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男子マラソン 日本勢トップは佐々木の16位

【陸上】男子マラソン決勝、一斉にスタートする選手たち。中央奥は佐々木悟=リオデジャネイロのサンボドロモ発着周回コースで2016年8月21日、三浦博之撮影

 リオデジャネイロ五輪第17日の21日、男子マラソンは佐々木悟(旭化成)が日本勢トップの2時間13分57秒の16位でフィニッシュ。日本勢2大会連続入賞はならなかった。石川末広(Honda)は2時間17分8秒の36位、左アキレスけんの故障を抱えて出場した北島寿典(安川電機)は2時間25分11秒の94位に沈んだ。

 世界歴代2位のタイムを持つエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間8分44秒で初優勝した。2位はフェイサ・リレサ(エチオピア)の2時間9分54秒、3位はゲーリン・ラップ(米国)の2時間10分5秒だった。

男子マラソンで先頭集団大幅に遅れたTAKIZAKI(猫ひろし)=リオデジャネイロで2016年8月21日、和田大典撮影

 カンボジア代表として出場したタレントの猫ひろし(本名:瀧崎邦明)は、2時間45分55秒で最後から2番目の139位だった(記録、順位はいずれも速報値)。

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