Home

「モノが好き」2

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Comments (Close): -
  • TrackBack (Close): -

iPhoneに本当にFelica?

ガラケー

8年ぶりにガラケーを買い換えました。ガラケーはかなり長持ちしますが、8年も使い続けると、さすがにガタが来始めて「これは危ない」という感じになったからです。
時代が時代なので、選択肢が少ないですね。。逆に選びやすいですが。。

■■■

私がガラケーとiPhoneの二台持ちを辞められないのは、故郷の親とのホットライン(電話&メール)であることと、モバイルSuica&モバイルEdyです。特に後者。

SuicaもEdyもカードはあるのですが、やはり「モバイル」であることが手放せない理由です。特にモバイルSuicaはかなり使っています。生活のかなりのシーンで使っていますので、駅などに行かなくてもどこでもチャージできることが非常に重要です。Suicaはポイントも結構貯まるため、特に意識して使っています。

一度会社に行くカバンを取り替えたせいで、1週間ずっと財布を家に置いたまま過ごしたことがあるのですが、本当に週末まで財布を持っていないことに気づかなかったことがあるくらいです。


今回ガラケーを買おうとしたときも、一時はiOSのSuicaアプリ+Bluetooth対応のパソリという組み合わせも考えてなんとかiPhoneへの一本化の道も検討したのですが、やはり最後は「面倒だ」という気持ちになり、これまでのスタイルを維持する道を選びました。

■■■

iPhoneにFeliCaが搭載される日はやってくるのか――業界関係者が「今度のiPhoneに搭載されるかも」と耳打ち

これはないと最初から決めていて、ガラケーを買うに至ったのですが、もしかしたら失敗だったのかもしれません。
もし本当にFelicaが入るとしたら間違いなくiPhoneを買い換えます。私にとっては有機ELとかよりもはるかに重要な進化です。

でも。日本でのiPhoneのシェアは高いですが、パイは小さい。中国のように特別対応したからと言って販売増がそんなに期待出来るわけではありません。これって本当にあるのでしょうか、、、

■■■

ガラケー

ちなみに私は、特に今年買う小物類は「(カラバリがあれば)すべて赤」と決めています。広島出身のものとして25年ぶりの夢を込めて。。。
今年の新iPhoneも、Felicaは入っていなくても、もしProduct(Red)があれば行っちゃうかもしれません(苦笑)



スポンサーサイト

iPadはいよいよ「社会インフラ」になるのか


(写真は記事より引用)

iPad 500万台を日本の高齢者に配布。アップルとIBMが日本郵政の実証実験に参加

この記事が私の目に止まったのは「iPad 500万台」の部分ではなく、高齢者のための社会インフラに貢献するという内容の部分でした。
個人的にもALSOKのみまもりサポートを検討していたりしていた事情もあり、かなり自分事としてこの記事に触れました。

■■■

私には、永らく「Apple製品=クリエイティブ(特に芸術分野)の人々を支えるための商品群」という刷り込みがあったので、こうして「社会インフラ」になります、的な記事を読むと、ちょっとした違和感を持ちつつも、時代も変わったなと思うところがあります。

最初のiPadが発売されたときに、90歳過ぎのおばあちゃんが使えたとかというニュースもありましたし(それくらい使いやすいということです)、日本郵政と組むというニュースを見たときも、まあこういう流れになるんだよなあとは思っていましたが、ついに来たか、という感じです。

iPad ProのPencilの動画を見たときは「相変わらず、Apple製品=クリエイティブ向け」という思いを更に強くしていたのですが、結局iPadという商品はそうした特定の色を持たない、真の意味での「汎用デバイス」なのだなあと思います。
それはそれで本当にすごいことだと思います。
「なんでもできる商品では、結局なにもできない」というのが大抵の商品の陥るワナだと思っていたのですが、本当に「何でも出来る商品」であることをiPadは証明しつつあるということですね。このプロジェクトが上手くいくことを祈っています。

■■■

私はこれまで、ただ「Apple商品が好き」というだけでいろいろ使っていましたが、Apple製品リテラシーを積んでおくと、それが「実は自分の老後にも役立つかも」と思えると、もっと使わねば!とも思えました (笑)



ONKYO DP-X1純正ケース到着

DPX1case

絶賛愛用中のONKYO ハイレゾDAP DP-X1の純正ケースがやっと発売され、我が家にも配達されてきました。
これまでは保護フィルムだけしか貼っていなかったので、過去iPhone 6 Plusを使っていた時のポーチ(ほぼジャストサイズなんです)に入れて使っていましたが、これでそれからも開放されます。

合皮製ということであまり質感には期待していなかったのですが、予想以上に高級感があり、手触りもしっとりしています。DIGNISの本革ケース(価格は倍)も選択肢として悩んだ時期もありましたが、この質感なら合皮でも特に問題はないと思います。

なお、純正とはいえ、製造元はiPhoneケースでも有名なDeffでした。アルミバンパーとかが有名ですね。

■■■

このカバーを付けたことで改善した点は、
・本体の角が痛くなくなった。裸でポケットにいれているとポケットが傷つきそうでしたけどこれで安心。
・むき出しだったSDカードスロットがカバーされ、不意に外れたり、ホコリが入ったりする心配がなくなった。
・右側面のボタン類が手探りでも探しやすくなり、操作性が向上した。
といったあたりでしょうか。

DPX1case

ボリュームダイヤルのあたりもキレイに処理されていて、ボリューム調節のやりやすさは依然と変わりません。

気になるポイントは、ケース上部が全開になっているため、イヤホン・ヘッドホンを抜くときに本体がすこし飛び出すところでしょうか。本体をしっかり押さえてから抜かないといけません。

あとは好みの問題でしょうが、隙間隙間で見える黄色が個人的には赤だったらよかったかな、という程度です。





現在のハイレゾ環境 ONKYO DP-X1+OPPO PM-3+バランス接続

DP-X1

久しぶりに記事を書きます。

年末年始でいろいろと紆余曲折があり、私の現在のハイレゾ環境はこのようになっています。

DAP → ONKYO DP-X1
ヘッドホン → OPPO PM-3
ケーブル → OPPO 6N-OFC Balanced Headphone Cable 【OPP-25BHC-1】【PM-3 AKプレイヤー接続用バランスケーブル】

すべてeイヤホン 秋葉原店で購入したモノです。

■■■

DAPのDP-X1に関しては、音質はいいものの、誤動作が多く問題になっていました(再生が止まる、勝手に次の曲に飛ぶ、SDが勝手にアンマウントされる、、など)。
先日2月3日のアップデートでやっと「まとも」な状態になり、やれやれと言ったところです。

また、SDXCとの相性が話題にもなっていましたが、私の場合サムソンのカードがダメでした。個体の問題かサムスンのカード全体が問題なのかは分かりませんが、最初から問題のなかったトランセンドに2枚とも合わせたことと、上記のアップデートのおかげでやっと快適な使用環境になりました。

DP-X1の音の特徴として感じるのは「非常にモニターライク」であること。加飾を廃し分析的な音がなります。解像度は抜群です。低音に至るまで解像に優れており、量感はないですが艶はあります。
イコライザーをいじって好みの音質にしてね、という導線は引かれていますが、個人的には分析的な音が好きなので、いじっていません。

■■■

一方ヘッドホンの方ですが、通常のコーン型やドーム型ではなく「平面磁界駆動型」のOPPO PM-3を購入しました。
平面磁界駆動型は、振動板が平面であるため低域から高域まで変なクセがなくフラットにきれいに鳴らす特長がありますが、まさにそれを実感します。
従来の平面駆動型のデメリットとして「能率が悪い」というのがあり、これまではDAP単体では十分な音量がとれず別途アンプが必要でした。そんな中、PM-3はついにiPhone直挿しでもなんとか聴けるというくらい能率の向上が図られた画期的モデルです。

とはいえ、通常のヘッドホンと比べやはり音圧は低めなので、専用のバランスケーブルを別途購入しDP-X1とバランス接続を行い(ピンアサインはAKシリーズと同じ)、音圧を稼いで聴いています。

バランス接続は左右の音の混在をなくし音の立体感を向上させる、また、ノイズ感を減らし音場の透明感が増す、というメリットもありますが、まさにその通りです。
録音状態のよいハイレゾ音源をバランスで聞くと、「無音」の中に音が漂っているというくらいの透明感を感じ、音場の奥行きを楽しむことができます。バランス接続で聞き始めると、もはやアンバランス(通常接続)には戻れません。。

■■■

それなりの投資はかかりましたが、個人的にはこれくらいの投資としてはかなりハイレゾの視聴体験の向上が図られたと満足しています。

また、以前使っていたSONYのZX100は脱アンドロイドでしたが、今使っているDP-X1はまたアンドロイド機です。
電池の持ちはまた悪くなりましたが、私は現在Google Play MusicとAmazon Prime Musicも楽しんでいるため、これらもiPhone 6sに頼ることなくこのDP-X1で同時に楽しめるようになったというのはうれしい誤算でもあります。



【購入】ONKYO DP-X1

後々の記事でいろいろ書こうとは思いますが、各所で絶賛品切れ中(大体どこも「1月中旬入荷予定」になっています)のONKYOのハイレゾDAP DP-X1が、今日eイヤホンに入荷予定という情報を得て、開店に合わせて秋葉原店に行って来ました。
電話してから出かけたのでは遅いかもと思い、連絡せず半分バクチで出陣しました。

DP-X1

確かに入荷しておりました。まだ若干開店前の状態で店員さんが慌ただしく整理されておりました。隣には兄弟機のパイオニアのDAPも。

DP-X1

これからセットアップします(まだ電源も入れていません (汗))

現在「在庫あり」ステータスになっています。リンク貼っておきます。

DP-X1(ONKYO) eイヤホン

Index of all entries

Home

カレンダー
« 2016 08 »
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最近の記事
最近のコメント
カウンター
相互リンク
井口耕二さんご紹介
Macファンには有名なiConやiWoz、Steve Jobsなどの本を翻訳をされた方です。

サイト:
Buckeye the Translator
山と鉄馬とDIYと

ハンドル:
Buckeye(ばっかい)
ご職業:
技術・実務翻訳
テクニカルライティング

井口耕二さん ーWikipedia

井口さんの作品
KODAWARISAN
KODAWARISAN
マックマニアのための最新Mac情報とMac分解バラしサイト
月別アーカイブ
RSSフィード
Blog People











Return to page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。