戦車プラモの転輪のパーティングライン処理の裏ワザがTwitterで紹介される
戦車模型を作っていれば、避けて通れない永遠の単純作業といえば転輪の整形ですね。 円盤状のパーツの外周部に絶対にあるパーティングライン。これをきれいに均して整形しておくとしておかないとでは、完成品の差が違ってくるともいわれています(見える手前のとこだけ削って、奥のは手つかずでゴムの色の黒で塗って、泥汚ししちゃえばいいよ!という派閥もありますが)。 車両によっては40枚以上もあって、これをきれいに均すのはなかなか骨が折れる作業です。削りすぎてしまったら、うまく丸くならなかったり……。 そんなあなたに朗報です! ツイッターで「サワダ@swd_38_」さんが、安価な材料を組み合わせてこの転輪のパーティングラインを簡単に均せる治具を製作されました。 この治具のポイントは、削るためのヤスリに、ゴッドハンドのスポンジ布ヤスリの「神ヤス!」を使用しているところでしょうね。やはり。 くわしくはページ下の写真を参照。 「20個(40個)の転輪のパーティングライン処理が30分かからずに終わった」という製作者の感想がキイテいますね! 戦車モデラーさんはお試しあれ! | 出典元:サワダ @swd_38_ |
情報元: サワダ @swd_38_
アイテム: ダイヤモンドビット
この治具作ったおかげで20個(40個)の転輪のパーティングライン処理が30分かからずに終わったwww やっぱすごい楽。 pic.twitter.com/aU3EOKhDp1
— サワダ (@swd_38_) August 9, 2016
木っ端と棒をホチキスで留めて神ヤス240番を両面テープで貼っただけ。ダイヤモンドビットはアキバでセットで売ってた安物。これだけあれば大抵の転輪の軸穴に合うのがあるはず。リューターも速度調節ができる3000円前後のやつ。 pic.twitter.com/PiW0cWVhDG
— サワダ (@swd_38_) August 9, 2016
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