道路が大雨で陥没 80人がホテルに足止め
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北海道の東川町にある天人峡温泉に通じる道路が、大雨の影響で陥没して通行止めになり、宿泊客や従業員合わせておよそ80人が、ホテルに足止めされています。
警察や東川町によりますと、天人峡温泉に通じる道路は、20日の大雨で忠別川が増水し、路肩の一部が削られて、およそ50メートルにわたって陥没しました。
道路は、20日の午後5時ごろから通行止めになり、2つのホテルでは、外国人観光客を含む宿泊客と従業員合わせておよそ80人が足止めされています。
警察によりますと、ホテルとは電話で連絡が取れ、これまでのところ、けが人や体調が悪くなった人などはいないということです。
道路を管理する北海道の旭川建設管理部は、21日に調査を行い、今後の対応を決めることにとしています。
天人峡温泉は大雪山系のふもとにあり、渓谷の中の秘境の温泉として人気があります。
道路は、20日の午後5時ごろから通行止めになり、2つのホテルでは、外国人観光客を含む宿泊客と従業員合わせておよそ80人が足止めされています。
警察によりますと、ホテルとは電話で連絡が取れ、これまでのところ、けが人や体調が悪くなった人などはいないということです。
道路を管理する北海道の旭川建設管理部は、21日に調査を行い、今後の対応を決めることにとしています。
天人峡温泉は大雪山系のふもとにあり、渓谷の中の秘境の温泉として人気があります。