Tor Tips

Tor をサービスとして登録する

Tor をサービスとして起動させる方法の説明です。

1.sexe をダウンロード

sexeを使ってサービス登録する方法を説明します。
まず、軟式 ( www.nanshiki.co.jp ) へアクセスし sexe をダウンロードします。

2.sexe を解凍

sexe をダウンロードしたら、解凍します。
Windows XP であれば右クリックで『 すべて展開 』で解凍する事ができます、その他のOSの場合は解凍ソフトを用意し解凍してください。


『 sexe005.zip 』を右クリックしてメニューを出します。


メニューの中から『 全てを展開 』をクリックします。


圧縮フォルダの展開ウィザードの開始が始まります『 次へ 』をクリックします。


展開する場所を指定します。問題がなければそのまま『 次へ 』をクリックします。


展開が終わったら『 完了 』をクリックします。

3.sexe の起動

解凍したら『 sexe 』を起動させます。
(起動する前に適当な場所(フォルダ)へ移動させましょう、例:C:\Program Files\)


『 sexe 』をダブルクリックして実行します。

4.Tor をサービスに登録

『 sexe 』を起動させたら、Tor を登録します。




『プログラム名』の場所には、Tor のパスを設定します。
『 参照 』をクリックし Tor のあるフォルダまで移動します。
(インストール版の場合「 C:\Program Files\Tor\tor.exe 」です。)


『 tor.exe 』をクリックして、『 開く 』クリックします。


起動時オプションは何も入力しません。
サービス名は任意ですが「Tor」でいいと思います。
終了方法はWM_SYSCOMMAND→WM_CLOSEを選んでください。

詳しくは、sexe に付属するドキュメントをご覧ください


設定したら、テスト起動させてみましょう、Tor が起動すればOkです。


テスト起動と同時に、この様なダイアログがでますので『 OK 』をクリックしてください。
クリックすると、Tor が終了します。
(黒い画面に隠れてしまう場合があります、その場合はタスクバーの sexe をクリックしてください。)


『 はい 』をクリックします。


『 はい 』をクリックすると、設定は終了です。
次回パソコン起動時から Tor が常駐起動するようになります。


Tor がサービスとして起動してるかは、タスクマネージャーから確認してください。ユーザー名 『 SYSTEM 』 で 『 Tor 』 のプロセスが動いていれば、起動しています。

5.サービスから削除


サービスから削除する場合、sexe を起動させ『 削除 』をクリックする事で、削除する事ができます。

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