2016年8月21日01時56分
リオデジャネイロ五輪第16日の20日、ゴルフ女子の最終ラウンド(パー71)が行われ、トップと8打差の15位からスタートした野村敏京(はるきょう)は、ボギーなしの6バーディーの65で回り、通算9アンダーで4位だった。
大山志保(大和ハウス)はスコアを三つ落とし、通算8オーバーの42位。優勝は16アンダーの朴仁妃(韓)。
追い上げた野村は「(あと)1打差で銅メダル、もったいないですけど、最後まで頑張った。風が吹かなくて、結構、狙いました。ショットもパッティングも。楽しかったし、五輪ってこんな雰囲気だなと思った。また、ぜひ、次(東京)も出たい」と話した。
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