ポケモンGO 地域格差改善へ
2016/8/22(月) 9:28掲載ポケモンGO配信1カ月 出現率アップで地域振興貢献
世界的な大ブームを巻き起こしているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の日本での配信開始から22日で1カ月となった。共同開発したポケモン(東京)と米国のナイアンティックの幹部は産経新聞の取材に応じ、国内の地域振興に役立てるため、地方自治体との連携を強化し、地方では都市部に比べポケモンの出現率が低いなどゲームの楽しみ方に格差がある状況を改善していく考えを示した。捕まえたポケモンを利用者同士で交換できるといった新機能を追加する方針も明らかにした。(産経新聞)
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ポケモンGO配信1カ月 出現率アップで地域振興貢献
産経新聞