昨日、実家で父親と娘の会話。
人間ドックは「基地」でブルドックは「犬」
なぜか突然、父親(おじいちゃん)が娘に言い放った。
父:おじいちゃん、「人間ドッグ」受けようかな。
娘:なんで急に?
父:健康で長生きしてお前の成人式、お嫁さんになるまで生きとこうかな。
娘:ふ〜ん、でもおじいちゃん「人間ドッグ」じゃなくて「ドック」やで。
父:ん?「ドッグ」しか知らんが。
娘:訳したら「人間いぬ」やん(笑)。「ドック」な「ドック」。
父:「ドック」やったら訳したら何になるねん?「ドック」って何?
娘:よー知らんけど「基地」とかちゃうの?(←あ、惜しい)
父:そーかー「人間基地」か・・・確かによーわからんなー。
父:そしたら「ブルドック」は「ブル基地」か?(←わざと間違えとんなぁ?)
娘:ブルドックは犬やからそのまま「ドッグ」でいいんちゃうん。
父:そなら「ホットドッグ」は「ホットドッグ」・・・あれ?「ドッグ」か「ドック」かどっちや?
娘:知らんがね。スマホで調べーな。
父:おじいちゃんガラケーやし、電話しかかけれんから無理やな。今度調べといて。
娘:覚えてたらな。
酷暑の日曜日の午後。あまりにも寒すぎる会話が展開されたのでご紹介。