男にモテる女を比較!顔VSスタイル・美人VS可愛い・天然ボケVS賢い・癒し系VS小悪魔系
「男にモテる女」とは、実際どんな女なのでしょうか?
一般的に、男が好きな女と女が好きな女では違いがあるといわれています。
よく合コンで、いい子連れてきてね、と男友だちに頼まれて、実際にいい子を連れて行ったのに、男友だちにがっかりされた、なんてことも少なからずあるようですが、これも男と女の視点が違うからでしょう。
女はいわゆる「ぶりっこ」が嫌い、男に媚びてる女が嫌い、といいますが、男はそうでもないようです。そこらへんも含めてモテそうな女の条件や例を比較して挙げて詳しくみていきましょう。
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1.顔がいい女とスタイルがいい女
顔がいい女とスタイルがいい女、どっちがモテるか、というのは永遠のテーマのようなものでもあり、よく比較され色々なサイトをにぎわしていますが、これは、顔が可愛かったり美人だったりするけれど足が短くて太かったり、胸が小さかったりする女と、顔が普通でもスタイルが抜群にいい女はどっちが男性に好かれるか、というものです。
実際に、どのサイトを見ても意見は割れていますが、傾向としては、どちらかというと真面目な男性には前者が、遊び好きの軽めな男性には後者が好かれるようです。
顔がいいほうがいいという男性は、人は目を合わせてお話するのだから、顔は一番に見るところ、という考えを持っています。
特にその瞳のきれいさなどに惹かれるといった声が多くみられます。女性は瞳がきれいと言われることが、とてもうれしいことであり、女性の側からすると、目がきれい=目が大きくて二重ぱっちり、のように思いがちですが、男性はそこまで詳しくは見ていないものです。
目がそんなに大きくなくても、瞳をきれいに感じる要素はほかにもあります。狐のようなつり目や切れ長の目が好きという男性もいますし、そんなに大きくなくても子犬のような丸っこい黒目がちな瞳も人気です。
瞳のきれいさは、視力が悪い、視力が悪い人は視点がさだまらなかったり、ウルウルすることがあり、それがきれいに見えたりします。いま流行りの黒目を大きく見せるコンタクトレンズを使うという手もあります。
また、性格がよかったり、さまざまな困難や苦悩を乗り越えて、前向きに生きている女性の瞳は輝いていますので、中身や性格を重視する男性も瞳のきれいさを見るようです。
そして、スタイルがいいほうがいいに決まっているという男性にとっては、付き合っていくのにスタイルがいい女のほうが連れて歩くにも目を引くし、見栄えがするといったり、単純に女性の胸の大きさに憧れをいだいたり、手足の長さに女性らしさを感じるといったことのようです。
ですが、女性からすると、体にばかり注目されているようで、スタイルのことだけいわれるのはあまりいい気がしないかもしれません。
顔がいいことも、スタイルがいいことも、男からモテる大きな要素なので、両方よければ最強といえます。
2.美人か可愛いタイプ、どっちがモテる?
この比較もよく巷で論争を巻き起こしていますが、とびっきりの美人には男性は近づきにくい、という傾向があります。
いわゆる「高嶺の花」というもので、自信のある男性からはとびっきりの美人もモテるのですが、「モテる」ということは一般的な平均的な男性、数多くの男の人から注目されるほうが「モテる」ということにつながるので、美人よりは可愛いタイプのほうがモテることになります。
それでも、どちらも紙一重なところもあり、人によっては美人にみえたり、可愛くみえたりとあるので、実際にモテるのは、美人にしても、可愛いにしても、どちらにしてもほどほどのタイプ、言い方は悪いのですが、手ごろなタイプ、普通っぽい女子が意外とモテるものなのです。
それは男性が近づきやすいということもありますが、男性がどれくらいの労力をかけて、どれくらいの期間で、その女性を自分のものにできるか、という「手に入りやすさ」につながるからです。
どんなにアタックしても振り向いてももらえないなら、どんなに美人でも可愛くても男の人は諦めます。
男のほうからアプローチしてくるかは別としても、男からモテるということは、男から注目され続けなければ意味がありません。そのためには、いつかは手に入るかもしれないと男に思わせることのできる女がモテるのです。
芸能界でいえば、AKB48さんたちのように、すぐに会える身近なアイドルだからこそ、男たちから注目され続け、人気を得ています。
そして、あれだけたくさんのメンバーがいるということは、主要メンバー以外の、あまりほかの人が注目していない、だれも応援していないのではないか、と思わせるようなメンバーもいるわけです。そこが多くの男性たちのニーズとマッチしているのです。
それを一般人に応用するなら、いつかは自分のものになるかもしれない、と長い間男性に思わせることができる人はモテます。
「思わせぶり」な態度、と言われることもあるでしょうが、そういう態度をとれる女は実際にモテるわけです。
そんなに美人でも可愛くなくても、モテることは可能ということです。
3.素直で優しい癒し系女子とワガママな小悪魔系女子
素直さや優しさを持つ女はやはり万人に好かれます。
優しいということは、周りの人たちに親切にしてあげられるということですし、素直というのは見ていて気持ちのいいものです。
周りの人たちは素直な気持ちを見せられたり、親切にされると癒されます。
優しさ=癒しになるということです。
優しい女は、癒し系ともいえるのです。癒し系女子はいまやモテ女子の代名詞ともなっているので、優しい女は実際にモテます。
では、ワガママな女はモテないのでしょうか?そんなことはありません。猫のように自由気ままな女子を好きな男は大勢います。小悪魔女子もモテる女子のひとつのタイプとなっています。
癒し系で小悪魔というのは共存しにくいですが、女に振り回されることにつかれた男は癒し系に走り、癒し系にちょっと飽きてきたような平和ボケしてきた男は、刺激を求めて、小悪魔系女子に走るという構図もあります。
小悪魔系女子に振り回されてみたい、と男たちは思うのです。
さらに、ワガママだからといって、優しくないということにはなりません。簡単に素直に「ウン」とうなずかないことこそが本当の優しさのときもあります。
どちらのタイプも実際人気ですので、モテるといえるでしょう。
一般的にいわれているのは、素直で優しい癒し系は結婚向き、ワガママな小悪魔系は恋人向きということのようです。
男からすれば、仕事から疲れて帰ってきたら癒されたいでしょう。そして、恋人として長く付き合うなら、飽きの来ない刺激のある楽しい女子を求めるでしょう。
4.話しやすい楽しい女とおとなしい聞き上手な女
このふたつのタイプはどちらもモテる要素となります。どちらを選ぶかは男の好みにより、またタイプによります。
男がおとなしい、話すことを苦手とするタイプなら、前者の話しやすい一緒にいて楽しいタイプの女がモテます。また、男のほうが話が好きで、自分の話を聞いてほしいというタイプなら、おとなしめの人の話をうん、うんと頷きながら聞いてくれる聞き上手な女がモテるでしょう。男女の相性の問題です。
全体的に言えば、どちらかが一方的に話すよりは、どちらも同じくらい話せる、コミュニケーションをとれるほうがいいでしょう。
ですが一般的には、話をしていて、一緒にいて楽しい女が好き、女性から色々な話をしてくれる、そして男の話もときどき楽しそうに聞いてくれる、こういった女性が求められています。
5.天然ボケの女としっかりした賢い女
天然ボケは天然だから可愛いのであって、わざとこれを狙いでやられると男は引きます。ですが、バレなければ多少計算でやっていたとしても天然ボケはモテるかもしれません。
それとは反対に、しっかりした賢い女、知的な女もモテます。
男は自分がしっかりしなきゃと思う反面、女にいいように操られたい、手の上で転がしてもらいたいと思うものです。そういった願望を持っている男はたくさんいます。
なので、結婚向きともいえる、このしっかりした賢い女についていきたいと思うのです。そして、時にはそんな女に叱られたいと思っている男もなかにはいるのです。
まとめ
このように、男にモテる女には色々なタイプがいますが、そんなに狙ってどれかのタイプにならなくても、自分のよさは絶対にあります。
自分の持ち味や個性を生かして、男の人たちに好感を持ってもらえるように、話し上手、聞き上手になって、色々な人たちと会話を楽しんでいけば、きっと女性の良さや魅力が輝くことでしょう。
男のほうが女よりも、友だちのように話しているというだけで、相手を好きになってしまう傾向が強いとされています。それが男女の友情が芽生えにくいとされている理由です。
女のほうは親しげに男友だちと何気なく話すことができるのですが、男のほうは違います。女性として意識していることのほうが多いのです。なので、男よりも女のほうが異性にモテることは簡単なのです。