イスラム教徒移民のせいで現在崩壊途上のヨーロッパでは、数十年前にこういう人たちが出て、人々を脅し、騙し、今の惨状の土台を作る手伝いをしたんだなぁと思いました。
BLOGOS投稿記事と日刊ゲンダイから、日本崩壊のお手伝いを周回遅れでやっている記事を紹介したいと思います。
日刊ゲンダイ 2016年8月21日(全文はリンク先でご覧ください)
ネット住民の中には、「嫌だったら日本に来るな」なんて過激な連中もいるが、現代イスラム研究センター理事長の宮田律氏は「軽く見てはいけません」とこう言う。
「かつて山梨県石和市で自殺したイラン人青年を市が火葬し、イラン大使館から抗議を受けたことがあります。地方の役所ならまだしも、大勢の外国人を相手にする入管のミスはいただけません。機内食だって禁忌食には配慮する。世界に比べて日本は、宗教上のタブーに対する意識が低すぎるように思います」
ただでさえ、イスラム過激派組織の日本に対する反発は強まる一方だ。昨年1月、中東を歴訪した安倍首相がイスラム国を刺激するスピーチをしてから、日本は標的と名指しされている。ポケモンGOですら、イスラムの教義に反するものとする議論が沸騰、イランは11日までに国内で全面禁止の措置を取る方針を決めた。
「今回の問題もすでに英字になって、ネット上を駆け巡っています。イスラム国シンパの“ローンウルフ”が、日本国内でのテロの口実にする恐れはある」(宮田律氏)
2020年東京五輪に向け、国内テロのリスクは高まっていく。いよいよ“秒読み”か。
簡単に言うと、
イスラム教徒は怒らすとテロを起こすから、イスラム教徒だけは怒らせてはいけない。
日本国内であろうと、それが日本にない習慣であろうとも、彼らだけは特別扱いして、テロの標的にしないでくださいと、いつもいつも下手に出てイスラム教徒のご機嫌取りをしなさい。
穏健派ムスリムだからって、怒らせたら、その背後には過激派ムスリムが控えている、
もしテロ攻撃されたら、悪いのは日本人。
ということです。
※穏健派ムスリムについてはナンミンウォッチさまが詳しく書いてくださっていますのでどうぞご覧ください。
「ムスリムのハラム(禁忌)に対応する必要はない」・・・日本のこころを大切にする党の国際感覚
BLOGOS 投稿者 清 義明 2016年08月21日 (全文はリンク先でご覧ください)
前回も触れた入管でのイスラム教徒のハンストですが、それを利用して日本の心や在特会の悪口を書きすっきりした気になっている記事がありました。
ムスリムの戒律は確かに日本人にはわかりにくいし、そこまでこだわるものなのかと驚くようなこともある。
豚肉の禁忌でいえば、やはりイスラム文化の国であるインドネシアで、味の素が手ひどい目にあったことかある。味の素の成分のなかに豚肉由来のものがあったというものだが、この時は「イスラムの教えに反し、消費者保護法に違反する」ということで、味の素の現地役員7人が逮捕されるという事件になっている。
「口に入る物に豚の成分を使っていたことは極めて重大。話し合いで解決できる問題ではない。逮捕は当然」というのがイスラム指導団体がこの時に出したコメントだが、ようするに彼らにとっては豚肉のハラーム(禁忌)を破るのは問答無用に人権侵害だということなのである。
インドネシアのみならず東南アジアでは料理に大量の味の素を使う。その量は日本どころの話ではない。屋台などで調理しているときにチェックするとよくわかる。そういう日常の商品がイスラムの教えに反するものが使われていたということである。
この時は日本政府も乗り出して必ずしも豚肉由来の成分ではないということで納得していただいたようであるが、その後もこの味の素と日本に対する不信感というのは尾をひいたようで、インドネシアにおいて「日本人」に対する侮蔑用語は「アジノモト」になったというオチがつきました。
この内容にはコメント欄で「うそをつくな」という記載があり、私も見てみました。
味の素のサイトではこうなっています。
2001年1月6日
インドネシアにおけるハラール問題について
味の素株式会社
インドネシア味の素㈱で製造している"AJI-NO-MOTO"につき、ハラール不適合との 指摘があり、当局より製品の市場からの回収の指示がありました。
尚,この件で当社社員が現地警察に身柄を拘束されているという状況が起こっています。
この件についての弊社の見解は、以下の通りです。
① 2000年9月インドネシアで、ハラールの認証更新時のハラール委員会の査察においてグルタミン酸ソーダ生産のための菌の保存用培地に、豚由来の酵素を触媒として作られた大豆蛋白分解物質が一部使用されていることが指摘されました。
インドネシア味の素㈱では、グルタミン酸ソーダを生産する上において、主原料及び副原料については、ハラールの重要性を十分に認識し、ハラール違反になる物質は一切使用しておりません。
グルタミン酸ソーダは、発酵により生産されますが、発酵に発酵菌を使用しています。
今回指摘されたのは、発酵菌の保存用の培地の一部の栄養源として使用している外部より購入した大豆蛋白分解物質が、その製造過程において触媒として豚由来の分解酵素を使っていたということです。
尚、最終製品としての"AJI-NO-MOTO"には全く含まれておりません。
② インドネシア食品医薬局としても、最終製品には豚由来の物質は含まれていないとの声明を発表していますが、ハラール委員会が当該大豆蛋白分解物質使用は、ハラール上適切でないと判断したため、同局から回収の指示が出され、これに従う事に致しました。
③ 同社はすでに2000年11月に豆濃培地への切り替えを行っており、食品医薬局及びハラール委員会からは、ハラール上何ら問題ないとの見解をいただいています。
④ 何れにしましても、このような状況になりましたことはまことに遺憾でありますが、当社としましては現地当局に協力し、いち早くお客様に安心してお使いいただけるよう努めて参ります。以上
この方は、味の素を不当に貶めていると思います。味の素は現地にあうように努力していてそれでも、製造過程上に不適切なところがあるのではないかという宗教界側からの指摘で騒動が起きたようです。
なにも、不遜な態度で起こした事件ではないようです。当然ですね、商売ですから、客側の要望を満たそうと努力したはずです。
想像の域を出ませんが、味の素は東南アジアでは絶大な人気を誇っており、それこそ大袋のままドバドバ鍋に入れたりするのが普通です。
この人気商品を妬んで、特別に厳しく調べるような力が動くことも十分考えられます。
そしてこれは大事なことですが、インドネシアで、それもハラル認証を求める国で、食品を売る商売をする会社がハラルを守るのは当たり前であり、私が味の素の社員でも「ハラル命」となるでしょう。
日本の入管がハラルを用意できなかったことと、インドネシアの事例を同列に考えること自体、この方の頭の中がぐちゃぐちゃになってしまっているのではないかと、心配になるレベルです。
今回の入管法違反者のイスラム教徒が、入管がハラルを用意しているのに、たまたまミスで豚肉が混入していて、それを謝っているにもかかわらず、許さず、問題をことさら大きくすることが異常なのです。
ユダヤ教のカシェル、イスラム教のハラル、ヒンドゥー教の牛を食べないこと、宗教に関係なくベジタリアンなど、いくらでもあるのです。
それをこのように大事件にして大騒ぎするのは、決まってイスラム教徒です。
私はここまで騒がないイスラム教徒もいると思いますが、多文化主義やイスラム侵略に手を貸したい勢力が助成して、いつもイスラム教徒だけが騒ぐのです。
そしてこの筆者の話は大きな矛盾点を抱えています。
それは、味の素に対して「郷に入っては郷に従え」 と要求しながら、
日本に来たイスラム教徒には「郷に入っては郷に従え」 と要求していないことです。
味の素を例にだれかを批判したいなら、こうならなくてはいけません。
外国人は、イスラムの国インドネシアではイスラムの戒律を守るように!
外国人は、非イスラムの国である日本では日本社会の法律や習慣に合わせるように!
ところが、そうなっていません。
この意味するところは、イスラム教徒の絶対性です。
イスラム教徒はイスラム教の国でも、非イスラム教の国でも同じ権利を与えられることが当然という考え方であり、非イスラムの国に無いこと、負担となることでも、「郷に入っては郷に従え」に縛られることなく、堂々と要求できるほど、地球上で唯一絶対的に優位な地位にいるということです。
自分が特別食しか食べられないなら、自分の努力とお金で調達をするべきなのです。
特別に招待されたお客様ならまだしも、不法滞在外国人という招かれざる犯罪者でありながら、好意で特別食をもらい、たまたまミスしたことを声高に叫んで糾弾、この性根の腐り具合が世界中で忌み嫌われる所以です。
そのうえ、「怒らせたらバックに控える過激派がテロ攻撃を仕掛けて殺してやるからな」、こう脅しながら、相手を屈伏させるその性根の腐った卑劣な方法が世界中で忌み嫌われているのです。
日本だから馬鹿にされてこんなことをしているのです。
中国や北朝鮮で同じことはやらないはずです。
韓国だってハラルでないハンバーグを出していました。(前回記事参照)
こういう手法をとられて欧州は自壊しているのです。
それを見ながら、勉強もせずに周回遅れで始めたのがこの筆者のような人たちです。
この筆者は、さらに日本の原油など天然資源の取引先はほとんどみんなイスラムの国だとグラフを提示しながら、以下のツイートを冷笑し、
外国人の上陸審査に際し、入国カード等に「我が国には食料に関する禁忌はなく、我が国政府及び国民は、入国・滞在する外国人に対し、他国の禁忌に基づく食料を提供する義務を負わない」旨を記載し、それを承諾した外国人にのみ入国を許可するべきだと考えます。
— 吉田康一郎 (@yoshidakoichiro) 2016年8月18日
アタマの中はまだ江戸時代なんでしょうか(笑)
と馬鹿にします。多分まともな人は、こういう稚拙な表現を逆に馬鹿にするでしょう。
日本国家と日本国民が、外国人の忌避に基づく食料提供の義務を負わないという考えはあたりまえです。
わざわざ明示しなくても、義務を負うという法律がなければそれでいいのですが、このような時こそ、民間の出番です。民間が営利として対応すれば済むことです。
イスラムの国が、非イスラム教徒に気を使って、気分が悪くなるような、許せないような法律や慣習をやめてくれますか?そんなところは皆無です。
イスラム教徒は自分の国で、非イスラム教徒に気を使う義務はありませんし、逆も同じです。
「外国人のわけのわからない戒律を日本が理解して、その心に寄り添って、日本国民の税金で彼らの心の安寧を保証する。」
こういうことを主張しているのが清義明氏です。
そのうえ、彼は日本の心の吉田氏が在特会のシンパだとして、次のように述べています。
ああこの人、在特会(在日特権を許さない会)のシンパということがバレて批判を浴び、民主党(当時)や日本維新の会(当時)を転々として、現在に至った方ですね。ハイハイおぼえていますよ!在特会と一緒に「不逞朝鮮人は全員出て行け、反日運動をするような韓国人朝鮮人は出て行ってくれ」と演説していたのを猛批判されていましたよね!
なるほど、そうならそうとちゃんと先に言ってくれればいいのに。そうそう、その在特会の元代表の桜井誠氏が、都知事選での立候補に味をしめて、今度は政党をつくるとか言っているらしいですよ。
知っていると思いますが。「日本のこころを大切にする党」も先細り・・・というか崖っぷちみたいですから、次は桜井誠新党とかどうですかね。あちらの皆さん歓迎してくれると思いますよ。
よいこの皆さん、特に都民のみなさまはマネしないでくださいね。
この清氏、おいくつか知りませんが、このような幼稚な中傷を友達同士でしゃべっているならまだしも、顔写真付きで経歴も出して堂々とアップするというのは、大変に度胸のある方か、又は恥というものがない方なのか、ある意味凄いなぁと感心しました。
私も言いたくなりました。
社会的な立場のある人は特に、感情や雰囲気に訴えるのではなく、きちんと証拠を出し、論理的に話さなくてはいけません。
「誰々と仲がいいから悪い人だよ。」
「おまえは幼稚園児か
よいこの皆さん、清氏のような大人にならないように、絶対にマネしないでくださいね!」
3
Re:無題
本当に他人様の国に来て面倒くさい人たちです。
それを利用する反日勢力とか多文化主義者とか、もう悪臭がプンプンしてきます。
イスラム教徒って実はグローバル社会ですよね。国境より宗教が大事にされるようなところが、グローバル主義者たちと共鳴し合うのではないかと思います。
宗教が政治であるために、住んだところで勢力拡大していけば、それが領土になっていくような危険性があり、本当に日本は制限すべきだと思います。
ナスタチウム
2016-08-22 12:13:37
返信する