大丈夫、まったく影響はないんです(たぶん)
昨日突然のようにはじめたブログ整理。
ブログ記事の整理で約300記事削除しました。 - あれこれやそれこれ
736記事あったのが432記事、300記事以上削除しちゃいました。
うむ、確かに「note」に移行するという手もあったけどやっぱり面倒くさいし。ブックマークコメントではもったいないというコメントも頂いていましたけどね(思い切って今回は黒歴史も削除しましたスッキリ!)
記事数を4割くらい消したからってPVが4割減るわけでなく、収益が4割減るわけではないんです。だって「検索にかかってこない記事」を消してるだけだから。では自分の記事が検索されているかはどうやってチェックしているか。
普段からチェックしていること
Google Analyticsのリアルタイム-コンテンツ
これで「今読まれている記事、アクティブユーザー数」がわかります。書いて間もない記事というのは検索以外の方法で読まれている可能性が十分にありますが、書いて数ヶ月経った記事がリアルタイムで読まれているというのは「検索流入」なんですよね。
ここによく表示されている記事は看板商品として最新情報に書き換えたり常に手を加えています。検索流入のある記事はとても大事。
GoogleSearchConsoleの検索アナリティクス
どういうものかはこちらからチェック。
検索アナリティクスレポートを見ると、サイトがどれくらいの頻度で Google の検索結果に表示されたかがわかります。
そう、Googleの検索結果でどのくらい表示されたかわかるんですが、その内容で「どの記事がよく読まれている(良コンテンツ)かわかるんですよね。
クエリを眺めていると「ああ、あの記事だろうな」というのは大体わかりますので。特に上位で掲載されている(掲載順位の数が小さいもの)は集中的に手を加えていくのがいいと思います。
で、そこに上がってこないような記事は削除対象にしてもいいのかなと思います。
こういうものを常にチェックしていると
自分の書いた記事の中に「要るもの」「要らないもの」が見えてきます。要らないだろうなぁというものを今回はバッサリと削除してみただけで。AdSenseから「記事(コンテンツ)によっては広告に制限加えますよ」と言われていざ読み返すと「検索されず閲覧もされない記事」というのはこんな特徴があったりするんですよね。
- 文字数が少ない
- 誰も興味がわかない日記風の中身
- 具体的根拠がなくて誰の役にも立たない
- 自分みずからが手を加えない(リライトしない)
- 完全に終わってしまったトレンド記事
こういうのは少しづつ雑草抜きのように減らしてあげたほうがブログトータルで考えるといいことなのかなと思います。ただ、読まれなくても「自分を形成する一文なんだぞこれは」というものを大事にしているのはありです(そんな記事もあります)中身によってはno indexにするか広告を載せないか、等の配慮は必要かもしれませんが。
思い切って削除してみましたが、まぁまた雑草はいくらでも生えてきますからね(笑)それが雑記ブログというものです。そんな中からウケる記事も生まれてくるということで。