そこが知りたい衛星打ち上げなぜ米ベンチャーに
スカパーJSAT社長 高田真治氏に聞く ロケットもコスト競争時代

2016/8/21付
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日本経済新聞 朝刊
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 米宇宙開発ベンチャーのスペースXがロケットの打ち上げビジネスで存在感を高めている。設計の標準化や部品の内製化を積極的に進め、大手に比べて3割以上安い料金を実現した。国家主導でコスト意識の薄かった宇宙産業で始まった「価格破壊」は、業界にどんな影響を与えているのか。5月と8月の2回続けて、通信衛星の打ち上げにスペースXを利用したスカパーJSATの高田真治社長に聞いた。

 ――今回スペースXを選んだ理由…

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