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「東方神起の育ての親」がプロデュースするアイドル、そのしょぼすぎる現状

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 とはいえ、昨年には小屋も閉鎖し、現在公式には15人組。注目するメディアも少なく、フットワークの軽いWEB媒体が重宝している程度です。

「とあるK-POPのウェブサイトに、『彼女カメラ』という企画があって、APEACEもよく起用されます。編集部が“彼女の目線”でカメラを回して、ファンに、彼女気分になってもらおうってことなんです。台本を書いているのは恐らくサイトの編集長で、彼女は『ファンに大人気』と自画自賛しています。でも、私から見ると寒いだけ。編集長自身が彼女気分になって、現役アイドルに言ってほしいことを言わせているだけなんですよ(笑)。ウザがってるファンは私だけじゃありません。そもそも、この企画に付き合うメジャーアイドルはいません。APEACE=言えば何でもやってくれるアイドルみたいで、安っぽく見られてるのかと思うと、イヤになります」(APEACEファン)

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Apeace ウォンシク『彼女カメラ』「忙しくてデートできなくてごめんね」編

 彼女の気持ちもわかりますが、大手の媒体が声をかけない以上、個人的趣味としか思われないような企画にも付き合わざるをえないってところでしょうか。

 5月の公式ブログには「今日はメンバーの1人がOLD NAVY JAPANのプレスルームにお邪魔しました、ルンルン。素敵な服ばかりでテンションアップでした」なんて記事がアップされていますが、OLD NAVYはその1週間後に日本撤退を発表……。APEACEもOLD NAVYのように撤退せず、めげることなくがんばってほしいものです。

佐々木薫:恵比寿といえば、APEACEよりビールなアラフォーK-POPファン。

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