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好きなゲームを応援したければ「これ、おもしれぇ!」とTwitterで叫べば良いという話 - スマホゲーム日記

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Twitterで「このゲーム面白い!」とつぶやくだけで、あなたが好きなゲームはヒットする可能性を得る。
何を馬鹿な、と思うかもしれないが、本当のことだ。それは、Cygamesから先日発表された『セブンズストーリー』が証明している。

インターネットは悪意を増幅するとか言われているが、善意も増幅する。
SNSでゲームの紹介記事をツイートしたり、自分の言葉で面白さを語るだけで、本当にゲームはヒットの可能性を得るのだ。

あなたが「面白い!」と語ったら、ありえる影響。それは、直接的にはそのゲームのプレイヤーを増やすことだ。
先ほど書いたように、先日Cygamesから発表された『セブンズストーリー』の例で見てみよう(※TweetはTwitterの規約に基づいて引用しています)。

このゲーム、プレイヤー数は少ないが、楽しんで遊んでいる様子は見て取れた。
とにかく、遊んでいる当人達は楽しそう。
それを見たプレイヤーの興味を引いて……。 ご覧の有様だよ!
1人がSNSで語っても、それは1ダウンロード分にしかならないかもしれない。しかし、なんかの勢いでツイートのコメントが世間に刺さり、RTされまくったら。もしくは1,000人が同じ事をしたら。
馬鹿にできない規模にはなる。少なくとも個人なら「ありがたい」と言える恩恵がある。好きなゲームがあれば、その面白さを語ってみるのはいいことだ。
むしろ、それは数十秒でできてしまうので、やらない手はない。

さらに、この応援の効果はそれだけではない。そのゲームが何かの表示に注目を浴びたとき、あなたの「面白い!」はさらに一段上の影響を及ぼす。また、セブンズストーリーの例を見ていこう。
先日Cygamesからリリースが発表される(注目を浴びる)と、人々はネット上を調べる。そして、そのゲームを「面白い!」と語っている人の様子を見ることになる。
そして、「これは、面白いのかもしれない」と思い始める。

場合によっては、あなたが「面白い!」と語ってプレイした方がメディアのライターだったりして、記事になって援護射撃がなされることもある。
さらに、ゲーキャスの知り合いの商業ライター数人も、セブンズストーリーを愛する人々を見て、「リリースしたら少し力を入れてプレイしてみよう」と今から身構えている。
ヒットの起爆剤の役割を果たすのだ。実際にゲームがヒットするかどうか、それは時の運とゲームの面白さ次第だが、運を引き寄せるにはプレイヤーの熱量が重要になる。

つまり、「俺(私)の好きなゲーム、こんな面白いぞ-!」と語っていると、あなたの好きなゲームは人気が出る可能性が少し増える。みんなでやれば、もっと増える。
(このとき、他のゲームより面白いという表現を使うと、「他のゲーム」が好きな人の気分を害するのでやめよう)


「あのゲーム、好きなのに人気がない!」というあなた。
「自分の好きなゲームは儲からずに消えていく」というあなた。
嘆いている暇はない。全員揃って好きなゲームのレビューを投稿したり、Twitterで面白さを語るべきだ。島本和彦先生の「シン・ゴジラ」ばりにポジティブに面白さを語れば、あなたの言葉はゲームにとってプラスになる。

なお、例に出しまくったセブンズストーリーは今事前登録中なので、こちらも合わせてどうぞ → セブンズストーリー|予約トップ10

そして、最後にもう1つ便乗宣伝。
今、『心鎧リコレクト』というアクションRPGが自分の中で超アツい。モンスターの体を構成するドットをちまちま削るアクションバトルが、プチプチをつぶすような快感で癖になる。面白すぎて、その宣伝もかねてこの記事を書いてしまうほど。
ちょっと紹介記事を見て、気になったら遊んで、面白かったら「これ、面白い!」と叫んで欲しいと思っていたりする → 心も体も失った男が、鎧に宿って戦うアクションRPG。『心鎧リコレクト』レビュー
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