極東最前線〜ドキュメント街の底〜
12/5 渋谷クアトロ
Co/SS/gZ
Ne/H/eL
月影
COBRA
SILVER
J
BAT
rock'n'roll
？
In'n'Out of Grace
・聴き慣れないメロウな前奏から始まり。zeroさん、バカでかいとんがりコーンみたいなのを頭にかぶって登場。
・Ne/H/eLからいつものようにCOBRAに行くかと思いきや、「お帰り、イースタンユース！」と月影のカバーへ！びっくりした。イースタンでもめったに聴いたことないけど、2本のギターがノイジーでかっこよかった。珍しくステージ奥まで見えたんで、ツインドラムも堪能できた。
・続くCOBRAもいつもながら最高。終わると早くもみんなバテてるw
・客「名越くん、かっこいいー」
大地「ありがとう！」
・大地「すいません、ドラムのとこにキックとスネアを、あと…失っていった過去を、返してください。あと…薄れゆく、体力を」
zero「大地、あんまり言うとツイッターのMCbotに書かれるぞ」
大地「気を付けます」www
・久しぶりにライブ観るからか、いつも以上にノイジーに感じた。あとJがすごいセクシーに感じたね。今回のJは途中で中断はなく、zeroさんと大地さんでソウルフル（？）な歌声の掛け合いをやってた。
・BATもrock'n'rollも今日なんか全部演奏がグルーヴィな感じで、ツインドラムがねっとり体に響く。
・その次は前からやってる知らない曲。続いて「次でラストです。ゲストギタリストが来てます。たぶんみんなびっくりすると思う。…fOULから大地大介！」と大地さんがギター抱えてセンターに。もう一人昔からの友達という方が大地さんに変わってドラムに入り演奏。それにしても大地さんギター高すぎ、マイクスタンド低すぎ、つーか改めて見るとすっげーデブだな。昔観たフランク・ブラックみたい。
・大地「ステージでこんなに前に出るの初めてなんで」
zero「二回目じゃねーかよ。大地最後のライブで一番前でドラム叩いたろ」
大地「そうだ、それがきっかけで辞めたんだー」
・大地「（関係者席の方を）そこにうちのお袋が来てますので…上がってこいよー！出てこんかーい！」
・In'n'Out of Graceも最初のツインドラムからワクワクするすげーかっこいい曲だ。大盛り上がりで曲が終わり、ドラマー二人がダイブ。zeroさんも大地さんもドラムに突っ込んで寝転んでるなか、名越さんだけがギター抱えたまま立っている。ジャーンとギターを掻き鳴らす。この音まさか、と思ったらやはり7月。名越さんが一人で7月のイントロを弾いて終了。
・かっこよかった。最高。最初の月影から見所も多いライブで、どの曲も素晴らしかったけど、最後の7月で全部持ってかれた。ほんとにあの音色に吸い込まれていきそうだったよ。そんで名越さんは終始無言のまま去っていくんだ。どんだけかっこいいんだよ！
eastern youth
コンクリートの川
街はふるさと
街の底
夜明けの歌
イッテコイ、カエッテコイ
道をつなぐ
グッドバイ
浮き雲
滾らせ、生き抜け
青すぎる空
細やかな願い
たとえばぼくが死んだら
ドン・キホーテ
～アンコール～
テレビ塔
～アンコール２～
砂塵の彼方へ
・イースタン観るの何年ぶりだろう？ほんとに久しぶりで、メンバー変わってからも当然初めて、というか新メンバーでの初の極東だったようだ。新ベースの村岡さんの音は結構ゴツくて野太い感じに聴こえた。
・一番新しいアルバム聴いてないので、知らない曲でスタート。伸びやかないい曲だった。
・続いて街はふるさと。懐かしい。いい曲だ。かっこいい。
・村岡さんの紹介のあと、「コーパスグラインダーズのみなさんもありがとうございました。名越くんはいつまで経っても歳を取らない、会ったときとまったく、髪の毛の長さも変わってないんじゃないかなってくらい、なんちゅうか、魔法の国から来たんじゃないかな、時間が止まってるんじゃないかな、なんて思いまして。zeroくんは相変わらずで、大地くんだけちょっと太りましたね。あとマイク低すぎでしょ。もう洋輔か大介かわかんないからね」
・「そう、おれたち。イースタン“ファッキン”ユース！」と始まった街の底もすごかった。焦燥が煮詰まったまま吐き出してるような圧倒される勢い。さらに夜明けの歌と序盤から名曲揃い。
・最近の曲を数曲やったあと浮き雲。さらに滾らせ、生き抜け！こんな曲やるのか。初めて聴いた。ここからは名曲オンパレード。細やかな願いやたとえばぼくが死んだらなんて聴いたことあったかな？というか森田童子は許可してくれたのかな？
・「もうさ、この歳になるまで駄目駄目で生きてきてね。…こらあもうあかん。もうお終いやなと。…なんで関西弁なんだおれ」「村岡さんとは古い付き合いで、随分昔から知り合いなんですよ。fOULの砂上の楼閣ってライブの、10年ぐらい前だよね、それで出てて、友達なんですけど…やってくんねえかなあと思って。…したらまんまと（釣り上げる仕草→サムズアップ）」「望んでることはそんなに多くないんですよ。おっきな成功とかね、栄光とかね、うんめちゃくちゃ欲しい。…ウソ（笑）。…こうやって皆さんと、オッス最近どうだいって感じで集まってさ。それで…もしよろしかったら皆さんの財布から少しずつ…わかってるね？っていう。これあのソフトなカツアゲですよ」
・本編最後はドン・キホーテ。いやーどの曲もかっこいい。
・アンコールで出てきて、村岡さん「私イースタンユースの長いことファンでして、去年の年末の極東はその辺で観てたんですけど、だから一緒にライブを観た方もいらっしゃるかもしれません。それで、今日イースタンユースのライブできてよかったです。一番好きなバンドだから、失くならなくてよかったなと思います。末永くよろしくお願いします」
・アンコールのテレビ塔も初めて聴いたけどいい曲だなあ。吉村さんを歌った歌わないとか言われてる曲だよな。
・ダブルアンコールは砂塵の彼方へ。序盤のベースが目立つ曲だけど、村岡さんのベースは特に違和感なく感じられた。ライブ通じても、特にそこに注目してたわけじゃないけど馴染んでたように思うな。雨曝しの間奏とか、ああいう二宮さんの独壇場みたいな曲をやったらまた違いがよく見えてくるのかな。
どちらも素晴らしくかっこいいライブでした。この組み合わせで観れたのがうれしい。久々にライブ後に耳キンキンで、圧倒されました。名越さんの最後のギターはまだ頭のなかで鳴り続けてます。
Co/SS/gZ
Ne/H/eL
月影
COBRA
SILVER
J
BAT
rock'n'roll
？
In'n'Out of Grace
・聴き慣れないメロウな前奏から始まり。zeroさん、バカでかいとんがりコーンみたいなのを頭にかぶって登場。
・Ne/H/eLからいつものようにCOBRAに行くかと思いきや、「お帰り、イースタンユース！」と月影のカバーへ！びっくりした。イースタンでもめったに聴いたことないけど、2本のギターがノイジーでかっこよかった。珍しくステージ奥まで見えたんで、ツインドラムも堪能できた。
・続くCOBRAもいつもながら最高。終わると早くもみんなバテてるw
・客「名越くん、かっこいいー」
大地「ありがとう！」
・大地「すいません、ドラムのとこにキックとスネアを、あと…失っていった過去を、返してください。あと…薄れゆく、体力を」
zero「大地、あんまり言うとツイッターのMCbotに書かれるぞ」
大地「気を付けます」www
・久しぶりにライブ観るからか、いつも以上にノイジーに感じた。あとJがすごいセクシーに感じたね。今回のJは途中で中断はなく、zeroさんと大地さんでソウルフル（？）な歌声の掛け合いをやってた。
・BATもrock'n'rollも今日なんか全部演奏がグルーヴィな感じで、ツインドラムがねっとり体に響く。
・その次は前からやってる知らない曲。続いて「次でラストです。ゲストギタリストが来てます。たぶんみんなびっくりすると思う。…fOULから大地大介！」と大地さんがギター抱えてセンターに。もう一人昔からの友達という方が大地さんに変わってドラムに入り演奏。それにしても大地さんギター高すぎ、マイクスタンド低すぎ、つーか改めて見るとすっげーデブだな。昔観たフランク・ブラックみたい。
・大地「ステージでこんなに前に出るの初めてなんで」
zero「二回目じゃねーかよ。大地最後のライブで一番前でドラム叩いたろ」
大地「そうだ、それがきっかけで辞めたんだー」
・大地「（関係者席の方を）そこにうちのお袋が来てますので…上がってこいよー！出てこんかーい！」
・In'n'Out of Graceも最初のツインドラムからワクワクするすげーかっこいい曲だ。大盛り上がりで曲が終わり、ドラマー二人がダイブ。zeroさんも大地さんもドラムに突っ込んで寝転んでるなか、名越さんだけがギター抱えたまま立っている。ジャーンとギターを掻き鳴らす。この音まさか、と思ったらやはり7月。名越さんが一人で7月のイントロを弾いて終了。
・かっこよかった。最高。最初の月影から見所も多いライブで、どの曲も素晴らしかったけど、最後の7月で全部持ってかれた。ほんとにあの音色に吸い込まれていきそうだったよ。そんで名越さんは終始無言のまま去っていくんだ。どんだけかっこいいんだよ！
eastern youth
コンクリートの川
街はふるさと
街の底
夜明けの歌
イッテコイ、カエッテコイ
道をつなぐ
グッドバイ
浮き雲
滾らせ、生き抜け
青すぎる空
細やかな願い
たとえばぼくが死んだら
ドン・キホーテ
～アンコール～
テレビ塔
～アンコール２～
砂塵の彼方へ
・イースタン観るの何年ぶりだろう？ほんとに久しぶりで、メンバー変わってからも当然初めて、というか新メンバーでの初の極東だったようだ。新ベースの村岡さんの音は結構ゴツくて野太い感じに聴こえた。
・一番新しいアルバム聴いてないので、知らない曲でスタート。伸びやかないい曲だった。
・続いて街はふるさと。懐かしい。いい曲だ。かっこいい。
・村岡さんの紹介のあと、「コーパスグラインダーズのみなさんもありがとうございました。名越くんはいつまで経っても歳を取らない、会ったときとまったく、髪の毛の長さも変わってないんじゃないかなってくらい、なんちゅうか、魔法の国から来たんじゃないかな、時間が止まってるんじゃないかな、なんて思いまして。zeroくんは相変わらずで、大地くんだけちょっと太りましたね。あとマイク低すぎでしょ。もう洋輔か大介かわかんないからね」
・「そう、おれたち。イースタン“ファッキン”ユース！」と始まった街の底もすごかった。焦燥が煮詰まったまま吐き出してるような圧倒される勢い。さらに夜明けの歌と序盤から名曲揃い。
・最近の曲を数曲やったあと浮き雲。さらに滾らせ、生き抜け！こんな曲やるのか。初めて聴いた。ここからは名曲オンパレード。細やかな願いやたとえばぼくが死んだらなんて聴いたことあったかな？というか森田童子は許可してくれたのかな？
・「もうさ、この歳になるまで駄目駄目で生きてきてね。…こらあもうあかん。もうお終いやなと。…なんで関西弁なんだおれ」「村岡さんとは古い付き合いで、随分昔から知り合いなんですよ。fOULの砂上の楼閣ってライブの、10年ぐらい前だよね、それで出てて、友達なんですけど…やってくんねえかなあと思って。…したらまんまと（釣り上げる仕草→サムズアップ）」「望んでることはそんなに多くないんですよ。おっきな成功とかね、栄光とかね、うんめちゃくちゃ欲しい。…ウソ（笑）。…こうやって皆さんと、オッス最近どうだいって感じで集まってさ。それで…もしよろしかったら皆さんの財布から少しずつ…わかってるね？っていう。これあのソフトなカツアゲですよ」
・本編最後はドン・キホーテ。いやーどの曲もかっこいい。
・アンコールで出てきて、村岡さん「私イースタンユースの長いことファンでして、去年の年末の極東はその辺で観てたんですけど、だから一緒にライブを観た方もいらっしゃるかもしれません。それで、今日イースタンユースのライブできてよかったです。一番好きなバンドだから、失くならなくてよかったなと思います。末永くよろしくお願いします」
・アンコールのテレビ塔も初めて聴いたけどいい曲だなあ。吉村さんを歌った歌わないとか言われてる曲だよな。
・ダブルアンコールは砂塵の彼方へ。序盤のベースが目立つ曲だけど、村岡さんのベースは特に違和感なく感じられた。ライブ通じても、特にそこに注目してたわけじゃないけど馴染んでたように思うな。雨曝しの間奏とか、ああいう二宮さんの独壇場みたいな曲をやったらまた違いがよく見えてくるのかな。
どちらも素晴らしくかっこいいライブでした。この組み合わせで観れたのがうれしい。久々にライブ後に耳キンキンで、圧倒されました。名越さんの最後のギターはまだ頭のなかで鳴り続けてます。
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