【糖尿病】うまく糖質制限すれば薬の必要はなくなる
糖尿病の薬は種類がたくさんあるので、まずは病気のメカニズムを理解することが大切だ。
「そもそも膵臓から分泌されるインスリンの働きが悪くなっている2型糖尿病の患者は糖質制限をすれば糖尿病外来にかかる必要がない」と語るのは、あさひ内科クリニック院長の新井圭輔氏。
「脳や身体は炭水化物に由来するブドウ糖と、脂質を分解して得られるケトン体のいずれかがあれば活動できます。ところが、インスリンはこのケトン体の作用を抑えつける効果がある上、低血糖も招く。
現在、行われている糖尿病の治療の90%以上が高インスリン療法。インスリンの分泌を促すためにSU剤(アマリール、オイグルコンなど)、インスリン分泌促進薬(グルファストなど)といった薬を処方するのですが、これらの薬は作用時間も長く、低血糖発作を招くリスクが高い。
より作用時間が短いDPP-4阻害薬(ジャヌビア、ネシーナなど)もありますが、低血糖のリスクは下がっても、合併症の発症率は下がらない。結局は血糖値が上がらない食生活を徹底し、これらの薬を飲まないのが一番です。米、パン、うどん、パスタなどを避けることが大切です」
東京慈恵会医科大学附属病院の糖尿病・代謝・内分泌科講師の坂本昌也氏は、「薬を減らせるかどうかの基準は、患者本人が生活習慣改善の意識を持続できるか」だという。
「薬を減らすには、まず夕食に気を付けること。夕食後、われわれは頭や体を使うことが少ないので、糖が蓄積される。夕食の量を減らしたり、食後に風呂に入ったりするとよい」
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