2016年08月21日

初恋は君色の

先日読みましたコミックの感想です。
総集編です
□初恋は君色の
■あまかさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに届いたものとなり、過去に個別の同人誌を購入していることもあり購入をしたものとなります。
同人誌とともに購入をしていることからも解る様に、こちらは以前読んでいる『榛名日和』総集編などと同様にコミックサイズながら同人誌となります。
作者のかたは以前読みました『少女レター』を描かれたかたとなります。

内容としましては、7つの短編を収録した短編集となるでしょうか。
お話の傾向はいずれもまさに百合の正統派、つまり学校を舞台にした学生さんな女の子同士の淡い恋愛を描いたものとなっています。
基本的には全て独立した読み切り作品ですけれど、一部作品に関しては登場人物が共通していたりもして…?

収録作品たち、『両片想い』は幼馴染お二人を描いたお話で、タイトル通りどちらもお相手のことを好きなもののそれを伝えられずにいるお話…こういうシチュエーションはやはり微笑ましいです。
以前同人誌を購入している『ヤキモチ彼女』はすでにお付き合いをしているお二人を描いたお話…タイトル通りときにはお相手の子が他の人に告白されているのを知りやきもちを焼いたりもしてしまいます?
以前同人誌を購入している『空想キャリブレーション』は高校生ながら雑誌連載や単行本にもなっている百合作品を描いている女の子が窓の外に見える女の子二人をカップルに見立てて色々妄想をされるお話…ひょんなことからそのお二人と実際に会話をする機会が生じたりするのですけれど、微笑ましいお話です。
『相反ジンクス』は文化祭の準備で好きな女の子にドレスを作って着てもらうお話…結婚前に白いドレスを着ると悪いジンクスがあるというのですけれど…?
以前同人誌を購入している『表裏エモーション』は親友なお二人のお話…主人公の子は外見は美少女なのですけれど内面はちょっと男の子(というより中年男性?)っぽいのですけれど、そんな子と親友以上の関係になっていくお相手のかたの関係が微笑ましいです。
『未確認ネイバー』は『表裏エモーション』の主役の子が好きで、けれど失恋してしまった女の子と、彼女が泣いているところを見てしまったクラスメイトのお話…このお二人の関係はまだまだこれからといったところですけれど、こういう関係もよいものです。

同人誌として購入しているお話が多数あることからも解る通り、こちらの作品は上で触れた『少女レター』同様にこちらの作者さまがサークル【空色の音】として出された同人誌の総集編となっています(とはいえこれ自体が同人誌ですけれども)
単体の同人誌を読んだ際にはなかったシーンが結構多く、描き下ろしによる追加シーンが多そうで嬉しいものです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはいずれのお話も正統派といえる淡い雰囲気の、けれどハッピーエンドといえるよいものとなっています。
ということで、こちらは百合の正統派なお話たちでよきものでした。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、35cm連装砲、12cm連装砲、瑞雲となり、いつも通りの惨状…。
そして新しいかたを求めて大型艦建造を一気に資源が自然回復量まで減少するまで実施、結果は隼鷹さん、赤城さん、蒼龍さん、翔鶴さん、あきつ丸さん、祥鳳さん、隼鷹さん、加賀さん、加賀さん、蒼龍さん、翔鶴さん、蒼龍さん、蒼龍さん、大鳳さんとなり…
資源が…
…資源、特にボーキサイトの蒸発と引き換えに…
大鳳さん
…新しいかたである装甲空母の大鳳さんをお迎えすることに成功しました。
アクィラさんに続いて連日の新しい空母なかた、ということで毎日はじめに実施している3-2への出撃を彼女とともに実施しますけれど、その他の運用はどうしましょう、アクィラさん同様に2-2で使います、か?
…しかし大鳳さんのこの運の値…空母信濃が登場したら運の値は確実に1になるでしょうね…(下手をすると0とか…?)

ともかくこれでついに大型艦建造で出てくださるかたは全員登場、現時点で私の艦隊にいないのは酒匂さんのみ、ということになりました…ただ、その酒匂さんをお迎えするのは今回のイベントでは不可能ですので、次のイベントを待つことになるのですが…。
また、大型艦建造が終了したということで、多大な資源の蒸発が発生するのは今後はイベントのみ、ということになるわけですけれど…資源の蒸発を気にして消費の大きなものは控え気味にしていた装備改修を実施してもいいかもしれません(ただ、アイオワさんの主砲を改修するには41cm連装砲が足りませんが/何)
まるゆさんを狙って最低値で大型艦建造を毎日実施、という手も…あり、ですか…?(大型艦建造最低値では長門さん陸奥さんは出ないのでしたっけ、41cm連装砲がほしいのですが…弾薬鋼材は余る傾向にあるので、この2つだけを最低値から上げて出るのでしたらそれでもよいのですけれども…?)
…大型艦建造で酒匂さんも出ればいいのに…。

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務実施のためイベント海域その1へ対潜艦隊を出撃、ボス戦で潮さんが中破しますけれど任務は達成しました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、イベントが発動以降荒れ模様が続くこちらですけれど、昨日もまたはじめの出撃からいきなりボス前南下直行という波乱を思わせる出だしとなってしまいます。
その後も連続でボスへ直行できたかと思えばまたボス前で連続南下を引き起こされたりしてしまい、最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへは全てボス前での南下の3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、ボス前での南下を抑えられない悪い結果となりましたが、損害がほとんど出なかったのはよかったでしょうか。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動していましたけれども2-2でのボス到達4回達成時点でヲ級さん編成が1回出現しましたので、2-3へ潜水艦隊を派遣…初戦で伊58さんが中破させられさらにボスへ進行しつつ、空母2駆逐艦1単縦陣という当たり編成と遭遇でき、南西諸島任務とあわせ任務達成となりました。

目標としていた大鳳さんも出てしまいましたので、これはもう…最前線海域である5-5か6-1への出撃、しなければなりません、か…?
ただ相当気が向かないところがあって…どうしましょうか、資源も蒸発しましたし、少し様子を…(何)

それにしても…
秋津洲さんが…
…艦娘図鑑のこのページ、違和感あるかも!(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月20日

榛名日和

先日読みましたコミックの感想です。
総集編です
□榛名日和 総集編
■久彦さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なものとともに届いたものとなり、過去に個別の同人誌を購入していることもあり購入をしたものとなります。
同人誌とともに購入をしていることからも解る様に、こちらは以前読んでいる『彼女のくちづけ 感染するリビドー』総集編などと同様にコミックサイズながら同人誌となります。

内容としましては、榛名さんを主人公とした『艦隊これくしょん』の二次創作作品となります。
物語の舞台は南洋にあると思われる鎮守府…個別の同人誌の際は皆さんがここへやってきた際のエピソードは描かれていなかった気がしたのですけれど、こちらには描かれており、反攻作戦が成功しかつて壊滅した鎮守府に皆さんがやってきたということみたいです。
その鎮守府には提督はおらず、赤城さんが統率をしているという感じ…そこに榛名さんも配属されます。
今作の榛名さんは少し背が低めのとってもまっすぐでいい子…非常に微笑ましいです。
…二次創作などで妙に天然や大食いなキャラになっていることの多い印象のある赤城さんですが、今作では一番しっかりした存在になっています(逆に加賀さんが何ともつかみどころのない天然キャラになっている印象…?)

その様な今作は基本的に微笑ましさメインの楽しいコメディ作品となっています。
お話の中で榛名さんはヲ級さんと仲良くなったり、駆逐艦の皆さんが港湾棲姫さんと仲良くなったり、かなりちみっこ状態な葛城さんが北方棲姫さんを姉と慕う様になったりと、深海棲姫なかたがたともよい関係を築いていきます…とはいえ戦争中なのは確かみたいで、当初は警戒するかたもおりましたが…。
…とりあえずヲ級さんとイ級さんがかわいいです(何)

とにかくかわいく微笑ましい、そして皆さんのよい関係に時にはよい意味で泣かされる作品で、個人的には『艦これ』でこれまでに出会った二次創作作品の中でかなり上位にくる好みな作品です。
その様な今作は総集編となっている通り、以前に購入している同人誌をまとめたものとなっており、それら同様にフルカラーでの収録となっています。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、榛名さんと赤城さんなど、そこはかとなく悪くない感じで…?
ということで、こちらは個人的には相当大好きな作品といえます…これと同時に購入をした『海戦編』は一転してかなりシリアスなお話となっていましたけれど、どうなるのでしょうか…。


その『艦隊これくしょん』の開発は失敗、14cm単装砲、33号対水上電探、彗星一二型甲となり、何ともいえない結果…後者2つはもう十分すぎる数を持っていて持て余しているのです…。
…演習したお相手のコメントが「今日の演習5段階評価の0」だったのですけれどどれだけひどい結果だったのでしょうか…ちなみに私のほうは、昨日の午後は旗艦のみな艦隊2潜水艦隊2でしたので大当たりでした。

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務実施のため対潜艦隊をイベント海域その1へ派遣、輸送船エリアで敵の全滅には失敗するものの輸送船は3撃沈し任務達成、そのままボスへ進み龍驤さんが3の損害を受けたのみで敵の全滅に成功しました。
さらにドロップではまるゆさんが登場…ここのボスエリア、まるゆさんが結構出てくる印象を受けます?

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、この最近よくない結果が多い傾向にあるこちら、昨日もまたはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされその流れが止まらず、それどころか4回連続はじめの分岐で北上→無意味な初戦で被弾→あらぬ方向行き、が続き南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達0回という大荒れ確定といって問題なくなってしまいそうな結果を得ます。
さすがに嫌になってきてしまいますけれど一応何とか任務を続行、すると今度は連続でボスへ到達し持ち直し…たかと思いきや今度は連続でボス前南下を惹起されてしまい、もうどうしようもなくなってしまいました。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上9回輸送船エリア6回うちボス前での南下4回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、はじめの分岐での北上率もボス前での南下率も高すぎる、大荒れと表現して構わない非常に残念な結果となりました。
…どうもイベント開催期間中は毎回この任務が不安定化する印象を受けるのですが…。

あとは1-5への3回出撃任務があと1回残っていますのでそちらを実施します。
その出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
これで今週分の1-5出撃任務は終了…あ号作戦について、今週はイベント海域で実施しましたけれど、新しいかたも得られましたし、損害と資源と時間効率を見るとやはり海域その1よりもこの1-5のほうがよいので、来週のあ号作戦はいつも通りにここで実施しようと思います?

イベント海域についてなのですけれど、とっても大好きなあのかたのお話では酒匂さんについて、やはり難易度丙では出ないとのことでした。
つまりこれ以上新しいかたをイベント海域で求めることは不可能となり、私にとっての夏のイベントはここで終了ということとなりました…難易度丙で急ぎすぎてしまいましたけれど、ただ伊26さんとアクィラさんという今イベントでの新しいかたはお迎えできましたのでよしとしましょう。
あとは日々の輸送船3撃沈任務の際に海域その1へ1回だけ出撃する、という感じになるでしょうか…運がよければ昨日の様にまるゆさんを得られますし、イベントについてはあのかたも無事に終えられることを願って…。

今後なのですけれど…
イベント終了
…昨日の時点でこれだけ資源が残っており、本来でしたらイベントが終わったのですから最前線海域、つまり6-1か5-5へ挑戦を開始するところなのですけれど、それよりも新しいかたを求める旅を別のかたちで実施することにします。
つまり、私の艦隊にまだいないかたである酒匂さんと大鳳さんのうち、前者を得る機会を失ったので代わって後者を得る努力をする、というわけです。
昨日はお休み期間ということで挑戦しませんでしたけれど、今日から資源を蒸発させて大鳳さんを探すことにします…とりあえず、10月までは大鳳さんを探す→資源を自然回復量上限まで回復させる→大鳳さんを(以下略)という流れを行っていくことにします。
…ちなみに、作戦が終了しましたので母港の家具を涼しさを感じるものにしておきました…風鈴が鳴るみたいです?(夏に合う壁紙が何もない…結局春仕様の壁紙を使うことに…)

出撃に関しては、大鳳さんを最優先としますので、5-3での駆逐艦なかたがたのレベル上げのみ、ということで…。
アクィラさんについては2-2で運用したいですけれど、近代化改修の終わらなかった昨日は毎日のはじめの2回出撃任務を実施している3-2でのみ使用してみました…普通に戦えます。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月19日

コイノアカシ

先日はこの様なものが届きました。
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夏のイベントの…
○火焔ノ水彩
○艦あに 艦隊あにめいしょん(4)
○榛名日和 総集編
○あまひま*さくさく 総集編(2)
○初恋は君色の
○睦月型のほんとのチカラっ!(8)
○さみだれ学園日誌(2)
○いつもの縁側
○強面オトン提督の娘(3)
○はるにゃさん改二
○榛名日和 海戦編(前編)
○妖精陸攻隊(上・下)
○カンムス・ア・ゴーゴー 総集編+α
○かげぬい総集編
○戦いも終わったことですしそろそろ一緒に暮らしませんか?
○ほっぽちゃんの秋祭り
○ほっぽちゃんのこどもの日
○ほっぽちゃんの夏休み。
○コイノアカシ
○シンデレラのひみつ
○飴玉の唄
○お紅茶入りました
○ROOM
○ユリコン(地元方言編)
○彼女のくちづけ 感染するリビドー(6) 彼女の事情
○おとまりアンビシャス
○ラブとボニーは交わらない?
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…一番上1つは同人CD、その下1つは同人DVD、その他は全て同人誌となります。

同人CDは『艦これ』のイメージソングといえばよいでしょうか、とっても大好きなあのかたに教えていただけたサークルさまの新譜となります。
今回は五月雨さんの曲もある他、深海棲艦なかたのものもあったりして…?

同人DVDも上のCDと同じサークルさまのもので以前に既刊を購入していることもあり購入…したのですけれど第3巻が抜けています…。
こちらはそのうち観てみます?

その他は同人誌となりますので以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れていきますけれど、『榛名日和』の総集編から『初恋は君色の』までは以前読んでいるものなどと同様にコミックサイズとなりますので、普通のコミックとして読んで改めて感想を書こうと思います…『榛名日和』にはクリアファイルがついてきました。
また、今回届いたものは基本的には夏のイベントにて出たものとなっています。

○睦月型のほんとのチカラっ!(8)《【万里の少女】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
ここからしばらくは『艦これ』の二次創作作品となり、こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様に睦月型の皆さんの日常を描いたお話…。
今回は夏をテーマとしており、海へ行かれたり怖い話をされたりする皆さんが描かれており、やはりかわいく微笑ましいよきものです。
…次巻からは水無月さんも登場しそうで、あとは夕月さんが加われば…?

○さみだれ学園日誌(2)《【pastel*palette】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.2)/★★》
こちらも以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様に学校に通う五月雨さんを描いたお話…。
この巻ではすっかり学校になじんできた五月雨さんと周囲の皆さんを描いており微笑ましいものとなっていますけれど、その様な中で夕張さんが五月雨さんのことを気にしているご様子で…こちらは先へ続いてくださりそうです。

○いつもの縁側《【ししがみ】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらも以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様にいつもの4人の日常を描いたお話となります。
今回は冬のお話を挟みつつも夏の、いつもの皆さんの微笑ましい日常が描かれており、こちらもやはり楽しくよいものです。

○強面オトン提督の娘(3)《【パレス犬吠埼】さま/百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)/★★★》
こちらも以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様に表情が恐めな提督さんと漣さんを中心とした皆さんの日常を描いたお話…。
やはり前半は各艦娘さんたちとの微笑ましい1ページ漫画、後半は提督さんと漣さんの過去を描いたものとなっており、後半はやはり泣けてしまうよいお話…。

○はるにゃさん改二《【待てど海路の日和なし】さま/百合度評価:★★★★☆(3.3)/★★》
こちらも以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、既刊同様に小さくて猫の耳や尻尾のある榛名さんと周囲の皆さんの日常を描いたお話…。
今回は榛名さんがお一人で別の鎮守府へお使いに行くお話となっており、こちらもやはりかわいく微笑ましいものとなっています。

○榛名日和 海戦編(前編)《【ぷりん堂】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらも以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、タイトル通り海戦を主題とした榛名さんたちのお話…こちらはフルカラーな作品となっています。
榛名さんたちは謎の強大な深海棲艦と戦うことになるのですけれど、それがもう恐ろしく強く別作品の敵としか思えない超火力を持っていて…前編となっている通りこの巻では終わりませんでしたけれど、こちらはかなりシリアスなお話…(特に比叡さんと隼鷹さん…轟沈、してしまったのです、か…?)
…長門さん、しゃべれたのですか…(何)

○妖精陸攻隊(上・下)《【湯加減いかが?】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.6)/★★》
こちらも以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、基地航空隊所属の陸攻隊な妖精さんたちの戦いを描いたお話…サブタイトルについて、上巻は『ワレ リクコウ バクゲキタイ』、下巻は『ワレ リクコウ ライゲキタイ』となります。
こちらはやはり既刊通りかなり激しい戦いのお話となっており、それもまた面白いといえるものでしょう…熱いお話です。

○カンムス・ア・ゴーゴー 総集編+α《【ポンコツ】さま/百合度評価:★☆☆☆☆(1.0)/★★》
こちらは過去に読んだアンソロジーに収録されていた同じ作者さまの作品が面白かったこともあり購入をしたものとなります。
内容としましては、タイトル通りこちらのサークルさまが過去に出された同人誌の総集編に描き下ろしを加えたものとなります。
こちらのお話はかなりシュールなギャグ作品となっており、それを純粋に楽しめばよいものとなっています…以前読んでいる『ひらめきはつめちゃん』などの大沖さまに通じる感じ、といえるでしょうか。

○かげぬい総集編《【たまごやき】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらはよさそうに感じられたこともあり購入をしたものとなります。
内容としましては、タイトル通りこちらのサークルさまが過去に出された同人誌の総集編となります。
こちらはタイトル通り(?)陽炎さんと不知火さんカップリングのお話となっており、やや変態な提督も出てくるものの、基本的にはそのお二人のお話…コメディながら百合的にも悪くないものといえるでしょうか。

○戦いも終わったことですしそろそろ一緒に暮らしませんか?《【まっくろけ】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらもよさそうに感じられたこともあり購入をしたものとなります。
内容としましては、戦いが終わり艦娘さんたちも解散する中での夕張さんと由良さんのお話…。
こちらはタイトル通りのお話となっており、お二人の関係が百合的によいものとなっています。

○ほっぽちゃんの秋祭り《【爆タソスイッチ】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらもよさそうに感じられたこともあり購入をした、こちらは昨年末の冬のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、北方棲姫さんが港湾棲姫さんや艦娘の皆さんと秋を楽しまれるお話…。
秋祭りを中心とした、皆さんの微笑ましい様子が描かれておてよいもの…かわいらしく、またフルカラーの作品となっています。

○ほっぽちゃんのこどもの日《【爆タソスイッチ】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらは上の作品と同じサークルさまの作品ということもあり購入…正確にいえばこちらを購入しようとして上の作品も、という流れですが(何)
内容としましては、こちらも北方棲姫さんたちの日常を描いたお話…。
こちらはタイトル通りこどもの日のお話をメインに、季節ごとの行事を描いたやはり微笑ましいものとなっており、上の作品同様にフルカラーとなっています。

○ほっぽちゃんの夏休み。《【さかなのマーチ】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★》
こちらもよさそうに感じられたこともあり購入をしたものとなります。
内容としましては、北方棲姫さんが艦娘なかたがたと一緒に夏を楽しまれるお話…。
こちらも微笑ましいお話となっており、やはり深海棲艦なかたがたが友好的なお話というのも、微笑ましさメインなものではよいものです。
…ちなみにタイトルが似ていますけれど、こちらは上の作品のサークルさまとは違うかたとなります(何)

○コイノアカシ《【POCHI】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★★》
ここからしばらくは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、こちらは以前既刊を購入していることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊で凛さんとお付き合いをすることになった卯月さんのお話…。
そうはなったもののなかなか以前と較べ関係が進展しない様子に卯月さんが不安になったりするのですけれど…こちらは百合的にもよいお話で、また続きそうな終わりかたをしていましたので期待をしたいものです。

○シンデレラのひみつ《【papillon】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらも好きなカップリングの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、シンデレラガールというものに選ばれた卯月さんと、一緒にいる凛さんのお話…。
あとがき通りどちらかというと凛さんが卯月さんのことを、という感じのお話ですけれど、でもそれでも百合的にもよきものといえるでしょう。
…こちらのサークルさま、上で触れた『睦月型のほんとのチカラっ!』の既刊と一緒に購入をしている『Bouquet』を描かれたかたとなっていました。

○飴玉の唄《【asada-Kan】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.3)/★★》
こちらも好きなカップリングの作品ということで購入をしたものとなります。
内容としましては、一緒にお仕事をする杏さんときらりさんの様子を描いたもの…。
こちらは杏さんから見たきらりさんの色々な姿、といったところ…やはりお二人の関係もまたよいものです。
…こちらのサークルさま、上で触れた『妖精陸攻隊』の既刊と一緒に購入をしている『レッツゴーハピハピデイズ★』を描かれたかたとなっていました。

○お紅茶入りました《【苺の塊】さま/百合度評価:★★★☆☆(3.0)/★★》
こちらは『ガールズ&パンツァー』の二次創作作品となり、気になったことから購入をしたものとなります。
内容としましては、ローズヒップさんとアッサムさんのお二人メインのお話…。
アッサムさんがローズヒップさんに振り回されたりするコメディなお話、といったところ…やはりローズヒップさんがかわいいです。
…こちらのサークルさま、以前購入をしている『彼女の友情タクティクス』などを描かれたかたとなっていました。

○ROOM《【少女思考】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
ここから下はオリジナルな作品となり、いずれも百合と明記されていたこともあり購入をしたものとなります。
内容としましては、3人の作家さまの参加された百合なアンソロジーとなります。
お話はいずれも大人なかたを扱った、そしてタイトル通りいずれもお部屋を舞台にしたお話となっており、いずれのお話も百合的にもちろんよいものといえるでしょう。
…こちらのサークルさま、以前購入をしている『夕凪マーブレット』などを描かれたかたとなっていました。

○ユリコン(地元方言編)《【ユリコン編集部】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらの内容としましては、5人の作家さまの参加された百合なアンソロジーとなります。
お話は学生さんなものから大人なものまでありますけれど、メインテーマは百合であるとともにサブタイトルにもある通り方言を使うかたがたをメインキャラにしている、というところ…そういう特色もありつつ、百合的にももちろんよいものといえるでしょう。
…参加された全てのかたがたに何らかの商業コミックなどがあり最後に広告がついているのですけれど、約2名ちょっと…いえ、気にしないでおきましょう(何)

○彼女のくちづけ 感染するリビドー(6) 彼女の事情《【そそう支部】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは以前既刊を読んでいることもあり購入をしたものとなります。
内容としましては、その既刊の続きとなり、今回は綾音さんが風邪を引いてしまわれ…?
彼女の家庭の事情などを知らない早奈さんは色々不安になってしまうのですけれど…この巻ではそのあたりのことが少し垣間見れたりします?

○おとまりアンビシャス《【苺の塊】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらの内容としましては、アルバイト先の後輩さんが先輩さんのお家のお泊りにくるお話…。
後輩さんは常々先輩さんのことを好きだと言っているのですけれど、それに対し先輩さんは…これは後半の展開がかなり微笑ましくてよい百合のお話となっています。
…こちら、上の『お紅茶入りました』とサークルさまは同じなのですけれど、描いているかたはそちらとは別のかたとなります。

○ラブとボニーは交わらない?《【UnisonBell】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらの内容としましては、部活の先輩と後輩さんの関係を描いたお話…。
後輩さんに振り回される先輩さん、といった趣のお話ですけれど、微笑ましく百合的にもよいお話…あとがきの言い回しが少し引っかかるのですけれど、やはり気にしないでおきましょう(何)
…こちらのサークルさま、上で触れた『睦月型のほんとのチカラっ!』の既刊と一緒に購入をしている『きみととなりのヒロイン』を描かれたかたとなっていました。

今回は『艦これ』中心となりましたけれど、総じてよい作品ばかりで満足…そしてやはりうづりんカップリングは非常によいものです。
今回届いたものは主にメロンブックス通販に予約をしていたものですけれど、まだ虎穴通販に予約をしているものやイベント後に注文をしたものがありますので、そちらにも期待してみましょう。
…どうしても改二丁を見ると朝潮さんに大きく心が動かされるのですけれど、結局最後は五月雨さんに戻ってくるのですよね(何)


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして空母のアクィラさんがいらしてくださいました…彼女はイタリアの空母なのですけれど、グラーフ・ツェッペリンさん同様に未完成のまま終わってしまったかたですので、運が低いです。
また、彼女は隼鷹さんや飛鷹さん同様に大型客船を改造した、大きさも彼女たちとそう変わらない空母でしたので久しぶりの軽空母…かと思いきや、何と正規空母でした…。
これは一体どういうことなのか、ちょっと理解できません…彼女が正規空母なら隼鷹さんたちもそうあるべきで、隼鷹さんたちが軽空母なら彼女もそうあるべきではないでしょうか…。
どちらかというと軽空母を求めているのでちょっと残念ではありましたけれど、でも空母自体が不足している現実は確かで、また素敵なかたに変わりはありませんし、まずは日々の2-2で運用していきましょうか。
その他、何とも微妙な性能な戦闘機も持ってきてくださいました。

開発は失敗、九一式徹甲弾、バルジ、流星改となり、基地航空隊のために数がぎりぎりになっている流星改に加えて徹甲弾まで出ましたのでよい結果です。

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務を実施しますけれど、昨日は輸送船5撃沈任務も発動していましたので2-2へ通商破壊艦隊を派遣することとし輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。
…輸送船5撃沈任務が発動している場合は輸送船2の撃沈でも3撃沈任務が達成されるので2-2での大外れ編成に遭遇させられても任務達成となるためイベント海域ではなくこちらへ艦隊を派遣したわけですけれど、3の編成に遭遇できたのでしたらそれはそれで問題ありません(何)

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、どうも最近荒れることの多い印象を受けるこちら、昨日ははじめの出撃でボスへ直行でき幸先はよい流れとなりました…が2回めの出撃のはじめの分岐で北上させられその先の無意味な初戦でグラーフ・ツェッペリンさんが10もの損害を受けた上にあらぬ方向へ吹き飛ばされ一転して不穏な空気となってしまいます。
その不穏な空気は案の定現実化、それからもはじめの分岐で北上→あらぬ方向行きを4連続で発生させられ連日の大荒れ確定…かと思いきやその後は3連続でボスへ進み最悪の事態は回避できた様に感じます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア3回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、明らかに悪い結果ですけれど大荒れというほどでもありません。
損害は広く浅く、ではなく狭く深い感じで受けてしまい、個々の修理時間は長くなってしまいました。
…イベント期間中にもこの様な任務をしていてどうなの、と思わないこともありませんけれど、意外なことに収支は悪くなかったりします…輸送船3撃沈任務やこの後に出現する潜水艦撃沈任務とあわせて高速修復材は+3されますし、大荒れにならない限り燃料も増え、ボーキサイトは確実に増えてくださいます。

はやくも先日で1-5への3回出撃任務が発動していましたので、昨日も1回出撃を実施しました。
その出撃、初戦と第2戦は完全勝利、第3戦は五月雨さんが2の損害を受け、ボス戦は矢矧さんが3の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
…どうも阿賀野さんと矢矧さんを一緒に出すと矢矧さんばかりMVPを取ってしまうのですけれど、何なのでしょうか…。

そしてイベント海域のほうは、先日に引き続いて新しいかたを求める旅を海域その3にて実施、この様な結果を得ました。
昨日の結果
…この様になり、つまり通算して23回の出撃、昨日だけですと12回の出撃で…
アクィラさん
…最大の目的でしたアクィラさんをお迎えすることに成功しました。
その他副産物として、備考にある通り鈴谷さんとアイオワさんのレベルが99に達してしまいました…鈴谷さんはルート固定メンバーですので外せませんけれど、アイオワさんは燃費の関係から21周め以降は比叡さんと交代したのでした。
ボス到達率は高めに推移してくださいましたし、また資源も残り燃料80,000と致命的なことになる前に出てくださいましたので、よい結果といえます?

これで残るは酒匂さん、なのですけれど…先日のコメントで難易度丙では出ないという噂がある、という話を聞いてしまいました。
それが事実なのかは解りませんけれど、もし事実でしたらもう完全な徒労に終わってしまうことになりますし…あ、あのかたに教えていただけるまでは、様子を見ましょうか…。
ともあれ、どうなるにしてもここまで少し夜更かしをしすぎたりと疲れましたので、少しゆっくりしましょうか…。


…あぁ、あのかたにお伝えした百合なゲームにおけるお勧めなツンデレのかた、以前している『白恋』のさゆりさんと以前している『天使たちの約束』の晶さんの他にどなたか重要なかたを忘れていると思ったらそうです、以前最新作をしている『FLOWERS』の千鳥さんを忘れていました…とはいえ、彼女は夏編の後半以降完全にデレになりますが、それもまたかわいくてよしでしょう(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 同人系作品購入履歴

2016年08月18日

餡さんぶるっ!

昨日は以前している『りりくる』の登場人物な遊乃さんのお誕生日ということで、ゲームを起動するとお誕生日イベントが発動しました。
この様にゲームをクリア後も定期的にイベントが発生するのはよいものです…『りりくる』は個人的に大好きな作品ですのでなおさらです。
そういえば、以前廉価版をしている『アオイシロ』あたりも特定の日にゲームを起動するとイベント…まではいかないものの起動時のメッセージが変化しましたっけ。


では、先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□餡さんぶるっ!(1)
■無義歩さま(原作)/加藤コウキさま(漫画)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔法少女なんてもういいですから。』や『サポルト!』『マーメイド・ラヴァーズ』などと同じものとなります。

内容としましては、和菓子屋さんの娘さんとそのお家にホームステイにやってきた女の子などの関係を描いたお話、となるでしょうか。
お話の舞台は東京の浅草、主人公の星川星波さんはそこにある瑞星庵という和菓子屋さんの娘さん…高校2年生の長い黒髪にすらりとした体形の、ややツンデレ気味なところのあるかたでしょうか。
その様な彼女、心の奥では和菓子が好きなのですけれど、過去にちょっとしたトラウマがありそのために和菓子が嫌いに…もっといえば作るのが怖くなってしまっていました。
その様なある日、街で偶然出会った外国人の女の子が自分の家にホームステイすることになっている子でして…?

その子はアン・ルクレールさんというフランス人のかたで、やや背は低めの印象は受けるものの胸は大きめな、短めの金髪をした元気で明るい女の子…この手の作品によくいらっしゃる元気な片言のかたです。
彼女は和菓子が大好きで、それで星波さんの父親と意気投合しホームステイすることになった模様…また彼女の実家はパティシエをしており、彼女は和菓子作りをできる様になりたいと思っています。

その他登場人物としましては、星波さんの友人お二人…矢久坂仁乃さんは眼鏡をかけた一見おとなしそうな、妄想などをして鼻血を出す様なかたなのですけれど、実家はいわゆる極道な家でして、その影響か眼鏡をはずすとものすごく怖くなります(その際の記憶はないっぽい…)
その仁乃さんの幼馴染でもある車埼景さんは長身のかっこよい雰囲気な運動神経のよいかたで、将来は父親がしている車力のお仕事を継ぎたいと考えています。
あとは星波さんにトラウマを与えることになった天ノ川詩星さん…別の、そして過去に喧嘩別れをした結果瑞星庵ができたという元の和菓子屋さんの娘な、長い黒髪に古風な雰囲気をした、とても厳しい性格をされたかた…。

お話のほうは、その様な皆さんの日常を描いたお話…。
基本的には仲のよい皆さんの楽しい日常を描いたもので、元気な外国人の女の子なアンさん、それに友人たちの影響で星波さんが少しずつ成長していき、和菓子に対してもまっすぐ向き合っていく様子も描かれていきます。
その結果この巻で詩星さんとも和解がなった様に見えましたけれど、この際の詩星さんの心境もよいもの…友人の皆さんもよいかたがたで、登場人物の皆さんが魅力的でよい作品です。
また、こちらはお話ごとにお菓子を作ったり食べたりする、お食事ものという面もあります…もちろんメインは和菓子ですので、お菓子メインでした以前読んでいる『みくり学園スイーツ部』あたりに通じるところがあるかも、しれません?

イラストは悪くありません。
百合的には星波さんとアンさん、仁乃さんと景さんの関係がなかなか悪くなくって…?
ということで、こちらはなかなかよい作品で続きも見守りたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は7mm機銃、失敗、25mm連装機銃、彩雲となり、何とも言えない結果…。
…演習をしたかたのコメントに「水無月解体」とありましたけれど、これは一体…。

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈を実施のためイベント海域その1へ…伊26さんが出ましたのでボスまで行く意味は薄れましたけれど、でもまるゆさんが出るかのせいもあるのでボスまで撃破を実施します(ただ、ボスへ進むと9割がた誰か一人が中破以上の損害を受けてしまうのですが…)
輸送船エリアでは昼戦で輸送船1を撃沈できず、ここへきた目的を達するために夜戦を敢行…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ不穏な気配が漂います。
その後は2回連続でボスへ直行し持ち直したかと思えばまた高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたりボス前で連続南下させられたりしてしまい、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上7回輸送船エリア5回うちボス前での南下4回高速建造材という完全無意味な場所4回となり、ボス前での南下率や高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされる確率が妙に高い大荒れと表現して差し支えない残念な結果となりました…どうも最近、荒れた展開になることが多くげんなりさせられます…。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動していましたけれど、ボス到達時に3回連続でヲ級さん編成でしたのでその時点で達成…別にここで達成しなくても何ら問題なかったのですが…。

イベント海域には輸送船が結構存在し、そのためはやくも昨日の時点でろ号作戦が完了、1-5への3回出撃任務が発動しましたので昨日から1日ずつ出撃を実施することにします。
その出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は神通さんが3の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。

イベントですけれど、先日で海域自体は全て踏破しましたけれど、まだ新しいかたを求める旅という最大の目的にして壁が待ち受けていますので、それを実施していくことにします。
新しいかた、つまりまだ艦隊にいないかたとしては大鳳さん、アクィラさん、酒匂さんの三人にまで絞られてきましたけれどうち大鳳さんはドロップはないので残りのお二人を探すことになります。
そのお二人、とっても大好きなあのかたに教えていただけたところによるとどちらも海域その3…アクィラさんはボスエリア、酒匂さんはボス前の戦艦夏姫さんが二人出現するエリアで出る可能性があるということですので、月曜日に出撃したのと同じ編成で向かうことにしました。
…ただ、由良さんと名取さんに出番があり鬼怒さんにはないのはさみしく、その3のルート固定は由良さんか鬼怒さんで可能とのことでしたので、今回は鬼怒さんを使用することにしました。

その海域その3ですけれど、あのかたのお話では戦艦夏姫さんを弱体化させるギミックがあるとのことで、まずはそれを実施してみました。
艦隊が空襲を受ける2ヶ所を無傷で乗り切ることと、基地へやってくる空襲を無傷で乗り切ることが条件らしいので、前者は色々艦隊を編成しつつ照月さんの力で、後者は基地航空隊を全て防空にすることで達成…母港帰港時にその4同様に受領任務達成時の様な音がしました。
基地航空隊を全て防空に割り当てるとものすごいことに…空襲にきた敵機が全て撃墜されました。
…ただ、前者はどの様な編成で空襲を受けるエリアへ進むのか多少難航、後者はそもそも基地への空襲がないことがありやはり難航、さらに基地航空隊をいじったせいでまたボーキサイトが吹き飛びました…。

ともかく前準備は終わりましたので、以降新しいかたを求める旅を実施…今回は相当難航しそうな気配が見えますので、出撃した結果を1回ずつ記録していくことにしました(月曜日に実施した約10回の出撃は省略で…)
昨日の結果
…昨日の結果はこの様になり、最後のあんまりな結果で心が折れそこまでにしましたけれど、案外とボスへ進めており特に戦艦夏姫さんのエリアでの大破撤退はなくギミック解除の効果があったのでしょうか。
ただ、1回の出撃で消費する資源がかなりひどいことになっており、10回出撃を実施すると燃料が10,000程度吹き飛びました。
残り燃料は90,000程度ですので、あと90回出撃をすると枯渇する、ということになります…昨年秋のプリンツ・オイゲンさん探しの旅は120回くらい出撃しましたし、そのくらい出ない状態が続くと(遠征で多少の回復はあるでしょうけれど)心が折れる前に資源の枯渇で任務失敗ということになってしまいます。
見た通り昨日は資源蒸発以外何らの結果も得られませんでしたけれど、今日以降何とかしたいです…はっきり言ってもう余計な戦いで駆逐艦以外のかたがたのレベルを上げたくはないのです…。
…先日いただいたコメントによると酒匂さんが難易度丙では出ない可能性があるというお話もありますけれど、ただいずれにしても彼女が出るとされている場所はアクィラさんを求める旅を行う際に通らなければならないエリアですので、まずは気にしないでおきます?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月17日

戦車道には本当に人生の大切なことが詰まってるね。

〜拍手のお返事〜
10:19(昨日)/桜花さま>
わざわざの拍手、ありがとうございます…お疲れの様に感じられますけれど、大丈夫でしょうか…(なでなで)
『艦これ』イベントの海域その3、何とギミックがあったのですか…そういえば春のイベントのその6にもあったとのことですけれど、それと同様に無視して力押しでクリアしてしまいました…。
でも、今後そこで新しいかたを求める旅を実施する際にはまずはそれをしておくといいかも、ですね…お教えくださり、ありがとうございます♪
海域その4にもボスを弱体化する方法があるとのことで、こちらも教えてくださりありがとうございます♪
ボスのいる場所、確かにものすごく遠い…大艇ちゃんでようやくたどり着けるのですね…。


先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー SIDE:継続高校
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ろこどる』や『シンデレラガールズ』『ゆるゆり』などのアンソロジーと同じとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、タイトルどおりのもの…『ガールズ&パンツァー』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読んでいる既刊の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
こちらはタイトルから解る様に作中に登場した各学校の皆さんを主役としたアンソロジーとなっており、今回は継続高校…前巻となる知波単学園同様に劇場版で登場した、フィンランドをモデルにした学校となります。

参加していらっしゃる作家さまで私が作品を持っているかたは、以前読んでいる『ミソニノミコト』などのPAPAさまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで継続高校の皆さんを題材としたアンソロジーとなります。
前巻となる知波単学園編を読んだ際にはまだ劇場版を観れていない状態だったわけですけれど、今回は劇場版を観た後ですので皆さんのキャラクターもしっかり解ります。
コメディ寄りのお話の場合、ちょっと天然さもある不思議な雰囲気を持つミカさんにアキさんが振り回されたりする展開が中心といえそうです?
また、他の色々な学校の皆さんと絡むお話も多めで、やっぱり基本的には賑々しいお話になっていますけれど、中には劇場版本編との展開に絡めた少ししんみりする雰囲気のお話もあったりして…?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれども悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、お話によっては感じられるものもあって…?
ということで、こちらの学校の皆さんもよいかたがたで楽しい作品…これでアニメに出てきた学校は一通りアンソロジーになったかと思われ、コミカライズ版にしか出てこない学校を除外すれば、あとアンソロジーが出そうなのは大学選抜のみ、ということになります?


『艦隊これくしょん』は新しいかたとして潜水艦の伊26さんと戦艦のウォースパイトさんがきてくださいました。
伊26さんは明るくかわいいかたなのですけれど運用についてはどうしましょう、すでに潜水艦の出撃枠は埋まっていますし、しばらくはまるゆさんに代わって遠征に出てもらいます?
ウォースパイトさんは『艦これ』では初となるイギリスの戦艦なのですけれど、クィーン・エリザベス級ということもありものすごく貫禄のある、女王の風格を漂わせたかた…史実上では戦艦の中でも随一の活躍をしたかたですのでこれも当然なのかも、ともあれ演習や2-2への出撃で使用します、か?
その他、遠征艦隊の旗艦にしていた神風さんがレベル50で改仕様となれました…彼女には引き続きそのまま遠征艦隊の旗艦で頑張ってもらいましょう。

開発は15cm単装砲、失敗、12cm単装機銃、九九式艦爆となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務実施のためイベント海域その1へ艦隊を派遣、輸送船は無事撃沈、その先のボス戦まで進みますけれど先日に続いてまたエラー発生…しかも今度は戦闘終了直後に発生ということで受けた損害が残ったままという残念な結果…。
それでも、一応輸送船撃沈の実績は残り任務は達成となりましたけれども…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日は異様なレベルの大荒れとなったこちら、昨日もまたはじめの出撃からはじめの分岐で北上からあらぬ方向へ吹き飛ばされたりいきなりローマさんが被弾したりと非常に嫌な流れ…何だかローマさんが毎日被弾している気がするのですけれど何なのでしょう、彼女もレベル90かつ改仕様になっているはずなのに…。
その後ははじめの分岐での北上率は高めなものの4回連続でボスへ進むことができ、けれどそこからはやや不安定化、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上6回輸送船エリア3回うちボス前での南下1回となり、先日に較べるとはるかに順調に終えられたといえます。
損害は戦艦2グラーフ・ツェッペリンさん被弾に雷巡1大破とやや大きめ…。

イベントについて、最前線海域であるその4への出撃を敢行するのですけれど、それと並行してその1への出撃も随時実施してみました。
結果、まるゆさんを得られ、さらに海域その4にも輸送船が出現したこともありろ号作戦が終了しました。
…後の結果により、もうここには出撃しなくてもよいことになりました(何)

また、先日延々出撃してい号作戦達成以外に得るものなく資源を大量に吹き飛ばした海域その3について、とっても大好きなあのかたのお話ではAマスとDマスでS勝利、敵空襲をダメージなしにすることでボス前の戦艦夏姫さんが弱体化する、とのことでした。
これは今日以降、そちらで新しいかたを求める旅を実施する際にはまずそれをしてみればよさそうです?

そして海域その4についても、あのかたのお話ではボスを弱体化する方法があるといいます。
方法としてはC・D・H・IのそれぞれのマスでS勝利をするとのこと…もちろん一度出撃をしないとどれがどこなのか全く解りませんので、ともかくまずは出撃を実施します。
…その3といいこれといい、それに昨年夏の海域その7といい、こんなの普通にプレイしていて解るはずない(前イベントの海域その6は運営電文でも説明がありましたけれど、無視して力押しでクリアしてしまいました)…新しいかたの出る場所といい、毎回色々教えてくださるあのかたには感謝をしてもし切れません。

ともかくまずはマップ情報を得るためにも出撃をしなくてはならず、ちょっとボーキサイトの消費がひどいこともあり、まずは試しに水上打撃部隊を編成して威力偵察を行うこととしました。
編成としては、第2艦隊は基本的には海域その3へ出撃した皆さんをベースに、けれどその3の様なルート固定に必要なかたは特になさそうでまた最終海域でもありますのでよりレベルの高いかたがたへ変更をすることとし…
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○第1艦隊:比叡さん(99)・榛名さん(99)・扶桑さん(99)・山城さん(99)・飛鷹さん(99)・隼鷹さん(99)
○第2艦隊:五月雨さん(146)・照月さん(98)・名取さん(99)・Iowaさん(98)・熊野さん(99)・筑摩さん(99)
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…この様にしました。
第2艦隊の重巡洋艦枠を航空巡洋艦にしているのは、海域その3の経験から第2艦隊の航空巡洋艦に瑞雲を載せることにより航空戦で撃墜されることなく潜水艦エリアで潜水艦にダメージを与えてくださることから、なのでした…ただ、最終的にはその必要性がなくなり高雄さんと羽黒さんに交代しましたが…(軽巡洋艦も海域その3で出番のあった由良さんに対し鬼怒さんにしようかとも思ったのですけれども…)
また、大淀さんの説明、そして海域名が「マラッカ海峡夜戦」となっている様に夜戦があるっぽいので、五月雨さんに照明弾を、名取さんに夜間偵察機を持たせます。
難易度は言うまでもなく丙でいきます。

その皆さんの出撃、出撃地点が2つあり南方からの出発となり、その先の第1戦は空襲を受け損害なく切り抜け、その先の第2戦は金のル級さん1赤いル級さん3という脅威を覚える編成とのお相手…敵の全滅に成功しましたけれど、そこがS勝利に必要なエリアであるCでした。
そこの分岐は北へ進み第3戦は対潜戦となり赤い潜水艦3が出現し1を撃沈し損害なく切り抜け、その先で基地に空襲を受け、第4戦は海域その3で無力化したはずの港湾夏姫さんと集積地棲姫さんが輸送船2を伴い出現、危機感を覚えますけれども完全勝利を収めることができ、そこがS勝利に必要なエリアその2のIとなっていました。
他のS勝利に必要なエリアへはもう進めないのですけれど、この先がどうなっているのか気になるのでそのまま進行、その先は気のせいとなり、さらにその先の第5戦は戦艦夏姫さんを旗艦とする何と夜戦…筑摩さんが大破させられ終了となりました。
…戦艦夏姫さんが連撃してくるのですけれど、どうしのげばよいというのでしょうか…。

マップの構成上、他のS勝利に必要な場所へはスタート地点を変更するしかなく、となると結局機動部隊になるわけで…
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○第1艦隊:葛城さん(99)・天城さん(99)・瑞鶴さん(99)・翔鶴さん(99)・比叡さん(99)・榛名さん(99)
○第2艦隊:(先と同一)
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…この様な艦隊を編成して出撃を実施してみることにしました。

その出撃、はじめの分岐は能動分岐となりどちらを選んでも目的のエリアとなるので、つまり2回出撃しないと目的は達成できないということになりどちらを選んでも同じですので、まずは南下してみることにしました。
その先である目的その1のDエリアは金のヲ級さんと金の軽空母と金のル級さんにネ級さんが登場しつつ完全勝利とし、目的を達成、その先は水上部隊でたどり着いた潜水艦エリアに行くだけでしたので撤退しておきました。

あと1ヶ所で目的を達せられますので同様に機動部隊で出撃を実施、能動分岐で西進してみると渦潮が発生してしまい燃料が吹き飛び、その先は最後の目的地となるHエリアとなり金のヲ級さん2とツ級さんが出現、完全勝利とし、その先は港湾夏姫さんのエリアとなりますので一応進撃、完全勝利としましたのでそこで撤退しておきました。
すると帰港時に任務達成時と同じ音が鳴り、これでおそらく事前作戦に成功したということの模様です。

いよいよボス撃破へ向けての出撃を実施することになりますけれど、ルートについてどうも機動部隊のほうが安全性が高そうですのでそちらで行くことにします。
また、基地航空隊について、ボスらしき場所があまりに遠くそのままでは送り込めず、あのかたのおっしゃる通り大艇ちゃんを組み込めばよさそうながら大艇ちゃんは1つしかありませんので1部隊のみボスへ送ることとし、残り2部隊は港湾夏姫さんのエリアに送ることにしました。
…基地航空隊の配備の試行錯誤でボーキサイトを2000も吹き飛ばしてしまいました…何なのですこの仕様…。

その皆さんの出撃、能動分岐をどちらにすればよいのか悩ましいのですが南下すると戦闘回数が1回多くなってしまいますので渦潮を選ぶこととし、その先の初戦は赤い軽空母2とツ級さんの編成となっており完全勝利とし、その先の港湾夏姫さんとの第2戦前に基地が空襲を受け結構な損害、第2戦は完全勝利とし、気のせいを経た問題の夜戦となる第3戦は照月さんが中破してしまいます。
その先の第4戦は空襲を受け大きな損害はなく切り抜け、そこの分岐は南下し第5戦はまた空襲を受け大きな損害なく切り抜けます。
そこの分岐は西進しボスへ進行、ボス戦は重巡夏姫さんなる謎の敵が戦艦夏姫さんやヲ級さん改を伴いかっこいいBGMで出現、基地航空隊は駆逐艦1を撃沈、航空戦でヲ級さん改大破駆逐艦全滅、第2艦隊はアイオワさん大破五月雨さん中破、第1艦隊は瑞鶴さん大破に対し敵の全滅に成功しました。
ドロップは瑞鶴さん…夜戦エリアでは清霜さんが登場と、また無意味に運を使っている気が…。

ということで、この編成やルートでボス撃破は可能ということが確認されました。
最大の問題は戦艦夏姫さんが出現する夜戦エリアで、照明弾は発動しないこともありどうも胡散臭いので今度は五月雨さんに探照灯を装備させてみることにしました。
その他、このルートでは潜水艦エリアがないことが判明、ですので熊野さんと筑摩さんを高雄さんと羽黒さんに交代することにしました。
…それにしてもボス戦BGMがかなりいい感じで、サントラが待ち遠しいです。

その2回めの出撃、渦潮を経た初戦は完全勝利、第2戦は完全勝利、問題の夜戦となる第3戦は大きな損害なく切り抜けることに成功、空襲となる第4戦は照月さんの対空カットインが発動せず比叡さんが中破という残念な結果、空襲となる第5戦は比叡さんが2の損害を受けます。
そうしてたどり着いたボス戦、基地航空隊は駆逐艦1を撃沈、航空戦は駆逐艦2を撃沈、第2艦隊は五月雨さん中破照月さん小破に対しヲ級さん改大破、第1艦隊は天城さん大破瑞鶴さん翔鶴さん小破に対し敵の全滅に成功しました。
ドロップは筑摩さん…。

3回めの出撃、渦潮を経た初戦は完全勝利、第2戦前に基地が空襲を受け第2戦は完全勝利、問題の夜戦となる第3戦は高雄さんが小破しつつ敵を全滅、空襲となる第4戦は損害なく切り抜け…たかと思われたところで何と通信エラー…。

せっかく夜戦を越えられた出撃が意味不明な妨害を受けるという最悪の事態に頭を抱えてしまいますけれど、仕方ありませんので4回めの出撃を実施、渦潮を経た初戦は完全勝利、第2戦は完全勝利、問題の夜戦となる第3戦は高雄さんが中破し敵の全滅にも失敗、空襲となる第4戦の前に基地が空襲を受け第4戦は損害なく切り抜け、空襲となる第5戦は損害なく切り抜けます。
そうしてたどり着いたボス戦、基地航空隊は全く何も起こさず、航空戦は駆逐艦2撃沈ヲ級さん改大破とし、第2艦隊は高雄さん大破五月雨さん小破に対しヲ級さん改撃沈、第1艦隊は翔鶴さん大破天城さん中破に対し重巡夏姫さん駆逐艦1撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップは長門さん…。

5回めの出撃、渦潮に巻き込まれる前に基地が空襲を受け、渦潮を経た初戦は完全勝利、第2戦は完全勝利、問題の夜戦となる第3戦は大きな損害なく敵を全滅、空襲となる第4戦は…対空カットインを発動させつつ名取さんがHP1になる大破となり終了…。

6回めの出撃、渦潮を経た初戦は大きな損害なく敵を全滅、第2戦の前に基地が空襲を受け大損害を受けつつ第2戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦となる第3戦は大きな損害なく敵を全滅、空襲となる第4戦は対空カットインが発動せず比叡さんと榛名さんが6前後の損害、空襲となる第5戦も対空カットインが発動せず比叡さんとアイオワさんが6前後の損害を受けます。
そうしてたどり着いたボス戦、基地航空隊は全く何も起こさず、航空戦は天城さん小破に対し駆逐艦1のみの撃沈、第2艦隊は五月雨さん高雄さん照月さん大破に対し駆逐艦1のみの撃沈、第1艦隊は比叡さん大破に対し戦艦夏姫さんヲ級さん改駆逐艦1撃沈重巡夏姫さん大破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップは霧島さん…このあたりでもういよいよつらくなってきました…。

7回めの出撃、渦潮に巻き込まれる前に基地が空襲を受け、渦潮を経た初戦は完全勝利、第2戦は完全勝利、問題の夜戦となる第3戦は大きな損害なく敵を全滅、空襲となる第4戦は榛名さんが5の損害、空襲となる第5戦は対空カットインが発動せず翔鶴さんが12の損害となります。
そうしてたどり着いたボス戦、基地航空隊は全く何も起こさず、航空戦は駆逐艦3を撃沈、第2艦隊は羽黒さん大破に対し重巡夏姫さん中破戦艦夏姫さん大破、第1艦隊は翔鶴さん小破に対し敵の全滅に成功しました。
ドロップは長良さん…もう一切希望を持ってはいけないと思い知らされていきます…。

8回めの出撃、渦潮を経た初戦は完全勝利、第2戦前に基地が空襲を受け第2戦は完全勝利、問題の夜戦となる第3戦は敵の全滅には失敗するものの大きな損害なく切り抜け、空襲となる第4戦は対空カットインが発動しつつ瑞鶴さんが小破、空襲となる第5戦は対空カットインが発動しつつ照月さんと高雄さんが約5の損害を受けます。
そうしてたどり着いたボス戦、基地航空隊は全く何も起こさず、航空戦も完全に空振り、第2艦隊は駆逐艦3撃沈、第1艦隊は比叡さん中破に対し敵の全滅に成功…航空戦とは一体…。
ドロップは陸奥さん…長門型戦艦が揃うことになりました。

この時点で時間がかなり危ういことになってきたのですけれど、ただゲージを見るとあと1回で破壊できそうに見えたため9回めの出撃を実施することにしました。
その出撃、渦潮を経た初戦は完全勝利、第2戦は完全勝利、問題の夜戦となる第3戦は大きな損害なく敵を全滅、空襲となる第4戦前に基地が空襲を受け第4戦は損害なく切り抜け、空襲となる第5戦は対空カットインが発動せず比叡さんと高雄さんが約5の損害を受けます。
そうしてたどり着いたボス戦、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈、航空戦は駆逐艦1撃沈ヲ級さん改大破とし、第2艦隊は高雄さん大破五月雨さん中破に対しヲ級さん改撃沈戦艦夏姫さん大破、第1艦隊は天城さん大破翔鶴さん小破に対し…
ゲージ破壊成功
…敵の全滅に成功、ゲージが破壊されました。
ドロップは…
伊26さん
…伊26さんとなりました。

これにて海域その4を難易度丙にて突破に成功、突破特典として勲章と…
ウォースパイトさん
…戦艦のウォースパイトさんを得られました。
海域その4を終えたことにより…
イベント完了
…今回のイベントの完全踏破に成功しました。

海域その4について、難易度丙で挑みましたけれども同じく丙でした海域その3よりも楽だった印象があります。
それはやはり、ルート固定として7人も指定されていたその3に較べてこちらは完全に自由な艦隊を組めて機動部隊で空母4にできたりした、という点が大きそうです。
この海域の最大の問題は戦艦夏姫さんが出現する夜戦エリアと感じますけれど、威力偵察の際の1回大破のみで、あとは旗艦の五月雨さんに探照灯を装備させることにより大破なしで切り抜けることができたのでよかったです。
基地航空隊について、1つを熟練零戦52型と陸攻2隊に大艇ちゃんをつけてボスへ送り込みましたけれど、あまり効果はなかった印象…それどころか航空隊が完全に空振りに終わっても昼戦で敵を全滅できましたし、難易度丙でしたら私でもやれたみたいです?
基地航空隊の残り2隊は港湾夏姫さんのエリアへ送り、基地航空隊で集積地棲姫さんが破壊され、その後の本隊の攻撃で港湾夏姫さんも撃破でき完全勝利を取れていました。
その他、支援艦隊を使わなければつらい場所がなかった、これは一安心…。

これであとは新しいかたを求める旅に出るのみですけれど、私の艦隊にまだいらっしゃらないのは大型艦建造限定の大鳳さんを除けばアクィラさんと酒匂さんとなり、つまりどちらも狙える海域その3で実施、ということになります。
海域その3はボス前が危険でつらい場所なのですけれど、何とかお迎えできるまで出撃をしてみましょう…資源の枯渇が危ういですが…。
ここからが本番、ともいえそう…これをするために無理をして急いでクリアしたのですし、何とかお迎えしたいところ…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月16日

激突!「畝傍」VS.米英巡洋艦

先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く?
□黒鉄ぷかぷか隊(4)
■栗橋伸祐さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては他には持っていないものとなります。

内容としましては、第2次世界大戦期、太平洋戦争の序盤で連合国に勝利を収め戦線を拡大した日本海軍がインド洋へ投入した軍艦「畝傍」のお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、まずは前巻の後半で展開されたイギリス重巡洋艦エウロパとの戦いの顛末から…白兵戦が繰り広げられますけれど、何とか撃退することには成功しました。

その様な中、今度は太平洋側からアメリカの艦艇がやってくることに…巡洋艦ヴァージンといい、巡洋艦とはいうものの主砲が30.5cm連装砲2基ということで重巡洋艦よりも大型、史実上の艦に当てはめるとドイツのドイッチュラント級装甲艦、あるいはアメリカのアラスカ級大型巡洋艦に近しい艦といえそうです。
その艦の艦長さんはヴィルヘルミナ・エイブリーという小さく勝気な女の子なのですけれど、日本に対して戦争の対戦国ということ以上に敵対心を持っており、その理由は過去に九鬼副長に会ったことがあり彼女に屈辱を受けたから、だといいます。
これは悲しい誤解からきているのですけれど、ともかくその誤解を彼女が知ることはありませんので、イギリスと協力して畝傍に攻撃を仕掛けてくるのでした。
その戦いは水偵の活躍もあり敵を撤退させることに成功できたのですけれど、少々後に禍根を残しそうな雰囲気…。
その他、お話の合間にはやはりちょっとした日常のお話などがあり、間宮さんの九鬼副長好きっぷりがやはりよい感じです。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり敵味方を問わずそこはかとなく以上…九鬼副長は相変わらずですが(何)
ということで、こちらはやはりなかなか面白い作品…軍艦に乗った女の子たちのお話といえば今現在DVDを購入していて以前コミカライズ版を読んでいる『はいふり』や以前読んでいる『水瀬まりんの航海日誌』がありますけれど、帯に「元祖乙女だらけの軍艦×百合まんが」と書かれている様に今作がその手の作品で一番古そうかつ百合的に高めの作品になっているかと思われます?


『艦隊これくしょん』の開発は3連装魚雷、21号対空電探、Ro.43水偵、彗星一二型甲となり、4つめのイタリア水偵が登場、リットリオさんへ装備させることによりイタリアなかたがた全員に行き渡りました。

戦いのほうは、まずは輸送船3撃沈任務実施のため対潜部隊をイベント海域その1へ派遣、輸送船エリアで那智さんが5の損害を受けるものの輸送船を3撃沈、そのままボスへ…春風さんが中破しますが敵は全滅、ただしドロップは…。
…ボス戦ではかならず誰かが中破するのですよね…旗艦にいる重巡洋艦を先制攻撃可能なかたに代えればいいのかもですけれど、でもそうすると輸送船エリアでの対艦攻撃力に不安が…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、昨日は月曜日ながらい号作戦実施の目途は立っていますので普通に2-2のみへ艦隊を派遣していきます…けれど、はじめの出撃からボス前まで直行できながらいきなりそこから南下、続いて高速建造材という完全無意味な場所行きにまたボス前で4連続南下で南西諸島任務用艦隊が1巡以上しボス到達0回と月曜日から大荒れ確定の最悪の展開が繰り広げられます。
ようやくボスへはじめて到達したのは7回めの出撃で、という意味不明な事態…ここまでにボス前での南下が5回を数えており、これらがボスへ進んでいれば普通に終わっている任務で、しかもその後もボス前での南下を抑えられず南西諸島任務用艦隊が2巡しボス到達1回という過去最悪レベルのひどさ、さらにイベントも発動しているということもあり任務を放擲したくなりますけれど、一応最後まで見守ることにします。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア8回うちボス前での南下7回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、ごく控えめに表現してもため息しか出ないレベルでの大荒れの結果、と言っていいでしょう。
ヲ級さん編成は2回出現しい号作戦に寄与したといえますけれど、今週は少々事情が特殊ですのであまり意味は…?

いきなり出鼻を大きくくじかれましたけれど、引き続きい号作戦を実施するため…そしてそれ以上に新しいかたを求める旅として、イベント海域その3への出撃を実施します。
こちらはボスへ到達できず大破撤退する確率がやや高めのきつい海域なのですけれど、ただボスエリアで伊26さんとアクィラさん、ボス前での戦艦夏姫さんがお二人いるエリアで酒匂さんと、海域突破特典なウォースパイトさんと大型艦建造な大鳳さんを除いた私の艦隊にいないかたが全員出る可能性のある場所ということで、旅をするのに避けては通れない場所、そして確実に空母を3程度撃沈できる場所でもあるので、昨日は最前線海域たる海域その4への出撃ではなくこちらへの出撃を敢行したのでした。

その海域その3、やはりボス手前にいる戦艦夏姫さん2が脅威なのですけれども、海域その3を突破した際に基地航空隊が3つに増えましたので、うち2つをそこへ送り込むことにし、多少戦闘が安定した、かもしれません…とはいえそこで鈴谷さんばかり3回も大破させられボスへ到達できず終了、という事象が発生しましたが…(それどころかそのさらに手前のヲ級さん改のエリアでも鈴谷さんが大破…彼女もレベル98のはずなのですが…)
そのボス手前では先日能代さんが出ましたけれど、昨日は阿賀野さんが風雲さんなどとともに登場…いえ、私がお迎えしたいのは酒匂さんで…。
一方のボスエリアのほうでは…
無意味に運を使っている気が…
…こんなかたが登場しましたけれど、もうすでに艦隊にいるどころかレベル99なのです…。
その他のかたとしては瑞鶴さんなどが登場…これで翔鶴さん瑞鶴さん、赤城さん加賀さんが出ましたけれど、ですから私が求めているのは別のかたで…。
ボス前などでは鈴谷さんが大破を連発しましたけれど、ボス戦ではよりにもよってアイオワさんが一撃大破を連発…修理資源が…。
ボス戦では先日に引き続いて完全勝利も1回発生しましたけれど、ドロップは翔鶴さん…多摩さんよりは、まだ…?
また、やはり空母を1回出撃につき3撃沈できますので問題なくい号作戦を完了できました。

また、それと並行…いえ、むしろ海域その3よりも優先してその1へ出撃を反復、伊26さんを探す旅をしつつあ号作戦を進めていきます…こちらは資源消費も軽めかつボス到達をほぼ確実に行うことができますので…。
こちらに反復出撃することによりあ号作戦が完了しましたけれど、こちらではまるゆさんが2回登場…いえ、それはそれでもちろん嬉しいのですけれど、ですから私が探しているのは…。
その他、ここはボス前の輸送船エリアで妙に熊野さんと鈴谷さんが大量に出ます…お二人はやはり重巡洋艦な外見のほうが…(何)

結局、昨日は作戦成功以外に得るものはなく、あたら大量の資源…特にボーキサイトは基地航空隊の数が増えたこともあってか6000以上、高速修復材も100個近く吹き飛んでしまいました。
海域その1・3ともに輸送船が出ますので両方に通うとろ号作戦が非常に進行しそうですけれど、ただ毎日こんなことをしているとボーキサイトが数日で枯渇しそう…やはり先にイベントを踏破したほうがよさそうです。
海域その4について、情報の類は一切ありませんけれど、とっても大好きなあのかたに甘えてばかりではいけませんし、甘えさせていただきつつも同時に何とか自力で突破できる様に出撃して努力してみましょう。
…ちょっと、いえかなり新しいかたをお迎えできる自信がなくなってきました(鹿島さんにはじまり風雲さんや萩風さんなど無駄に運を使っている気がして…)…精神的にも心が折れそうなのですが、それ以上に資源が持たない気がします…。

ところで、運営電文を見ようとして誤って左の情報ボタンを押してしまったのですけれど…
こんなところにイベントバナーが…
…ランキング表(ですよね?)の上に今回のイベントのバナーがあるのを発見しました。
小さい艦娘の皆さんがかわいく、しかもカーソルを上に重ねると皆さんの表情が変わります…昨日は残念な結果に疲れ切ってあのかたに泣きつきそうになりましたけれど、このバナーで癒されて何とかこらえられました(何)
さらにこのページを後ろへ送っていくと…
過去の…
…過去の…
イベントや…
…イベントや…
新海域など…?
…さらには通常海域が開放された告知バナーまでありました(中部海域開放のバナーはない模様…)
事前登録をしたかたには大井さんがプレゼントされたっぽいことや、私がはじめて参加したイベントはおそらく「発令!第十一号作戦」になるかと思われますけれどその前にあった色々なイベントが解ったりと色々面白いです(イベントについては以前読んでいる『艦々日和』や以前読んでいる『吹雪、がんばります!』でも触れられているので未参加イベントもある程度把握できますけれど、でもその両者とも「迎撃!霧の艦隊」というイベントには触れていなかった気が…バナーにある通り何か別の作品とのコラボイベントだったからでしょうか)
ともかくバナーがとてもかわいく微笑ましいので、今後はイベントが発動したらここを確認しましょう…まぁ、それ以外の際は、ランキングなんて関係ないので必要ないですが…。
…「突入!海上輸送作戦」にある戦闘糧食なおにぎり、おいしそうです(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月15日

由比浜学園中学よさこい部、再び舞え!!

〜拍手のお返事〜
08:23(昨日)/桜花さま>
わざわざの拍手でのコメント、本当にありがとうございます♪
水無月さんは無事にお迎えできましたけれど、他の皆さんがどうなるか結構心配になってきました…。
その他の皆さん、それに酒匂さんの入手できる場所を教えてくださりありがとうございます♪
それに海域その3のルート固定方法も教えてくださり、こちらもありがとうございます♪
鈴谷さんと熊野さん、やはり重巡洋艦なほうの外見が非常に捨てがたいものがありますよね…♪


先日読みましたコミックの感想です。
まだまだ続く…?
□ハナヤマタ(8)
■浜弓場双さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.3)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、こちらは4コマでも大判サイズでもないものとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化もしておりその他以前読んでいる様にアンソロジーも出ていてゲーム化もしているという作品となります。
作者のかたは以前読みました『おちこぼれフルーツタルト』を描かれたかたとなります。

内容としましては、よさこいを頑張る女の子たちのお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第7巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き蘭さんを中心としたお話…蘭さんとよさこい部の皆さんの関係が次第によくなっていくさまが描かれていきます。
それはよいのですけれど、わ子さんってよさこい部に入ったのでしたっけ…この巻ではそうした様子が全く見られませんでしたので、勘違いでしたのかも…。

蘭さんはそのわ子さんと仲直りしたいと考えており、文化祭の前にあるお祭りでそれを果たそうと考えていました。
その途中、ちょっとした…本当にちょっとした騒動もあったりしたのですけれど、お祭り当日に蘭さんはわ子さん、それにかつて一緒によさこいをしていたチームの皆さんに今の部でのよさこいを見せることになって…?
その蘭さんの踊りを見ながらわ子さんの蘭さんへ対する想いも描かれていくのですけれど、お二人の関係もとてもよいものでもちろん仲直りできます。
その上で、蘭さんはこれからも元のチームではなくよさこい部でよさこいを続けていく決意をされたのでした。

イラストはよきものです。
百合的にはやはり蘭さんのヤヤさんへ対する想いなど、なかなか高めの印象を受けます。
ということで、こちらは後輩さんもなかなか微笑ましく、続きも見守りたいもの…アニメの2期をしてもよいですよ?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらもまだまだ…?
□ヤマノススメ(12)
■しろさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『魔法少女なんてもういいですから。』や『サポルト!』『マーメイド・ラヴァーズ』などと同じものとなります。
こちらは過去にアニメが放送されまた以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
…上の作品同様にアニメ化された、またタイトルがカタカナのみな一緒に購入をした作品、ということで一緒に読んでみました(何)

内容としましては、登山をする女の子たちを描いたお話となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第11巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではあおいさんたちが2年生へ進級されるお話から…この手のお話は2年生になるとなぜか仲のいいかたを別のクラスに飛ばす傾向がありますけれども今作もその例に漏れず、あおいさんはひなたさんなど友人のほとんどいないクラスに飛ばされてしまいます。
それでも、唯一一緒のクラスになった友人のかたの力も借りて、何とかクラスになじめそうで…?

その様な中、最近あまり登山をしていない様な気がして身体がなまっているのでは、と思ったあおいさんが登山部の皆さんに誘われてきつめの縦走に挑むことになります?
ただ、いきなりその様なことをすると不安ですので、近場の山などで訓練をすることに…ひなたさんやここなさんと一緒に泊りがけで訓練をすることにしましたけれど、さらにその前に母親と一緒に登山をして訓練の訓練を実施することにしたのでした。
その他、ほのかさんと一緒にお出かけするお話もあったりと、今回は色々なかたがたとあおいさんが、というお話が多めでしたでしょうか。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、そこはかとなくある印象もありますけれど…?
ということで、こちらはやはり以前読んでいる『ゆるキャン△』に似た印象を受ける作品…引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は12cm連装砲、12cm単装機銃、15cm単装砲、瑞雲となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するのですけれど、ここは確実に輸送船3を撃沈できるイベント海域その3へ艦隊を派遣し輸送船エリア前の2ヶ所の対潜戦は完全勝利、輸送船エリアは赤い軽巡を旗艦に赤い輸送船が2出現し大きな損害なく敵を全滅し目的達成、艦隊は一応そのままボスまで進行し…たところでエラーを発生させられてしまいました…。
けれど輸送船撃沈の実績は「なかったこと」にされておらずまずは一安心…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃からいきなりボス前まで直行できながらそこから南下させられよくない出だしとなってしまいます。
その次の出撃でははじめの分岐で北上させられた先の無意味な初戦でローマさんが駆逐艦に12の大損害を受けしかもそこからさらにボス前で南下という最悪の流れ…その後もその無意味な初戦でビスマルクさんも駆逐艦に12の大損害を受けさらにあらぬ方向へ吹き飛ばされるという両者ともにレベル90なのに悲しくなる事象が発生、大荒れを覚悟させられます。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア4回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、大荒れとまではいかないもののかなり悪い結果…上で触れた戦艦2の被弾など無意味な初戦での被弾が抑えられず、損害も多めです。
また、ヲ級さん編成が4回も出現…そういうことはい号作戦の発動する今日してください…。

1-5への3回出撃任務があと1回分残っていますので、五月雨さんたちを派遣します。
その出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
これで先週分の1-5出撃任務は完了…なのですけれど、昨日もまた戦闘4回中3回で矢矧さんがMVPと、妙に偏ってしまいます。

イベントについて、とっても大好きなあのかたに教えていただけたところによると…
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○海域その1:伊26さん
○海域その2:(特になし?)
○海域その3:伊26さん・アクィラさん・酒匂さん(ただしボスエリアではないっぽい)
○海域その4:伊26さん・アクィラさん
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…新しいかたがたはこの様な場所で探すことができるとのことで、普通に考えれば伊26さんもアクィラさんも探せるその3かその4が最適なのですけれど、ただ難易度についてその1が非常に軽いので、最前線海域へ挑みつつ随時艦隊をその1へも派遣していいかもしれません…少なくとも、輸送船撃沈任務実施の際はそこへ送るのがよいでしょう。

最前線海域はその2をクリアしましたので次はその3なのですけれど、こちらはあのかたのお話ではルート固定方法があるといいます。
ただ、その方法は金剛さん、榛名さん、最上さん、三隈さん、鈴谷さん、熊野さん、鳥海さん、鬼怒さん、由良さん、吹雪さん、白雪さん、初雪さんのうち第1艦隊に3人、第2艦隊に3人、全体で7人使用というなかなか厳しいもの…12人中7人を固定しなくてはいけない、ということです。
しかも、私の艦隊でレベルが一定水準…イベントへ出しても大丈夫かなと感じるレベルにいるのは、レベル99の榛名さんと熊野さんと鬼怒さんと由良さん、98の鈴谷さん、90前後の三隈さんと金剛さん、85の初雪さんまでといったところになってしまい、さらに第2艦隊に軽巡は一人しか組み込めませんので由良さんと鬼怒さんは片方しか使えません。
検討した結果…
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○第1艦隊:【榛名さん(99)・金剛さん(90)・三隈さん(93)】翔鶴さん(99)・瑞鶴さん(99)・葛城さん(99)
 →編成順は葛城さん・瑞鶴さん・翔鶴さん・三隈さん・金剛さん・榛名さん
○第2艦隊:【由良さん(99)・熊野さん(99)・鈴谷さん(98)・初雪さん(85)】アイオワさん(98)・霞さん(98)
 →編成順は由良さん・初雪さん・霞さん・アイオワさん・鈴谷さん・熊野さん
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…春のイベントでは機動部隊のほうが調子がよかったので今回もまずは機動部隊編成にし、【】内のルート固定に必要なかたを分散させつつこうした編成にしてみました。
最大の心配は、ボスが陸上要塞らしいため霞さんには対地装備を優先させてしまったため対空カットイン担当は初雪さんになってしまい、対空に心配があるというところ、でしょうか(けれど初雪さんが対空カットインを発動させると少なくとも集積地棲姫さんの艦載機は吹き飛んでいた印象…)
難易度はやはり丙で行くことにします。

その皆さんによる出撃、初戦は対潜戦となり全員色なし(青色って何なのでしょう?)でしたこともあり完全勝利、そこの分岐は南西へ進み第2戦は赤い軽空母2やツ級さんの編成な艦隊との戦いとなり大きな損害なく敵を全滅、そこの分岐は西進し第3戦は何とヲ級さん改やツ級さんなどの艦隊となり鈴谷さんが中破してしまいつつ敵を全滅します。
そこの分岐は南下し第4戦は…何と海域その2でのボスでした戦艦夏姫さんが、しかも二人もいる艦隊との戦いとなりつつ航空戦で戦艦夏姫さん1と駆逐艦全ての撃沈に成功し大きな損害なく敵を全滅しました。
そうしてたどり着いたボス戦、旗艦は港湾夏姫さんなる謎の敵を旗艦とし集積地棲姫さんや沿岸砲台な艦隊となり、基地航空隊で沿岸砲台を破壊、航空戦で港湾夏姫さんと集積地棲姫さん以外を撃沈、第2艦隊は鈴谷さん熊野さんという対地の要が大破中破してしまい、第1艦隊は三隈さん中破に対し港湾夏姫さん損害集積地棲姫さん破壊とし、夜戦を挑み霞さんが300のダメージを出し敵の全滅に成功しました。
ドロップは加賀さん…。
…帰ってくると燃料が空、弾薬も1目盛まで減っていて非常に危うい状態になってました。

燃料弾薬は非常に危ういことになっていましたけれど、ただマップ構成を見るとこれでも明らかに最短ルートを取っていますので、あのかたに教えていただけたルート固定編成が効果あり、ということが解ります。
それにしても相手編成が難易度丙とは思えない苛烈さに見えます…複縦陣ヲ級さん改に戦艦夏姫さん二人とか、恐怖しか覚えません…あまりに怖いので基地航空隊の片方は戦艦夏姫さんに送ることにします。
その戦艦夏姫さんのいるエリアで酒匂さんが出るらしいので、そこで頑張る理由はあるわけですけれども…?
あと、内火艇装備の霞さんはかなり強力、ということも解りました?
その他、史実と重ねるとボス前の戦艦夏姫さん二人がマレー沖海戦におけるプリンス・オブ・ウェールズとレパルスを基幹とするイギリス東洋艦隊Z部隊という立ち位置っぽいです?

2回めの出撃、対潜戦となる初戦は撃沈0ながら損害なく切り抜け、第2戦は完全勝利、第3戦は大きな損害なく敵を全滅、第4戦は完全勝利としました。
そうしてたどり着いたボス戦なのですけれど、その前に基地に今イベント初の空襲が行われてしまいました…1回めの出撃時はなかったのに…。
ともあれボス戦なのですけれど今回は沿岸砲台がおらず、基地航空隊は駆逐艦輸送船1ずつ撃沈、航空戦でも駆逐艦輸送船1ずつ撃沈、第2艦隊は由良さん大破、第1艦隊は翔鶴さん中破に対し港湾夏姫さん破壊集積地棲姫さん損壊とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました…やはり集積地棲姫さんにとどめを刺したのは霞さんでした。
ドロップは翔鶴さん…。

3回めの出撃、対潜戦となる初戦は撃沈1で損害なく切り抜け、第2戦前に基地が空襲を受け、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、第3戦は完全勝利、第4戦は翔鶴さん中破となりつつ敵の全滅には成功しました。
そうしてたどり着いたボス戦は沿岸砲台が存在、基地航空隊は何も起こさず、航空戦は駆逐艦1撃沈にとどまり、第2艦隊は輸送船2撃沈、第1艦隊は三式弾ではなく徹甲弾装備の金剛さんが一撃で港湾夏姫さんを破壊しさらに昼戦で敵の全滅に成功しました…基地航空隊や航空戦がほぼ空振りでした上に翔鶴さん中破で攻撃回数も減っていましたのにこれは一体…。
ドロップは赤城さんと、ここまでの3回の加賀さん→翔鶴さん→赤城さんという流れが何かを期待していい様な雰囲気を醸し出している印象を受け…?

4回めの出撃、対潜戦となる初戦は撃沈0ながら損害なく切り抜け、第2戦前に基地が空襲を受け、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、第3戦は完全勝利、第4戦は瑞鶴さんアイオワさん大破の大損害を受け敵は全滅するものの終了…第2艦隊のMVPが初雪さんって何事…。

やはり戦艦夏姫さん二人、という編成はちょっと異常過ぎないでしょうか…過去3回のボス到達時の戦闘結果より対地兵装はそこまで必要ではなさそうな雰囲気が見られたため、対地能力よりもそこまでの安定性を求めるためアイオワさんには三式弾ではなく徹甲弾を載せ、また熊野さんと鈴谷さんは三式弾は装備させておくものの対地兵装は降ろして水観を装備し昼間連撃可能にしておきます(何)
…大破したアイオワさんの修理資源が燃料600鋼材1100とひどいことになったのですが…彼女を使うの、やめておいたほうがよいのですか…?

5回めの出撃、対潜戦となる初戦は撃沈0ながら損害なく切り抜け、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、第3戦は完全勝利、問題の第4戦…の前に基地が空襲を受け、第4戦は鈴谷さんが中破させられつつ敵の全滅には成功しました。
そうしてたどり着いたボス戦は沿岸砲台が存在、基地航空隊は駆逐艦1撃沈、航空戦は輸送船1撃沈、第2艦隊は初雪さん中破、第1艦隊は榛名さん中破に対し集積地棲姫さん沿岸砲台破壊港湾棲姫さん損壊とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップはまた翔鶴さん…また、第4戦で酒匂さんではなく能代さんが登場…。

6回めの出撃、対潜戦となる初戦は撃沈0かつ微少ダメージを受け、第2戦は完全勝利、第3戦は鈴谷さん中破アイオワさん小破の損害を受けつつ敵は全滅、問題の第4戦…の前に基地が空襲を受け、第4戦は鈴谷さん三隈さん大破の大損害を受け敵は全滅するものの終了…。

7回めの出撃、対潜戦となる初戦は完全勝利、第2戦…の前に基地が空襲を受け、第2戦は完全勝利、第3戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の第4戦は完全勝利としました。
そうしてたどり着いたボス戦は沿岸砲台が存在、基地航空隊は駆逐艦1を撃沈、航空戦は熊野さん中破に対し駆逐艦1を撃沈、第2艦隊はアイオワさんが一撃大破な上熊野さんも大破初雪さん中破に対し沿岸砲台破壊駆逐艦輸送船1ずつ撃沈、第1艦隊は翔鶴さん中破に対し集積地棲姫さん破壊、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップは…衣笠さんとなり、これまでのよい流れが断ち切られ、希望がなくなった印象…。
…アイオワさん大破によりまた資源が…。

8回めの出撃、対潜戦となる初戦は撃沈1で損害なく切り抜け、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、第3戦は完全勝利、問題の第4戦は完全勝利としました。
そうしてたどり着いたボス戦は港湾夏姫さんが壊状態となっており、基地航空隊は輸送船2を撃沈、航空戦は駆逐艦1を撃沈、第2艦隊は熊野さん中破に対し沿岸砲台破壊、第1艦隊は昼戦で敵の全滅に成功しました。
ドロップは妙高さんと、やはり7回めの出撃で完全に流れが悪い方向へ向かった模様…。
…港湾夏姫さんの姿が変化していた割に、ゲージはこれで破壊できず0以下の地点で残ってしまいました。

9回めの出撃、対潜戦となる初戦は撃沈1で損害なく切り抜け、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、第3戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の第4戦…の前に基地が空襲を受け、第4戦は由良さんが中破しつつ敵の全滅に成功しました。
そうしてたどり着いたボス戦は引き続き港湾夏姫さんが壊状態となっており、基地航空隊は駆逐艦1輸送船2を撃沈、航空戦は何も起こさずけれど初雪さんの対空カットインが効いたのか港湾夏姫さんも集積地積姫さんも以降何もしてこなくなり、第2艦隊は沿岸砲台破壊、第1艦隊は集積地棲姫さん破壊港湾夏姫さん損壊とし、夜戦を挑みやはり霞さんにより敵の全滅に成功、何と完全勝利となりました。
ドロップは…完全勝利なのに多摩さんってどういうことなのですか…。

これにて難易度丙にて海域その3の突破に成功、突破特典として一式陸攻、勲章、夏時間の窓なる家具を得ました。
丙で戦艦夏姫さんお二人とボスの手前で戦うことになったりと、これで難易度を上げるとどうなるのか怖くなりますけれど、ともかくこれで…
前段作戦終了
…ひとまずの作戦は完遂しましたけれど、まだ拡張海域として海域その4が残っています。

昨日はもちろんこれで力尽き終了、海域は突破できたもののドロップが悲しい事態に…一応その4でも新しいかたは引き続き求めることができるそうながら、結構お迎えする自信がなくなってきました。
過去に新しいかたがゲージ破壊までに出てくださった例は昨年夏の瑞穂さん、秋のグラーフ・ツェッペリンさん、冬の沖波さんがありましたけれど、この気配では先の春のイベントに続いて今回もゲージ破壊までに出ることはで期待できなさそう…私の運では、それが自然といえばそうなのですけれども…。

今日は拡張海域である海域その4へ挑む…といいたいところなのですけれど、月曜日ということで諸々の週間任務が復活しますし、そちらの消滅を優先させようかとも思っています。
特に海域その1はボスまで結構楽に進めてあ号作戦を進められ、その3では空母を確実に撃沈でき、そしてその両方の場所で新しいかたを求める旅をいずれかならずしなくてはいけないのですから、その意味でもその両海域を延々と…?(いえ、それはさすがにつらい気が…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月14日

清涼艦娘話みつけたかもっ!!

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(12)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『悪魔のリドル』『なのはViVid』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり、あるいは以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも色々出ているシリーズの作品となります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読みました第11巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃる作家さまで私が作品を持っているかたは、巻頭のカラーイラストを描かれたかたに以前読んでいる『仲良しクイズ』の文尾文さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということで『艦これ』なアンソロジーとなります。
今回の収録作品も例によって楽しく愉快なコメディなものが中心となっており、笑えるという意味で面白いものが多めでした印象…もちろん微笑ましいものなどもありよきものでした。
今回は叢雲さんや赤城さんなど、初期からいらっしゃる艦娘さんのお話が目立った印象…それはそれでよいことです。
提督の絡むお話もありますけれど、でもそれも愉快な方向性でということで、特に気にする必要もない感じです?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆ではありますけれども悪くありません。
百合的にはお話によってはなかなか悪くありません。
ということで、今回も楽しくよいものとなっており、今後もアンソロジーには順調に巻数を重ねてもらいたいものです。


『艦隊これくしょん』は新たなかたとして駆逐艦の水無月さんをお迎えできました…背中に朝顔を背負った透明さを感じる素敵な子で、ともあれ睦月型なかたということもありなおさらまずは遠征に組み込みます。

開発は12cm連装砲、15cm単装砲、14cm単装砲、Ro.43水偵となり、3つめのイタリア水偵が出ましたのでローマさんへ装備させておきます。

戦いのほうは、イベントが発動しましたけれどまずはいつも通りの任務をこなすことにし、輸送船3撃沈任務を実施するのですが…輸送船3の撃沈ならイベント海域その1で実施できる、ということになりますのでそちらへ先日同様の艦隊を送ることにしました。
その出撃、初戦は完全勝利、気のせいを経た第2戦は完全勝利、第3戦は赤い軽巡と赤い輸送船3が出現し大きな損害なく敵を全滅しこれで任務は達成、ボス戦の航空戦は駆逐艦1のみ撃沈、先制対潜攻撃は普通の潜水艦を全滅し潜水夏姫さんも大破させ大破した潜水夏姫さんの先制雷撃は春風さんが2の損害、その後駆逐艦の攻撃で夕張さんが小破するものの敵の全滅に成功しました。

これでイベント海域その1の突破を難易度乙にて成功、突破特典として間宮さんに伊良湖さん、戦闘糧食、戦車と陸戦隊付き大発、一式陸攻を得ました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされるという最悪の出だしとなってしまいます。
その後もはじめの分岐での北上率が高めに推移してしまいますけれど、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされている時点でよい結果ではないながら悪くない結果といえます。
また、昨日は空母3撃沈任務が発動していましたけれど、ヲ級さん編成が3回出現したのでそちらも達成となりました…ただ、5回めのボス到達までは損害も比較的軽微でしたのに、その5回めで出現したヲ級さん戦で金剛さん小破那智さん被弾など一気に損害が増しげんなり…。

また、イベント海域その1の力によりろ号作戦も完了していたため1-5への3回出撃任務が発動、こちらへ昨日は2回五月雨さんたちによる艦隊を派遣します。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は鳳翔さんが中破させらてつつ敵の全滅には成功しました。
…ちなみに2回の出撃による8度の戦闘中7回で矢矧さんがMVP…阿賀野さんもいるのに、偏りすぎです…。

上で触れた通りイベント海域その1の突破に成功、続いてその2へ挑みます。
第二次エンドウ沖海戦なるマップを見るとマレー半島沖での戦いとなるこちらは輸送部隊を編成し防衛線に揚陸を実施、ということでつまり輸送部隊な戦い…しかも通常艦隊での出撃です。
過去の記憶を紐解くと通常艦隊での輸送作戦は何度かあり、そのほとんどが航空巡洋艦や水上機母艦といった瑞雲戦法要員なかたがたに水雷戦隊を加えた編成な出撃でボスへ安定して到達していましたので、今回もそれを基本としまずは照月さんを旗艦に利根さんに神通さん、瑞穂さん、暁さんと初霜さんという艦隊を編成し威力偵察を実施してみることとしました。
基地航空隊が使用可能となっていましたけれど、マップが未知ですのでひとまず陸攻隊を編成しボスへ送ります。
また、新しいかたを安定して求めることを考慮し極力支援艦隊を使わずかつボス戦で安定した勝利を得ることを基本戦略としている身としては輸送作戦はかなり苦手としていますので、はやくもここで難易度を丙にすることにしました。

その皆さんによる出撃、はじめの分岐は南西へ進行し初戦は潜水艦3の対潜戦となり完全勝利、その先の第2戦は赤い軽巡2率いる水雷戦隊との戦いとなり完全勝利、その先の第3戦は赤い軽空母や赤い重巡率いる…空襲エリアとなっており被害なく完全勝利、その先の第4戦は赤い軽空母率いるこちらは通常の戦闘となり完全勝利、その先は揚陸地点となっており物資を揚陸、そこの分岐はボスへ進みました。
ボス戦は戦艦夏姫なる謎の敵率いる駆逐艦2(!?)の艦隊、基地航空隊が駆逐艦2を撃沈、航空戦で戦艦夏姫さん小破、昼戦で神通さん中破に対し戦艦夏姫さん大破とし、夜戦で敵の全滅に成功しました。
ドロップとして…
どうすれば…
…こんな人が出てきてしまいましたけれどすでにいらっしゃるどころかレベル98ですし、どうすればよいのでしょうか(何)
また、ドラム缶を2しか装備していませんでしたのでTPが40しか減少しませんでした…これはちょっと問題かもしれません。

威力偵察の結果、軽空母出現エリアでも瑞雲戦法により航空優勢を獲得できていましたし、ボス戦が思いのほか貧弱な編成でしたこともあり、編成はこれで問題なさそうと解りました…驚きの弱さなボス編成ですので難易度を上げてもいいのでは、とも思えましたけれども鹿島さんが出る様な海域ですので他にも珍しい、新しいかたが出る可能性もあり、そうなると安定して勝利できる様にしておきたいので丙のままでいくことにしました。
TPの減少量があまりに少ない点について、ドラム缶ではなく大発を装備できる大潮さんを暁さんに代えて、他の皆さんは変えないままに入れてみることとしました。
…第3戦について、基地からの攻撃でなく普通の軽空母がお相手な一方的な空襲ははじめてなのではないでしょうか…航空戦でしたら度々ありましたけれども、一方的な空襲はこれまで全て基地からでしたはず…。

その2回めの出撃、対潜戦となる初戦は全員色なしでしたこともあり完全勝利、第2戦は完全勝利、空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
物資揚陸を経たボス戦、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈、航空戦で戦艦夏姫さんを小破、昼戦で照月さん利根さん中破に対し戦艦夏姫さん大破、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
TP減少量は43とごくわずかに上昇…やはり少なく厳しく、また大潮さんや初霜さんへ攻撃が回ることがほとんどない様にも見えましたので彼女たちのドラム缶を1つずつ増やすことにしました。

その3回めの出撃、対潜戦となる初戦は全員色なしでしたこともあり完全勝利、第2戦は大きな損害なく敵を全滅、空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は完全勝利としました。
物資揚陸を経たボス戦、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈、航空戦で戦艦夏姫さんを小破、T字不利となりつつも神通さん大破初霜さん中破の大損害に対し戦艦夏姫さん大破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
TP減少量は53となり、あまり増えませんでしたがこれで我慢するしかなさそうです。

4回めの出撃、対潜戦となる初戦は完全勝利、第2戦は完全勝利、空襲となる第3戦は利根さんが4の損害、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
物資揚陸を経たボス戦、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈し戦艦夏姫さんを小破し瑞穂さんの先制雷撃までに戦艦夏姫さん中破とし、T字不利となりつつ初霜さん中破に対し戦艦夏姫さん大破、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

5回めの出撃、対潜戦となる初戦は敵の全滅には失敗しますが損害なく切り抜け、第2戦は完全勝利、空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は大きな損害なく敵を全滅します。
物資揚陸を経たボス戦、基地航空隊は駆逐艦2を撃沈し戦艦夏姫さんを小破、瑞穂さんの先制雷撃までに戦艦夏姫さん中破とし、初霜さん中破に対し戦艦夏姫さん大破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

6回めの出撃、対潜戦となる初戦は全員色なしでしたこともあり完全勝利、第2戦は完全勝利、空襲となる第3戦は損害なく切り抜け、第4戦は完全勝利とします。
物資揚陸を経たボス戦は駆逐艦の数が3に増え、基地航空隊は駆逐艦3を撃沈、航空戦は戦艦夏姫さんを小破、昼戦は利根さん中破に対し戦艦夏姫さん大破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これでTPが0となりゲージが破壊、海域その2を難易度丙にて突破に成功しました。
突破特典として家具職人と…
水無月さん
…駆逐艦の水無月さんをお迎えできました。

昨日はそこまででしたけれど、ここまではドロップはともかく戦闘のほうは極めて順調といえます。
ただ、次の海域その3は連合艦隊編成かつ陸上要塞がボスの様子で、これまで同様にはいかなさそう…最適な編成などが早期に解ればよいのですけれども、果たして…。

ところで…
重巡のほうがいいかも
…熊野さんは航空巡洋艦仕様よりも初期の重巡洋艦仕様のほうがイラストの雰囲気がよりよい感じではありませんか?(何)
あと…ごめんなさいごめんなさい、昨日のとっても大好きなあのかたへお送りしたメール、よく読まなくっても私の状況ばかり書いてしまっていて申し訳のない気持ちになってしまいますけれど、あのかたのイベント進行も順調に進んでくださっていることを願っています!

…やっぱり『艦これ』なイベントで相当時間を使ってしまいます…『七竜3』が先日で終わったのはまさに最良のタイミングだったのかもしれません?
ただ、『七竜3』はストーリーはひどかったもののキャラメイクはかなりよく、もうあのアサミーナさんやすみれさん、ティナさんと会わないとなるとかなりさみしい…他に何かアサミーナさん分などを補充できる様な作品は…(何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月13日

セブンスドラゴンV CODE:VFD

先日クリアしましたゲームの感想です。
続編です
□セブンスドラゴンV CODE:VFD
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○グラフィック評価:★★★☆☆(3.2)
 ○システム評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0++)
 ○音楽評価:★★★★★(4.5)
 ○声優評価:★★★★☆(4.4)
 ○難易度:★★☆☆☆(2.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○付加要素(おまけなど):★★☆☆☆(1.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7++)

こちらは過日届いたものとなり、一連のシリーズをプレイしていることもあり購入をしたものとなります。
機種としては3DSとなります。

内容としましては、第七真竜を倒すべく行動をする皆さんを描いたお話、となるでしょうか。
こちらは以前している無印、以前第1作をしており以前第2作をしている『2020』に続くシリーズ第3作めということになります…『2020』はナンバリングの振りかたを見る限り2作で1作、という扱いでいいでしょう(何)

ゲームシステムなどは『2020』を基本としつつ、パーティの最大人数が9人となり、3人が前衛となり6人が後衛、という編成となります。
基本は前衛が戦うのですけれど、ダンジョンによってはパーティを分岐させて戦うことにもなったりします。
最大9人使用しなくてはいけないということで、職業も8つあります…わがままを言えば無印の職業から何かあと1つ追加して、人数分である9つあればよかったのですが…。
キャラクターメイクについては、個人的にはかなり満足の部類…9人もいてちゃんと編成できるか不安でしたがしっかり全員編成できましたし、その中でもアサミーナさんとすみれさんとティナさんは外見も声もかなりイメージ通りにできたのでよきことでした。
また、能力値の恒久的upも『2020-2』準拠ですので難しくなく、今作はさらに防御力まで上げることができる様になっていますので、これら全てを最大値にしたら苦戦要素はまずなくなるでしょう。

お話のほうは、『2020』よりも約80年後を描いたもの…。
地球に迫りくる第七真竜を倒すために過去や未来へ赴いてその時代の真竜を倒してドラゴンクロニクルを集める、という流れで、過去は12000年前のルシェの国へ、未来は5000年後…さらにいえば無印の100年後へ向かうことになります。
ここまで過去作に絡み、またシリーズ最終作っぽいので、『2020』と無印との間を繋ぐ、どうして文明が退化したのかや禁地トゥキオンなど諸々の謎が解けたりするのでは、と期待したのですが…。

その様なこのシリーズ、毎回中盤に山場があってそこで鬱な展開になるのですけれど、今作も…てっきりエメルさんのことがそれかと思いきや、その先にアサミーナさんたち以外全員、という結構意外性を突いてくる展開が発生してしまいました。
それはそれで別に構わないのですけれど、今作はそこから先の展開がちょっと…最終的にエンディングがその悲劇だけでなくドラゴンという存在そのものを「なかったこと」にして歴史改変をする、なんて終わりかたになってしまいました。
これはちょっと、単体のゲームとしてもすっきりしないといえますけれど、それ以上にシリーズもの、しかもここより先の未来を描いた作品も出ているシリーズでやってはいけないことではないのですか?
一応、並行世界もあるという言い訳もされていますけれど、それにしても…そもそも、そのエンディングにしても、それまでお話に重要な要素として絡んできた過去や未来のかたがたが完全に「なかったこと」になってしまっているのですから、全くすっきりしません…。

今作はそれまでにも未来で誕生した真竜ヒュプノスに第四という数字があてがわれたりと、あまりにすっきりしない点が多くあげれば切りがないほどになりそうなのですけれど、終盤になってそれが一気に爆発してしまいました…無印へ繋がる点や過去作の謎もほとんど解けませんでしたし、シリーズものの最終作として、はっきり言うと期待はずれ、残念としかいえない出来です…。

ともあれその様な今作、パーティのほうは…
メインパーティ
…メインパーティは主人公をアサミーナさん、他のお二人をすみれさんとティナさんとしました。
本来でしたらかなさまを入れるべきなのですけれど、そのかなさまは『2020』ほどの素晴らしい再現度を発揮できなかったのに対しすみれさんとティナさんはかなりよいレベルで再現できましたので、最終的にこうしたのでした。
ティナさんの勝利シーン
…職業について、アサミーナさんは無印から一貫してのサムライ、すみれさんはゴッドハンド、ティナさんはルーンナイトとしました。
どの職業もそれぞれによいところがありどれでも使い勝手はよいのですけれど、終盤は特にルーンナイトが強力でした…終盤は相手のLFが高くなってしまい倒しづらいのですけれど、ティナさんはそれに15000〜24000のダメージを与えられ普通の敵でしたら確実に一撃で倒せます。
後衛の皆さん
…その他の皆さんはこの様な感じで、全員それぞれ別の職業にしてあります(8つしかないのでティセちゃんとエステルさんがフォーチュナーでかぶってしまいましたが)

その様なパーティで先日までにメインストーリーは全て終えており、昨日は幻影首都の最奥部に赴きましたけれど、そこで待っていたのは人類戦士ではなくブラスターレイブンで、これは少し意外な展開…ともかくブラスターレイブンの話では、かつて真竜アイオトが人類を生み出した様にその新たな真竜を生かせば新たな生命がどこかで生まれる可能性が生じるものの倒せばそれが断たれるわけで、その決断を勝ったほうがしようとなり、ブラスターレイブンと戦うことになりました。

言うまでもなくブラスターレイブンというのは『2020』に登場したキリノさんで、今作の描写からも強くはないはず(むしろ弱いと散々描写されてきていました)…なのですけれど、驚異の耐久力を持っています。
ただ、戦闘能力はどうなのか、というと…ティナさんの初撃で麻痺してしまい以降一度も攻撃をしてこなかったので、はっきり言って未知数なのでした(何)

ブラスターレイブンとの戦いを終えると彼はアサミーナさんに全てを託して立ち去り、代わって真竜アイオトが出現しその新たな真竜をどうするか尋ねてきます。
ここで戦うか否かの選択肢が生じるのですけれど、こういう場合はだいたい戦わないほうが正解ですので戦わないとその真竜はいずこかへ去り、どこかで新たな生命が生まれるっぽいことを言われてそのままエンディングに入ってしまいました。

あまりにすっきりしない終わりかたでしたので、今度は戦うことを選択すべく再びブラスターレイブンと戦ってみます…が、やはりティナさんの初撃で麻痺が効いてしまい相手は何もしないままに勝利します。
その後真竜と戦うことを選択しますけれど、相手は何と一番弱いドラゴンとなり、それに勝利すると新たな生命が生まれる可能性が断たれたものの、それは数多い未来の一つに過ぎないとされ、そのままエンディングへ入ってしまいました。
つまり、どちらを選んでも大差ない、ということに…。

どちらも非常に微妙な終わりかたでしたので、それと同等に終わりが微妙でした本編エンディングが変化したのでは(エンディング後にセーブができますので)…と淡い希望を抱いて、改めてVFDを倒してみることにしました。
そのVFDは3連戦なのですけれど、その全てが何とティナさんのブレイブソードで一撃で倒せてしまうことが判明…そしてエンディングは変化なしです。
ですのでこれで今作は完全にクリアとなり、結局終盤から抱き続けてきたストーリーに対する落胆は最後まで消えることなく、むしろ大きくなってしまいました。
…そしてティナさん、というよりもルーンナイトが恐ろしく強い…20000ダメージの攻撃に麻痺攻撃、それにLFやMN回復攻撃まで持っており、さらに全体回復スキルまでありますから。

アサミーナさんたちパーティキャラ以外のキャラクターについて、メインヒロインといえるミオさんはかわいく微笑ましく、またエメルさんも健在…だったのですけれど、個人的にシリーズで一番好きなエメルさんにあんな過酷な結末を与えるとは…。
その他、ユウマさんがちょっと哀れすぎる扱いの様な…能力的には、明らかに人類戦士Tよりも強くなりそうなことをされているのですが…。

イラストは『2020』同様なのですけれど、そもそも『2020』が過小評価になっている印象…よいものです。
グラフィックは『2020』同様といえます。
システム面も『2020』に+αした程度でしょうか。
内容のほうはあっさりしているのはこのシリーズ共通ですので置いておくとしても、いくら何でも終盤の展開は許容範囲を越えた残念さ…終わりかたも某鬱魔法少女作品を思わせる、単体作品ならともかく続き物の完結作品でやってはいけないと感じる終わりかたになってしまって非常に残念なのですが、キャラメイク要素でかなり満足している面もありますので++をつけます。
音楽について、真竜ヒュプノスとの戦いやウラニアさんの演説など盛り上がるところではボーカル曲が使われておりよかったのですけれど、全体的に見るとちょっと曲が静かなものばかりという印象でしょうか。
声優さんはやはりキャラメイクのほうでかなり豪華になっています。
難易度について、やはり戦闘不能になる様なことはありませんので難しくはないでしょうけれど、でもこれはあくまで能力値を全て最大にした状態での話ですので…また、今作も難易度を2段階に調節できます。
百合的にはメインパーティの皆さんの間で妄想程度、また今作はミオさんがメインヒロインな立ち位置ですのでエンディングも含めて主人公を女のかたにしているとちょっと高めでよい感じです。
付加要素…今回はタペストリーでしたっけ、その他ナガミミさんのぬいぐるみをダウンロードできます。
ということで、こちらはこれで本当に完結作品なのですよね、シリーズ最後を飾るにしてはあまりに残念すぎるストーリーで失望の域に達しそうになりましたが…ただキャラメイクは本当に素晴らしく、その点の満足さだけで他の不満点を抑え込んだとも言えてしまいます。

今後ですけれど、アサミーナさん分補充は以前第2作をしている『Fate/EXTRA』の関連作品が11月に発売予定でそれで補充はできそうですけれど、でもそれまでも何とかアサミーナさんやすみれさん、ティナさん分を補充したいところ…。
ただ、ちょうど昨日から『艦これ』のイベントが発動しましたので、ひとまずはこちらに注力してみます、か?


また、その様な先日はこちらのコミックを読んでもいました。
よきものでした
□艦これプレイ漫画 艦々日和(6)
■水本正さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては特に何かのレーベルがついているわけではなさそうに見えます?
作者のかたは以前読んでいる『ハナレビの楽園』を描かれたかたとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり、あるいは以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも色々出ているシリーズの作品となります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』というゲームのプレイ漫画となります。
と、説明がやはり以前読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやっぱり作中ではひよこな水本提督が実際にゲームをプレイされた結果を基にした艦隊行動が描かれていき、今回は2015年夏から年末にかけてのことが描かれていきます。

2015年夏、ということで前半は昨年夏にあったイベントについてが描かれていきますけれど、難易度丙で挑んだ私でも大変でしたそれ、こちらでは難易度甲で挑んでいるのでやはりとても大変…。
そのイベントを何とか乗り切ると秋祭りや秋刀魚集めといったもの…潜水艦による長時間遠征任務も実施しているのですけれど、何と任務受領を1回外してしまうという悲しいミスが…水本提督が反省するさまも面白いです。
後半は秋にあったイベント、海上輸送作戦の様子が描かれて終わるのですけれど、年末に間宮さんが何かお願いをしてきていますので、次巻はおそらくお飾り材料…。

その様な今作、やっぱり実際に自分も同じゲームをプレイして、そして同じイベントに参加していると内容がより伝わってきて面白いです。
さらに水本提督と艦娘さんたち、あるいは艦娘さんたち同士のやり取りがよい感じで、イベントは熱い戦いが展開されていてこちらも面白い…いっそ、吹雪さんの成長物語という面でも今作をアニメにしてもよいのではないでしょうか(何)
後半では秋刀魚漁などをしているさまを見て戸惑いつつ、でも次第になじんでいくローマさんが面白い…また、新人さんになじんでもらうために高速戦艦や空母のかたがたが結成している会も面白いものです(航空戦艦の皆さんは、カバー下によると最終的に瑞雲の会、を結成することにした模様…)

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、艦娘さんたちの関係がなかなかよいものにも見えて…?
ということで、こちらは皆さんにこの鎮守府独特の関係が築かれていたりとその意味でも面白く、続きも楽しみにしたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は3連装魚雷、失敗、20cm連装砲、烈風となり、何ともいえない結果…。

戦いについて、昨日はメンテナンスがありそれの終了予定時間が22時となっていたり、春のイベント発動の際は結局メンテナンスがその日のうちに終わりませんでしたので、大事を取り普段の任務を朝のうちに全て終わらせました。
まず輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣、輸送船エリアへ直行でき例によってル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられしかも初春さんが大破させられるものの、昨日は輸送船5撃沈任務も同時に発動していましたので輸送船2撃沈のみで3撃沈任務は完了となったのでした。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、大荒れとストレートという極端な結果が続いているこちら、昨日ははじめの出撃からボス前での南下行きという、荒れた方向へ流れそうな出だしとなりました。
その後は3回連続でボスへ進行できたりし、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリアへはいずれもボス前で南下しての2回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされていますのでよい結果ではありませんがそれほど悪い結果でもないでしょうか。
ボス戦で完全勝利が3回あったのですけれど、その一方でレベル95のザラさんが赤いリ級さんに一撃で中破させられたりビスマルクさんが10の損害を受けたりと、ちょっとひどい結果かも…。

潜水艦撃沈任務は5-3で実施したのですけれど、潜水艦4の当たり編成に対しこちらの大破1お相手撃沈1大破1という意味不明な惨状に陥ったりもしてしまいました…これでも一応B判定勝利だったのですけれど、撃沈数が…。

ともかくそれで日々の任務は完了、メンテナンス開始前の時点で…
資源回復状況
…資源状況はこの様になり、全資源100,000以上と過去最大規模の資源を回復することができました。
やはりレベル上げの場所を空母などを必要とする3-2から駆逐艦5+大鯨さんor明石さんの5-3へ移行したことが大きかった、のかも?
これだけの資源量があれば、イベントを踏破しさらに新しいかたを全員お迎えできることができ、さらにあわよくばイベント終了後に大鳳さん狙いの大型艦建造を実施できる…と信じたいものですけれど…?
あと、決戦に備えて母港の家具をかなり真面目な雰囲気で統一してみました?

そして夜には、メンテナンスは予定時刻より30分遅れ、けれど春ほどひどくはなく22時30分には終了、いよいよイベントが発動しました。
運営電文によると水無月さんとイギリス戦艦のウォースパイトさんは突破特典となり、伊26さんとイタリア空母のアクィラさんがドロップにより得られるかた、なるそうです…ウォースパイトさんは史実ではおそらくもっとも活躍した戦艦の筆頭に挙げられる存在ですので登場も不思議ではないでしょうか(アクィラさんはグラーフ・ツェッペリンさんの様な立ち位置、つまり完成しなかった艦ですので彼女同様にドロップ扱いなのでしょうか…)
今年に入り、冬と春、どちらもドロップにより得られるかたも含め新しいかたは全員得られていますので、今イベントも難易度は丙にしてよいので全員をお迎えすることを目標にしたいものです…特に空母不足に悩まされている現状、アクィラさんは非常に魅力的です。
…そう、難易度は軽くしてでも、さくさく海域は突破して早々に踏破、少しでも長く新しいかたを求める旅をする時間を作るのが基本戦略です。

そのイベントの海域その1はブンタン沖哨戒なる地図を見るとタイ湾へ向かう作戦、説明文によると対潜哨戒及び前路掃討を目指し艦隊を出撃させるとのことで、戦艦や航空戦艦、正規空母は出撃不能とのことです。
この様な海域、過去にもどこかで見た記憶がある気がしたと思ったら、前々回、今年の冬のイベントでの海域その1もその様な対潜戦メインの海域になっていたのでした。
そこへ出撃した際は確か航空戦艦1+重巡洋艦1+軽巡洋艦1+駆逐艦2+軽空母1でした気がするながら今回は航空戦艦が出撃できず仕方ありませんので駆逐艦1と交代してみることとし、愛宕さんを旗艦に軽巡や駆逐艦は全員先制対潜攻撃可能なかたがたとして夕張さんと朝潮さんと潮さんに春風さん、それに軽空母は龍驤さんとして、難易度は乙で威力偵察を実施してみることにしました。
…そう、レベル98の高波さんや満潮さん、霞さんはどう頑張っても先制対潜攻撃は不可能だったのですけれど、朝潮さんの他に春風さんと潮さんも装備品込みで対潜値100を越えて先制対潜攻撃が可能となっていました。

その出撃、はじめの分岐は南西へ進み初戦は潜水艦3が出現しいきなり夕張さんが攻撃を外すものの駆逐艦のかたがたが攻撃を命中させ完全勝利、そこの分岐は中央を進行し気のせいを経て第2戦は潜水艦4が出現し先制攻撃で完全勝利、その先の第3戦は赤い軽巡1に赤い輸送船1普通の輸送船2などの水上艦艇が出現し大きな損害なく敵を全滅しました。
そこの分岐は索敵エフェクトが発動しボス戦へ…ボスは潜水棲姫ならぬ潜水夏姫なる謎の潜水艦を旗艦とし潜水艦3駆逐艦2の艦隊、航空戦は不発し先制対潜攻撃で普通の潜水艦3は撃沈しますけれど潜水夏姫さんの先制雷撃で春風さんが中破、ただ敵は昼戦で全滅に成功しました。

威力偵察の結果、この編成で問題ないことが確認できましたので引き続きこのままの編成で出撃を実施することとしました…難易度は甲にしても大丈夫な気もしますけれど、後々新しいかたを探す旅でやってくるかかもしれない可能性も考慮しこのまま乙で挑むこととしました。

2回めの出撃、初戦は完全勝利、気のせいを経た第2戦は完全勝利、第3戦は金の軽巡率いる赤い輸送船3の編成とお相手が強力になってしまいましたが大きな損害なく敵を全滅、ボス戦は航空戦で駆逐艦2を撃沈し先制対潜攻撃で普通の潜水艦を全滅、潜水夏姫さんの先制雷撃で潮さんが大破、けれど昼戦で敵の全滅に成功しました。

3回めの出撃、初戦は完全勝利、気のせいを経た第2戦は完全勝利、第3戦は敵旗艦が大破残存しこちらも多少の損害を受けA判定勝利、ボス戦の航空戦は駆逐艦2を撃沈、先制対潜攻撃は普通の潜水艦2を撃沈し潜水夏姫さんの先制雷撃で潮さんが中破するものの敵の全滅に成功しました。

4回めの出撃、初戦は完全勝利、気のせいを経た第2戦は完全勝利、第3戦は軽巡は赤いものの輸送船も全て赤な編成となり赤い軽巡の雷撃で朝潮さん中破の大損害を受けつつ敵は全滅、ボス戦の航空戦は駆逐艦1の撃沈となり先制対潜攻撃は普通の潜水艦を全滅させ潜水夏姫さんの先制雷撃で龍驤さんが中破しつつ敵の全滅に成功しました。

何だか思ったよりあっさりいきましたので調子に乗って4回も出撃をしてしまいましたけれど、この海域は問題なく何とかなりそうです?
また、輸送船が多数撃沈できたためにろ号作戦が完了となりました…今日から1-5への出撃任務も実施しておきましょう。
ともあれついにイベントが発動、運営電文によると海域数は4つとのことで思ったよりも少なそうですけれど、油断せずに…とっても大好きなあのかたも順調に進められることを願いつつ、お互いに一人でも多くの新しいかたをお迎えしたいものです。

ところで…
新キャラさんたちがすでに…
…今朝の演習のお相手にこの様なかたがいらしたのですけれど、同じ五月雨さん好きとしてどうすればよいでしょうか(何)…すでにアクィラさんと伊26さんまでいらっしゃる様に見えるのですが…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月12日

モフモフのもりのおばけ

こちらによると、以前している『FLOWERS』秋編のヴィータさん版が11月17日に発売予定となった模様です。
過去作のヴィータさん版も全て購入していますのでもちろん購入をしましょう…ただ、発売時期が以前第2作をしている『Fate/EXTRA』関連の新作と重なりますので、実際にプレイをするのは…冬編発売直前とか、そういうタイミングになる、かも?


その様な先日はこの様なものが届きました。
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1冊のみ…
○モフモフのもりのおばけ
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…こちらは同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れようと思います。

○モフモフのもりのおばけ《【苺ソーダ式】さま/百合度評価:★★★☆☆(2.8)/★★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、以前購入をしている『モフにな』などを描かれたサークルさまの作品ということで購入をした、今年の8月14日に出た(?)作品となります。
内容としましては、以前購入をしている『もふもふのふゆ。』と同じ世界観での杏さんと仁奈さんのお話…。
皆さんの住む森に無口なクマっぽい生き物がいてそれと仲良くなっていく皆さん…そのクマっぽい生き物には少し秘密があったのですけれど、ともあれ心あたたまる、そして泣けてしまうよいお話です。

今回購入したものは1冊のみとなっていますけれど、これは夏のイベントのアイテムの様子で、そのイベントも今日からっぽい…下で触れる『艦これ』なイベントも今日からですし、楽しみなことです?


また、その様な先日はこの様なものを購入してきました。
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コミックを…
○ハナヤマタ(8)
○艦これプレイ漫画 艦々日和(6)
○艦隊これくしょん -艦これ- コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編(12)
○ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー SIDE:継続高校
○黒鉄ぷかぷか隊(4)
○ヤマノススメ(12)
○餡さんぶるっ!(1)
○ろみちゃんの恋、かな?
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…こちらは全てコミックとなります。

『ハナヤマタ』から『ヤマノススメ』までは全て過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。

その他の作品たち、『餡さんぶるっ!』は百合が期待できるかもと教えていただけたこともあり購入をしたものとなります。
『ろみちゃんの恋、かな?』は何となくよさそう…表紙にガールズラブ、と明記されていたことから購入をしたものとなります。

今回はどれもよい感じの作品となっており、まずは『艦これ』あたりを優先して読んでいこうと思います。
そして月末まで新たなコミックを購入することはなさそうかつ未読で残っている作品群にも優先して読みたい様なものはありませんので、そう急ぐことなく1冊ずつ読んでいっても問題なさそうです?(何)


『艦隊これくしょん』の開発は8cm高角砲、失敗、12mm単装機銃、水偵となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在し球磨さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日は荒れに荒れたこちらですが昨日は3回連続でボスへ直行し非常によい出だし…の引き換えに全ての戦闘にて能代さん中破鳳翔さん小破ビスマルクさんグラーフ・ツェッペリンさん被弾の大損害を被ってしまいます。
その後は艦隊がはじめの分岐で北上してしまうものの、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回となり、つまり戦闘回数10回任務達成前にストレートで終了と、よい意味で先日の反動がきたといえそうです。
ただ、損害は上で触れた皆さんに加え北上さん中破霧島さん小破と、戦闘回数の割に大きすぎの印象…。

今日からイベントが発動するとのことなのですけれど、メンテナンス終了予定時間は22時になっている上に春のイベントの際は結局発動日とされていた日にはゲームに入ることすらできませんでしたので、ですので今日の南西諸島任務までは朝のうちに実施しておくことに…その結果は明日の日誌で触れます?


『七竜3』は幻影首都の探索…真竜ヒュプノスの影を倒した先あたりから宝箱で最強の武器を回収できる様になってきました…が、皆さん何を装備しても攻撃力は変わりませんのであまり意味はなし…。
その先はチカさんとリッカさん、ユウマさんといった真竜ではない人々と戦うのですけれど、彼ら彼女らは影扱いではなかった様な名前…そして後者は相変わらずLF全快を頻繁にしてきますので、この戦いばかりは奥義を使うしかありません(奥義1回で15000のダメージでしたので最大LFが22000程度っぽいユウマさんは2回で倒せます…がティナさんの普通のスキルのダメージのほうが大きい…)
…ダンジョンの性質上、ここかグレイトフルセブンスかのどちらかに真竜フォーマルハウトを出してほしかった…特にグレイトフルセブンスではかの者が出るのではと期待していたのですが…。

真竜ノーデンスの影を倒した先は以前している『2020』の真竜の領域になっていましたけれど、真竜アイオトの話ではこの最奥にはある人間がいる、とのこと…。
…はぁ、結局今作も追加ダンジョンの最後の敵は人類戦士なのですか、彼はもういいです、お腹いっぱいでうんざりです…(これで人竜Mなどが待ち受けていればかえって評価しますが、まぁ人類戦士Tなのでしょう)
posted by 桜乃 彩葉 at 06:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 同人系作品購入履歴