最終更新:2016年08月21日(日)17:59
秋の味覚・五郎島金時出荷始まる
秋の味覚の登場です。加賀野菜の一つ、五郎島金時の出荷が21日から、金沢市で始まりました。
金沢市粟崎町の集出荷場には周辺の6軒の農家で収穫された700ケース、およそ3・5トンの五郎島金時がトラックで次ぎ次ぎと運び込まれました。五郎島金時は日本海に面した砂丘地で育てられる藩政時代から続く伝統野菜で、「コッボコボ」の食感が特徴です。ことしは春先の強風の影響が心配されましたが、好天が続き順調に育っているということです。
新幹線の開業効果もあって去年からは関東市場からの引き合いも多いという五郎島金時、収穫は11月のはじめまで、出荷は来年の5月末まで続きます。
金沢市粟崎町の集出荷場には周辺の6軒の農家で収穫された700ケース、およそ3・5トンの五郎島金時がトラックで次ぎ次ぎと運び込まれました。五郎島金時は日本海に面した砂丘地で育てられる藩政時代から続く伝統野菜で、「コッボコボ」の食感が特徴です。ことしは春先の強風の影響が心配されましたが、好天が続き順調に育っているということです。
新幹線の開業効果もあって去年からは関東市場からの引き合いも多いという五郎島金時、収穫は11月のはじめまで、出荷は来年の5月末まで続きます。
2016年08月21日(日)17:59
最終更新:2016年08月21日(日)17:59
最終更新:2016年08月21日(日)21:04