小学生が刺され死亡 逮捕の父親「誤って刺した」 名古屋
21日午前、名古屋市で小学6年の12歳の男の子が刃物で刺されて病院に運ばれ、その後死亡し、警察は男の子の48歳の父親を殺人未遂の疑いで逮捕しました。警察によりますと、父親は調べに対して容疑を否認しているということです。
21日午前10時ごろ、名古屋市北区上飯田の病院から「男の子が父親に刺され運ばれてきた」と、警察に通報がありました。
警察によりますと、男の子は近くのマンションに住む小学6年の佐竹崚太くん(12)で胸を包丁のような刃物で刺されていて、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
駆けつけた警察官が病院にいた男の子の父親に話しを聞いたところ、自宅で、男の子を刃物で刺したことを認めたことなどから、殺人未遂の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは名古屋市北区の会社員、佐竹憲吾容疑者(48)で、警察によりますと、調べに対して「誤って刺してしまった」と容疑を否認しているということです。
男の子は父親と母親との3人暮らしで当時、母親は外出していたということです。
警察は今後、容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつを調べることにしています。
現場は名古屋市営地下鉄の上飯田駅から北東に200メートルほど離れたアパートや店舗が建ち並ぶ住宅街です。
警察によりますと、男の子は近くのマンションに住む小学6年の佐竹崚太くん(12)で胸を包丁のような刃物で刺されていて、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
駆けつけた警察官が病院にいた男の子の父親に話しを聞いたところ、自宅で、男の子を刃物で刺したことを認めたことなどから、殺人未遂の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは名古屋市北区の会社員、佐竹憲吾容疑者(48)で、警察によりますと、調べに対して「誤って刺してしまった」と容疑を否認しているということです。
男の子は父親と母親との3人暮らしで当時、母親は外出していたということです。
警察は今後、容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつを調べることにしています。
現場は名古屋市営地下鉄の上飯田駅から北東に200メートルほど離れたアパートや店舗が建ち並ぶ住宅街です。