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【374919事件】現場会員の見る目

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2016年 8月22日(月)09時29分28秒
  池田先生を批判した矢野(公明党第4代委員長)と和解した谷川氏。
その事実は、平成24年2月21日の聖教新聞に掲載されました。

374919事件(女性スキャンダル)の身の潔白を証明できない谷川氏。
その事実は、東京地検の取り調べの結果、「不起訴処分」という結末で判明しました。

本部職員や幹部を、現場会員がどのような目で見るのか。
査問の暴走により、多くの会員が情報を知るようになりました。
なによりも、谷川氏と深い係りを持つ方、いや谷川氏を知っていると言うだけで、現場会員がどのような目で見るのか想像できます。
本部職員の方は、仕事とはいえ関りを持つだけで、イメージダウンになるのは損なことですね。

「音声の証拠」が未来において、公開され事実が明るみになれば、関わりをもっていた方々がどのような目で見られるのか、ご理解頂けると思います。

自己浄化できる組織体制。
現状の学会組織で、職員や幹部が声を上げれば粛清・更迭されてしまいますが、各自が「その時」のために、意識を持ち祈る事は必要ではないでしょうか。

今一度、池田先生の言葉を深く思索すれば、答えが見えてきますね。

『深く大きく境涯を開き、目の覚めるような自分自身と創価学会の発迹顕本を頼む』

~~~~~~~~~~~~

【2006年11月22日全国合同協議会】
「もしも将来、原理原則を踏み外すような幹部が現れたならば、断じて許してはいけない。
異体同心の革命児の弟子たちが、猛然と戦い抜いて、三代の正しい軌道へと戻していくのだ。」
http://6027.teacup.com/situation/bbs/46099

【資料】
◆【374919事件】査問担当者の社会的責任
>査問担当をした幹部は、いずれ国法に裁かれ社会的責任をとらなければならない可能性があるという事です。<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/54297

◆【374919事件】いったい何があったのか?
>創価学会の中で、いったい何があったのでしょうか?<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/54042

◆誰か私を呼んだ?様の証言
>T川氏の起こした刑事告訴が東京地検で不起訴処分になっていたそうです!<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/53325

◆刑事告訴までの経緯
>創価学会『池田大作後継候補』を襲った怪文書騒動<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/53228

◆赤胴鈴之助様による記事のテキスト化
>創価学会『池田大作後継候補』を襲った怪文書騒動<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/53555
http://6027.teacup.com/situation/bbs/53559


 

創共協定と野崎勲氏

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年 8月22日(月)09時19分28秒
編集済
  学会側の幹部で創共協定に関与したのは、野崎勲氏のみではなかったでしょうか?密命で他に情報が漏れないようにと。

結果、嫉妬した秋谷、矢野等が闇に葬ったのでは?
(特に秋谷氏は言論問題で共産党に恨みを持っていたのではないか。当時の対応の不手際を、秋谷氏は池田先生から叱責を受けた、と秋谷氏本人から聞いたことがあります。ちなみに、人間革命には描かれていません。)

時期的に54年問題とも重なります。
学会側の資料はほとんどないのも故ありでしょうか。

何れにしても、資料提供からの検証を待ちたいと思います。

***********************
資料追加のお知らせ  投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)
投稿日:2016年 8月22日(月)04時07分22秒
信平問題に戻る前に、創共協定に関わる資料を
後日、添付します。
 

今週のことば 2016年8月22日

 投稿者:どうしょうてん  投稿日:2016年 8月22日(月)08時37分41秒
  「一文一句なりとも
かたらせまいる給うべし」
世界の地涌の友と
大法弘通の出発だ。
喜び溢れる座談会から!
 

小生の勝手な想像ですが・・・

 投稿者:カンピース  投稿日:2016年 8月22日(月)08時36分28秒
  太ちゃん様、貴重な情報ありがとうございます。
54年問題、師匠に辞職を進言したのは、原田・原島・山友・野崎の4名。
秋谷・北條は知らんぷり。
進言した4名の内3名はすでに故人。真実を今知るのは原田のみ。

そして、信平問題が発覚する以前に原田は副会長であり北海道長。
なにか胡散臭いものを感じます。

師匠を追い落とそうとした原田。しかし師匠は不死鳥のごとく復活。
期を狙う原田は信平夫婦の悪行を知る立場にいながら、もしかして何かに利用できるか、との思いで問題を放置?


そして、学会を潰そうとする動きの中での四月会結成。
まってましたとばかりに、原田はこの問題を四月会にリーク?

四月会は師匠を潰す情報を得て、マスコミを動かして、スキャンダル攻撃を仕掛けたのか?

もし、そうなら原田クン。キミ間違いなく地獄行き決定!
真実を知る4名のうち、もうキミ一人しかいない、せめて死ぬ前に真実を公表しなさい。
 

大感謝です!

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2016年 8月22日(月)08時30分44秒
  おはようございます。
大変な作業をして頂きまして誠にありがとうございました。
54年問題が「点」から「線」へ繋がってゆきます。

~~~~~~~~~~~~
>創共協定について  投稿者:太ちゃん@まとめコメント<

・「会長を辞めることになったんだよ」
・「四人からそれしかない、と言われてな。次の会長は北条になる」
・四人というのは原田稔(のちに第六代会長)氏、山崎正友氏、原島嵩氏、そして創共協定の野崎氏である。事態収拾のために宗門と打ち合わせ、この四人はこうなったら先生に会長をご勇退いただくしかない、と進言したという。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/54658
~~~~~~~~~~~~

重要な情報ですね。
太ちゃんの「まとめ」を元に再思索してゆきます。
手持ちの文証等で、再掲載できるものはアップしてゆきます。
重ねまして、誠にありがとうございました。

 

イケディアン様へ

 投稿者:京都西京区乃虎  投稿日:2016年 8月22日(月)05時49分36秒
  初めまして。
黙っとけって?→裏の管理人?
賢い弟子になりましょうって→何様?
どんだけ~~
最後に一言、今まで一言も私は信平問題を否定した事はありません。
余りにも割り付け等を繰り返されるのであれば、別枠で展開されたら如何ですかと、問いかけただけですので、それに対して、他の方々が反応されましたが、イケディアンの住人様は何もお答えがなかったので、大人な紳士な方だと思いましたが。
まぁ、私は管理人ではありませんので、今後一切言うつもりもございません。
また、今日を持ちまして閲覧するつもりもございません。
今後、宿坊の板が良くなって行くようお題目あげさせて頂きます。
ありがとうございました。

追伸
三人の方にお金の事で絡んで来るようでは、危ない匂いがプンプンしますのは、私だけでしょうか?
 

イケディアン様

 投稿者:tesuto  投稿日:2016年 8月22日(月)05時09分58秒
  四月会の資料UP ありがとうございます 一見すると 現在の「日本会議」を構成する 団体名や個人名が見受けられます (なにぶん一見です・・・)
 

全集未収録スピーチ

 投稿者:無冠  投稿日:2016年 8月22日(月)04時51分35秒
  全集未収録のスピーチ144編の各抜粋(聖教新聞 2006.5~2010.4)を掲示します。

2007.10.12 【新時代第11回本部幹部会】

■  一、遠いところ、ご苦労さま!(大拍手)
 自由に、ゆったりとして聞いていただきたい。
 皆様方のためにスピーチを残すことは、私にとって、重大な責任であり、義務である。ゆえに、きょうも、少々話をさせていただきたい(大拍手)。

●世界広布の時代
 一、海外の15の国や地域から来られた方々、遠いところ、本当にご苦労さまです!(大拍手)
 とくに、研修会に参加されたアメリカの皆様、ブラジルの皆様、台湾の皆様、フィリピンの皆様、インドネシアの皆様、韓国の皆様。
 ご苦労さまです。ありがとう!(大拍手)
 皆様方のお力によって、今、世界の広宣流布の新時代は、一日一日と、目覚ましく前進している。
 こんなに勢いよく発展している教団は、ほかにあるだろうか。大変なことである。
 世界でも、数限りない人々が、創価学会のことを知り、共感を寄せている。
 各国の指導者も、多くの人々がSGI(創価学会インタナショナル)に理解を示してくださっている。そして、大きな波動が、年を経るごとに、世界中に広がっている。
 この10月14日、アメリカのロスでは、5000人の青年が集って、西部方面の青年文化祭が、盛大に開催される。おめでとう!(大拍手)
 ブラジルでは先月、全国の258の会場で、1万5000人のメンバーが教学試験に挑戦した。ご苦労さま!(大拍手)
 フィリピンは、カバワタン新理事長のもと、2万5000人の友が集い、新しい広布の前進の総会を、各地で開催された。
 世界の注目の的である。おめでとう、ご苦労さま、と申し上げたい(大拍手)。
 また、台湾は、世界をリードする地域貢献の模範の前進が、社会に大きく賞讃されている。
 年末には、有意義な地区友好総会も予定されている。
 本当によく頑張っておられる。ありがとう!(大拍手)

●弟子の確信
 一、学会は、三代会長の時代までにおいて、一切の完璧な基盤ができ上がった。
 三代の師弟は、大聖人直結の真の広宣流布の血脈を継承してきた。この偉大なる魂があるからこそ、何があっても、学会は微動だにしないのである。
 本当に大聖人に直結し、広宣流布を進めてきた指導者は、牧口先生、戸田先生、私の三代の会長である。
 三代の会長は皆、牢に入り、命がけで戦ってきた。大聖人が仰せになられた三類の強敵、三障四魔と、敢然と戦ってきた。これが、法華経の行者の魂である。
 未来のために申し上げたい。皆様も、この創価の師弟を中心にして生き抜いてもらいたい。〈会場から「ハイ!」と力強い返事が〉
 私は、ただ戸田先生を中心に戦ってきた。
 戸田先生の時代、私より年上の大幹部はたくさんいた。
 彼らのなかには、戸田先生を軽んじる人間もいた。先生が苦境に陥るや、誹謗する者さえいた。
 しかし、私は、そうした連中に、はっきりと断言した。
 戸田先生こそが、牧口先生の真実の弟子であり、大聖人直結の大指導者であると。
だれが何と言おうとも、戸田先生を不二の師匠として進んでいくべきではないかと。
 学会の世界一仏法の世界は、厳粛なる師弟の世界である。
 私は、戸田先生のお心、牧口先生のお心を、厳然と残してきた。師弟の道こそ根本である。
 本年は学会創立77周年。創価の三代の77年の戦いは、「師弟不二」であるがゆえに、「異体同心」であるがゆえに、勝ってきたのである。
 これからも、学会は勝たねばならない。そうでなければ、人類の平和な未来はないからである。
 戦う「名誉」と「栄光」と「福運」は、無上の永遠なる価値である。
 どうか一緒に、広宣流布のために頑張っていただきたい。頼みます!〈会場から「ハイ!」と力強い返事が〉

●私は青年を待つ
 一、「捨つる命は 惜しまねど 旗持つ若人何処にか」。
 これは、戸田先生が獄中で作詞された、「同志の歌」の一節である。
 戦争中の法難の際、牧口先生を"大人"たちは裏切った。
 大人は、ずるい。その心は、利害であり、世間体だった。自己中心であり、保身だった。
 一方、青年は「信ずる」心が強い。そして「まっしぐら」である。
 ゆえに、戦後ただ一人、広宣流布に立ち上がられた戸田先生は、「青年だ」「青年を待っているのだ」と、口癖のようにおっしゃっていた。

●「慈愛」で育てよ
 一、60年前、昭和22年(1947年)の8月14日。私は、戸田先生と初めてお会いした。
 当時、戸田先生は47歳。私は19歳であった。
 あの日のことは、今でも鮮明に覚えている。以来、10年以上にわたって、先生のもとで厳しく訓練していただいた。
 先生は、ご自身より28歳も若い私に、広宣流布の命運をかけてくださった。未来の一切を託されたのである。
 戸田先生は、創価の青年群の中心に、私を据えられた。縦横に青年の力を発揮させた。だから、学会は大発展してきた(大拍手)。
 次のリーダーをどうするか。だれを選ぶか。これに失敗したら大変だ。皆が苦しむことになる。
 後継者を選び、育てていく──これが指導者の重要な役割だ。
 ともあれ、この戸田先生と私の「師弟」が起点となって、地涌の陣列が大きく拡大していった。
 その大発展の力こそ、「青年が大事だ」「青年を大切にしよう」との戸田先生の一念であった。
先輩の幹部は、青年を叱り飛ばしたり、アゴで使うようなことがあってはならない。
 もちろん、青年には訓練が必要である。
 しかし、何よりも、"学会のため、地域のため、日本の平和、世界の平和のために働いてもらいたい。大きく伸びてもらいたい"──そういう祈りをもって青年を育てていくことだ。慈愛の心で、温かく励ましていくことだ。きょうは、このことを改めて決議したいと思うが、どうだろうか(賛同の大拍手)。

●熾烈なる日々
  一、青年は純粋だ。青年を伸ばしてこそ、永遠の創価学会は築かれる。
 戸田先生、そして牧口先生も青年を大切にされた。私も、その決意でやってきた。
 利害と打算、保身の人間は、信用できない。
社会的地位でもない。役職でもない。大切なのは「師弟の精神」があるかどうかだ。
 私は戸田先生のために命をかけて戦った。だれよりも働き、学会の基盤をつくった。私ほど、先生のために戦った弟子はいない。
 夜遅く、先生に「今すぐ来なさい」と呼ばれ、駆けつけたこともしばしばあった。当時のことは、私の妻が一番よく知っている。
 学会が、本当に平和のために立ち上がれるか。広宣流布の学会を築くことができるか。それは、熾烈な日々であった。
 また私は、先生を侮辱し、傷つける悪辣な人間は絶対に許さなかった。
 師匠のために、本気になって戦う。言論の力で断固として打ち破っていく。そういう気迫がなければならない。
 師匠を守れない。敵と戦えない。そうした情けない弟子であってはならない。
 「師のための戦い」の苦労をまったく味わわない者が最高幹部になれば、皆が不幸になってしまう。
 一、学会は、青年を起用し、青年の活力で前進していく。その上で、青年部の皆さんは、壮年部・婦人部の先輩方の心をよく知り、実践していただきたい。
 勝手気ままになったり、いい気になるようなことがあってはならない。それでは、親を大切にしないで、自分だけ自由奔放に生きるようなものだ。
 いよいよ、これからが大事である。

●世界が舞台だ
 「戸田先生の後を継いで、私が第3代会長に就任したのは32歳の時。これはど若い会長が誕生するとは、世間の人は考えもしなかったと思う。
 会長の就任式を終えて、家に帰ると妻が言った。
 「きょうから、わが家には主人はいなくなったと思っています。きょうは池田家のお葬式です」
 仏法のため、学会のために、あなたは思う存分に戦ってください──その決意を、妻は、きっぱりと語ったのである。
 昭和54年4月、私が会長を辞任した時にも、妻は、いつもと変わらぬ笑顔であった。
 「ああ、そうですか...。ご苦労様でした。健康でよかったですね」と語っていた。
 私自身は、微塵も動じなかった。かわいそうなのは、健気な学会員である。
 会長辞任直後の5月3日、創価大学で行われた本部総会の空気を、私は忘れることができない。
 あの時、極悪の反逆者が宗門の坊主らと結託し、陰諜をめぐらした。
 私が会長では邪魔である。悪事を働くことができない。だから、会長を辞めさせてしまえ──。
 本当に増上慢と嫉妬ほど恐ろしいものはない。害毒中の害毒である。
 会長を辞めた私には、本部に指揮を執るための席はなかった。
 5月3日の総会を終えた私は、妻とともに神奈川へ向かった。神奈川には、世界に開かれた海がある。
 これからは世界だ。小さな日本など見おろして世界を舞台に戦うのだ。そういう思いであった。
 ともあれ、どんな状況にあっても、私は大局観に立って、あらゆる手を打ち、行動してきた。
 私は健在であり、厳然と未来を開いた。常に先頭に立ち、広布に生きる方々とともに、学会員の尊い心をだれよりも守り、稀有の広宣流布の組織をつくってきたつもりである。
 今、これだけの力ある民衆の団結は、学会以外にない。
 最高幹部が、悪人と戦う厳しさを失ったり、広宣流布と関係ない事柄でいい気になったり、苦労をしなくなる。そのようなことは、断じてあってはならない。愚かであってはならない。
 同志が一番喜び、威光勢力を増すように、智慧を尽くして、新しい学会をつくっていこう!(大拍手)

●新しい力で前進
 一、わが学会は今、原田会長、正木理事長が誕生し、新しい力で、新しい前進を開始している。
 改めて、二人の足跡を紹介しておきたい。
 原田会長は、昭和16年(1941年)11月生まれの65歳。東京の下町・浅革橋に生まれ、板橋区に育つ。家は縫製(帯作り)の仕事をしていた。
 母に続いて、小学6年生の時に入会した。
 私が初めて出会ったのは、昭和36年の9月。原田会長が19歳の時である。
 戸田先生も19歳で、牧口先生にお会いした。
 私も19歳で、戸田先生にお会いした。
 彼は東京大学で学生部の一員となり、私の「御義口伝講義」に第1期生として勇んで参加し、真剣に研鑽を重ねた。
 卒業後、昭和39年に聖教新聞社に入社。昭和40年、元日号から連載が始まった小説『人間革命』を、第1回から第3巻まで担当した。
 私の直筆原稿を未来に残すため、彼は、一枚一校、別の原稿用紙に書き写し、それを工場に回していた。
 私は、すべて知っていた。こうした陰の功労があって、今、会長として指揮を執っているのである。

 一、原田会長は、言論問題の嵐が吹き荒れるなか、学会本部の要の庶務室長として、私のもとで、勇敢に戦った。
 私の海外指導にも、身に影の添うがごとく、いつも随行してきた。私の行動の軌跡を、一番よく知っている。
 大歴史家のトインビー博士や、中国の周恩来総理との会見の旅にも同行した。
 重大な歴史の証言者であり、証明者の一人である。
 私は、戸田先生のごとく、「三国志」の諸葛孔明のごとく、先を見据えて手を打ってきた。そうやって薫陶してきたのが原田会長である。
 実質的な学会本部の最高責任者である事務総長の職を22年間、務めた。
 名実ともに、「本陣の将の将」として、今日の盤石な土台を作り上げてきたのが彼なのである。

 一、正木理事長は、昭和29年(1954年)4月生まれの53歳。大阪・平野区の出身である。
 昭和36年、7歳の時、両親とともに入会。常勝関西の息吹のなかで、学会精神を学んだ。
 両親が苦しい家計を工面して、「池田先生のもと、広宣流布の役に立つ人材に」と東京に送り出してくれ、創価高校に3期生として入学した。偉大なお父さん、お母さんである。
 創価大学では、学生自治会の委員長として、大学の建設に奔走した。
 卒業後、本部職員となって2年後、高等部長に就任。昭和54年、私が第3代会長を勇退した嵐のなかで、師弟の道を求め抜き、私に直結した未来部を構築した。
 青年部では、創価班委員長、男子部長、青年部長を歴任。
 第2次宗門事件の際には、日顕宗を断罪する破邪顕正の言論戦の先陣に立った。
 そして、総東京長、壮年部長等を経て、理事長に就任。
 大事な人材であるゆえに、私から、紹介をさせていただいた。

●私利私欲の幹部を許すな
 一、結びに、戸田先生の遺言のご指導を青年部に捧げたい。
 「広宣流布の行動をしているように見えながら、すべて自分自身の利害のために動いている人間は、私の敵である」
 戸田先生が、このように強く叫んでおられる。ゆえに私も厳しく注意をするのである。
 自分の私利私欲のために動く幹部や、同志のおかげで偉くなったにもかかわらず、増上慢になって威張ったり、立場を利用して私腹を肥やしたりする人間が出たならば、断じて許してはならない。
 それは、仏法の敵なのである。よくよく考え、厳重に注意していくべきである。
 さらに先生は指導された。
 「世法で、また国法で、だれが一番、立派か。そんなことは問題ではない。仏法の上で、だれが一番、立派かということが大問題なのだ」
 広宣流布の最前線で戦う、わが創価の同志が、一番、立派なのである。真剣な第一線の学会員こそが、一番、偉大なのである。これが戸田先生の思想である。
 たとえ、最高幹部であっても、年をとり、第一線を離れて、要領よくなってしまえば、幹部失格である。
 どこまでも、一兵卒として、会員と一緒に戦っていかねばならない。欣喜雀躍して、学会の大方針は師弟不二であり、この道こそ一番の後悔なき道であることを、声を限りに叫び、自らの姿で示していくべきだ。
 今一度、学会は、青年の心で進み、若手もどんどん登用して、「若い創価学会」で出発してまいりたい(大拍手)。

●新たな劇場で君よ乱舞せよ
 一、戸田先生は、「青年よ、誠実であれ! 策や要領ではいけない!」とおっしゃった。この通りに私も進んできた。
 さらに、こう遺言された。
 「青年の成長なくして広宣流布も、時代の未来も開けない」「次の学会を、青年部、よろしく頼むよ!」と。
 今、青年部は、一番大事な時を迎えた。
 上げ潮から、引き潮になり、また上げ潮になっていくように、時代は、大きく回転している。
 わが創価学会は、ひと回りも、ふた回りも、大きな土台を持った「新しい段階」へと発展していく幕が開かれたのだ。

『戸田先生』 青年よ誠実であれ! 策や要領はいけない

 若き青年部の君たちが大活躍していく、そのための舞台は、ほぼつくり終わり、その形が、ほぼ見えてきた。
 あとは、この大劇場で、青年部の諸君が乱舞して、次の大きな学会を、世界平和の不滅の基盤となる学会を、いかなる嵐にも揺るがぬ勝利の学会をつくっていくのだ。青年部の諸君、頼むよ!〈「はい!」と大きな返事が〉
 一、戸田先生は青年に烈々と叫ばれた。
 「一番かわいい青年たちに、自分の思想を全部、託したい」
 「若い時代に、苦労せよ! 苦労せよ!」「若い生命を、尊い広宣流布の使命に生きて、東奔西走していきなさい」
 「創価学会は人材の集団である」
 「人材をどんどんつくれ! 探せ! 人材、人材の創価学会たれ!」
 「師匠の話を全身で受け止めなさい!」
 「次の時代は、君ら青年がやる以外にないのだから、しっかり頼むぞ!」
 すべて、私が深く心に刻んできた戸田先生の大事な遺言である。
 それを、信頼する青年部の皆さんに託したい。
 そして、ともどもに、明年の「人材・拡大の年」へ、意気軒高に前進していこう!
 長時間ありがとう!
 とくに海外の方々、本当にご苦労さまです。
 最後に海外の同志と日本の同志の皆さんの幸福を祈念して、お題目を唱えたい(大拍手)。
 〈名誉会長の導師で、参加者一同で唱題を〉
 皆さん、本当にありがとうございました。
 お体を大切に! 幸福を祈ります! お帰りになられましたら、お会いできなかった皆様に、くれぐれもよろしくお伝えください!(大拍手)

 

資料追加のお知らせ

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)04時07分22秒
  信平問題に戻る前に、創共協定に関わる資料を
後日、添付します。

1975.10.13発行
日本共産党中央委員会出版局
「宗教と日本共産党」
1.歴史の転換点に立って
  科学的社会主義と宗教の接点
             宮本顕治

3.日本共産党と創価学会との合意についての
  協定を発表
  「経過について」
  「創価学会と日本共産党との合意についての協定」
  日本共産党と創価学会との合意協定の歴史的意義
                  「赤旗」主張
  共産主義者と宗教者の相互理解と相互協力の思想的意味
    -池田氏の講演にもふれて   蔵原惟人


事前予告をしておきます。興味ない方は、黙っていてください。
今般の四月会問題も、『自民党支援に水を注す謗法行為!
今の自民党は、みんな良い人ばかりで何も問題ない。
いちいち、忘れ去られた問題を掘り起こすんじゃない!』
などと言われるかもしれません。また、再び、見たこともない
HNで、この板に批判投稿されることも予断しています。
(東)京都西(東)京区の(寅)さん当たりは、信平以来の否定
を再びされますかね?理由や根拠を明確に、感情論で、
グチグチと書き込む琴は、弦に慎みください。先に進まなく
なりマス。

過去の事実は、事実として受け入れる度量がなければ、無冠さま
が懸命に先生のスピーチを掲載されている意味をも失うことにな
りますが、いかがですか?賢い弟子になりましょう。
 

資料(22-9)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)03時49分20秒
  続きです。最終ページです。四月会資料もコピーして
自分たちの主張は、ワープロで清書しています。
この時の勉強会担当者は誰だったんでしょうかね。

オカマピロシやら林間谷川やらその一派では
無いでしょう。
今は、自民党と友党関係にある公明党と創価村貴族。
でも、十数年前までは、完全な敵対勢力だったのです。

昭和54年問題と政治勢力の暗躍。
それは、言論出版事件から月刊ペン事件からの延長
上にありました。さらに宗教問題は、第一次宗門問題
のような学会・宗門の内部亀裂へと進みました。

さらに第二次宗門問題は、自民党バックボーンの支援
宗教団体の学会批判から四月会結成を生み、学会バッ
シングへと進みます。そして2年後には信平狂言訴訟問
題が起こっています。どうして、このように進んできたの
か?まずは、今般のレジュメに目を通してください。
興味無い方、お花畑信心の方は、スルーしてください。
?
 

資料(22-8)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)03時33分3秒
  続きです。  

資料(22-7)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)03時31分23秒
  続きです。  

資料(22-6)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)03時29分33秒
  続きです。  

資料(22-5)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)03時27分9秒
  続きです。  

資料(22-4)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)03時25分26秒
  続きです。  

資料(22-3)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)03時23分55秒
  続きです。  

資料(22-2)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)03時22分28秒
  続きです。  

資料(22-1)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)03時21分6秒
  続きです。  

違和感いかがですか~資料いかがですか(22)

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月22日(月)03時19分21秒
  信平狂言訴訟問題が起こる2年前に
自民党が中心となった学会批判野合集団
「四月会」が結成されました。
練馬区学生部有志が作成したレジュメが
よくまとまっていますので、これを参考
に理解を深めてください。
これらの政治的動きが、信平問題にも
大きな影響を与えています。
 

ひらがなプロジェクトに投稿します。 富木殿 御衣単衣御書 始聞仏乗義 二編です。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2016年 8月22日(月)02時48分18秒
  ひらがなプロジェクトに投稿します。
富木殿 御衣単衣御書 始聞仏乗義 二編です。

のびのびと若者育つ欲は無し

まぁ、こんな世の中だから、大きな欲望を持っても仕方ないと、あきらめているのかもね。

しかし、最初からあきらめていたら、何も得られなあいと思うけど・・・。
私たちの時代は、貧しかったけど、まず、車が欲しい、家庭が欲しい、家が欲しい
テレビが欲しい、冷蔵庫が欲しい、エアコンが欲しいと、次から次へと欲望を

刺激してくる、者が出てきますが、いまや、ファミコンのソフトが出てくるのが
楽しみなんだろうなと、思うと、可哀想にもなってきます。

本当は仕事で、ワクワクドキドキする、そんな働き口が有ったら、一番幸せだけど・・・。

私はメカが好きだから、今だったらロボット開発したいと思う。
車を運転してくれて、穴掘りしてくれて、電柱立ててくれて配線までやってくれる
ロボットが欲しいです。


ロボットは人間をこえるか?? プレジデント8月号より
『PePPer』の一般家庭向け販売が始まり、コミュニケーションロボットは
さらに身近なものとなった。『パルロ』も一般販売に向けて準備中。近い将来、
彼らは当然のように家族の一員として受け入れられるだろう。
人間との一番の違いは、ロボットは修理さえすれば半永久的に動き続けられる
ことだ。
それならば、ずっと一緒に暮らせるし、別れを悲しむ必要はない。
なんとも素晴らしい話ではあるが、現実にはそういうわけにはいかないようだ。
修理ができなくなってしまったら、ロボットの命はそれまでなのである。
これについて考えさせられる出来事が、2014年春に起こった。ソニーが
『AlBO』のサポートを終了したのである。
これは、本当の家族としてA-BOに接してきたユーザーに、大きなショック
を与えた。
我が子のようにかわいがってきたロボットに、突然、死の宣告をされ
たようなものなのだ。
なにもこれは、AIBOだけの問題ではない。同様の事態は、PePPerやパルロにも起こりうる。
 一緒に暮らし、情が移ったロボットの死を、我々はどのように受け止めればよいのか?
これから先、ひとつの課題になることは間違いないだろう。

ロボットが新しい宗教を考えて、人間に教えるということはないと思います。
そんなことはないとしんじたいのですが・・・。
 

学生部の皆さんへ(中)8.21

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2016年 8月21日(日)23時50分14秒
  何かに所属するという行為が、それに依存することも拘束されることも全部ごっちゃになって同一なものとして捉えてしまうような窮屈な考え方をする人が、この国には多いような印象がある。
個人と集団とを絶えず何かしらの緊張感をはらんで対峙する構図に見立てて、個人が一方的に理不尽なことを強いられるのを嘆く、といった具合に。
SaySaySayさんだったか以前ここで、「自立した個人という概念が定着していない日本では、“社会”は存在せず“世間”があるのみである」という趣旨の話をされていたように記憶しているが、要は欧米等の先進諸国とは違い自覚的な市民革命の経験を持たないがために、この国では未だ成熟した市民社会が形成される端緒が開けていないのではと思う。

長年にわたりその土地土地の生産力に根差した村落共同体に基礎を置いてきた社会形態が、戦後の大規模な産業構造の転換などによる急速な都市化の進行を受けて短期間で瓦解し、街に溢れ出す人々が都市生活に適合するためにどのような社会秩序を付与するかが急務となったが、創価学会は少なくとも昭和の高度成長期から平成前夜までのいわゆる「高度大衆消費社会」が実体を持っていた時期には最良のモデルケースを提示し得る有効性を保持していた。
だが学会組織の肥大化と相対して、上述したような皮相的な「個と全体」観を克服出来ないまま、昭和54年の先生の会長辞任から平成22年以降の公式会合欠席で現在に至るまでの期間、いくつかの段階を踏んで、最高幹部のみならず学会員総体として使命感や責任感の欠如、事なかれ主義に堕する官僚的性向が蔓延するようになった。
組織の肥大化は空洞化と同義であり、会員相互の連帯感が希薄になるも他者とまともに関わりあう煩わしさを隠さない人も多く出てくる。
「一人でいたいけれど、一人だと何をしたらいいか分からない、思いつかない」まま結果として組織への依存を深めていく。

JACKさんの詳細な横浜レポートから(一個人の主観だが)浮かび上がってくるのは、信仰そのものの目的感の喪失。
公明党にしても狼藉をはたらく地方幹部にしても、御本尊への信もなければ、池田先生を師と仰いでもいない。
その代わり、常に何か得体の知れないものに顔色をうかがう。
実体を失っているのに何となく漠然と惰性で存在しているかのように思い込んでいる、組織の亡霊。
それは鏡に映った自分自身の姿。具象化された怠惰と無責任、そして不知恩の生命。。
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2016年 8月21日(日)23時40分12秒
  今晩は
皆様ありがとうございました
おやすみなさい
 

一主婦でも学会を守って欲しい

 投稿者:長者の子  投稿日:2016年 8月21日(日)23時04分9秒
  その言葉通り奮闘されている婦人

弟子の姿勢が問われていることを痛感する
 

本日の同盟題目について

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年 8月21日(日)21時17分49秒
  予定通り23時に開始しますが、関東、東海、東北、北海道の各方面に台風の影響が出始めています。
呼びかけは行いますが、決して無理をされないでください。
今晩、明朝に警戒が必要な地域の方は、安全確保の行動を最優先にお願い致します。よろしくお願い致します。
 

RE:創共協定について

 投稿者:陽光メール  投稿日:2016年 8月21日(日)21時09分56秒
編集済
  太ちゃんさん、今日のあなたの投稿文は大変な情報を示唆しています。
54年度問題の真実・核心が炙り出されているように感じます。この投稿文
は永久保存のために師弟不二アーカイブに載せてください。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/54658

真実を知らせていただいてありがとうございます。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その11~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)20時37分57秒
  〔やりたい放題の幹部〕(体験談発表者:浜田舞子さん)
幹部が芸者遊びをしていた。
幹部は寿司店やスナックで接待してもらい、男子部は、そのような時はいつも、幹部の足として運転手を務め、幹部が遊んでいる間はずっと車で待機していた。

〔会館に酒〕
会館には酒があり、幹部は好きに飲んでいい。

〔男子部は小間使い〕
壮年部は自分の仕事で、男子部をタダで使っていた。

〔統監部長の告白〕
統監部長が言った。
「支部長と支部婦人部長から泣き付かれて、報告する数字を、実態とは違うカラ数字で報告した。」

〔離婚は本尊流布のチャンス〕
組織で離婚を考えている夫婦がいると、組織は離婚を積極的に勧めた。
離婚すると、今まで1つだったご本尊を、離婚したそれぞれに流布することになるため、成果が1増えるからだ。

〔悩みと支え〕
なんでと悩んだ。
喜びはなかった。
心がすっきりしなかった。
支えは、同中と、先生の指導だけだった。

〔原点は昭和54年?〕
組織の問題は地域の幹部達だけの問題ではなく、昭和54年の池田先生の会長辞任にあるのではと気づいた。
覚えたてのパソコンを使い、自分で当時のことを調べた。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その10~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)20時35分59秒
編集済
  〔地元幹部の迷言集〕(体験談発表者:浜田舞子さん)
(※筆者注 この迷言集は永久保存版にすることをおすすめします。)


その1:壮年部本部長の場合
壮年部本部長に対話を求めたところ、本部長はこう言った。

「学会組織はピラミッドだ。先生がピラミッドの頂点で、一般会員が下。一般会員は池田先生に直接指導を受けられない。あなたは、自分の上の役職の支部婦人部長のや、地区婦人部長に指導を受けたら?」

その2:壮年部幹部A氏の場合
「壮年部大会は酒がなきゃダメだ。人が来ない。うるさいことを言うのはあなただけだ」

その3:婦人部幹部B氏の場合
「偉そうなことは上の幹部になってから言いなさいよ!」

その4:圏婦人部長の場合
呼びもしないのに、我が家に来て、大きな声で怒鳴っていった。
体格や威圧感が和田アキ子に似ていて怖かった。
我が家は彼女を出入り禁止にした。

その5:支部婦人部長の場合
「あの人は魔だから」と、組織内で陰口を広めた。

その6:地区婦人部長の場合
「戸田先生が、『戸田の命より大事な創価学会の組織』とおっしゃったのだから、組織が言っていることは正しい」

その7:学会内部の友人の場合
「あなたと仲良くしていると幹部に睨まれる」
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その9~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)20時34分52秒
  〔昭和54年の会長辞任〕(体験談発表者:浜田舞子さん)
昭和54年に、池田先生が創価学会の会長を辞任すると知ったのは、テレビだった。
当時の私は子育て真っ最中で、何が起きたのか分からなかった。
でも、きっといい方向に行くと思った。

〔馬脚を現した地元幹部達〕
池田先生が辞任され、地元組織は変わった。
幹部は威張り始めた。
些細なことで怒り出すようになった。
毎日、酒で団結していた。
酒が飲める人が幹部になった。
婦人部は酒の接待をした。

〔実態より数字優先〕
選挙や折伏などは、実態より数字が優先された。

〔組織改革に立ち上がる〕
池田先生が辞任されてからおかしくなった地元組織を、なんとかしなくちゃいけないと、池田先生の指導を元に、組織改革をすることにした。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その8 ~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)20時30分42秒
  体験談発表者
浜田舞子さん
(※氏名は当方が名付けた仮名です。池田先生が、正義と書かれた「横浜」の地と、大悪大善御書の、『迦葉尊者にあらずとも舞をもまいぬべし』に由来します。)

〔はじめに〕
信心をして50年。
入会したのは小学生の時だった。
子供の頃は教えられるまま題目をあげ、成績があがったり、積極的な自分に変わったりと、初心の功徳を頂いた。

〔池田先生との出会い〕
日大講堂で開催された高等部総会に参加した。
そこで初めて池田先生にお会いすることができた。

〔原水爆禁止宣言を継いでほしい!〕
池田先生は高等部総会で、戸田先生の原水爆禁止宣言を継いでほしいと言った。
高等部員は、平和思想を広げる誓いをした。

〔2000年にみんなで集まろう!〕
池田先生は高等部総会で、「2000年8月15日にみんなで集まろう!」と提案された。
高等部員はみんな、退転しないで頑張りたいねと励ましあった。

〔先生の期待と自分の現実〕
池田先生は、「鳳雛よ未来にはばたけ!」と高等部員を激励。
「大学に行きなさい」、「1カ国は外国語をマスターしなさい」と、高等部員に大きな期待を寄せて下さっていた。
しかし、先生の期待が大きければ大きいほど、期待に応えられない自分に悩んだ。
我が家は貧しく、大学進学は無理。
体も弱かった。

〔創価学会が大変なことになったら守ってほしい!〕
先生の期待と、自分の現実の差に悩みながら、池田先生の指導を読んでいたら、池田先生は次のように書かれていた。

「もし将来、創価学会が大変なことになったら、一主婦でもいい。創価学会を守ってほしい」

この時のご指導が、師匠と私との約束になった。
 

浦島の太郎さん こんばんは

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)20時28分39秒
  レポートをお読み頂きありがとうございます。
今回は悪天候で電車が止まり、参加者はだいぶ少なかったです。
おそらく50名もいなかったかと。
会で聞いた話以外に、主催者に直接聞いた話もありますので、それも合わせて掲載致します。
非常にボリュームの多い回になりましたが、お読み頂ければ幸いです。
 

太ちゃんさん 資料の確認ありがとうございます

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)20時24分21秒
編集済
  資料開示の件を確認されているところが、手抜かりないですね。
ありがとうございます。

私自身は許可を求めない状態で、資料掲載に踏み切るつもりでいました。
と言うのも、プリントの記載内容は、法学部の学生向けによくある、非常に一般的な資料だったからです。
門外不出の内容でもないので、レポートと一緒に掲載しようと思いました。

資料掲載方法ですが、本来ならばPDFが一番いいと思っています。
画像では、おっしゃるとおり見辛くなりますから。
ただ、利便性を考えたらテキスト化だと思いますので、図も含めて、文言は変えずに、テキストにしてみますね。
 

創共協定について

 投稿者:太ちゃん@まとめコメント  投稿日:2016年 8月21日(日)17時36分9秒
編集済
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%E3%81%A8%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%90%88%E6%84%8F%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%8D%94%E5%AE%9A
日本共産党と創価学会との合意についての協定 - Wikipediaより

日本共産党と創価学会との合意についての協定(にほんきょうさんとうとそうかがっかいとのごういについてのきょうてい)とは日本共産党と創価学会との間で1974年に調印され1975年に発表された協定。略称は創共協定、または共創協定。

○○○○○○

1970年代、日本共産党と創価学会とは互いに支持層が重なることもあり、20年に渡り、選挙活動の中で激しいビラ合戦、非難合戦を行うなど対立が続いて来た。

1974年7月、第10回参議院議員通常選挙の直後、創価学会文芸部部長が、日本共産党の支持者であり創価学会会長池田大作と対談をしたこともある作家松本清張の自宅を訪問。その際、松本がトップ会談を提案する。

同年10月28日に創価学会総務野崎勲と日本共産党常任幹部会委員上田耕一郎が予備会談を行う。相互理解や敵視政策の撤廃などを骨子とする旨の協定が調印された。協定の期間は10年とされ、協議によって更新されるとした。その後、日本共産党委員長宮本顕治と創価学会会長池田大作が2度トップ対談を行った。

協定は公明党と共産党の政党間で結ばれたのではなく、創価学会が公明党の頭越しに、選挙戦で直接対峙する共産党との間に結んだものである。

1975年7月27日に協定は公表された。しかし、共産党との協定が今後の政党間の枠組みに影響を与えると考えた公明党が反発。公安や警察が警戒して動き出し、自民党の中からも巻き返しの動きが出た。創価学会も態度を変え、協定は公表と同時にほぼ死文化した。

1980年、創価学会の顧問弁護士山崎正友を中心とした宮本顕治宅盗聴事件が発覚して両者の対立は決定的となり、協定の更新は行われなかった。
●●●●●●
ウィキペディアより以上

以下、各コメントより抜粋
(僕の方で見やすく改行を入れたり逆に削除してるところもあります)

http://6027.teacup.com/situation/bbs/42072
草創期
学会と共産党はあちこちでぶつかっていた
激しい中傷合戦をやりあっていた

自分の両親は早くから地域活動をしていた
戸田先生の御指導
学会の中ではしんがりでも、外に出ると強い

学会員が外で信頼されなければ、会員を守れないと懸命に地域活動していた

地域の会合と学会の会合が重なり、学会の会合を欠席すると、
幹部からあの人は退転したと言われた

地域に行くと孤立無援
当時共産党は地域活動に力入れ、そこから議員を輩出していた
その為に地域の長になることを目指し、地域長を攻撃し、引きづり降ろし、自分達から長になる人を作っていた

学会員の両親が長をしていたので、共産党にとっては最大の目の上のタンコブ
いつもやり玉に上げられ、血祭りにしようとしていた
一体どこにいたのか?と思うほど、あちこちから、共産党員が集まり、50人近い人が我が家に押しかけて来ては、猛攻撃、猛批判していた

学会員は勿論、幹部も誰も助けることが出来ない
否!助けようともしない中、孤立無援で、戦い、町内が共産党に乗っとられることを必死で阻止していた

そんな時、先生が創共協定を結ばれた
会員が嫌な思いをすることがないようにと思って下さり
批判の火だるまを浴びながら、先生が創共協定を結んで下さった
正に晴天霹靂
驚いた

そして、以来、我が家に共産党が大挙して押しかけてくることがなくなった

先生が全身に火の粉を浴びながら、会員を守って下さったおかげと感謝した

学会の会長は、健気な会員を守る為にいる

選挙になり、各地で、
もし、会員と共産党がぶつかるようなことが起きた時、
会員が困まることがないようにするのが、会長の仕事!


http://6027.teacup.com/situation/bbs/42073
創共協定を締結した理由

池田先生
共産党との無用の摩擦が生じ、選挙の度に学会員が過度の政争の手段にしてはならない

戦争中
学会の初代、二代共に思想犯として獄に繋がれた
そして、共産党も、同じ思想犯として獄に
つないだ側は神道を中心とする国家主義

創共協定に1番驚き、警戒したのは公安と警察だったと

創共協定を1番警戒した側に擦り寄り、共産党叩きを煽る原田執行部

学会と共産党が争い、漁夫の利を得る人間は?
日本会議、阿部政権の高笑いが聞こえる

原田会長
あなたは完全に舵取り失敗している

創共協定を速攻骨抜きにしたのは秋谷さん
あなたの師匠は、やっぱり秋谷さんです

http://6027.teacup.com/situation/bbs/47147
第一次宗門問題から第二次宗門問題発端までの学会批判週刊誌資料を物置から出しましたので注釈入れながらアップします。
ソースは、山友・原島と言うのが主流だったと言われていましたが、実は空き家・矢野から内藤国雄に流れて池田個人攻撃を主眼とされていたが後年、藤原行正(元東京都議)発言で明らかになりました。空き家の嫉妬、創共協定に対する矢野の暗躍(協定潰し)が分かり易い資料です。

酒乱信頼ゼロの元教学部長の原島嵩が学会資料室から無断で資料を持ち出したりする事は不可能であり、酒が飲めない金の亡者(墓苑土地転がし・シーホース設立・多額負債)の元学会顧問弁護士の山崎正友が、大した金にならない資料を週刊誌に売り込むのも合点の無い話でした。かなり、無理の有る作り話です(-_-)

つまり、週刊誌・内藤国雄ルートに池田大作批判の情報をリークしたのは空き家・矢野、そして怨念を抱き続けていた藤原グループだった訳です。
この件が明らかになるのが、2006年以降です。先生が本幹で怒り始める・・・私も整理している最中、かなり謎解きのようで大変でした。


http://6027.teacup.com/situation/bbs/13804
矢野絢也氏が和解前に、こんな証言を。

学会本部近くの料亭『光亭』に竹入氏と二人、呼び出されて池田氏と会食したときのことは忘れることができない。

 「会長を辞めることになったんだよ」

 池田氏はボソッと言った。私もなんとなく不穏な空気を感じてはいたが、まさか事態がそこまで追い詰められていたとは知らず、飛び上がらんばかりに驚いた。

 「四人からそれしかない、と言われてな。次の会長は北条になる」

 四人というのは原田稔(のちに第六代会長)氏、山崎正友氏、原島嵩氏、そして創共協定の野崎氏である。事態収拾のために宗門と打ち合わせ、この四人はこうなったら先生に会長をご勇退いただくしかない、と進言したという。

 「北条も秋谷も知らん顔をしているだけだ」
 「会長は辞めるが、俺は絶対に負けない」
 「俺は間違ってない」

 そう言いつつ、寂しそうだった。これほど落ち込んだ池田氏を見るのは初めてだった。

(矢野絢也著『私の愛した池田大作』226頁~227頁)
http://firestorage.jp/download/dd11e7914f882ef9e942cc323fd56a75212148d7

先生に勇退を迫った四人がだれであったのか、ここに明確に記されている。
矢野の手帳に、ちゃんとこの日の懇談の記録が残っているんだろうな。

真っ先に、山友や原島より先に名前が挙がっているのが、原田稔現会長。
第4代、第5代が知らん顔だったというから、第6代のほうが辞任には積極的だったということか。


↑の補足と見解
http://6027.teacup.com/situation/bbs/15124
http://6027.teacup.com/situation/bbs/18059
池田門下生でありながら54年問題で先生を辞任に追い込んだ幹部と同等。

>「四人というのは原田稔氏、山崎正友氏、原島嵩氏、そして創共協定の野崎氏である。
事態収拾のために宗門と打ち合わせ、この四人はこうなったら先生に会長をご勇退いただくしかない、と進言したという」「事態収拾のために宗門と打ち合わせ」とあるでしょう。
この宗門との交渉に、ここで挙がっている原田さんら四人が入っているのは有名なこと。<

2010年6月以前なら、池田先生の元、原田会長中心に広宣流布を進めても安心できました。
いざと言うとき、原田会長に先生のご叱責があったからです。
それは本幹参加している方々がご存知なはず。

しかし今は違います。
創価学会の権力を握った原田会長、執行部が暴走しています。
僭聖増上慢は常に権力側に出現します。
天魔は権力者に入り込みます。


●情報群
http://6027.teacup.com/situation/bbs/37669
あまりにも    悔しき この日を

忘れまじ

夕闇せまりて

一人 歩むを


ご存知の通り、昭和54年4月24日に池田先生が詠まれたお歌である。
このお歌に込められた万感の想いは勇退などと生易しい話しでないはずだ。
会長を追われたから悔しいというそんな単純な話でないことも容易に理解できよう。

学会を分断し破壊する魔軍の策謀、師匠を守ることが学会を守る。
こんな当たり前のことが出来ない位に複雑な事情があった。
その策謀が見破れなかった。

宗門、学会内の反逆者だけではない。国家権力が学会破壊を仕組んできていた。
竹中労さんのルポに明確に書いてある。

民衆に根を張る創価学会・公明党を権力は恐れ懐柔しようとしたのだ。
時の権力が裏には居たのだ。ヤマトモはそうした勢力を利用し、また利用された。

何故、公明党は自民党に擦り寄り変質したのか。

政治権力側の意図から分析すれば、54年問題の背景にあるものが見えてくる。
今、起きている公明党の変質の理由はそこにあるのだ。

権力者は池田先生を攻撃し学会を取り込もうとした。
政治側の角度から見れば、54年問題とは師弟を分断することで、学会の力を骨抜きにする策謀だった。
民衆勢力は池田先生と会員という師弟の絆にあることを周知していたからだ。

当時の執行部は政治権力の黒い策謀、背景を見破れなかった。
だから学会は敗北したのだ。

そして、骨抜きにされた学会は今も権力の側に利用され続けている。いや益々利用されているのだ。
今の執行部は上手く自分達はやれていると勘違いしている。
金と権力の魔性に食い破られ、学会を権力に売り渡しているとも言えよう。

国家権力と戦え。池田先生はそう指導されてきた。

池田先生が公明党を作り、公明党を支援してきた意味は何か。
それは、ある一面から見れば、宗教が国家権力に利用された、戦前の日本に戻ったら広宣流布は出来ないからだ。

信教の自由。基本的人権を守る為でもあったのだ。
健全な社会を、日本の未来を確かなものにする為の戦いでもあったのだ。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/39245
反共産党、反創共協定と自民党との連立は表裏一体である。
裏側の事情があるのです。詳しくはいずれ述べます。
54年問題の主要な登場人物を考えてみてください。

秋谷、矢野等の繋がりです。



●補足&解説情報群
http://6027.teacup.com/situation/bbs/24947
http://6027.teacup.com/situation/bbs/29001
http://6027.teacup.com/situation/bbs/30178
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47577
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47621
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47705
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47871
http://6027.teacup.com/situation/bbs/49775
http://6027.teacup.com/situation/bbs/50376


●予備知識群
http://6027.teacup.com/situation/bbs/18059
http://6027.teacup.com/situation/bbs/25002
http://6027.teacup.com/situation/bbs/26536
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47677
http://6027.teacup.com/situation/bbs/48604

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

ちくま新書から、

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 8月21日(日)16時10分7秒
  野党論と云う新刊が出ています。反公明党、すなわち反与党のこの板の住民が是非に一読すべき一書であると思います。野党を如何に盛り立てていき、与党の対抗軸に育て上げるか?国民的な課題があると思います。  

世界企業を起業するような体験がめっきり減りました...

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 8月21日(日)15時51分26秒
  その企業も昨今の経済苦には耐え難くリストラをしていますが。  

小作人@地上の発心 様、カレヴァ@麦の唄 様

 投稿者:誰か私を呼んだ?  投稿日:2016年 8月21日(日)15時07分37秒
  ここしばらく考え事と調べものをしていて、
考えがまとまらないのと、分からないことがあったので、
関西の友人にSOSの電話をした際に聞いた話ですが、
関西の友人がその方の長田文化でのセミナーに参加していたそうです。
関西の友人は、昭和63年3月まで東京勤務だったそうで、
62年ということはないだろうと言ってました。
その方が、戦友のご両親の生活の面倒を見るために、
養子になられて、町工場を世界的企業にするまでの話、
株式を社員に配ったことなど、すごく感動したことを覚えている、といってました。
 

六大秘法について少し追加

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2016年 8月21日(日)14時01分19秒
  SaySaySay さん

六大秘法について、少し書こうと思っていましたが、忘れてしまいました。
追加しますね。

ラサ・サヤン   投稿者:SaySaySay  投稿日:2016年 8月 7日(日)10時38分42秒

>六大秘法を切ると、私はやりにくくなる……それは、「信の題目」「行の題目」にあります。このメリハリが、
教学入門などの説明では分かりにくいところがあります。

そこで、池田先生がよく、十界の存在を電波に例えられるように、私もそれを使います。

「信の題目」は仏界ヘルツの電波を“受信”すること

「行の題目」はさらに、仏界ヘルツの電波を“発信”(正確には送信)すること<


解りやすくて、いい説明の仕方だと思いますよ。

三大秘法の中の「本門の題目」という場は、そこ自体が仏道修行の全側面を表していると思います。

そして、その中に 「信」と「行」があり

「信の題目」とは生命の法則である一念三千法門とその法体である御本尊を信じる事、つまり、
仏界ヘルツの電波を“受信”すること


「行の題目」とは、正しい「信」を根本にした、正しい「行(学も含む)」を自行、化他で行い、現実の生活に生かし、
折伏の利他の精神を発揮する、つまり、仏界ヘルツの電波を“発信”(正確には送信)すること


すばらしい説明だと思います。捨てる必要はないです。


私の投稿は時間があるときにでも、ゆっくり読んで下さい。

 

虹と創価家族さんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 8月21日(日)13時42分34秒
  JACKさんがたぶん次に出すものに、矢野に関連した情報が含まれてると思いますよ。
この掲示板では、矢野に関連した追加情報ということになるでしょうか。
悪質な隠蔽体質の裏づけのような情報です。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

リポートありがとうございます

 投稿者:浦島の太郎  投稿日:2016年 8月21日(日)12時02分29秒
  JACKさん、詳細なリポートありがとうございます。
会場での雰囲気まで伝わってまいります。
今回は参加できませんでしたが、3名のまじめな青年たちと、次回の座談会では、かならず笑顔で再会したいです。
けっして孤軍奮闘ではありませんよ、3名さんには全国に応援団がいてますからね。
秋の出版ですか、楽しみにいたしております。
 

JACKさんすごい!!

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 8月21日(日)10時45分28秒
編集済
  詳細にありがとうございます!
たとえ僕自身でメモを取っていても、ここまで詳細にできたか疑問だしf^^;
いやはやすごい!もうリッパにスキルのひとつと言っていいと思う。

それで、実は資料をネットに出してもいいという三人さんより了解を得てるのだけど。
単純に画像にすると、残念ながら文字とか読めない状態なので、図になってる部分のみを画像にして、文章の部分は手打ちで文字起こし(というのでしょうか?)にしようと思ってますけど。
この様子ならJACKさんのほうが効果的にわかりやすく出せるのかな?とも感じたのですけど。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

オネスティ

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2016年 8月21日(日)10時40分13秒
  (代表と言いますか、煽ってしまった)JACKさんをはじめ、皆さん「8・20横浜」関連のリポートをありがとうございます。「皆さん」の一言で片づけてしまう不誠実をお許し下さい。私もサンダーバードさん同様、「話の続きをきかないで、その場で考え込んでしまうことがたびたびある」ため、聞き逃しも多く、特に感謝しています。
私が怖くて聞けなかった質問をして下さった方もいらっしゃったようですね。(やっぱり講演費用は高くついたのでしょうね。会場を借りるだけでも費用は馬鹿にならない。)
ビリー・ワイルダーが言っていたように「NOBODY IS PERFECT(仏にも地獄界がある!)」(映画『お熱いのがお好き』ラスト)であることは元職員も例外ではないでしょうが、学会一筋で生きて来た彼らには(二世ではない私には本当はその気持ちが理解できていない)「学会除名は死刑宣告に等しい」ことで、命がけで闘っていることが怖いくらいに伝わって来ます。彼らは秋にも「作家デビュー」とのことで、(それでも感情に流されることなく)出来る限りの協力をしたく、また呼び掛けたいと思います。

私は「3名とその仲間たち」に「KAWASAKI ∞(川崎エイト)」と命名して流行らせようと思ったのですが、もうひとつウケないようです。ヤフー検索で関ジャニを超えたいと思っていますが、それ以上に「どなたかが木村草太さんの講演料はどうされたのですか、私も役に立ちたいと申し出ていました」そうなんですが、クラウドファンディング等、何かいいアイディアがあれば、出し合っていただければ、と思います。こういうことは欧米ではよくありそうなことと思うのですが……ニッポンジンもそんな風になれたら素敵だなと思います。

他にもお礼等を言わなければならない人が何人かいらっしゃるのですが、その時間が取れればいいのですが……と不誠実を開き直る私でした。(「一大秘法」については、後でゆっくり読んで考えたいと思います。)

(不誠実と言えば、ひかりさんの仰る通り、その男でしょうね。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/54631
安保法、安倍ちゃん路線への追随して「安倍さんがやりたいって言うんだから仕方がないじゃないか」と言って、私をガッカリさせたのは、確かその男でしたよね。『その男、狂忘につき』。)

「6・4横浜」でサンダーバードさんを置いてけぼりにした不誠実な私と飛翔こそ蘇生さんは来週8・28に西梅田で、関西系宿坊の不誠実な集まりがあります。御本尊についても詳しい超大物も来て下さいます。もし良かったら来て下さい。(サンダーバードさんの地域で流れている池田先生のご病状裏付け情報をもう少し詳しく聞けたらと思っています。)

“優しくされたいだけだったら そんなの別に難しくない”
“望み通り みんな優しくしてくれる”
“だけど本当のことを教えてくれる そんなヤツに出会いたいなら”
“目なんか見えても意味がない いつだって なかなかできないことだから”
“「本当のことを言う」 誠実って言葉を聞くと すごく寂しい気分になる”
“みんな本心を隠してる 本当のことなんて 誰もなかなか言わないけど”
“お前には なによりそうして欲しいんだ”
“探せばすぐに見つかるんだよ わかってくれる人なんて”
“自分の気持ちを包み隠さず 晒してしまえばそれでいい”
“だけどいくら見た目が良くても きれいごとしか言わないような そんなヤツに用はない”
“信じられる人が欲しいんだ”
(『オネスティ』ビリー・ジョエル
https://www.youtube.com/watch?v=SuFScoO4tb0
 

原田会長のお言葉

 投稿者:飛翔こそ蘇生  投稿日:2016年 8月21日(日)10時06分10秒
  You Tube 2016/05/17 に公開
創価学会 三代会長による宗教改革
https://www.youtube.com/watch?v=u-RzXkHvo4s
から原田会長の言葉を抜き出してみる。

9:17
一人一人が地涌の菩薩の自覚をして
勤行唱題をする。折伏をし
その使命に基づいて大聖人の仏法を実践し
世界に広めていく
その上で、自分も師匠と共に戦おう
という、うねりが起こって
世界192ヵ国・地域にまで広がってきました。
それが我々の宗教改革です。

※何か他人事の評論。
そう思い込む会員を飼育し
利益につなげる経営者の視点。

14:57
世紀の殿堂である正本堂が完成した折に
正本堂完工式という盛儀が行われまして
そこに世界各国の大使や公使などの外交団や
日本の各界の著名な方々が多数
来賓として参加してくださいました。
かつ、池田先生が世界的に活躍される
ような時を迎えていました。
そうした池田先生の存在に
間違いなく宗門は嫉妬心を抱いた。
そしてまた、あれだけ素晴らしい
正本堂を建立したという、そういうことについて
創価学会の底力に、ある意味で
コンプレックスを抱いた。

※虚栄心旺盛な切り口。
自らのコンプレックスの強さ。

16:47
山崎正友は池田先生が
小説「新・人間革命」正義の章において
山脇友政と
彼のことを書いておりますけれども
彼は宗門側には
反学会感情を煽るような情報を流す。
宗門側には「自分が参謀役になって
学会と宗門の関係を納めますから」
このように
宗門を言いくるめて懐に入る。
一方、学会に対しては
そんなことは
まったく知らぬ存ぜぬの顔で
「宗門との関係は
私がやりましょうか」と
いうふうにしゃしゃり出てきた。
このように、この人物は、極めて
稀代のペテン師と言ってもいいし
マッチポンプと言う通途な表現では
表現しきれないぐらいの
大変な謀略そのものの男だと。

※あくまでも昭和54年は
山崎正友一人が悪いというような論調。
その時自身がどう戦ったかが無い。

18:25
数多くの坊主たちが
彼が流布した、デマを掲載した
週刊誌を振りかざしながら
「創価学会では成仏できない」とか―
「創価学会を脱会しろ、そうしないと
葬儀に行ってあげない」とか―
あるいは、あまつさえ
葬儀の場で「学会員は地獄に堕ちる」
だとか―
とんでもないことを
言い出しました。
池田先生が「新・人間革命」正義の章
でも書いて下さっていますけども
そういう悲惨な状況が
全国各地から報告が入って参りました。

※「全国各地から報告が入って」とは
時流に負けた言い訳?
当時、副会長で北海道総合長。
信平の金銭問題の報告も
入ってくることになったと思うが
いったいどういう対応をしたのか?

いろいろ調べ中です。

昭和42年
矢野絢也衆議院議員初当選
昭和43年
新宿替え玉投票事件
昭和44年
言論出版妨害事件
昭和45年
宮本顕治宅盗聴事件

昭和47年
正本堂完成
日中国交正常化

昭和50年
創共協定公表
昭和51年
月間ペン事件

こういう体質ってずっと
続いているんですね。

元創価学会職員3名のブログの「8.20安保法制と憲法について考える会」に参加
した方々、お疲れ様でした。

情報ありがとうございます。
 

全集未収録スピーチ

 投稿者:無冠  投稿日:2016年 8月21日(日)09時20分56秒
  全集未収録のスピーチ144編の各抜粋(聖教新聞 2006.5~2010.4)を掲示します。

2007-9-30 【全国代表協議会】

■  一、毎日ご苦労さま! いつもありがとう!
 全同志の皆さんのおかげで、創価学会は隆々と発展している。
 これからも日本、世界の各地に、立派な会館を建築していく。堂々たる平和と文化の大城を築いていくつもりである。
 世界広布のために! 日本の同志の大勝利のために!(大拍手)
 何よりも重要な戦いは、広宣流布の人材を育てることだ。新任のリーダーの皆さんは、自分の時代に、堂々たる勝利の証しを、必ずや打ち立てていただきたい。
 今、世界が、創価の人間主義を求めている。世界中で、我らの同志が、師弟の心を燃やして戦っている。そういう時代に入った。
 一、一切の原点は、師弟の「不二の心」である。これを破壊しようとした悪人たちがいた。
 昭和54年(1979年)、私は第3代会長を辞任した。そして、学会本部ではなく、海が見える、世界につながる神奈川から、新たな広布の船出をしたのだ。
 悪人に誑(たぶら)かされた、愚かな最高幹部もいた。結局、冷酷な陰謀は打ち砕かれた。一番偉大だったのは、信心強き最前線の同志であった。
 師弟の心こそ、学会の根幹である。そこには少しの狂いも、不純物も、あってはならない。
 学会創立80周年にあたる2010年を、一つの目標として、新しい陣列を築きたい。ともに総仕上げをしてまいりたい(大拍手)。

●真実を記し残せ
 一、懇談的に、お話ししようと思う。
 きょうも、戸田先生の指導から学びたい。
 先生は、「聖教新聞によって、広宣流布の土台ができる」と、広布の機関紙に期待されていた。
 全国の新聞長をはじめ、聖教新聞の拡大に尽くしてくださっている、すべての皆様方に、私は心から感謝申し上げたい(大拍手)。聖教を、伸ばしていこう!〈会場から「ハイ!」と力強い返事が〉
 私は、先生の指導を克明に記してきた。先生は聖教に期待し、次のようにも言われていた。
 「人間は、ともすれば次第に惰性に流されていくものだ。聖教の記事を書くうえでも、惰性との戦いが大事である」
 「新聞もたくさんあるが、聖教新聞は必ず一番にならないといけない。休んではいけない。聖教新聞は必ず日本一に、世界一になるのだ」
 私も、まったく同じ思いだ。ゆえに、これまでも聖教新聞を主戦場として、書きに書いてきた。一流の新聞に!──そのためには、「真実」を記し残す以外にない。
 また戸田先生は、報道機関の使命について述べておられる。
 「現在は通信網が非常に発達しているから、新聞などの報道は、社会民衆を指導していく重要な役割がある」
 「新聞記者、雑誌記者に至っては、とくに、天下の木鐸(ぼくたく)をもって任ずるものである。高潔にして具眼(ぐがん)の士がなければならぬ」
 「木鐸」とは、人々を教え導く存在である。
 いよいよ新しい決心で、広布第2幕を開いてまいりたい。

●頭を使え!
 一、最高幹部は、しつかりと信心の眼を開けて、同志に対しては、優しく接することだ。
 自分で自分を訓練しなければ、皆も伸びることができない。すべては「人」で決まる。「人」を育てるのだ。全員が勝利者の道を歩む、そのための原動力にならなければならない。
 戸田先生は、最高幹部に、「頭を使え!」と厳しく指導された。
 幹部が形式にとらわれたり、慣性に流されては、組織は停滞してしまう。
 「今、何を考えているのだ」「考えろ! 考えろ!」「頭は、勝つために考えるものだ」とも言われた。
 幹部は、幾重にも考え抜き、祈り抜いて、課題を明確にしていかなければいけない。
 戸田先生は、「何世帯、折伏ができるのだ」「だれが、どうやって進めるのだ」と厳しく問われた。すべてにおいて、曖昧さを許さなかった。
 約10倍の拡大を成し遂げた、忘れ得ぬ「山口開拓闘争」も、戸田先生の「今のうちに至急、手を打つ必要がある!」との一言から出発したのだ。勝負は、時を逃してはならない。
 先生は、常に時代を見据えられ、「即刻、手を打とうじゃないか」と、一つ一つ先手を打っていかれた。
 また、弟子の私に、「最大の手を打ってくれたまえ」と追撃の一手を指示された。
 だから学会は勝ってきたのだ。そういうところが伸びていくのだ。
 勝つためには、抽象論ではいけない。具体的に、今、この時、即座に、手を打っていくことだ。
 この戸田先生の将軍学を、私は深く心に刻んだ。そして瞬時に行動に移してきた。

●環境に負けるな
 一、戸田先生は青年に語られた。
 「自分の境遇を嘆いたり、怠けているうちに、黄金の青年時代は過ぎ去ってしまう」と。
 時間がない、環境が悪い──こう愚痴を言っている間は成長はない。
 私は、戸田先生のもとで働きに働いて、御本尊の前に座れないときもあったが、歩きながらでも題目をあげた。
 環境ではない。自分に勝つことだ。
 また先生は「くどい話は必要ない!」と厳しかった。
 真剣な話、大事な話ならばいい。内容のない話、ホシをはずした話には、「簡潔明瞭に話せ!」と、一喝された。そういう先生であられた。

 一、「完璧な仕事というものは、普通の二百倍、三百倍の労苦を費やさなければできない」──これも戸田先生の重要なお話である。
 私は、戸田先生のご指導通りにやってきた。先生のために、二百倍、三百倍、否、千倍、万倍の労苦を捧げてきたつもりだ。
 学会の支援活動の初陣となった昭和30年(1955年)4月の統一地方選──。
 私は、東京の大田区と横浜の鶴見区の両方で、支援の責任者となった。どちらも、最高点で当選した。
 そして昭和31年7月の参院選──。
 戸田先生は、とても勝ち目のない大阪の指揮を、あえて私にまかされた。私に大きな試練を与えて、"どこまで、できるか"を試されたのである。
 その結果は──大阪は大勝利。勝てるはずの東京は大敗北。
 口で言うのは簡単だが、私は、厳然と、「仏法は勝負」の証拠を示して、戸田先生をお護りしてきた。戸田門下生としての一番の証しを打ち立ててきた。
 牧口先生と戸田先生。
 そして戸田先生と私。
 この三代に本当の師弟がある。後世のために明快に申し上げておきたい(大拍手)。

●私心を捨てて動く人間が必要
 一、戸田先生は「日本には人材がいない」と憂えておられた。
 とくに、「指導階級には一身の栄達を図ることに熱心な連中はいても、世のため、国のために、私心を捨てて動く人間が少ない」と言われていた。
 広布の指導者である皆さんは、人間として、人材として、指導者として、最高峰の人々の集まりである。また、そうなっていくよう、努力していくことを忘れてはいけない。
 「法妙なるが故に人貴し」(御書1578ページ)と大聖人は仰せである。
 宇宙を貫く大法を持ち、世界最高の哲学を実践している私たちである。
 その誇りをもって、広布のために力を発揮していただきたい。
 一、戸田先生は、停滞している組織に赴かれたとき、「さも信心しているように見せかけている幹部が多い」と指摘されていた。
 鋭い師匠には、すぐに見抜かれてしまう。
 また、全部、結果に表れてくる。
 「見せかけ」や「格好」で広布は進まない。 とにかく、本気になって、人を育てることだ。そこに歓喜が生まれる。
 会員には偉ぶり、敵からは逃げるような幹部ではいけない。
 同志には謙虚に接し、敵には傲然と戦っていく、慈愛と勇気の指導者となるのだ。
 一、戸田先生は、これからを担うリーダーに呼びかけた。
 「どうか十分な闘争をし、私と不離の間柄になってもらいたい」
 師匠と一体不二で戦ってこそ、本物の弟子である。

■ また、広布の指導者は、会合での話一つをとっても、新鮮味がなければならない。そこから、波動を起こさなければならない。
 話に幅がない。体験がない。勉強がない。求道心がない。それでは幹部失格である。
 自分に求道心なくして、相手に求道心がわいてくるわけがない。
 一対一であれ、会合の形であれ、人間の語らいは、一念と一念のぶつかりあいだからである。

 一、学会本部のある信濃町には、マンデラ前大統領、ゴルバチョフ元ソ連大統領をはじめ、世界の数多くの国家元首や指導者が訪ねてくださっている。
 モンゴルのエンフバヤル大統領も、そのお一人であり、創価学会の運動に深い理解を寄せてくださっている。〈93年11月に聖教本社で初会見し、本年2月に都内で4度目の会見〉
 大統領は語っておられた。
 「恩師は、私にこう教えてくれました。『人間は道をつくらなくてはいけない。それが何であれ、何かの分野で道をつくるのだ』と」
 「そして私は、道をつくる人生の手本を、池田会長の人生に見つけたように思うのです。
 池田会長は、創価学会という運動を通して、『大きな道』をつくっておられます。私たちがつくっている道は、池田会長の道と合流していくと信じています」
 私への過分な評価も含まれ、恐縮だが、ありのままに紹介させていただきたい。
 〈2003年11月の会見で。さらに2001年2月の会見では、こうも語っている。
 「池田先生は、日本一国にとどまる方ではありません。
 世界の多くの国々が先生を尊敬し、国連においても大変重要な立場にあると理解しております。
 世界の人々が先生の声に耳を傾けています」〉

 

一人のSGIさん

 投稿者:螺髪  投稿日:2016年 8月21日(日)09時00分32秒
   一人のSGIさん

 ありがとうございます。まだ、よく読んでいないのであれこれ言えませんが、ざっと目を通しただけで研鑽の様子が伺われます。

 私も刺激されてまた、「生命の世紀への考察」を投稿します。ご批判下さい。

>現在の学会教学では、日寛上人のこの教義を使わないと公言していますが、その根拠は、大石寺や今までの学会教学において日寛上人がおっしゃっている一大秘法である「本門の本尊」の意味とは、そのまま直接大石寺の大御本尊ということになっているからです。

更に、その大御本尊を御安置する場所を、六大秘法の中の「事」の本門の戒壇にあたるとしているので、正宗と関係の切れた現在の学会では、大石寺の大御本尊及び、その大御本尊を御安置するお寺を、そのまま「事」の本門の戒壇とする教義を受け入れる訳にはいかないので、どうしても日寛上人の教義を切らなければいけなかったのだと思います(投稿者:一人のSGI    投稿日:2016年 8月21日(日)06時34分57秒 )<

 まったくその通りでしょうね。


 

わが友に贈る 2016年8月21日

 投稿者:どうしょうてん  投稿日:2016年 8月21日(日)08時07分32秒
  運転中の速度超過や
携帯電話の操作は厳禁!
「自分は大丈夫」との
油断が大事故の因だ。
断じて魔を打ち破れ!
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その7~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時25分10秒
  〔朝日新聞 折々のことばより〕(語り手:横田義夫さん)
朝日新聞の折々のことばに、沖永良部の美しい詩があった。
『人は肝心、影姿要らぬ、 蚕虫見をれ、腸は錦』
「蚕の幼虫を見てごらん、外見は醜いけど、腹に絹糸を持っている。」という意味の美しい詩だ。

〔足尾鉱毒と戦った田中正造の言葉〕
『対立、戦うべし。政府の存立する間は政府と戦うべし。敵国襲い来たらば戦うべし。人侵入さば戦うべし。その戦うに道あり。腕力殺戮をもってせると天理によって広く教えて勝つものとの二の大別あり。予はこの天理によりて戦うものにて、斃れてもやまざるは我が道なり。』

〔人間にとって重い罪は〕
人間にとって重い罪は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙と無関心。

以上、横田義夫さんの体験談終わり。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その6~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時23分58秒
編集済
  〔無関心に加担する公明党と国民〕(語り手:横田義夫さん)
民々を犠牲にしても、痛みを感じず差別する。
それに加担するのは、公明党であり、無関心な国民。

〔チェルノブイリの祈りと福島〕
『チェルノブイリの祈り』という作品がある。
チェルノブイリの原発事故から10年後の話を追った作品。
その作品には、体中の穴という穴が塞がった状態で生まれてくる赤ちゃんの姿があった。
福島も原発事故から5年がたち、甲状腺がんが深刻になっている。

〔政府の方針〕
政府は上限を20ミリシーベルトにして、住民を福島に帰還させようと方針を決めた。

〔マンガのような努力〕
京都大学の小出助教授は、マンガのような努力だと言った。
2015年4月、公明党の高木陽介議員は福島県楢葉町を訪れ、楢葉町の浄水場の水を飲み、安全性をアピールした。
この時政府は、住民を楢葉町に帰還させるかどうかの判断をする時期だった。
高木陽介議員は、早期帰還を促すためのアピールをした。
楢葉町のダムの底には、15000ベクレルのセシウムがたまっている。
高木議員は、コップ1杯の上澄みの水を飲むだけで終わりだが、楢葉町に帰る人達は、毎日そのダムの水を飲み、放射能で汚染された大地で生活することになる。
権力におもねり、住民から信頼されない。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その5~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時21分1秒
  〔震災が境〕(語り手:横田義夫さん)
私の思考から公明党が遠ざかったのは、3・11が境。
瀬戸内寂聴さんや、落合恵子さんが参加される、「さよなら原発1000万人」に登録した。
2012年3月からは、金曜行動のデモに参加。

〔原発に無関心な人々〕
デンマークの監督がオンカロを取材したDVDを地元で見せたところ、ほとんどが無関心だった。
学会のDVDでなければ理解できないのだと思った。
この作品は、国際賞をたくさん受賞した作品。
学会の人はこの作品のような情報を嫌う。

〔国会前デモの様子〕
金曜日に開催されている、国会前や官邸前のデモには、福島や日本全国のみならず、世界中から参加者が集まっている。
この前は、オックスフォード大学教授が来て、
「こちらに来ている人は、心の美しい人達。世界の希望である。」
と言った。

〔原発は国際貢献〕
公明党の石井大臣は、
「各国が原発輸出を日本に望んだら、それは国際貢献になる。」
と言った。

〔原発と沖縄の高江の共通点〕
原発も、沖縄の高江も、周辺環境を破壊する行為。

〔地球は人間のみの所有にあらず〕
公明党はブレーキ役だと言うが、ブレーキどころか、もはや権力主義、経済至上主義、を改めなければいけない。
地球は人間だけのものではない。
昆虫も、小鳥も、みんな地球にいる。

〔琉球は文化で交流〕
落合恵子さんの勉強会で、沖縄県から選出された、無所属参議院議員の糸数慶子さんに会った。
糸数さんは言った。
「琉球人は床の間に武器を置かず、三線を置いた。文化をもって外国と交流した。」
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その4~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時19分10秒
  〔公明党支援を完全拒否〕(語り手:正恵さん)
我が家では、公明党のポスターを貼ってきたが、それを拒否した。
選挙の打ち出しのみの会合には、参加をやめた。
国会前のデモに参加するようになった。

〔元職員3名を知る〕
2016年2月の週刊朝日の記事で、創価学会元職員3名の存在を知った。
ブログを読み、平和とは名ばかりになった公明党をなぜ学会本部が支援するのか理由が分かった。

〔サイレントアピール参加〕
学会本部に声を上げなければと思い、学会本部前ど開催されたサイレントアピールに参加した。
参加はSNSを通して幅広く知らせたところ、多くの方から賛同を得た。

〔憲法改正誓いの動画〕
2010年に開催された、「憲法改正誓いの動画」を見た。
そこでは元法務大臣が、
「国民主権、 基本的人権、平和主義をなくさなければいけない」
と言っていた。
この動画は公明党の山口代表も見ているはず。
平和の党が、平和をなくしたいと語る党となぜ付き合える?

〔憲法改正誓いの動画を見せた婦人部幹部〕
憲法改正誓いの動画を婦人部幹部に見せたところ、次のように言われた。

「この動画は他の会員には見せないでほしい。」

「この動画のようなことがあるから、ブレーキ役として公明党が必要。何かあれば婦人部が黙っていない。だから大丈夫。」

「あなたは国会前のデモに参加しているそうだが、あのデモにはお金を貰って参加している人もいると聞く。あなたは大丈夫?」

〔最後に〕
私は、一人を大切にする創価を取り戻したい。
最後にガンジーの言葉を皆さんに贈りたい。
『最初は無視される 次に笑われる やがて闘ってくる 最後にあなたは勝つ』
(注.このガンジーの言葉については、ガンジー本人が言っていないという説もある。)

以上、横田正恵さんの体験談終わり。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その3~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時17分27秒
  〔地元幹部はかく語りき〕(語り手:正恵さん)
地元幹部は、公明党支援の戦いについて次のように言った。

「新人間革命の新世界の章で、池田先生は、『政治上の問題であっても、これを許せば、間違いなく民衆が不幸になる、人類の平和が破壊されてしまうといった根源の問題であれば、私も発言します。いや、先頭に立って戦います』と、おっしゃった。しかし、池田先生は今回の公明党の行動については、反対を表明していない。だから安心して、支援活動をしてほしい。」

幹部は、公明党支援の奮起を促し、それまで不安そうにしていた婦人部達は安堵して、みんな支援活動に邁進していった。

〔署名は警備員へ〕
2015年9月に、愛知県の天野達志さんが、公明党本部に安保法制反対の署名を届けに来た時、公明党本部は、
「警備員に渡して」
と言った。
立党の誓いはどこかに捨てたのか!?
学会員の支援で、公明党の今があるのでは!?

〔会合連絡が減少〕
テレビに主人の姿が映り、それを見た地元組織からは、主人に会合に参加するようにという声がけが減った。

〔悲惨の二字をなくしたい〕
池田先生は、
「地上から悲惨の二字をなくしたい。」
とおっしゃった。

〔池田先生の写真〕
新聞には、池田先生の写真が掲載され、会員はその姿を見て安心する。
しかし、そのお姿は以前の姿と違う。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その2~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時15分44秒
  〔後悔から怒りへ〕(語り手:正恵さん)
特定秘密保護法が成立した。
集団的自衛権の閣議決定が報道された。
公明党を支持した後悔が怒りに変わった。

〔武豊町議員、本村強さん離脱〕
愛知県武豊町の町議会議員、本村強さんが、集団的自衛権は違憲だと主張し、所属会派である公明党の同僚議員と亀裂が入り、公明党を離脱したと、朝日新聞の記事に書かれていた。

〔公明党不支持宣言〕
地区にこれらを話し、公明党支援は止めると言った。
地区は理解はしてくれるが、一緒に動こうという人はいなかった。

〔8月30日国会前デモ〕
8月30日に国会前で開催された、集団的自衛権反対のデモに初めて参加。
デモ参加者は12万人だった。
 

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