セメントと水を混ぜる子どもたち=大野町4丁目
市中心部を博覧会場に見立てる「かなざわ・まち博2016」(北國新聞社特別協力)は21日、閉幕した。約1カ月の開催期間中、食や伝統工芸、ものづくりなどに関する計82講座が開かれ、約3千人がふるさとの魅力に触れた。最終日の21日は、セメントを使った工作や加賀象嵌(ぞうがん)、日本酒に関する講座が実施され、全日程を締めくくった。
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