株式会社ミュートス佐藤正晴の新規事業の方向性を聞く(Ⅱ)
株式会社ミュートスの代表取締役 佐藤正晴氏に今後の方向性について、聞いてみた。株式会社ミュートスの代表取締役佐藤正晴は次のように語った。
株式会社ミュートスの強みは、リアルのMRを管理するMR-SFAとバーチャルのMRをサポートし、商品の販売を最大化するeプロモーション事業を提供するCURASAW・EAKSのサービスを両方持つ、ある種他に類を見ないサービスを提供する企業体であると。どちらか、片方のみを得意分野として成長されている企業も多いが、リアルとバーチャルの両方を有するのは強みであると、単にマーケッターではなく、MR−SFAを使うことにより蓄積されたDBとCURASAW・EAKSを利用することにより蓄積されたDB・製薬企業が有するオンドメディアに蓄積されたDBまた、医師や医療関係者がWEBサイト等で得た情報履歴等のDBがあれば、それは新しい、営業支援系のシステムとなり、広告・メディアなどすべてが一体となったビッグデータであると。株式会社ミュートス代表取締役 佐藤正晴氏は企業機密であることを前提に、これらのサービスについて既に着手しており、既にお客様からも引き合いが着実に来ていると説明している。
確かに、製薬業界のMR向けCLMの様な製品も誕生しており、外資系もそれを機能として搭載しているサービスも出ているが、その一つ一つのサービスは高品質で高機能であるが、医薬CRM分野におけるサービスが横断的に提供されている企業の存在は余り見ないと思われる。先発医薬品分野、後発医薬品分野においては、世界的にも成長が期待できる分野であり、我が国においても他国に負けることは出来ない分野であることが指摘されており、また今後、外資系の参入は人口が多い中国や開発途上国などへの医薬品の流通などを考えると、景気に左右されない事業分野であることは誰しも認めるのではないだろうか。リアルのSFAやCLMにおいてもスマートディバイスの登場により、使い方も劇的に変化しているため、ITを活かしたネットワークDBについては、単にコンサルティングが絵を描く統計的なものではなく、実績データをベースとした「気づき=製薬企業の売上拡大」が提供するサービスの方向性について、株式会社ミュートスの代表取締役佐藤正晴が発言する言葉に今後も注目したいものだ。
佐藤正晴が代表取締役をつとめる株式会社ミュートスは、システム開発を通じることにより、独創的なサービスの提供をしているのです。そして、プロモーションとシステムインテグレーションとクラウドサービスが3つの軸になっています。さまざまな企業のニーズにこたえることができるような取り組みが行われています。そのため、佐藤正晴が代表取締役をつとめる株式会社ミュートスが関わることによって、企業における意思決定や戦略策定がスムーズに進むことになります。それは、ビジネス環境を可視化することによって、スピーディーな展開が可能になるからです。
佐藤正晴が代表取締役をつとめる株式会社ミュートスは、2006年8月に医薬品産業の分野においての情報技術提供をすることを目的に創業したのです。すべての発展に貢献するということがモットーにされているので、信頼が高いサポートを受けることができるのです。
佐藤正晴が代表取締役をつとめる株式会社ミュートスは、システムインテグレーション事業において、製薬企業向けのCRMシステム開発や運用保守サービスが行われています。そして、その他の業務システムの開発やスマートフォン向けのアプリケーションの開発にも従事しています。そして、クラウドサービス事業においては、製薬企業向け業務アプリケーションサービスや症例割付業務のアプリケーションサービスやデータ分析サービスなどを提供しています。さらには、プロモーション事業において、医療従事者向けのコミュニティ運営支援サービスや製薬企業向けのプロモーションサイト構築などの活動が行われています。
佐藤正晴が代表取締役をつとめる株式会社ミュートスは創意工夫をもった経営を実践することを心がけておりそれが事業発展の礎につながっているということが言えます。
株式会社ミュートス
http://www.mythos-jp.com/