・台風9号・10号 小笠原諸島と伊豆諸島は高波などに注意 | NHKニュース
「今年は台風がほとんどこねえなあ、水不足大丈夫かなあ」なんて思ってたら、まさに帳尻合わせのように(爆)
台風9号は、沖ノ鳥島の近海を北上しています。気象庁は小笠原諸島では21日にかけて高波や土砂災害、それに強風に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、台風9号は、20日正午には沖ノ鳥島の近海を1時間に15キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心の南側220キロ以内と北側170キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風は今後、発達しながら北上を続け、21日にかけて小笠原諸島に近づき、その後、本州に近づくおそれがあります。小笠原諸島では20日は次第に雨や風が強まり、20日夜から21日の昼すぎにかけては雷を伴って1時間に40ミリ以上の激しい雨が降り、台風の発達によってはさらに雨が強まるおそれがあります。また、21日は最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルと予想され、海上は波の高さが6メートルの大しけとなる見込みです。
気象庁は、高波や土砂災害、強風に十分注意するとともに、今後の台風の進路や情報に注意するよう呼びかけています。
台風10号
台風10号は、20日正午には和歌山県の潮岬の南東310キロの海上を1時間に25キロの速さで西南西へ進んでいます。
中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北側220キロ以内と南側170キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風はこのあとも西寄りに進むと予想され、伊豆諸島ではこのあとしばらくは風が強く、海上はしけの状態が続く見込みです。また、20日夜遅くにかけては、落雷や竜巻などの突風が吹くおそれがあります。
気象庁は、強風や高波、落雷、突風、それに急な強い雨に注意するとともに、今後の台風の進路や情報に注意するよう呼びかけています。
「2つ一緒に来るのかー」とか思ってたら、
・台風11号 22日にかけて北日本で大雨のおそれ | NHKニュース
11号も来るんかい(大汗)
前線や台風11号の影響で、北日本や関東では大気の状態が不安定となり、断続的に激しい雨が降っています。北日本を中心に22日にかけて大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害や、川の増水や氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、20日午前、日本の東の海上で発生した台風11号は、午後3時には日本の東の海上を1時間に40キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北東側390キロ以内と南西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風11号はこのあとも北よりに進み、21日にかけて東北や北海道に接近する見込みです。
台風11号や前線の影響で北日本や関東では大気の状態が不安定になっていて、北海道では激しい雨が降り続いています。午後3時までの1時間には北見市常呂で30.5ミリの激しい雨が降りました。
北海道では20日未明からの雨量が多いところで100ミリを超え、これまでの雨で、土砂災害の危険性が高まり、各地に「土砂災害警戒情報」が発表されています。
また、水位が上昇して氾濫の危険性が高まっている「氾濫危険水位」を超えている川があるほか、「氾濫危険水位」を上回り、設計上、堤防が耐えられる水位の高さの上限とされる「計画高水位」を超えている川もあります。北日本や関東甲信では、このあとも大気の不安定な状態が続く見込みで、21日にかけて雷を伴って1時間に50ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。21日の昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで北海道で200ミリ、関東甲信で150ミリ、東北で120ミリと予想されています。
北日本ではその後も雨が降り続き、21日の昼から22日の昼にかけての雨量はいずれも多いところで北海道で100ミリから200ミリ、東北で100ミリから150ミリと予想され、土砂災害や、川の氾濫の危険性がさらに高まるおそれがあります。
また、北日本の太平洋側では21日にかけて次第に風が強まり、波が高くなる見込みで、最大風速は北海道で18メートル、東北で17メートルで、最大瞬間風速は25メートルと予想され、北海道と東北の太平洋側では、波の高さが5メートルのしけとなる見込みです。気象庁は、土砂災害や川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や突風、それに強風にも十分注意するよう呼びかけています。
極端すぎだっつーの(泣)。今迄がほとんど雨が降らなかったら、日本中で「雨乞い」やっちゃって、ここでその「効能」が出てきちゃったんじゃねえの?みたいな(大汗)。
昔、巨人に山倉という「意外性の男」と呼ばれた選手がいまして…。
で、私自身なぜかこれで思い出したのが、昔、巨人に江川・西本がエースだった頃の正キャッチャーで山倉和博という選手がいたんですが、この人は基本、滅多に打たないのに、年に数回だけ「確変」してめちゃくちゃ打ちまくるので
「意外性の男」
とか言われてたんですね。応援歌ですら、「意外なところで、一発流し打ち。あっと驚くライトへホームラン。」でしたから(苦笑)。
※ちなみに右打者でも応援歌は「ライトスタンドへ」でした。それは今の東京ドームの前身の当時の後楽園球場も、巨人側の応援席はライトスタンドでしたので(笑)。
んで、小学校の頃、その山倉選手が「確変」したのをテレビで視て驚愕したことがありまして、
突然の3打席連続ホームランを(笑)
調べたら、この年は阪神が日本一になった年なんですが、その阪神相手に山倉選手は1試合3本塁打、しかも、
3イニング連続本塁打(当時史上6人目)
だったそうですけどね。実況のアナウンサーも、
「なんでこの人は最初から打たないんだ」
と苦笑いしながら口にする始末で…。
で、この山倉選手、ヒーローインタビューには立ったんですが、この日は終盤に、
主砲の原辰徳に満塁弾が出た
ので、ファンのインパクトはそっちの方が強烈に残ったそうで(をい)。
※ちなみにこの日は当時住んでた公務員団地の子供会のお泊り会が母校の小学校でやった(校庭でカレー作ったり、キャンプファイヤーやったりして、体育館で貸布団でお泊りする)んですが、それを「なんか夏バテぎみで体調がよくない」ってんでサボって家でテレビ見てましたんでよく覚えてるんですわ…悪いガキだw
で、台風の動きが…。
Twitterで見ていて思わず飲んでた麦茶を吹き出しそうになった。
急にとんでもないことになってきた。
— 國本未華(気象予報士) (@kunimotomika) 2016年8月20日
日本に近い場所で発生したので影響はスグ出てきます。
特に北海道は、きょう前線で雨⇒あす台風11号が接近or上陸⇒来週初め台風9号接近かという予想で大きな災害発生級の大雨の恐れがあり厳重警戒。 pic.twitter.com/9c5Q40KFQi
「予報円」がビリヤードの球みたいに弾かれてる(爆)
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