遊戯王ARCーV 第66話「開幕戦!!クロウvs権現坂」・第67話「シティの光と影」
ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
人は教えることによってもっとも学ぶ
「フレンドシップカップ」開幕!!
ワンフェス諸々でARC-Vの感想がすっかり遅れてしまいましたね;
ようやく2回分の視聴が完了したので、先週の分と併せて書いていきたいと思います!
(;´∀`)
まずは栄えある開幕戦を飾る事となった、権のアニキとクロウのデュエル!!
…しかし結果は……やっぱり権のアニキの負けで終わってしまいましたね…;
覚悟はしていたつもりだったんですけど、ファン的にやはり早期退場はツライです
。゚(゚´Д`゚)゚。
とはいえ、そこは我らが【漢(おとこ・権現坂)】。
デュエルに集中出来ていないクロウが目を醒ますまで声を掛け続けたり、
華麗な【ペンデュラムシンクロ】を決めて沢渡さんを悔しがらせたりと、
勝者のクロウに劣らぬ見せ場があったのが嬉しかったです。
( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・)´_ゝ`)b
さすが権のアニキッ、負けてもしっかり株は上げていく!
そこにシビれるッあこがれるゥ!!
何より「真っ向からの力負け」ではなかった事に心底ホッとしています(笑
フラグ的に見ても不利は承知の上でしたけど、
万が一アニキが「沢渡さんに続くワンキル被害者2号」とかになったりしたら
さすがに文句の一つも書きたくなっちゃいますし…(笑
(;´Д`)=3
また、トップスでもないこの二人のデュエルがいがみ合っていた観衆を
一瞬とはいえ一つに纏めた点も大きなポイントでしたね。
遊矢が現状の「独りよがりなデュエル」を見直す上で重要な要素となってきそうです。
続いて今週放送の第67話。
今回は、幼い零羅の大会出場を巡って久々に遊矢と社長が衝突した他、
その零羅自身の意外な「出自」も明かされました。
「大会に出ろ」という兄の命令を拒み、遊矢の部屋に避難してきた零羅。
前回の予告でこのシーンを見た時には密かに「ガッツポ」しちゃったんですけど(笑)、
どうにも零羅の兄様への信頼感は想像以上に深いようですね。
…まぁとはいえ、彼が真っ先に部屋に飛び込んだという事は、
零羅にとっては数少ない「頼れる人」という認識なのは間違いないでしょう。
遊矢がこれまで傾けてきた思いがキチンと零羅に伝わっている事、
それが分かっただけでもなんだか安心出来ましたね。
(当の遊矢はフラれたショックの方が大きいみたいですが…;)
ただ、零羅が大会に出ない理由を「恐いからだ!」と断定してしまった遊矢に対して、
社長はキチンと本人の口から聞き出そうとしていたんですよね。
(しかも実際、零羅の本心は遊矢の言い分とは異なっていました)
一見するとどうしても優しい遊矢に肩入れしたくなっちゃう所なんですけど、
「自我が無い」という零羅の特異な事情を考えると難しい…。
(´ヘ`;)ウーム
戦災孤児であり、母からは完全に「道具扱い」されている弟に対して、
社長自身はどのような思いを抱いているのか。
少なくとも母と同じように道具として利用するだけのつもりならば、
常に自分の手元に置いて管理するのが一番妥当なやり方のはず。
でも特にそうするつもりは無さそうですし、そもそも彼の語る「実戦経験」も
LDSという恵まれた環境を以ってすればより効率的に得られるでしょうし…。
「打倒アカデミア」という大義については確固たる覚悟を持って臨んでいる社長ですが、
それに零羅を利用する事に関してはまだ迷いがあるのかも…
というか、そうであってほしいですホント;
でないと本気で零羅が可哀想過ぎます(;・∀・)
家族に心から愛されて最後には幸せを掴んだハルトのように、
零羅にもハッピーな結末が訪れる事を祈りたいですね。
あと、どんどん「燃えキャラ」から「萌えキャラ」になっていく徳松さんにも
幸せになってほしいです(笑
むしろこのままランサーズ入りでもええんやで??(*´∀`)b
- 2015.08.03 Monday
- 遊戯王ARC-V
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- by せくたー