むのたけじさん、さいたま市内の自宅で死去 101歳

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   ジャーナリストむのたけじさん(本名武野武治)が2016年8月21日午前0時20分に老衰のため、さいたま市内の自宅で死去した。101歳だった。葬儀・告別式の日取りは未定。

   むのさんは秋田県出身。朝日新聞記者として太平洋戦争で海外特派員を務め、敗戦と同時に「負け戦を勝ち戦のように報じて国民を裏切ったけじめをつける」として退社した。その後は秋田県横手市で週刊新聞「たいまつ」を発刊し反戦を訴え続けた。1978年に780号で休刊、以降は著作や講演活動で平和を訴えてきた。02年に胃がん、06年に肺がんにかかったもののほぼ完治し、元気に仕事を続けていた。

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