トップ > 愛知 > 8月20日の記事一覧 > 記事
愛知懐かしのゲーム集結 小牧、インベーダーなど19台懐かしいゲーム機を集めた企画「レトロゲーム復活祭」が、小牧市村中新町の小牧コロナワールドの中にあるゲームセンター、小牧メトロポリスで開かれている。 同店が夏休み中に親子で昔のゲームに親しんでもらおうと、犬山市の日本ゲーム博物館の協力を得て開催。店内に百五十平方メートルの広さの特設会場を設け、一九七〇〜九〇年に流行したゲーム機十九台を設置した。 金属の球をはじいて遊ぶピンボール台や、七八年に発売された「スペースインベーダー」(タイトー)のテーブル型のゲーム機などを置いた。任天堂のテレビゲーム機「ファミコン」のゲーム十五種類を楽しめる特別な機器では、定番の「スーパーマリオブラザーズ」などを楽しめる。 三歳の長男と一緒に訪れた守山区の製造会社員山本大貴さん(26)は「子どものころに父と一緒に遊んだゲームで再び遊べるとは」と喜んでいた。 各ゲームは百円で遊べる。秋までの開催予定。(問)小牧メトロポリス=0568(71)0005 (藤原啓嗣) PR情報 |
|
Search | 検索