関東の河川 各地で氾濫危険水位超える 午前10時50分現在
台風の接近に伴って、関東の各地で川の水位が上がり、神奈川県や東京都では氾濫の危険性が高まっているところがあります。
国土交通省や関東各都県によりますと、午前10時50分現在、神奈川県内の川では、神戸川が鎌倉市の観測所で、引地川が大和市の観測所で、荻野川が厚木市の観測所で、それぞれ氾濫の危険性が非常に高くなる「氾濫危険水位」を超えています。
また、東京都と神奈川県を流れる境川は東京・町田市の観測所で、東京都内の川では、目黒川が目黒区の観測所で、石神井川が練馬区の観測所で、野川が三鷹市の観測所でそれぞれ「氾濫危険水位」を超えています。
また、東京都と神奈川県を流れる境川は東京・町田市の観測所で、東京都内の川では、目黒川が目黒区の観測所で、石神井川が練馬区の観測所で、野川が三鷹市の観測所でそれぞれ「氾濫危険水位」を超えています。