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リポートありがとうございます

 投稿者:浦島の太郎  投稿日:2016年 8月21日(日)12時02分29秒
  JACKさん、詳細なリポートありがとうございます。
会場での雰囲気まで伝わってまいります。
今回は参加できませんでしたが、3名のまじめな青年たちと、次回の座談会では、かならず笑顔で再会したいです。
けっして孤軍奮闘ではありませんよ、3名さんには全国に応援団がいてますからね。
秋の出版ですか、楽しみにいたしております。
 

JACKさんすごい!!

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 8月21日(日)10時45分28秒
  詳細にありがとうございます!
たとえ僕自身でメモを取っていても、ここまで詳細にできたか疑問だしf^^;
いやはやすごい!もうリッパにスキルのひとつと言っていいと思う。

それで、実は資料をネットに出してもいいという三人さんより了解を得てるのだけど。
単純に画像にすると、残念ながら文字とか読めない状態なので、図になってる部分のみを画像にして、文章の部分は手打ちで文字起こし(というのでしょうか?)にしようと思ってますけど。
この様子ならJACKさんのほうが効果的にわかりやすく出せるのかな?とも感じたので。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

オネスティ

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2016年 8月21日(日)10時40分13秒
  (代表と言いますか、煽ってしまった)JACKさんをはじめ、皆さん「8・20横浜」関連のリポートをありがとうございます。「皆さん」の一言で片づけてしまう不誠実をお許し下さい。私もサンダーバードさん同様、「話の続きをきかないで、その場で考え込んでしまうことがたびたびある」ため、聞き逃しも多く、特に感謝しています。
私が怖くて聞けなかった質問をして下さった方もいらっしゃったようですね。(やっぱり講演費用は高くついたのでしょうね。会場を借りるだけでも費用は馬鹿にならない。)
ビリー・ワイルダーが言っていたように「NOBODY IS PERFECT(仏にも地獄界がある!)」(映画『お熱いのがお好き』ラスト)であることは元職員も例外ではないでしょうが、学会一筋で生きて来た彼らには(二世ではない私には本当はその気持ちが理解できていない)「学会除名は死刑宣告に等しい」ことで、命がけで闘っていることが怖いくらいに伝わって来ます。彼らは秋にも「作家デビュー」とのことで、(それでも感情に流されることなく)出来る限りの協力をしたく、また呼び掛けたいと思います。

私は「3名とその仲間たち」に「KAWASAKI ∞(川崎エイト)」と命名して流行らせようと思ったのですが、もうひとつウケないようです。ヤフー検索で関ジャニを超えたいと思っていますが、それ以上に「どなたかが木村草太さんの講演料はどうされたのですか、私も役に立ちたいと申し出ていました」そうなんですが、クラウドファンディング等、何かいいアイディアがあれば、出し合っていただければ、と思います。こういうことは欧米ではよくありそうなことと思うのですが……ニッポンジンもそんな風になれたら素敵だなと思います。

他にもお礼等を言わなければならない人が何人かいらっしゃるのですが、その時間が取れればいいのですが……と不誠実を開き直る私でした。(「一大秘法」については、後でゆっくり読んで考えたいと思います。)

(不誠実と言えば、ひかりさんの仰る通り、その男でしょうね。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/54631
安保法、安倍ちゃん路線への追随して「安倍さんがやりたいって言うんだから仕方がないじゃないか」と言って、私をガッカリさせたのは、確かその男でしたよね。『その男、狂忘につき』。)

「6・4横浜」でサンダーバードさんを置いてけぼりにした不誠実な私と飛翔こそ蘇生さんは来週8・28に西梅田で、関西系宿坊の不誠実な集まりがあります。御本尊についても詳しい超大物も来て下さいます。もし良かったら来て下さい。(サンダーバードさんの地域で流れている池田先生のご病状裏付け情報をもう少し詳しく聞けたらと思っています。)

“優しくされたいだけだったら そんなの別に難しくない”
“望み通り みんな優しくしてくれる”
“だけど本当のことを教えてくれる そんなヤツに出会いたいなら”
“目なんか見えても意味がない いつだって なかなかできないことだから”
“「本当のことを言う」 誠実って言葉を聞くと すごく寂しい気分になる”
“みんな本心を隠してる 本当のことなんて 誰もなかなか言わないけど”
“お前には なによりそうして欲しいんだ”
“探せばすぐに見つかるんだよ わかってくれる人なんて”
“自分の気持ちを包み隠さず 晒してしまえばそれでいい”
“だけどいくら見た目が良くても きれいごとしか言わないような そんなヤツに用はない”
“信じられる人が欲しいんだ”
(『オネスティ』ビリー・ジョエル
https://www.youtube.com/watch?v=SuFScoO4tb0
 

原田会長のお言葉

 投稿者:飛翔こそ蘇生  投稿日:2016年 8月21日(日)10時06分10秒
  You Tube 2016/05/17 に公開
創価学会 三代会長による宗教改革
https://www.youtube.com/watch?v=u-RzXkHvo4s
から原田会長の言葉を抜き出してみる。

9:17
一人一人が地涌の菩薩の自覚をして
勤行唱題をする。折伏をし
その使命に基づいて大聖人の仏法を実践し
世界に広めていく
その上で、自分も師匠と共に戦おう
という、うねりが起こって
世界192ヵ国・地域にまで広がってきました。
それが我々の宗教改革です。

※何か他人事の評論。
そう思い込む会員を飼育し
利益につなげる経営者の視点。

14:57
世紀の殿堂である正本堂が完成した折に
正本堂完工式という盛儀が行われまして
そこに世界各国の大使や公使などの外交団や
日本の各界の著名な方々が多数
来賓として参加してくださいました。
かつ、池田先生が世界的に活躍される
ような時を迎えていました。
そうした池田先生の存在に
間違いなく宗門は嫉妬心を抱いた。
そしてまた、あれだけ素晴らしい
正本堂を建立したという、そういうことについて
創価学会の底力に、ある意味で
コンプレックスを抱いた。

※虚栄心旺盛な切り口。
自らのコンプレックスの強さ。

16:47
山崎正友は池田先生が
小説「新・人間革命」正義の章において
山脇友政と
彼のことを書いておりますけれども
彼は宗門側には
反学会感情を煽るような情報を流す。
宗門側には「自分が参謀役になって
学会と宗門の関係を納めますから」
このように
宗門を言いくるめて懐に入る。
一方、学会に対しては
そんなことは
まったく知らぬ存ぜぬの顔で
「宗門との関係は
私がやりましょうか」と
いうふうにしゃしゃり出てきた。
このように、この人物は、極めて
稀代のペテン師と言ってもいいし
マッチポンプと言う通途な表現では
表現しきれないぐらいの
大変な謀略そのものの男だと。

※あくまでも昭和54年は
山崎正友一人が悪いというような論調。
その時自身がどう戦ったかが無い。

18:25
数多くの坊主たちが
彼が流布した、デマを掲載した
週刊誌を振りかざしながら
「創価学会では成仏できない」とか―
「創価学会を脱会しろ、そうしないと
葬儀に行ってあげない」とか―
あるいは、あまつさえ
葬儀の場で「学会員は地獄に堕ちる」
だとか―
とんでもないことを
言い出しました。
池田先生が「新・人間革命」正義の章
でも書いて下さっていますけども
そういう悲惨な状況が
全国各地から報告が入って参りました。

※「全国各地から報告が入って」とは
時流に負けた言い訳?
当時、副会長で北海道総合長。
信平の金銭問題の報告も
入ってくることになったと思うが
いったいどういう対応をしたのか?

いろいろ調べ中です。

昭和42年
矢野絢也衆議院議員初当選
昭和43年
新宿替え玉投票事件
昭和44年
言論出版妨害事件
昭和45年
宮本顕治宅盗聴事件

昭和47年
正本堂完成
日中国交正常化

昭和50年
創共協定公表
昭和51年
月間ペン事件

こういう体質ってずっと
続いているんですね。

元創価学会職員3名のブログの「8.20安保法制と憲法について考える会」に参加
した方々、お疲れ様でした。

情報ありがとうございます。
 

全集未収録スピーチ

 投稿者:無冠  投稿日:2016年 8月21日(日)09時20分56秒
  全集未収録のスピーチ144編の各抜粋(聖教新聞 2006.5~2010.4)を掲示します。

2007-9-30 【全国代表協議会】

■  一、毎日ご苦労さま! いつもありがとう!
 全同志の皆さんのおかげで、創価学会は隆々と発展している。
 これからも日本、世界の各地に、立派な会館を建築していく。堂々たる平和と文化の大城を築いていくつもりである。
 世界広布のために! 日本の同志の大勝利のために!(大拍手)
 何よりも重要な戦いは、広宣流布の人材を育てることだ。新任のリーダーの皆さんは、自分の時代に、堂々たる勝利の証しを、必ずや打ち立てていただきたい。
 今、世界が、創価の人間主義を求めている。世界中で、我らの同志が、師弟の心を燃やして戦っている。そういう時代に入った。
 一、一切の原点は、師弟の「不二の心」である。これを破壊しようとした悪人たちがいた。
 昭和54年(1979年)、私は第3代会長を辞任した。そして、学会本部ではなく、海が見える、世界につながる神奈川から、新たな広布の船出をしたのだ。
 悪人に誑(たぶら)かされた、愚かな最高幹部もいた。結局、冷酷な陰謀は打ち砕かれた。一番偉大だったのは、信心強き最前線の同志であった。
 師弟の心こそ、学会の根幹である。そこには少しの狂いも、不純物も、あってはならない。
 学会創立80周年にあたる2010年を、一つの目標として、新しい陣列を築きたい。ともに総仕上げをしてまいりたい(大拍手)。

●真実を記し残せ
 一、懇談的に、お話ししようと思う。
 きょうも、戸田先生の指導から学びたい。
 先生は、「聖教新聞によって、広宣流布の土台ができる」と、広布の機関紙に期待されていた。
 全国の新聞長をはじめ、聖教新聞の拡大に尽くしてくださっている、すべての皆様方に、私は心から感謝申し上げたい(大拍手)。聖教を、伸ばしていこう!〈会場から「ハイ!」と力強い返事が〉
 私は、先生の指導を克明に記してきた。先生は聖教に期待し、次のようにも言われていた。
 「人間は、ともすれば次第に惰性に流されていくものだ。聖教の記事を書くうえでも、惰性との戦いが大事である」
 「新聞もたくさんあるが、聖教新聞は必ず一番にならないといけない。休んではいけない。聖教新聞は必ず日本一に、世界一になるのだ」
 私も、まったく同じ思いだ。ゆえに、これまでも聖教新聞を主戦場として、書きに書いてきた。一流の新聞に!──そのためには、「真実」を記し残す以外にない。
 また戸田先生は、報道機関の使命について述べておられる。
 「現在は通信網が非常に発達しているから、新聞などの報道は、社会民衆を指導していく重要な役割がある」
 「新聞記者、雑誌記者に至っては、とくに、天下の木鐸(ぼくたく)をもって任ずるものである。高潔にして具眼(ぐがん)の士がなければならぬ」
 「木鐸」とは、人々を教え導く存在である。
 いよいよ新しい決心で、広布第2幕を開いてまいりたい。

●頭を使え!
 一、最高幹部は、しつかりと信心の眼を開けて、同志に対しては、優しく接することだ。
 自分で自分を訓練しなければ、皆も伸びることができない。すべては「人」で決まる。「人」を育てるのだ。全員が勝利者の道を歩む、そのための原動力にならなければならない。
 戸田先生は、最高幹部に、「頭を使え!」と厳しく指導された。
 幹部が形式にとらわれたり、慣性に流されては、組織は停滞してしまう。
 「今、何を考えているのだ」「考えろ! 考えろ!」「頭は、勝つために考えるものだ」とも言われた。
 幹部は、幾重にも考え抜き、祈り抜いて、課題を明確にしていかなければいけない。
 戸田先生は、「何世帯、折伏ができるのだ」「だれが、どうやって進めるのだ」と厳しく問われた。すべてにおいて、曖昧さを許さなかった。
 約10倍の拡大を成し遂げた、忘れ得ぬ「山口開拓闘争」も、戸田先生の「今のうちに至急、手を打つ必要がある!」との一言から出発したのだ。勝負は、時を逃してはならない。
 先生は、常に時代を見据えられ、「即刻、手を打とうじゃないか」と、一つ一つ先手を打っていかれた。
 また、弟子の私に、「最大の手を打ってくれたまえ」と追撃の一手を指示された。
 だから学会は勝ってきたのだ。そういうところが伸びていくのだ。
 勝つためには、抽象論ではいけない。具体的に、今、この時、即座に、手を打っていくことだ。
 この戸田先生の将軍学を、私は深く心に刻んだ。そして瞬時に行動に移してきた。

●環境に負けるな
 一、戸田先生は青年に語られた。
 「自分の境遇を嘆いたり、怠けているうちに、黄金の青年時代は過ぎ去ってしまう」と。
 時間がない、環境が悪い──こう愚痴を言っている間は成長はない。
 私は、戸田先生のもとで働きに働いて、御本尊の前に座れないときもあったが、歩きながらでも題目をあげた。
 環境ではない。自分に勝つことだ。
 また先生は「くどい話は必要ない!」と厳しかった。
 真剣な話、大事な話ならばいい。内容のない話、ホシをはずした話には、「簡潔明瞭に話せ!」と、一喝された。そういう先生であられた。

 一、「完璧な仕事というものは、普通の二百倍、三百倍の労苦を費やさなければできない」──これも戸田先生の重要なお話である。
 私は、戸田先生のご指導通りにやってきた。先生のために、二百倍、三百倍、否、千倍、万倍の労苦を捧げてきたつもりだ。
 学会の支援活動の初陣となった昭和30年(1955年)4月の統一地方選──。
 私は、東京の大田区と横浜の鶴見区の両方で、支援の責任者となった。どちらも、最高点で当選した。
 そして昭和31年7月の参院選──。
 戸田先生は、とても勝ち目のない大阪の指揮を、あえて私にまかされた。私に大きな試練を与えて、"どこまで、できるか"を試されたのである。
 その結果は──大阪は大勝利。勝てるはずの東京は大敗北。
 口で言うのは簡単だが、私は、厳然と、「仏法は勝負」の証拠を示して、戸田先生をお護りしてきた。戸田門下生としての一番の証しを打ち立ててきた。
 牧口先生と戸田先生。
 そして戸田先生と私。
 この三代に本当の師弟がある。後世のために明快に申し上げておきたい(大拍手)。

●私心を捨てて動く人間が必要
 一、戸田先生は「日本には人材がいない」と憂えておられた。
 とくに、「指導階級には一身の栄達を図ることに熱心な連中はいても、世のため、国のために、私心を捨てて動く人間が少ない」と言われていた。
 広布の指導者である皆さんは、人間として、人材として、指導者として、最高峰の人々の集まりである。また、そうなっていくよう、努力していくことを忘れてはいけない。
 「法妙なるが故に人貴し」(御書1578ページ)と大聖人は仰せである。
 宇宙を貫く大法を持ち、世界最高の哲学を実践している私たちである。
 その誇りをもって、広布のために力を発揮していただきたい。
 一、戸田先生は、停滞している組織に赴かれたとき、「さも信心しているように見せかけている幹部が多い」と指摘されていた。
 鋭い師匠には、すぐに見抜かれてしまう。
 また、全部、結果に表れてくる。
 「見せかけ」や「格好」で広布は進まない。 とにかく、本気になって、人を育てることだ。そこに歓喜が生まれる。
 会員には偉ぶり、敵からは逃げるような幹部ではいけない。
 同志には謙虚に接し、敵には傲然と戦っていく、慈愛と勇気の指導者となるのだ。
 一、戸田先生は、これからを担うリーダーに呼びかけた。
 「どうか十分な闘争をし、私と不離の間柄になってもらいたい」
 師匠と一体不二で戦ってこそ、本物の弟子である。

■ また、広布の指導者は、会合での話一つをとっても、新鮮味がなければならない。そこから、波動を起こさなければならない。
 話に幅がない。体験がない。勉強がない。求道心がない。それでは幹部失格である。
 自分に求道心なくして、相手に求道心がわいてくるわけがない。
 一対一であれ、会合の形であれ、人間の語らいは、一念と一念のぶつかりあいだからである。

 一、学会本部のある信濃町には、マンデラ前大統領、ゴルバチョフ元ソ連大統領をはじめ、世界の数多くの国家元首や指導者が訪ねてくださっている。
 モンゴルのエンフバヤル大統領も、そのお一人であり、創価学会の運動に深い理解を寄せてくださっている。〈93年11月に聖教本社で初会見し、本年2月に都内で4度目の会見〉
 大統領は語っておられた。
 「恩師は、私にこう教えてくれました。『人間は道をつくらなくてはいけない。それが何であれ、何かの分野で道をつくるのだ』と」
 「そして私は、道をつくる人生の手本を、池田会長の人生に見つけたように思うのです。
 池田会長は、創価学会という運動を通して、『大きな道』をつくっておられます。私たちがつくっている道は、池田会長の道と合流していくと信じています」
 私への過分な評価も含まれ、恐縮だが、ありのままに紹介させていただきたい。
 〈2003年11月の会見で。さらに2001年2月の会見では、こうも語っている。
 「池田先生は、日本一国にとどまる方ではありません。
 世界の多くの国々が先生を尊敬し、国連においても大変重要な立場にあると理解しております。
 世界の人々が先生の声に耳を傾けています」〉

 

一人のSGIさん

 投稿者:螺髪  投稿日:2016年 8月21日(日)09時00分32秒
   一人のSGIさん

 ありがとうございます。まだ、よく読んでいないのであれこれ言えませんが、ざっと目を通しただけで研鑽の様子が伺われます。

 私も刺激されてまた、「生命の世紀への考察」を投稿します。ご批判下さい。

>現在の学会教学では、日寛上人のこの教義を使わないと公言していますが、その根拠は、大石寺や今までの学会教学において日寛上人がおっしゃっている一大秘法である「本門の本尊」の意味とは、そのまま直接大石寺の大御本尊ということになっているからです。

更に、その大御本尊を御安置する場所を、六大秘法の中の「事」の本門の戒壇にあたるとしているので、正宗と関係の切れた現在の学会では、大石寺の大御本尊及び、その大御本尊を御安置するお寺を、そのまま「事」の本門の戒壇とする教義を受け入れる訳にはいかないので、どうしても日寛上人の教義を切らなければいけなかったのだと思います(投稿者:一人のSGI    投稿日:2016年 8月21日(日)06時34分57秒 )<

 まったくその通りでしょうね。


 

わが友に贈る 2016年8月21日

 投稿者:どうしょうてん  投稿日:2016年 8月21日(日)08時07分32秒
  運転中の速度超過や
携帯電話の操作は厳禁!
「自分は大丈夫」との
油断が大事故の因だ。
断じて魔を打ち破れ!
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その7~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時25分10秒
  〔朝日新聞 折々のことばより〕(語り手:横田義夫さん)
朝日新聞の折々のことばに、沖永良部の美しい詩があった。
『人は肝心、影姿要らぬ、 蚕虫見をれ、腸は錦』
「蚕の幼虫を見てごらん、外見は醜いけど、腹に絹糸を持っている。」という意味の美しい詩だ。

〔足尾鉱毒と戦った田中正造の言葉〕
『対立、戦うべし。政府の存立する間は政府と戦うべし。敵国襲い来たらば戦うべし。人侵入さば戦うべし。その戦うに道あり。腕力殺戮をもってせると天理によって広く教えて勝つものとの二の大別あり。予はこの天理によりて戦うものにて、斃れてもやまざるは我が道なり。』

〔人間にとって重い罪は〕
人間にとって重い罪は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙と無関心。

以上、横田義夫さんの体験談終わり。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その6~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時23分58秒
編集済
  〔無関心に加担する公明党と国民〕(語り手:横田義夫さん)
民々を犠牲にしても、痛みを感じず差別する。
それに加担するのは、公明党であり、無関心な国民。

〔チェルノブイリの祈りと福島〕
『チェルノブイリの祈り』という作品がある。
チェルノブイリの原発事故から10年後の話を追った作品。
その作品には、体中の穴という穴が塞がった状態で生まれてくる赤ちゃんの姿があった。
福島も原発事故から5年がたち、甲状腺がんが深刻になっている。

〔政府の方針〕
政府は上限を20ミリシーベルトにして、住民を福島に帰還させようと方針を決めた。

〔マンガのような努力〕
京都大学の小出助教授は、マンガのような努力だと言った。
2015年4月、公明党の高木陽介議員は福島県楢葉町を訪れ、楢葉町の浄水場の水を飲み、安全性をアピールした。
この時政府は、住民を楢葉町に帰還させるかどうかの判断をする時期だった。
高木陽介議員は、早期帰還を促すためのアピールをした。
楢葉町のダムの底には、15000ベクレルのセシウムがたまっている。
高木議員は、コップ1杯の上澄みの水を飲むだけで終わりだが、楢葉町に帰る人達は、毎日そのダムの水を飲み、放射能で汚染された大地で生活することになる。
権力におもねり、住民から信頼されない。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その5~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時21分1秒
  〔震災が境〕(語り手:横田義夫さん)
私の思考から公明党が遠ざかったのは、3・11が境。
瀬戸内寂聴さんや、落合恵子さんが参加される、「さよなら原発1000万人」に登録した。
2012年3月からは、金曜行動のデモに参加。

〔原発に無関心な人々〕
デンマークの監督がオンカロを取材したDVDを地元で見せたところ、ほとんどが無関心だった。
学会のDVDでなければ理解できないのだと思った。
この作品は、国際賞をたくさん受賞した作品。
学会の人はこの作品のような情報を嫌う。

〔国会前デモの様子〕
金曜日に開催されている、国会前や官邸前のデモには、福島や日本全国のみならず、世界中から参加者が集まっている。
この前は、オックスフォード大学教授が来て、
「こちらに来ている人は、心の美しい人達。世界の希望である。」
と言った。

〔原発は国際貢献〕
公明党の石井大臣は、
「各国が原発輸出を日本に望んだら、それは国際貢献になる。」
と言った。

〔原発と沖縄の高江の共通点〕
原発も、沖縄の高江も、周辺環境を破壊する行為。

〔地球は人間のみの所有にあらず〕
公明党はブレーキ役だと言うが、ブレーキどころか、もはや権力主義、経済至上主義、を改めなければいけない。
地球は人間だけのものではない。
昆虫も、小鳥も、みんな地球にいる。

〔琉球は文化で交流〕
落合恵子さんの勉強会で、沖縄県から選出された、無所属参議院議員の糸数慶子さんに会った。
糸数さんは言った。
「琉球人は床の間に武器を置かず、三線を置いた。文化をもって外国と交流した。」
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その4~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時19分10秒
  〔公明党支援を完全拒否〕(語り手:正恵さん)
我が家では、公明党のポスターを貼ってきたが、それを拒否した。
選挙の打ち出しのみの会合には、参加をやめた。
国会前のデモに参加するようになった。

〔元職員3名を知る〕
2016年2月の週刊朝日の記事で、創価学会元職員3名の存在を知った。
ブログを読み、平和とは名ばかりになった公明党をなぜ学会本部が支援するのか理由が分かった。

〔サイレントアピール参加〕
学会本部に声を上げなければと思い、学会本部前ど開催されたサイレントアピールに参加した。
参加はSNSを通して幅広く知らせたところ、多くの方から賛同を得た。

〔憲法改正誓いの動画〕
2010年に開催された、「憲法改正誓いの動画」を見た。
そこでは元法務大臣が、
「国民主権、 基本的人権、平和主義をなくさなければいけない」
と言っていた。
この動画は公明党の山口代表も見ているはず。
平和の党が、平和をなくしたいと語る党となぜ付き合える?

〔憲法改正誓いの動画を見せた婦人部幹部〕
憲法改正誓いの動画を婦人部幹部に見せたところ、次のように言われた。

「この動画は他の会員には見せないでほしい。」

「この動画のようなことがあるから、ブレーキ役として公明党が必要。何かあれば婦人部が黙っていない。だから大丈夫。」

「あなたは国会前のデモに参加しているそうだが、あのデモにはお金を貰って参加している人もいると聞く。あなたは大丈夫?」

〔最後に〕
私は、一人を大切にする創価を取り戻したい。
最後にガンジーの言葉を皆さんに贈りたい。
『最初は無視される 次に笑われる やがて闘ってくる 最後にあなたは勝つ』
(注.このガンジーの言葉については、ガンジー本人が言っていないという説もある。)

以上、横田正恵さんの体験談終わり。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その3~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時17分27秒
  〔地元幹部はかく語りき〕(語り手:正恵さん)
地元幹部は、公明党支援の戦いについて次のように言った。

「新人間革命の新世界の章で、池田先生は、『政治上の問題であっても、これを許せば、間違いなく民衆が不幸になる、人類の平和が破壊されてしまうといった根源の問題であれば、私も発言します。いや、先頭に立って戦います』と、おっしゃった。しかし、池田先生は今回の公明党の行動については、反対を表明していない。だから安心して、支援活動をしてほしい。」

幹部は、公明党支援の奮起を促し、それまで不安そうにしていた婦人部達は安堵して、みんな支援活動に邁進していった。

〔署名は警備員へ〕
2015年9月に、愛知県の天野達志さんが、公明党本部に安保法制反対の署名を届けに来た時、公明党本部は、
「警備員に渡して」
と言った。
立党の誓いはどこかに捨てたのか!?
学会員の支援で、公明党の今があるのでは!?

〔会合連絡が減少〕
テレビに主人の姿が映り、それを見た地元組織からは、主人に会合に参加するようにという声がけが減った。

〔悲惨の二字をなくしたい〕
池田先生は、
「地上から悲惨の二字をなくしたい。」
とおっしゃった。

〔池田先生の写真〕
新聞には、池田先生の写真が掲載され、会員はその姿を見て安心する。
しかし、そのお姿は以前の姿と違う。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その2~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時15分44秒
  〔後悔から怒りへ〕(語り手:正恵さん)
特定秘密保護法が成立した。
集団的自衛権の閣議決定が報道された。
公明党を支持した後悔が怒りに変わった。

〔武豊町議員、本村強さん離脱〕
愛知県武豊町の町議会議員、本村強さんが、集団的自衛権は違憲だと主張し、所属会派である公明党の同僚議員と亀裂が入り、公明党を離脱したと、朝日新聞の記事に書かれていた。

〔公明党不支持宣言〕
地区にこれらを話し、公明党支援は止めると言った。
地区は理解はしてくれるが、一緒に動こうという人はいなかった。

〔8月30日国会前デモ〕
8月30日に国会前で開催された、集団的自衛権反対のデモに初めて参加。
デモ参加者は12万人だった。
 

8/20 横浜レポート ~サイレントアピール参加者体験談その1~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時13分38秒
  体験談発表者
横田 義夫さん、横田 正恵さんご夫妻。
(※ご夫妻の氏名は当方が名付けた仮名です。池田先生が、「横浜」の地で、「正義」と書かれたことに由来します。)

〔はじめに〕(語り手:正恵さん)
信心をして40年。
池田先生の平和思想を学び、学会に入会したことを誇りに思って生きてきた。

〔2016年参議院選挙〕
7月の参議院選挙では、憲法改正の争点を隠した。
8月19日には、国連総会で核兵器禁止条約に向けた報告書採択するにあたり、日本は棄権したと報道された。
戸田先生の原水爆禁止宣言を学んだ人は何を思うだろうか。

〔視野は大きく持て〕
戸田先生は水滸会で、このように指導された。

『高い視点から全体を見渡すべきであり、自分の団体だけに固執してなはいけない。水滸会のことだけ考え、青年部のことを考えないようでは、それはいけない。青年部のみを考え学会を考えないなら、これもだめだ。それだけではない。学会のことのみを考え、社会全体のことを考えなければ、考えがあまりに小さい。大きく考えることが必要だ』

〔東日本大震災を機に〕
主人は40年前から環境問題に取り組んでいる。
私も取り組む中、その1つとして、原発に何か事故が生じた際の怖さを学んだ。
2011年3月11日の震災で、吹き飛んだ原発の建屋を見て、福島の人を思い、体が震えた。

〔公明党を信じた〕
公明党が真っ先に、震災による原発事故で困った人達を助けに行くと信じた。
しかし公明党の議員は、
「原発は国際貢献になる」
と言った。
一番苦しむ人の力になるのが公明党議員ではなかったのか?

〔公明党支部責交代〕
地区の会合で、原発のビデオを見せたら、
「学会が作成したビデオではないから、会合にふさわしくない」
と組織から言われ、それまで務めた公明党支部責を交代することになった。

〔公明党支援を継続〕
主人は反対したが、私は2013年の選挙でも公明党を支援した。
 

8/20 横浜レポート ~はじめに~

 投稿者:JACK  投稿日:2016年 8月21日(日)07時09分39秒
  8月20日に開催された、元創価学会職員主催の会に参加してきましたので、少しずつレポートをあげていきます。
ご興味のある方はご覧ください。
皆様がこれからを考える上で、参考になれば幸いです。
なお、今回の会は二部構成で、前半は首都大学東京の憲法学者、木村草太教授の講演、後半がサイレントアピール参加者の体験談という構成ですが、木村草太教授の講演は分量が多く、解説プリントもあるため、順番を変え、後半の体験談から先に掲載致します。
 

「一大秘法」の考察 5/5

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2016年 8月21日(日)06時59分26秒
  最後に、肝心の「一大秘法」です。


これは三大秘法総在(3つが合一している)の、事の一念三千、人法一箇である、現実に御図顕された御本尊で、
それに帰命(信ー以信代慧)することで、私達は現実に報身如来(智慧)の功徳が得られ、三身の生命が湧現します。


結論として、何故、一大秘法にこだわるかといえば、これこそ現実に顕された無作三身報身如来の法体であり、
私達の生命に内在している仏界を湧現させる縁となる御本尊そのものだからです。

三大秘法だけで留まっていては、まだ理論の域をでません。
ですから、現実に仏界を湧現するには、程遠いと言わざるを得ないでしょう。

大覚世尊仏眼を以つて末法を鑒知し此の逆・ 謗の二罪を対治せしめんが為に一大秘法を留め置きたもう、
所謂法華経本門久成の釈尊・宝浄世界の多宝仏・高さ五百由旬広さ二百五十由旬の大宝塔の中に於て二仏座を
並べしこと宛も日月の如く十方分身の諸仏は高さ五百由旬の宝樹の下に 五由旬の師子の座を並べ敷き衆星の如く
列坐したもう、 四百万億那由佗の大地に三仏二会に充満したもうの儀式は 華厳寂場の華蔵世界にも勝れ
真言両界の千二百余尊にも超えたり 一切世間の眼なり、
   曽谷入道許御書 p1030


但此の一大秘法を持して本処に隠居するの後・仏の滅後正像二千年の間に於て未だ一度も出現せず、
所詮・仏専ら末法の時に限つて此等の大士に付属せし故なり
   同上 p1032


上記の御書の一節にある、「一大秘法」の意味を、学会では「妙法蓮華経の五字」と解説していますが、
私にはどう読んでも、御本尊そのものという意味にしかとれません。

大聖人は

日蓮がたましひをすみにそめながして・かきて候ぞ信じさせ給へ、
   経王殿御返事 p1124

と言われていますが、これも当然、御本尊の事です。


私の考察は以上です

この一大秘法の御本尊と呼ぶ時の御本尊様と、大石寺の大御本尊様の意義や関係については、また後で考察してみたいと思います。

執行部のみなさんともいろいろ教学の事でも質疑応答ができ、みんなで一緒に成長できる組織ならどんなにいいだろうと
いつも思っています。

以上、全くの私の私見ですので、よろしくお願いします。。
 
 

「一大秘法」の考察  4/5

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2016年 8月21日(日)06時55分18秒
  さて、この「円融」が 全ての実相だとしたら、三大秘法にもあてはまるのではないでしょうか。
先に上の表で著した様に、三大秘法もそれぞれ三諦に配されると解しました。
そして更にそのひとつ一つの中に更に三諦が内包されているのではないかと思います。


ここで少し空仮中の三諦のそれぞれを見てみますと、この三つは一体という事を抑えた上で、更に大きく分けてみれば
二つの部分があると思います。

まず、「中」は不変でありどの生命にも普遍である「真理」の側面であり、「空」と「仮」は「個」の生命を表すという面です。

それを立て分けた上で、更に、三大秘法を、内包された三諦に約すと以下の表の様になります。


<三諦>     (中)      ( 空        仮 )


本門の本尊     法            人

本門の題目     信            行

本門の戒壇     義(理ー法理)      事(事象として形に表れ出でるべき御本尊という側面)

これで六大秘法です。


また、日寛上人は、『法華取要抄文段』にも、戒壇の事・義の立て分けを示されています。
 その冒頭で、日寛上人は、こう言われています。


 「本門の戒壇に事あり、理あり。理は謂く、義理なり。これ即ち事中の事・理にして、迹門の理戒に同じからず。
その名に迷うこと勿れ。故にまた義の戒壇と名づけんのみ」(『法華取要抄文段』)


ここで本門の戒壇の「理」を「義」と言っているのは、迹門(理)、本門(事)として立てるときの意味の迹門の理ではなく
御本尊として顕される体(事)に対して、その理、すなわち事の法理の部分を指しているのであるが、
この2つがまぎらわしいので「義」と名づけた、という事だと思います。


私には、ここまでしか分析はできませんが、但し、この義と事とは、通常、正宗流では、御本尊を御安置する場所の意味で使われているので、
又、違う意味があるのかもしれません。
教学の基礎p63には、広宣流布の暁には、最勝の地に大御本尊を安置する戒壇を建立する、それを事の戒法といい、
まだ、広宣流布が実現してない場合で、信心修行をする場所はどこでも事の戒壇と意義が同じなので、義の戒壇というとあります。

しかし、いずれにしても、現在の学会教学では六大秘法も信じてないので、これは、古い、正宗の教義という事ですね。
 

「一大秘法」の考察  3/5

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2016年 8月21日(日)06時44分14秒
  <円融の三諦>

円融とは理性法界の処に本より已来三諦の理有り互に円融して九箇と成る、得意とは不思議と円融との三観は
凡心の及ぶ所に非ず但だ聖智の自受用の徳を以て量知すべき故に得意と名く、
        十八円満抄 p1365

  講義
>円融とは理性法界の処に本より已来三諦の理有り互に円融して九箇と成る<
「円融の一心三観」の説明である。
法華玄義巻二上の文に「如に約して空を明かさば一空一切空なり、如を点じて相を明かさば一仮一切仮、
是に就いて中を論ずれば一中一切中なり」とあったとの関係している。
これは、一切諸法に空仮中の三諦を具することを明らかにした文であるが、先の不思議の一心三観に比べて、
空仮中の三諦が具すと肯定的に把握しているところである。
本来、実相の究極は三諦としてとらえきれない言語道断・心行所滅の「不思議」の当体であり、それを「妙」という
のであるが、「法」とは、三諦として把握されている面をあらわしているのである。
「理性法界の処」とは、理性の法界としてあらわれているところの意で、そこに三諦の理があり、この三諦おのおのが
三諦を具え、九箇となっている。
引用以上

分かりやすく言えば、まず、誰でもご存知のように、それぞれの十界の境涯に、更に十界の生命を互具している、
つまり、一瞬の生命に一つの生命境涯を表している時でも、他の全ての生命境涯を可能性として全て内包している
という十界互具の原理があります。
それと同じ様に、三諦互具とでも言う様に、三諦のどの側面をとってもその一つの側面に全ての三諦が内包しているのが
「円融の三諦」だということだと思います。つまり、中諦の内に空仮中の三諦が互具しており、空諦の内にも空仮中の
三諦が、そして、仮諦にも又、空仮中の三諦が具足しているということでありましょう。
以前にも話が出ていましたが「個即全体」「全体即個」の原理です。

日寛上人の説明が法華経の智慧にこうあります。

以下抜粋

遠藤;もはや、大きいとか小さいとかの次元では、とらえられません。日寛上人は一念三千について、「微小な一念に、
どうして三千という広大な次元を具しているといえるのか」
という問いを設け、法華経は「具遍」を明かしているのだと答えられています。(三重秘伝抄)
「具」は「そなわる」こと。「遍」は「ゆきわたる」です。「法界の全体は一念に具し一念の全体は法界に遍し」と。
極大が極小に具わり、極小が極大に広がっていきます。
「それは例えば、一粒の土に、その周りの広大な国土の成分が全て具わっており、一滴の水を大海に加えると、
それが大海中に広くゆきわたるようなものだ。」とも仰せになっています。
抜粋以上
 

「一大秘法」の考察  2/5

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2016年 8月21日(日)06時40分46秒
  弘の五に云く「一念の心に於て十界に約せざれば事を収むることアマネからず三諦に約せざれば理を摂ること周からず
十如を語らざれば因果備わらず三世間無んば依正尽きず」
  一念三千理事 p408

十界の衆生・各互に十界を具足す合すれば百界なり百界に各各十如を具すれば千如なり、此の千如是に衆生世間・国土世間・
五陰世間を具すれば三千なり、百界と顕れたる色相は皆総て仮の義なれば仮諦の一なり千如は総て空の義なれば空諦の一なり
三千世間は総じて法身の義なれば中道の一なり、法門多しと雖も但三諦なり此の三諦を三身如来とも三徳究竟とも申すなり
  一念三千法門 p413

この2つの御書で「三諦に約せざれば理を摂ること周からず」と「法門多しと雖も但三諦なり此の三諦を三身如来とも
三徳究竟とも申すなり」とあります。
全ての法門が生命の側面側面を説いているとすれば、それは又全ての法理が三諦として説明できるのでないか、と考えました。
それを表にしてみました。

  <三諦>   (中)       (空)      (仮)
  <三身>    法身        報身      応身
  <三徳>    法身        般若(智慧)  解脱

、、とここまでは、公式の教学で説かれています。

そして私はこれらも配してみました。

 <三宝>    仏の宝       法の宝      僧の宝
 <修行>     信         学        行
 <三学>     定         慧        戒  など

そして上の三学と三大秘法の関係は、本門の本尊は定、本門の戒壇は戒、本門の題目は慧に対応します。(教学の基礎 p55)
とありますので、それに即して更に3大秘法を配すると下記の様になります。

 <三大秘法>  本門の本尊    本門の題目    本門の戒壇

そして、その上で、空仮中の三諦を更に深く分析してみました。

 

「一大秘法」の考察 1/5

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2016年 8月21日(日)06時34分57秒
  日寛教学の一大秘法について

saysaysay様のご質問にもありましたが、難しい問題ですね。
実はこの問題についても私は随分悩みましたが、とりあえず自分の持っている資料と、ネットの御書講義などを
参考にして、一人でいろいろと調べました。
それを少し書かせていただきましたが、これはあくまで私の個人的な考察です。
結論から言えば、私は日寛上人の三大秘法、六大秘法、そして一大秘法は大聖人の仏法の要だと思っています。
現在の学会教学では、日寛上人のこの教義を使わないと公言していますが、その根拠は、大石寺や今までの学会教学に
おいて日寛上人がおっしゃっている一大秘法である「本門の本尊」の意味とは、そのまま直接大石寺の大御本尊という
ことになっているからです。
更に、その大御本尊を御安置する場所を、六大秘法の中の「事」の本門の戒壇にあたるとしているので、
正宗と関係の切れた現在の学会では、大石寺の大御本尊及び、その大御本尊を御安置するお寺を、
そのまま「事」の本門の戒壇とする教義を受け入れる訳にはいかないので、どうしても日寛上人の教義を切らなければ
いけなかったのだと思います。
そして、その理由付けを
「日寛上人の教学には、日蓮大聖人の正義を明らかにする普遍性のある部分と、要法寺の法主が続き、疲弊した宗派を護る
という要請に応えて、唯一正統性を強調する時代的な制約のある部分があるので、今後はこの両者を立て分けていく
必要がある。ー 略 - その意味で、日寛教学の一大秘法、六大秘法という用語は、今後用いない。」
           創価学会教学部 「会則の教義条項改正に関する解説」(下)より
と、書かれてある通り、一大秘法である本門の本尊を、そのまま大石寺の大御本尊として解釈したことを
「疲弊した宗派を護る」為の方便だったとして、今後は使わないと決めたと思われます。
誤解の無い様に言っておきますが私の意味するところは、一大秘法である本門の本尊とは大石寺の大御本尊ではないとか、
大御本尊を御安置する場所が「事」の戒壇ではないと結論づけている訳ではありません。
又、逆に「一大秘法」というその時点ですぐに大石寺の大御本尊の事である、と結論づけているわけでもありません。
ただ、日寛上人の三大秘法、六大秘法、そして一大秘法の理論(事の一念三千の御本尊への帰着)それ自体は、
まだ理論のレベルの「化法」のレベルであって、では現実にどういうご本尊をどうやって広宣流布の為に流布していく
のかとは、又別問題であり、これは「化義」の問題だと思っています。
つまり実物の現在大石寺にある大御本尊の意義は、まず三大秘法、六大秘法、そして一大秘法という法理を深く検証した
あとで、その後に続く問題ではないでしょうか。
ですから、今私達がやらなければいけない事は、まず、日寛上人の三大秘法、六大秘法、そして一大秘法の法理を深く
検証することから始めなければ真実の広宣流布はできない様に思えます。

ですから、私はまず私なりに、御書から三大秘法をひも解くカギを探してみました。

 

【374919事件】矢野裁判と谷川氏

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2016年 8月21日(日)06時26分57秒
編集済
  ■矢野氏との裁判終了

 矢野絢也氏は、創価学会幹部らの指導に対して、人権が侵害されたなどとして、2008年5月、創価学会及び幹部らを相手に損害賠償を求める裁判を東京地方裁判所に起こしていた。他方、この提訴を取り上げた週刊新潮記事により名誉毀損されたとして、谷川佳樹副会長が矢野氏及び新潮社に対し、損害賠償を求める裁判を提起していた。
 今般、谷川副会長が提起した裁判の控訴審である東京高裁(加藤新太郎裁判長)において、裁判長より、矢野氏と創価学会が争いを継続することは、両者の関係、その社会的立場から見て好ましいことではない、と勧告があり、これを関係当事者は受け容れ、2月10日、裁判は終了した。

聖教新聞2面:平成24年2月21日より

~~~~~~~~~~~~

池田先生を狂ったように批判中傷した矢野。
矢野は公明党第4代委員長でした。
谷川氏は、池田先生を批判中傷した矢野と和解したのです。

また、創価学会で噂話とされていた374919事件。
374919事件とは谷川氏の恥歴(女性スキャンダル)です。
谷川氏は374919事件の濡れ衣を晴らそうと、刑事告訴まで起こしました。
しかし東京地検の取り調べの結果は「不起訴処分」です。
それは濡れ衣を晴らせず、身の潔白を証明できない事実です。

池田先生を批判中傷した矢野と和解するだけでなく、女性スキャンダルの疑いに対し身の潔白を証明できなかった谷川氏。
自分は上記の事実を元にすれば、谷川氏は主任副会長として、ふさわしくないと思います。

しかし幹部の皆さんは、谷川氏に対し意見するほど勇気があるとは思えません。
ならば最低限、谷川氏を担当幹部として呼ばないで頂きたい。

仏敵との戦いに弱く、身の潔白を証明できない最高幹部。
そのような人物が担当幹部では、会員の心が離れてゆくからです。
幹部の皆さんが考える以上に、現場会員は情報を知っています。
その原因が「査問」であることは、言うまでも御座いません。

~~~~~~~~~~~~

【2006年11月22日全国合同協議会】
「もしも将来、原理原則を踏み外すような幹部が現れたならば、断じて許してはいけない。
異体同心の革命児の弟子たちが、猛然と戦い抜いて、三代の正しい軌道へと戻していくのだ。」
http://6027.teacup.com/situation/bbs/46099

【資料】
◆【374919事件】査問担当者の社会的責任
>査問担当をした幹部は、いずれ国法に裁かれ社会的責任をとらなければならない可能性があるという事です。<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/54297

◆【374919事件】いったい何があったのか?
>創価学会の中で、いったい何があったのでしょうか?<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/54042

◆誰か私を呼んだ?様の証言
>T川氏の起こした刑事告訴が東京地検で不起訴処分になっていたそうです!<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/53325

◆刑事告訴までの経緯
>創価学会『池田大作後継候補』を襲った怪文書騒動<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/53228

◆赤胴鈴之助様による記事のテキスト化
>創価学会『池田大作後継候補』を襲った怪文書騒動<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/53555
http://6027.teacup.com/situation/bbs/53559
 

木村草太氏によると

 投稿者:ひかり(正義の師子同盟)  投稿日:2016年 8月21日(日)04時04分48秒
  安保法、
「北側」は相当悪い立ち回りをした張本人。
安倍ちゃん路線への追随へと、公明の路線をひん曲げたということを、
木村草太氏が、昨日語っておられたそうです。
当事者の直のお話ですから、間違いないですね。

公明・北側、大悪の太鼓判。
 

サンダーバードさんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 8月21日(日)03時41分29秒
編集済
  ごめんなさい、前回の件はとりあえず保留というか。
自分でちょっと追求してることにしますf^^;

それで、確かに体験談での話はこの掲示板で出したい情報ですね。
三人目の体験談では、聞きながら自然に僕は数年ぶりに涙が出ましたよ。
同じく思ってる人がいたんだなって。
ひとり孤独ななかやってきた辛さ。
過程は僕とは違うけど、僕の本心をズバリ言われたせいだけど。
これまで生きてきて同じ言葉をリアルで一度も無かったから不思議なものを感じたのも。

三人目の方の話も、本質は隠蔽について。
この掲示板で話されてる査問の後のような周囲との戦い。
どういう「人物」が話に登場したか。

僕の今回注目点は、さっき追伸した部分です。
なぜ三人さんの話の信用性をゼロにしようという工作らしきコメントが点在してるのか。
とはいえ、三人さんの情報を調べた方ならたぶんとっくに知ってる内容なのかな?とも思うけど。

追伸;
前回からの参加だけど、確かに今は少ないけどね。
そもそも接点を持つ機会が少ないから、ゆっくりペースだと思うよ。
けど増える一方になるしかない宿命だもの。
皮肉にもそのように執行部は協力してるようなもん。
この掲示板にしたって最初から大人数でもなかったもんね。
口コミのように噂が広まって集まった感じですし。
三人さんが、ちょうどこの掲示板に登場した頃の信濃町の人びとさんのように見えましたね。
ネットではこの掲示板が主流だろうけど、リアルでは三人さんに一極集中していくでしょうね。
両方とも大切。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

太ちゃんさんへ

 投稿者:サンダーバード  投稿日:2016年 8月21日(日)03時11分23秒
編集済
  いや、滝川さんの話では支部長のことをAさんと言ってませんでした?
私もメモ等していなく、とてもじゃないけど覚えきれないですよね。
前回の懇談会の時に話された方はしっていますよ、と言うことはやはり私の聞き間違いか思い込みで、前回の時の投稿で私は時系列など間違った内容を書いてしまったと言うことですね。

女子部の方が2部取っていて、それを1部にしたかった(ご結婚とかの話は除いて、理由はなんであれ)。その女子部の方が除名させられた。ご主人(太ちゃんがいまAさんとかいた)になった方も除名させられた。

ですね。

ちょっと思い出した、そのキ印の支部長は聖教で不正をやって犯罪者になり、聖教内にはさすがに置いておけないので第三文明社に移動でしたっけ?その犯罪の程度にもよると思いますが、厳しい処分は出来なかった、なぜなら、太ちゃんが書いてくれた通りの理由で。でしたっけ?

話を聞いている時、内容があまりにもひどいので、話の続きをきかないで、その場で考え込んでしまうことがたびたびあるんですよね。3名の方たちの会合では。
 

(無題)

 投稿者:サンダーバード  投稿日:2016年 8月21日(日)02時46分41秒
  また「8.20安保法制と憲法について考える会」のことです。
2名の方の体験談、正確には1名の方はご夫婦でしたので3名の方の体験談。
すごい内容でしたよ。ご本人の了解をもらえたなら、ぜひ3名の方々には内容を詳しく書いてほしいですね。

3名とその仲間たち、SaySaySayさんの命名はなんでしたっけ、について
小林節さんの話の文字起こしをなんでしなかったんだと聞いたら、聞いたのは一人にだけだけど、時間がなかったと言っていた。おそらく彼らは、今いるメンバーで出来ることを精一杯やる、と言うスタンス。新たに誰かを巻き添えにできない。(私の想像です)

どなたかが木村草太さんの講演料はどうされたのですか、私も役に立ちたいと申し出ていましたが、私たちだけで工面しました。皆さんから戴いたら先生に怒られます。と答えていた。

私てきには仲間もどんどん増えて、文字起こしもすぐに出来るだろうと思っていましたが。
 

サンダーバードさんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 8月21日(日)02時21分48秒
編集済
  いや~助かりましたf^^;
実は途方に暮れてたので。

終了時に三人さんと少し話したのだけど。
あまり記憶が良くないのでサンダーバードさんから話して頂いたほうがいいと思いまして。

話の中の「Aさん」はあの会場に居ましたよ。
後ろでスタッフやってる方。
「Aさん」より直接聞きました。
話に覚えがあるから前回も僕は聞いてたみたい(個人的にだったかまで覚えてないけど)。

それで、学会のいろんな話に共通してるものが浮き彫りになってるのを感じつつ聞いてましたよ。
一連は『事なかれ主義』ですよね。
そいやこの掲示板の過去ログに谷川主任副会長は「事なかれ主義」ってね。
それを三人さんに聞いてみたら、三人さんの一連のトラブルには、谷川主任副会長が影響を及ぼしうる範囲に常にあった様子ですね。

それなら三人さんの言う「査問」やらの話も合点?


追伸;
もっと重大なことを言われてませんでしたか?
隠蔽する目的について。
聖教のダレだかを不正で除名しようにも、そのダレかは最高幹部の何やらを知ってるせいで、除名できず他に移動させるだけで済ましたとか?
それを追求していくことで除名にされた、という話のようですけど。

三人さんのブログを信用ゼロにする工作らしきコメントがこの掲示板に点在してる理由に僕は感じますが。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

感性様 ありがとうございます!

 投稿者:平和の弾丸  投稿日:2016年 8月21日(日)01時20分47秒
編集済
  私の拙い文章を再掲してくださりありがとうございます。

ますます、国家主義色が濃くなった日本。

秋谷が、池田先生のご指導に反してゴソゴソいらぬことをしているから、このザマです。

結果、創価の中に、日本会議色や邪宗色の濃い人間の侵入を許しています。与党に、公明がいるのに、内閣に、石井デージンがいるのに、日本は国家主義になってしまいました 。

仏法の生命尊厳の思想、池田先生の平和の哲学を破壊し、全学会員を巻き込んで、イラク戦争を認め、戦争法を容認した、秋谷の罪は大です。

どのような死に方をするのか、どんな形相で亡くなるのかを楽しみにしているところでした。
御書に照らして、彼の不成仏は、確定しています。

だから、大きな声で言いたい。

「秋谷、お前はもう死んでいる!!」

 

聖教減部除名事件

 投稿者:サンダーバード  投稿日:2016年 8月21日(日)01時17分15秒
  元創価学会職員3名のブログの「8.20安保法制と憲法について考える会」に参加してきました。

前回、懇談の場で話が出た、3名の方が除名させられるきっかけともなった「聖教新聞減部除名事件」の事を式次第にある最後の「私たちの今後の決意」で詳しく話されていました。

前回私の投稿 http://6027.teacup.com/situation/bbs/48475 この時除名された方々とは別に除名された方の出来事なのかな?

内容は、2部新聞を取っていた女子部の方が1部にしようとした。それを聞きつけた支部長(キ印の支部長は同一人物なのかな?)が自分の手下を呼び(計5人になった?)多勢になった所にその女子部を呼び出し「あなたは間違っている」と信心指導した。そして1部にすることを認めなかった。

で、この支部長は第三文明社の社員(今も?)で、会社で不正を行った犯罪者。常識的に学会も除名になる人物だが、他の人が行っている不正を知っていて、ぶちまけられるのが怖くて常識的な処分が出来ない。その女子部がいる組織には派遣で来ていた。その後、女子部の方は除名させられた。

この事件を知った元職員3名の方々はおかしいと声を上げた、その中の滝川は「おかしいと言ったお前がおかしい」と創価学会から懲戒解雇される

以上


聖教新聞なんか取らないほうがいいよと人にはすすめ、自らも1部も取っていない私としては、ぜひこの支部長から信心指導を受けたいと思い、この支部長の名前・住所を教えてくれと頼んだが教えてくれなかった。


会合が終わった後に外で、宿坊の掲示板に投稿はされていないが見ているという方々と話をしました。公明党の政治資金収支報告書の中にリース等使用料と言うのがあり、毎月2億円ぐらいある。これって普通のことなのか。何なんですか?と

私もよくわからないので掲示板で聞いてみますか?と言ったら。ぜひぜひとの事でした。帰ってきて私も調べたのですがどのような経費がリース等使用料になるのか検索しても解りませんでした。詳しい方いたら教えて下さい。

総務省のHP http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/reports/SF20151127-020.html の中の

公明党(2/4)〔支出(1)〕PDFファイルの83~88ページなど

この方は、宿坊の掲示板でどなたかが政治資金収支報告書の話をされていて、リンク先を見ていたか何かで見つけて金額が大きくて え!?っとなったと言っていました。


信濃町の人々さんへ

教学部レポート希望のメールを送りました。よろしくお願いします。
 

コバ節さんに理不尽してるから無理でしょう

 投稿者:神奈川南部  投稿日:2016年 8月21日(日)00時52分4秒
  初投稿ですm(_ _)m

SaySaySayさま 初めてですが一言失礼します。
>>小林節さんに一筆お願いできればと思いますが……。

無理だと思いますよ。彼らは小林節さんと考え方が違ったのか先月ある方が元3+1に確認した段階ですがあの会合後まったく会合お礼の挨拶をしていないことが明確になっています。

神奈川の信濃町不信と戦おうとしている同志たちがあの3名に疑問を持ち色々接触し得た人物評から距離を取り始めています。

掲示板なのであまり詳しく書きませんが、小林節さんには余りにも失礼な当日、後日対応をされていたと多くの事実を確認している神奈川の同志は認識しています。

事実・真実をもっと見極めたほうがよろしいかと
 

全集未収録スピーチ

 投稿者:無冠  投稿日:2016年 8月21日(日)00時19分55秒
  全集未収録のスピーチ144編の各抜粋(聖教新聞 2006.5~2010.4)を掲示します。

2007-9-9 【山梨最高協議会】

●「実力主義」の人材登用
 一、信玄は、実力主義で人材を登用した。適材適所で人を生かした。
 社会的地位や肩書などではなく、「行動」と「結果」を重視したのである。
 甲州武士の歴史物語に『甲陽軍鑑(こうようぐんかん)』がある。
 このなかに信玄の言葉として、忠義を尽くし功労を立てた武士には、立場や身分にかかわらず、その手柄に応じた恩賞を与えることが記されている。〈品第三十九〉
 さらに『甲陽軍鑑』に、信玄の戒めとして次のように綴られている。
 「ほんとうの手柄のないものは、そのためかならず軽薄をもって上辺(うわべ)をつくろい、お追従(ついしょう)などいってごまかそうとする。またほんとうの忠節や忠功の人をそねみ、悪口をいって、自分につごうのいい仲間だけをほめてしまう」(品第三十九。上野晴朗著『武田信玄』潮出版社から)
 どす黒い嫉妬は許さない。本当に戦っている人に最大に報いる。それが信玄の心であった。

 一、『甲陽軍鑑』のなかでも、国を滅ぼす武将についての指摘は重く、鋭い。〈以下、佐藤正英校訂/訳『甲陽軍鑑』ちくま学芸文庫を参照。品第十一~十四〉
 その一つ、「愚かな武将」は、「わがまま」で「自惚れ」。「家臣の誉めるままにいい気になって、自分がなすことのよしあしもわからなくなってしまう」
 また、「利口過ぎる武将」──すなわち、ずる賢い武将も、「すぐ天狗になるかと思うと、意気消沈しやすい」「口では立派そうなことをいっていても、心底は無慈悲である」。
 そして「臆病な武将」は「愚痴っぽく」「他人を猜(そね)み、こびへつらい」「ことをこねくりまわしすべてを遅怠させる」。
 さらに、「強過ぎる武将」は、「前もって考えず」、正しい「諌言」も聞かず、「気負ってばかり」で、ついには滅びると述べている。
 ともあれ、悪い人間がリーダーになれば、皆が苦しむ。よい人間がリーダーになれば、皆が力を発揮する。
 すべては「人」で決まるのである。

●民の生活を守れ
 一、信玄は中国古典の素養も深かったようだ。
 実弟・信繁によるとされる武田家の家訓にも、中国の古典の引用が多い。書経からは、次の言葉も引かれている。
「徳とは善政を施すことであり、為政とは民の生活を守ることである」(佐藤正英訳)
 また、信玄が制定した法律に「甲州法度之次第」がある。その中には、信玄自身が法度の趣旨に反したことがあれば、"貴賎を問わず陳状をもって申し立てよ"と明確に記されている。
 「民の芦」を「天の声」として重んじる。そうした理念がうかがえよう。

●「人は石垣」「人は城」
 一、武田信玄は、地域の経済を発展させ、人々の喜らしを安定させる指導者としても、類いまれな手腕を発揮した。
 甲府盆地は昔から水害が多かった。よく知られるように、信玄は大規模な治水に力を入れた。それにより、新田開発も進んでいった。
 「信玄堤」と呼ばれる堤防は、子々孫々に恩恵をもたらしたのである。
 どれだけの人が幸福になったのか。それが、地域の発展を示す、根本の指標といえよう。

 一、口先だけ、要領だけでは、皆の心はつかめない。人も育たない。
 未来の決勝点を目指して、粘り強い行動を重ねることだ。
 「人は石垣」「人は城」──何よりも、一人一人を大事にすることだ。皆を尊敬することである。傲慢に見下すことなど、あってはならない。それは権力の魔性の姿だ。
 友を守る。友に尽くし抜く。それを貫いてこそ、何があっても揺るがない、正義の「石垣」が築かれる。人材の「城」が、そびえ立つ。
 育て上げられたその人自身が、難攻不落の「城」となるのである。

●弟子を愛した師   師を守った弟子
 一、さて、戸田先生が亡くなられてから、明年で、ちょうど50年となる。
 ご逝去されたのは、昭和33年(1958年)の4月2日。その直前の3月に、ある幹部が戸田先生に質問をした。
 「これからの学会の前進のために大事なことは何でしょうか」
 戸田先生は、明快にご指導された。
 「第3代会長を、全魂込めて、皆で護ることだ。
 第3代会長を中心に、仲良く生き抜いていくことだ」
 戸田先生は、弟子を何よりも大切にしてくださった。
 何がどうなろうと君さえ健在ならば、学会の未来は安心だ。君が大事なのだと言って、私を、心を尽くして育ててくださった。
 そして私は、戸田先生を、命をかけてお守りした。戸田先生のため、あらゆる戦いを勝った。
 戸田先生は、広宣流布の大指導者であられる。ゆえに、その戸田先生に、私は命を捧げた。
 私は、ただ師匠のために戦った。
 師匠に直結しない戦いは、いかなる戦いも意味がない。そう、私は決めていた。
 全部、戸田先生の言われる通りに戦ってきた。
 これが師弟である。
 口先だけの生き方は、結局は不幸である。嫉妬や偏見は、何の得にもならない。自分も、子孫も、損をするだけだ。
 山梨の皆様には、本物の師弟直結の人材城を築いてもらいたい。
 皆様はどうか、私とともに、真実の師弟の道を歩み抜いていただきたい。そして、勝ち抜いていただきたい。
 師弟の精神が盤石であれば、それが土台となり、因となって、「大山梨」を築くことができる。

■  一、私が創価学会の第3代会長となった昭和35年(1960年)の秋、11月。
 アメリカのケネディ大統領誕生の知らせを、山梨の地で聞いた。
 彗星のごとく、さっそうと現れた、若き英邁なリーダーであった。
 私には、ケネディ大統領と会見する予定もあった。
 残念ながら実現しなかったが、後に、大統領の心を携えて、弟のエドワード・ケネディ上院議員が、わざわざ聖教新聞社へ来訪してくださった。
 わが忘れ得ぬ歴史である。(昭和53年(1978年)1月12日)
 ケネディ大統領は、こう凛然と語っている。
 「われわれは、ひとりよがりや、尻ごみや、とまどったりしてはいられない。
 現在は、勇気と行動のときなのである。強い指導者に出てもらわなければならぬ時代である。
 新しい開拓線を恐れない指導者、事実を恐れない指導者、また、われわれの夢を現実化することのできる指導者を求めているのである」(古幡公靖著『ケネディ語録』しなの出版)
 現在も大きな転換期である。
 地球一体化のなかで、平和へのうねりを一段と高めていかねばならない。
 勇気と情熱と行動力のある指導者、民衆の期待に応える強い指導者が、今ほど、求められている時はない。
 ケネディ大統領は、こうも述べている。
 「指導力の唯一の有効なテストは、先に立つ能力、それも旺盛な気迫をもって先導する能力である」(ウェスレイ=ピーターセン編『ケネディの遺産』講談社)
 民衆のために先頭に立って戦う。それが指導者の当然の責務だ。
 そもそも、民主主義の社会である。民衆が支持するから、指導者がいるのだ。
 その原点を、指導者が忘れて、私利私欲のために立場を悪用する。そんな人間がいたら、民衆の手で叩き出すのだ。遠慮などいらない。断じて許してはならない。

■ 一、きょうという日は、二度と来ない。
 人生、「時」を逃してはならない。
 とくに青年は、立つべき時に、断じて立つのだ。
 戸田先生は言われた。
 「『百千万の福徳』を得るのだ。『百千万の福徳』を出すのだ。そのために、広宣流布をするのである。
 広布の陣列に馳せ参じなさい。折伏に、勇んで馳せ参じなさい。そうしないと、自分が損をするよ」
 全人類の宿命を変えゆく根本の道。
 それは、広宣流布しかない。
 信心とは、無限の智慧だ。何ものをも恐れない勇気だ。
 その力を、わが生命にみなぎらせるのだ。
 自分も、友も、一緒に、悔いなき勝利の人生を、生きて生きて生き抜いていくのだ。
 広宣流布の同志に、三世永遠の大福徳が輝きわたることは、絶対に、まちがいない。

●喜んでもらうために会う
 一、リーダーが友のところへ会いに行く。それは、「喜んでもらう」ためである。
 何かを押しつけて、嫌な思いをさせるのは、愚かなリーダーだ。
 我らには、大いなる夢がある。その実現へ、皆が「喜んで、やろう!」と奮い立つ。それでこそ、名リーダーである。
 久しぶりに会う友も、いるだろう。大事なのは、「喜んでもらうこと」。そのために心を尽くすのだ。
 私も、いつも、そうしてきた。
 喜んで題目!
 喜んで行動!
 そして喜んで、ともに勝利の万歳をしていきたい。
 苦難をも喜びに変える。これが仏法である。
 日蓮大聖人は仰せである。
 「大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし」(御書1448ページ)
 何があろうと「すべてが喜び」──これが仏法の根幹である。
 そうではなく、「すべてが地獄」なら、これほどの不幸はない。それは邪教である。
 ただ、奥さんに叱られた時──これだけは、ご主人は、喜べない。素直に反省して謝ることだ(笑い、大拍手)。
 私たちが日々読誦している法華経の方便品には「悦可衆心(えっかしゅうしん)」と説かれている。
 人々を喜ばせ、皆で楽しく進んでいくのが、リーダーの使命である。
 戸田先生は言われた。
 「いつ見ても、広布の闘争が嬉しくて嬉しくて仕方がない。そこにこそ本当の生きがいを感じている。そういう幹部になりなさい」
 リーダーは、ツンとした、威張った顔をしていてはいけない。
 戸田先生が、「威張るために行く幹部もいる。しかし、大作は皆が喜んでくれるために行く」と言われたこともあった。
 ともあれ、リーダーで決まる。
 リーダーが喜び勇んで前進してこそ、同志も皆、楽しく、充実して、生き生きと戦えるのである。

●大目的観を持て
 一、戸田先生は、折々に、こう教えてくださった。
 「人生の本当の偉さというものは、どこにあるのか。
 それは一つは、若い時に決めた希望、信念というものを、一生涯貫いていく。もう一つは、一生涯、若々しい情熱を持ちきっていけるかどうかである」
 「年齢には三つある。肉体的な年齢、精神的な年齢、生まれてから数えている年齢である。
 たとえ肉体は老いても、生命力は強く、若々しくなければ駄目だ」
 満々たる勇気と情熱を燃やして、わが信念の道を、生涯、「青年の心」で歩み抜くことだ。
 先生は、こうも語られた。
 「信心の深さが変わらなければ、生活は変わらない。信心が深ければ、生活は一変する。運命の転換ができるのである」
 "信心の深さ"が、"人生の深さ""人間の深さ"を決める。一切は、一念で決まるのだ。
 「人生に悩みというものがなかったら、人生ではない。その悩みが悩みでなくなってくるところが、菩提である」
 悩みや迷いや苦しみは、だれでも、あるものだ。それを「煩悩即菩提」とし、「変毒為薬」していく。これが妙法の醍醐味ではないか。
 さらに先生は叫ばれた。
 「大目的観を持て!人生最高の大目的観を持て! そうすれば、生も喜びであり、また死も喜びである」
 広宣流布の大目的に生き抜く人生は「生も歓喜」「死も歓喜」の大境涯を開いていくのである。

■ 御書を拝せば、聡明になる。心が美しくなる。立派な一家になる。
 題目をあげれば、福智をちりばめた星のように輝く。
 最後は必ず勝利する。
 信心を貫いている人、御書を心肝に染めている人には、だれもかなわない。地域でも、光る存在となっていく。
 このことは、私の体験の上からも、確信をもって言えることだ。

■ 結びに、戸田先生の指導を贈りたい。
 「法華経に説かれる『末曾暫廃(みぞうざんぱい)(未だ曽(かつ)て暫くも廃せず)』とは、常に勇気凛々と戦うということだ。常に『勇気』の二字で戦うことだ」
 お会いできなかった同志の方々にも、どうか、くれぐれもよろしくお伝えください。
 さあ進もう! 勇気凛々と!
 お元気で!(大拍手)

 

青年よ21世紀の広布の山を登れ

 投稿者:  投稿日:2016年 8月21日(日)00時01分55秒
  今晩は
久しぶりに
青年よ21世紀の広布の山を登れ
を声にだしてなんども読まさせて頂きました
信濃町様 ありがとうございました
おやすみなさい
 

(無題)

 投稿者:ひかり(正義の師子同盟)  投稿日:2016年 8月21日(日)00時00分53秒
  人材Gの解散について執行部は、もっともらしく、
「今後のための方策・池田先生に御迷惑をかけない」と言って押し切ろうとしている。
言い訳製造がうまい。
また「池田先生」だ。

友人に「池田先生に御迷惑」って何だ?ときくと、
人材Gの中には、特権意識のような感情を持つ鼻持ちならない人間がいた、という。

いたかもしれない。
でも、それでも4人組その他、地方幹部の大悪よりマシではないか。
奴らは、鼻持ちならない愚か者、鼻持ちならない仏法違背・師敵対の反逆者たちである。

人材Gが鼻持ちならないとは、「誰」が言っているのか。
答えられまい。
いつも、納得いかないご都合主義で身勝手にやるのが、現執行部流だ。


この情報について友人に聞いていくうちに、ある意味深い絶望感が醸成した無抵抗?
のようなものを感じた。

幹部や、ショクインは、見過ぎてきた。そして馴れてしまった。
 

実名を明かしても良いのではないですか?

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 8月20日(土)23時56分18秒
  既に故人ですし、彼のスキャンダル暴露ではありませんから。私はピンと来ました。口が裂けてもA社のO社長、会長だとは申しません(笑)。  

カレヴァ@麦の唄さま、宝剣さま。

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2016年 8月20日(土)23時39分12秒
  レスありがとうございます。

長田文化の竣工が確か平成元年で、平成3年に卒業された先輩もその場にいらしたので、平成2年の出来事だったと思うのですが、
記憶が混濁してしまっているのかも知れません。
先程調べたらカルガリー五輪は1988年(昭和63年)ですね。映画『クールランニング』で話題になったジャマイカのボブスレー
チームが奮闘したのを思い出します。

創共協定の話題が出ていますが、以前に予告していたように、もう少し涼しくなってから、母校の大学図書館に足を伸ばして、
昔読みあさった文献などもう一度目を通してみようと考え、塚本素山ほか学会内部と周辺のエセ保守勢力の動向と照合しながら
論考をまとめて、こちらに記述していければと思案中です。
 

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年 8月20日(土)22時52分17秒
  23時に開始します。よろしくお願いします。
 

小作人@地上の発心様

 投稿者:宝剣  投稿日:2016年 8月20日(土)22時22分47秒
  全面的に賛成致します

先生は何故、秋谷氏、原田氏を残されているのか?

秋谷氏に関しては、先生が断罪してくださり、事実上更迭して下さった
しかし、原田氏が呼び戻したという経緯がある
その上で
彼等が実権を握っている
そして、結果的に、先生の精神的後継者と言われる創大生の正木さん、寺西さん、ハタチさんが更迭された
何故、悪人が放置されているのだろうか?

それは真の弟子が目覚め、立ち上がる為
真の弟子が三代の軌道に戻す戦いを開始する為
その為に秋谷氏、原田氏がいるのだと思う

ならば、問われるべきことは弟子の真価
池田門下生よ
目を覚ませ!

クーデターと評されている原田執行部から「分派である」と言われ粛清されているハタチさん達は本当に悪者だろうか?
悪人の敵こそが善人ではないだろうか?

このままクーデター執行部を放置したならば、先生の顔に泥を塗る存在となるばかり
池田門下の永遠の恥となる

声を上げよう!
布施を絶とう!
そして、今まで以上に団結しよう!

提婆達多の嫌がる事を徹底的にやって行こう

今、問われているのは、真の池田門下かどうか
我々自身である
 

創共協定

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 8月20日(土)22時03分18秒
編集済
  ごめんなさい、僕自身が情報の消化不良なんでf^^;
ヤフー検索で掲示板を検索したら、62のコメントがヒットしました。
アーカイブさん側ではどうやらないようなので、検索結果をひとつずつ確認していき、このコメントの追伸という方法で出していきます。

もし具体的にわかる方がいましたら出して頂けるとありがたいです。

http://search.yahoo.co.jp/search?_adv_prop=web&x=op&ei=UTF-8&fr=yssn&fr2=op&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&va=&va_vt=any&vp=%E5%89%B5%E5%85%B1%E5%8D%94%E5%AE%9A&vp_vt=any&vo=&vo_vt=any&ve=&ve_vt=any&vd=all&vst=http%3A%2F%2F6027.teacup.com%2Fsituation%2Fbbs%2F&vs=http%3A%2F%2F6027.teacup.com%2Fsituation%2Fbbs%2F&vf=all&vc=&fl=0
【創共協定】

追伸:
まずはURLのみの一覧(関連のありそうなコメントのURL一覧)

http://6027.teacup.com/situation/bbs/13804
http://6027.teacup.com/situation/bbs/15124
http://6027.teacup.com/situation/bbs/18059
http://6027.teacup.com/situation/bbs/24498
http://6027.teacup.com/situation/bbs/24947
http://6027.teacup.com/situation/bbs/25002
http://6027.teacup.com/situation/bbs/26536
http://6027.teacup.com/situation/bbs/29001
http://6027.teacup.com/situation/bbs/30178
http://6027.teacup.com/situation/bbs/37669
http://6027.teacup.com/situation/bbs/39245
http://6027.teacup.com/situation/bbs/42072
http://6027.teacup.com/situation/bbs/42073
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47577
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47621
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47677
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47705
http://6027.teacup.com/situation/bbs/47871
http://6027.teacup.com/situation/bbs/48604
http://6027.teacup.com/situation/bbs/49775
http://6027.teacup.com/situation/bbs/50376

追伸2:検索結果の4ページまでで、5ページ目以降はなぜか表示されず。
とはいえ、これだけあれば十分過ぎでしょうか?(笑)
「再掲」はどうしたらいいか、ですが。
このコメントでではなく別にして、いくつかの文面とURL一覧を付けるのがいいでしょうか。
とりあえずは自分でちゃんと理解してからでないとできないけどf^^;

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

小作人@地上の発心さま

 投稿者:カレヴァ@麦の唄  投稿日:2016年 8月20日(土)22時00分24秒
  毎回の投稿、真剣に拝読しております。

平成2年春とあるセミナーは、その方が講演者であったならば、昭和62年に行われたものです。平成2年は年明け以降、その方はカルガリーオリンピックが開催されていたことなどから、ずっと北米に滞在されていたように記憶しております。
 

tesutoさま

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月20日(土)21時35分4秒
  昭和54年問題を展開する上で、確かに『創共協定』は、重要な視点です。創価、共産双方の側に潰してしまえと言う官僚的輩が居て、エポックになってしまった。この時、既に師匠利用の悪徳な弟子が居たのです。私の手には若干の資料しか有りません。再掲になると思われますが、どなたかアップして頂けませんか?  

帰ってきました

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 8月20日(土)19時48分11秒
編集済
  元職員三人さんの集会より帰ってきました ・・・ というか、だいぶ前にすでに着いていたのだけど。
他の方も参加してるものと感じてメモとか取らなかったのが仇になったようでf^^;

前回は参院選候補者の講演がある関係で外部の方もけっこういたようですね。
今回はたぶん学会員さんばかりなのかな~と(+内得信仰の僕)。
人数的には30名ほどの参加でしょうか。

木村教授の話には参加者に資料が配られていて、その資料はネットに掲載してもいいとの三人さんより許可を得てますので、どうやって出そうかと考えていたら遅くなってしまいましたf^^;
これは具体面をちょっと考えます。

色々と思い出す必要も多々あるのでf^^;
ほとんど報告になってなくてごめんなさい。
ちょっと思い出す時間をお願いします。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

志村けん

 投稿者:職員関係者  投稿日:2016年 8月20日(土)19時38分0秒
編集済
  最近、志村けん入会しました。

噂ですよ。
 

四月会資料の提供について

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 8月20日(土)19時35分0秒
  本日は、仕事中なので明日アップします。
練馬区学生部獅子会作成の『四月会問題の本質とは?』のレジュメです。今、この時の作成メンバーは何処に?

もう、お花畑信心推進の創価には居られなくなっているかも(-_-)未来にあっては、このような問題意識を取り上げて言論展開出来る者は、危険視される時代になるのでしょうかね?
常に服従、沈黙、傍観、通達容認の愚か者ばかりの創価になってしまうのか、私は大変に危惧しています。

 

学生部の皆さんへ(上)8.20

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2016年 8月20日(土)17時54分1秒
  記憶違いでなければ平成2年の春頃、開館まもない神戸の長田文化会館にて、市内に本社を置く世界的運動靴メーカーの創業者(故人)を招いての「青年セミナー」が開催された。
第二次宗門問題の勃発前だったが、その後の「青年大学校運動」のはしりとも言える講演会で、須弥壇をパーテーションか何かで覆い隠してもちろん勤行も題目三唱もない外部会場と同じような体裁の会合。終わってから別室に連れ込んで云々といった折伏セミナーとは全く趣きが違い、社会に開かれた仏法のあり方を友人・知人や活動家でない内部の青年層に見て感じ取ってもらうのが主眼であった。
講師の方にも、ダイレクトに弘教につながる信仰体験を前面に出すのではなくて、信心を根幹にして一経営者としてどのように難局を乗り切り、鍛えられ、会社と共に成長していったかに力点をおいた講演内容にしていただき、連れて行った外部の友人にも斬新なイメージで概ね好評だった。

だが帰り際に一部こんな声もあがっているのを聞き逃さなかった。
「勤行せえへんだけで、あとは普通の学会の会合やん」・・・。

会合内容は悪くない。結局は参加者の受け止め方次第なのだが、どのような体裁を取ろうとも“お客さん”のスタンスから脱しきれないうちは時間の無駄とまでは言わないが、そこで得られるものは限られてくるだろう。
以後、何件かの大学校イベントに企画・運営面で携わったが、同様の冷めた反応を示す人たちは致し方ないこととはいえ多くが宗門との攻防戦の過程で組織からも去っていった。

自分がいようがいまいが関係なく、あたかも完成型の創価学会があって滞りなく平常運転しているかのような、自分からは何もアプローチ出来ないかのような、学会員でそんな感覚にとらわれている人は、職場など一般社会においても自分を一個の歯車に貶め、あまり使いたくない言葉だが社畜根性のようなものに人生を支配されて物事の善悪を見極め対処するのが困難である。
当掲示板で指弾されている一連の事態についても、まず事の深刻さが理解出来ていない。
一個のオーディエンスとして興味半分で世の中を眺めているうちに茹でガエルの出来上がりである。

若者よ、変転する時代と社会の傍観者になるな。あなたが一歩を踏み出さない限りは、あなたを取り巻く悪意や欺瞞や不条理は渦をまいて立ち塞がるのみである。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~   ~~~~~~~~~~~~~~~~~

潮誌での三年半にわたる『聞書・庶民烈伝』の連載を通読する中で、学会が民衆宗教としての本然の姿に立ち還るならば宗門との新たな対決は不可避であるとの確信を抱き、平成2年末の総講頭罷免に始まる出来事はおおよそ予期しえたことであった。
いわば満を持したかたちで「創価ルネサンス」の大闘争に欣喜雀躍として私たち当時の学生部は駆け出して行ったのである。

日蓮正宗などと一宗一派の傘下に収まるものではない。創価教育学会の原点に戻って、牧口・戸田両先生が本当に創りたかった民衆勢力を今これから池田先生の全魂の指揮の下で我ら青年、なかんずく学生部が一から築き上げていく・・・との気概をもって衣の権威に立ち向かい、またユース・ジョイント運動などで多角的・多面的な友好活動を模索しつつ共感の輪を広げていった。
関西の地の利もあって、友岡雅哉さんには毎年のように学生部の会合で講演を賜り、創価ルネサンス運動のコアになる部分と全体のアウトラインをその言説を通じて掴み取ることが出来た。

一握りのスペシャリストが運動を牽引するのではない。現場の一人ひとりが勇将となって新時代の広布を推進する。
当時の会長・秋谷栄之助が先生に対して面従腹背を絵に描いたような男であることは、多くの会員が知悉していた。
矢野絢也、藤原行正父子ら反逆者グループとの密接な関係も公然の秘密ともいえる事柄で、坊主どもと決着をつけると同時に学会幹部や公明党の組織悪にも現場から糾していくのは、指示待ち人間ではない活動家にとっては自明の理であった。

日寛本尊の授与、マイ聖教の推進、公明解党・新進党結党と続く流れの中で、以前よりも数に固執し現場に多大な負担を強いる上辺だけの成果主義が横行し、組織内のモラルハザードが深刻化していった。
シアトルがどうの、芸者写真がどうのと、教義面での正否を問う論戦からはかけ離れたスキャンダル合戦の喧噪に晒されて創価ルネサンスの精神は変質していった。

損失補填問題の発覚を嚆矢に数々の致命的失態を演じながらも秋谷は会長の座に踏み止まり、
その秋谷の権力基盤の不安定さに乗じて谷川・佐藤ラインの台頭を許してしまった。
“劣化版秋谷”たる原田稔はライバル・野崎勲の急逝によってポスト秋谷の地位を不動のものにした。
それら一連の動きの陰で暗躍したのが竹岡誠治と北林芳典(不破優)のコンビであり、
八尋頼雄を首魁とする法匪グループである。

関西においては、小沢一郎らと癒着した西口ワルゾーと不愉快な仲間たちが専横の度をきわめ、
副産物として森井昌義のごときどうしようもない穀潰しがのさばることになってしまった。

件の長田区では震災の余燼が冷めやらぬ中、「あいつ勤行なんか全然しよらんで」と周知の素性不明な男が何故か分県副書記長や区の創価班委員長に抜擢され、子分づくりに勤しんだ。
その子分たちが今も周辺の区域をまたいでいろいろと問題を引き起こしている。

   ~~~~~~~~~~~~~   ~~~~~~~~~~~~~

力及ばずではなく、最初からどこか他人任せで無責任なところがあったのだろう。
先生のご期待にお応えできず、創価ルネサンスを頓挫させてしまった。
「クソみたい、といったらクソに対して失礼な」(?岡庭昇)創価学会を現出させてしまった。

だから私たちの世代はあなた方に重い責任がある。
 

太ちゃん様へ

 投稿者:くぼたてつ栃木の仏敵退治久保田哲メール  投稿日:2016年 8月20日(土)16時14分42秒
       m(._.)m

宗門との決着を付けた功績も含めH氏は学会に必要な方です。

谷川の方がいらない人です。

 

お礼

 投稿者:tesuto  投稿日:2016年 8月20日(土)16時03分13秒
  感性さま 北国さま イケディアンの住人さま レス ご教示 ありがとうございました 当方は 信平事件を矮小化しておりません 学会が矮小化したい問題の一つに「創共協定」があると思っております  

試されているのは

 投稿者:宝剣  投稿日:2016年 8月20日(土)16時01分54秒
  試されているのは、師匠違背の秋谷氏でも原田氏でもない

我ら池田門下生である
本物の弟子か偽物の弟子か?
今、試されている

そして、師匠が生きていて下さっている
本当に有難い事である

戦争中、牧口先生始め最高幹部は投獄された
本物の弟子の戸田先生は最後まで転向することなく、獄中で戦われ、終戦と同時に出獄された

たくさん弟子がいた
唯1人の本物の弟子であるのは戸田先生と明白になった時、牧口先生は獄死されていた

我らは池田先生がお元気な時に本物の弟子である!と勝ち名乗りを上げることが出来る

何と幸福なことだろう!
一段と先生のご長寿を祈る
 

広布一筋様

 投稿者:宝剣  投稿日:2016年 8月20日(土)15時49分22秒
  いつも貴重な情報ありがとうございます

もし、彼等が自民党に弱味を握られているが故に政権から離脱できないとすると
一握りの人間の不祥事から日本を国民を戦争への道に追い込むことになるという信じられない蛮行となります

このまま損失補填三人組に任せておいたならば、学会だけでなく日本が危ないと思うのは自分だけだろうか?

不可解な金庫事件
何かを隠す為の自作自演という噂さえある事件
そして、ルノワール事件

秋谷氏周辺はおよそ、仏意仏勅の創価学会の会長という立場に相応しくないお金にまつわる、きな臭い話が蔓延しています

その人が、先生が作られた先生手作りの人材グループを解散させている
狙いは明らか

今に創価学会では師弟を語ることも許されなくなるだろう
森中教学部長のように、池田先生が最高の師匠であると言わない幹部ばかりになるだろう

先生は晩年、本幹で何度も何度も繰り返し言われていた事があります
幹部、職員、議員が危ない!

当時はわからなかったけれど、今、実感します

本部の発表では「先生はお元気」
ならば何故、先生と原田会長は一緒に勤行しないのだろうか?
互いに信濃町にいるにもかかわらず
去年の夏に軽井沢で一緒に勤行している写真が掲載されてから一度もない
それでも直弟子と言えるのだろうか?
原田会長は秋谷氏の直弟子である

長者窮児の譬があります
長者は窮児の志が高くなったのを見届けて窮児に家督を譲ります
その間、50年余りの月日を経ています

会長就任50年
先生は公式会合を欠席されています

原田会長並びに執行部を全面的に信頼して託したのではないと思います
先生は「全員が会長」と言われている

直弟子原田会長の言う通り従うようにとは一度も言われていない
(不可解なメッセージは別として)

先生認定の提婆達多の復帰、画策を想定されていたように思う
その上で窮児達がどう戦うか?
先生の精神を守る為、会員の幸福を守る為にどう力を付けて頑張るか?
その戦いの中で窮児達の志が更に高くなることを待たれているのではないか?と思っています
池田門下の底力を今こそ発揮して行きたい

追い込まれた4人組は保身の為だけにもっともらしい理由をつけて次々とおかしな事をしでかしている
わ.る.あ.が.き

益々会員に不信がられ、会員の心が離れている
今年の財務は大変な減収であろう
布施を絶つ!

それが一番効果的であり、粛清することも出来ない
非常識な高額財務は辞めよう

本部はやれ、経費だなんだと合理化
会員には非常識な非合理を押し付けてくる
先生の精神と反対

本来、創価学会の財務は貧女の一灯の精神だったはずである
生活に見合った貧女の一灯
会館使用料程度の財務で充分である

先生が世界中を回られている時は財務も必要だった
その時の財務は大きな福運になったと思う
広宣流布のお役に立ったのだから

師匠違背の輩の贅沢な生活を守る為の財務は断固拒否する!

師弟分断の日顕宗に「布施を絶って」きた我ら
今、同様に師弟分断の秋谷、原田執行部に「布施を絶つ」!
 

イケディアンの住人(正義の獅子同盟) 様

 投稿者:ヘビーユーザー  投稿日:2016年 8月20日(土)13時40分22秒
編集済
  なかなか情報通ですな

じゃんじゃん上げて下さい、みんな待ち焦がれてるみたいてすよ

この板にガセネタは通用しない空気が出来つつあるようです。
 

貴重な情報

 投稿者:魂の炎  投稿日:2016年 8月20日(土)13時03分36秒
編集済
  イケディアンの住人様
貴重な情報をありがとうございます。
よく分かります。悪代官の秋谷や谷川達にとって、利用価値があるかないか、悪代官の立場を危うくする危険な存在かそうじゃないかが解散基準になっているのでしょうね。
創価班や牙城会、白蓮などを解散してしまったら、日々の会合自体を開けなくなりますからね。
そんなことしてしまったら、現場からも文句が出るでしょうし。

最高幹部が学会運営を自分達の為にやりやすいように、それがヤツらの全ての判断基準なのでしょうね。


 

師弟不二アーカイブより (再)遠藤文書にみる長谷川重夫(次期理事長候補)という人物について

 投稿者:プロジェクトX  投稿日:2016年 8月20日(土)11時47分28秒
  【投稿者:斎藤正二】
投稿日:2015年 3月 3日(火)11時51分49秒

遠藤文書は事実である。聖教新聞社内では、かねてよりこの執行部の対応について疑義を抱いている人が少なくない。特に、長谷川重夫本部長には不信感を抱く者が多い。
1990年代後半、第一庶務の長谷川重夫は師匠池田先生の同行から外された。が、その後も外されたことを知らない幹部や会員からは、さも先生に報告できる立場であると自らの権力の立場を堅持していた。関西の西口副理事長などからはその姿を「長谷川は権力の衣を着たがる小さい男や」と酷評されるほどであった。

長谷川重夫は池田先生同行当時より、師匠のご伝言の引用に自ら勝手につけ加えたり削除するなど、御指導のカギかっこが曖昧であることを聖教新聞社報道部では何ども指摘される話題となっていた。それだけ師匠の言について不誠実な男なのである。

・・・・・(続きは)

http://sgi-shiteifuni.com/?p=1249
 

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