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 100メートルで日本初の9秒台を狙う3人と、その大きな走りから「和製ボルト」と称された200メートルに強い1人。「史上最強」の呼び声が高かった男子400メートルリレーの4人が、日本陸上界の歴史を塗り替えた。

 日本は5レーン。1走の山県亮太(24)は、持ち味のスタートダッシュで飛び出した。男子100メートル準決勝でみせた号砲への反応時間は、誰よりも早い0秒109。0秒100より早いとフライングになる。それが人間の能力の限界とされているからだ。

 この日も鋭い出足で、4レーンのパウエル(ジャマイカ)を引き離す。「予選よりもいいスタートが切れた」。トップに近い位置でバトンをつないだ。

 2走は飯塚翔太(25)。中大…

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