戦車プラモの転輪のパーティングライン処理の裏ワザがTwitterで紹介される

2016-8-22 16:57 配信:mg-editor   
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戦車模型を作っていれば、避けて通れない永遠の単純作業といえば転輪の整形ですね。

円盤状のパーツの外周部に絶対にあるパーティングライン。これをきれいに均して整形しておくとしておかないとでは、完成品の差が違ってくるともいわれています(見える手前のとこだけ削って、奥のは手つかずでゴムの色の黒で塗って、泥汚ししちゃえばいいよ!という派閥もありますが)。

車両によっては40枚以上もあって、これをきれいに均すのはなかなか骨が折れる作業です。削りすぎてしまったら、うまく丸くならなかったり……。

そんなあなたに朗報です! ツイッターで「サワダ@swd_38_」さんが、安価な材料を組み合わせてこの転輪のパーティングラインを簡単に均せる治具を製作されました。

この治具のポイントは、削るためのヤスリに、ゴッドハンドのスポンジ布ヤスリの「神ヤス!」を使用しているところでしょうね。やはり。

くわしくはページ下の写真を参照。

「20個(40個)の転輪のパーティングライン処理が30分かからずに終わった」という製作者の感想がキイテいますね! 戦車モデラーさんはお試しあれ!
戦車プラモの転輪のパーティングライン処理の裏ワザがTwitterで紹介される
戦車プラモの転輪のパーティングライン処理の裏ワザがTwitterで紹介される完成
サブ画像1:記載なし
情報元: サワダ @swd_38_




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