21Aug
過度の運動は、
脂肪が燃えない
ひねくれ美容ライターのぱおちゃんです(・ω・)
お盆休みは食べ過ぎました。
まるで、食の修行ように毎日ハシゴ。
まるで、食の修行ように毎日ハシゴ。
とある1日なんて、1軒目はイタリアンからの2軒目は魚居酒屋、3軒目は中華料理屋。
お腹がはち切れるかと思うくらい食べ飲みました。
お腹がはち切れるかと思うくらい食べ飲みました。
たがらこそ、ちょっぴりお腹にお肉がついたことも自覚。
せっかく鍛えた腹筋が、ゆるゆるに(涙)。
せっかく鍛えた腹筋が、ゆるゆるに(涙)。
そこで、今回は脂肪燃焼のお話をします。
運動や筋トレ、ダイエットの参考になればうれしいです。
運動や筋トレ、ダイエットの参考になればうれしいです。
元エステティシャンが教える簡単な脂肪チェック方法
まずは、脂肪が付いているか・付いていないかチェック。
エステティシャン時に使っていた技術です。
エステティシャン時に使っていた技術です。
身体に脂肪が身体につくと、お肉がガチガチに硬くなります。
硬いお肉は、脂肪か筋肉が見分けがつかなくなることも。
皮下脂肪を見つけるのにも、有効です。
硬いお肉は、脂肪か筋肉が見分けがつかなくなることも。
皮下脂肪を見つけるのにも、有効です。
硬いお肉を縦にギュッと摘んで、痛かったら脂肪の証拠。
摘んでも痛くなかったら、脂肪ではありません。
摘んでも痛くなかったら、脂肪ではありません。
写真は、ふとももですが、二の腕、腹部、お尻のチェックもこの方法でOKです(マニキュア塗っていなかった・・・)。
横に摘むのは、チェック方法として間違えなので、必ず縦に摘みます。
痛みはセルライトが原因
痛みの正体は、脂肪やセルライトが凝り固まっているからです。
セルライトとは、脂肪細胞が増殖し、老廃物がうまく排出されず、脂肪細胞が肥大化したもの。
痩せているからといって、セルライトがないわけではありません。
女性は男性よりも皮下脂肪が多い為、女性の約9割に、セルライトがあると言われています。
女性は男性よりも皮下脂肪が多い為、女性の約9割に、セルライトがあると言われています。
血行不良や冷えを起こしやすい、下半身につきやすく、腹部にもつきやすいです。
セルライトは、お肉を摘んだときに、みかんの皮のようにボコボコしている表面の皮膚が特徴。
数年にわたって蓄積されたセルライトは、一度身体につくと、地力では、なかなかとれません。
医学的な観点では、運動とカロリー制限の二つを意識することで、脂肪とセルライトの減少が期待できると言われています。
最も脂肪が燃焼しやすい心拍数
脂肪を燃焼するためには、有酸素運動がオススメだと聞いたことはないでしょうか。
有酸素運動には、ジョギングや水泳などが該当します。
有酸素運動には、ジョギングや水泳などが該当します。
しかし、有酸素運動をすれば、必ずしも脂肪が燃焼するわけではありません。
脂肪が燃焼をはじめるためには「ちょうどいい心拍数」があります。
強度が強い有酸素運動は、心拍数がかなり増え、かえって脂肪が燃焼しません。
強度が強い有酸素運動は、心拍数がかなり増え、かえって脂肪が燃焼しません。
脂肪が燃焼しやすい心拍数の公式
=(220-自分の年齢)×60%
=(220-自分の年齢)×60%
ぱおちゃんは今年27歳。
上記の公式に当てはめると、
上記の公式に当てはめると、
115=(220-27)×60%
一分間に、115回の心拍数ですと脂肪が燃焼しやすいのです。
早歩きや、階段を上るくらいの運動量でOKです。
脂肪燃焼は、長期プランで
セルライトは、一日や一ヶ月で取り除けるものではありません。
早歩きなど適度な運動で脂肪を燃焼しつつ、カロリーを制限してこれ以上新たな脂肪をつけないように気をつけます。
そして、脂肪が身体の外へ排出されやすくなるように、ストレッチと、リンパを流すマッサージがオススメ。
これらのケアの積み重ねが、脂肪の少ないキレイなボディを作るのです。