「必要な時に必要な金が無いから貧困なのだ」というのはその通りなのだろう。
それはもう、来るべきXデーを見越して、コツコツと貯金できなかったからであり、
なぜ貯金できなかったのかというとその原因は日々の無駄遣いに跳ね返ってくるからだ。
貧困JKは、志望する学校の入学金の50万円が払えないから断念したらしい。
たった50万円が。
50万円なんて「たった」じゃないと思うだろうか。
そう思う人は、お金がある日突然どこかから湧いてくると思っているのだろう。
金は積み重ねなのだ。
50万円貯めるには、高校3年間毎月1万3千円弱を貯金すれば良い。
1万3千円は、2000円のランチ7回分であり
「○万円の物を持っているから貧困じゃないよね」という発言は、その品物1つだけを取り上げれば馬鹿げているのは確かだ。
2000円のランチを1回諦めたくらいで入学金が支払えるわけじゃない。その通り。
だが、2000円のランチを3回控えて、DVDを1本我慢すれば、
それが積もり積もって3年後の50万円になる。
繰り返すけれど、金は突然降って湧くものではない。積み重ねなのだ。
趣味に金を費やしてはいけないということでは全くない。趣味も存分にやれば良い。
ただ、3年後に50万円が必要になるなら、毎月1万3千円がノルマ。
ノルマを放棄してまで好き勝手すれば、必要な時に金が無いのは「当然の報い」なのである。
「この程度の散財も許されないのか?」という疑問も見かけたけれど、その程度の散財も許されずに我慢しているアリが多いから叩かれてるんだろう。
みんな各々の貯金ノルマを抱えて、それと折り合いをつけて我慢しながら生きているんだ。
自分は我慢してきた。なのに我慢もせず好きな物を好きなだけ消費している(少なくともそのように見える)キリギリスを助ける必要があるだろうか?
という事を考えざるを得ない。