ホテル流、完ペキお掃除を実現する「7つ道具」
「マスターオブハウスキーピング」の超スゴ技
プロの掃除方法を取り入れれば、いつでもピカピカな水回りに(写真 :ake1150sb / PIXTA)
水回りや窓ガラスがピカピカだと、心も晴れやか。でも、自己流で掃除をしていると、うっかり見過ごしてしまったり、細かい汚れを落としきれていないままになっていることも。本格的なプロの掃除方法を取り入れて、清々しい気分で過ごせたらいいですよね。
そこで今回は、ゴミひとつ見当たらないホテルの客室のお掃除に注目! ホテルオークラ東京で「マスターオブハウスキーピング」の称号を持つ川村さんに、ホテルのお掃除のコツを教えていただきました!
こちらがプロの「7つ道具」
客室の最終確認を行う客室係のスタッフは、みんな自分なりの「7つ道具」を持っているそうです。
川村さんの「7つ道具」はこちら。
・スポンジ … ハード面とソフト面の両面がある大きめのもの。
・メラミンスポンジ … 水だけで汚れを落とす使い捨てタイプのスポンジ。小さくカットされたタイプを使用。
・ダイヤモンドパッド … 水だけで鏡やガラスのウロコ汚れを落とすスポンジ。
・水垢研磨剤 … 磁器や陶器の汚れ落とし。洗面ボールや便器のしつこい水垢に使用。
・歯ブラシ … ヘッドの大きさで使い分け。
・業務用洗剤 … 汚れによって数種用意。
・カビ取り洗剤 … カビだけでなく、しつこい汚れにも使用。
バスルームの磨き方
この7つがあればさまざまな汚れに対応できる!
まず、壁やタイルを掃除してからバスタブを掃除するという順序を意識しましょう。
■壁・タイル
水垢汚れに強いバスルーム用洗剤をスポンジのソフト面につけて、上から下の縦方向に掃除していきます。スポンジのソフト面を使用するのは、壁やタイルに傷がつくのを防ぐため。タイルの目地に汚れを見つけた場合はカビ取り洗剤と歯ブラシを使って落とします。
また、ホテルでは使い残したミニサイズの歯磨きチューブを使うことも。歯磨き粉には研磨剤が入っているので、磨き掃除に効果を発揮するそうです。