はじめに断っておきます。
まず、SEにとって残念ながら円満退社はありえないと抑えておいてください。
以下の記事をご参考ください。
円満退社を求めると、いつまで経っても辞めれませんし、時間だけがすぎていきます。
現に、円満退社を求めた先輩がいますが、5年経った今でも辞めていません。
さらには出世はしたものの、仕事が忙しくなったと愚痴を吐く始末。
当記事は”潔く”辞めれるようにするためのポイントを、実体験からまとめました。
Contents
「辞めたい!」けど「辞められない!」という負のスパイラル
SEの場合、「辞めたい!」と思う人は多いです。
しかし「今すぐには辞められない 」、「私が辞めてしまったら・・・」
といった責任の重圧があり、結局は辞めるに辞められない状況といったケースが多いです。
継続することを選び、最終的に肉体的にも精神的にも限界。
となってしまうケースを身近で感じたことはありませんか。
辞めたい理由なんて同じです。
- サービス残業やサービス休日出勤が多い
- 納期に堪えられない
- 定時退社で帰ると冷ややかな視線で見られる
- やりたい仕事を任せてもらえない
- 転勤・出張が頻繁にあり振り回される
- やりがいのある仕事を任せてもらえない
- このままこの仕事では将来性が感じられない
- クライアントのパシリみたいな扱いが嫌だ
- 意外に年収低っ!
いかがでしょうか。いずれかにあてはまりませんか。
しかし大多数の「辞めたい!」って思っている人たちが、結局のところ「辞められない」という負のスパイラルに陥っているんです。
以降は、私が実際に実践した、そんな優柔不断なあなたも辞めれる準備作として5つ挙げたのでご紹介します。
SE4年目当時リーダーだった私が辞めた時に使った5つのポイント
1.サービス残業で消化されなかった時の代休休暇を上司に申請する
グレーな話、どうしても36協定を超えてしまった場合など、勤務時間として計上しない会社はあります。(あなたの会社はどうでしょうか?)
多くの会社員は「どうせ次月以降、代休で取れるから。」と満足していますが、今後も36協定を超えることがあるよと暗示しているようなもの。
代休を取れる際、上司がアヤフヤにするケースも珍しくありません。
もし、アヤフヤにされつつある場合、敢えて代休が残っていてキッチリ消化したい!という意思を上司に表現しましょう。
当然、上司はいい顔しません。しかしそれが狙いです。
「今頃?」みたいなニュアンスで返答がきたら、とりあえず最低1回は反論しましょう。
反論の例として、
- 今月しか使えない。
- せっかく代休が残っているので使いたい。
辞めることが確定してからは、代休なんて当然使えません。
辞めるという覚悟ができているなら、まず代休申請してみましょう。
まずは辞める前の準備です。
2.有給休暇を積極的に使用する
辞めたあとの「有給消化」は、全部使えるという説が一般的ですが、有給消化を全て使えない会社も当然あります。(私の会社はそうでした。)
そのためにも、辞める宣言をする前に取れる分は取っておきましょう。
有給消化も代休と同じように、上司に申請すると嫌な顔されます。それでも取ります。
月に2回程度、私用か何かで使うといいですね。
ここから、それとなく上司から注意があるかもしれません。軽く受け流してください。
勘の良い上司や同僚だと「転職活動しているのかな?」など見るでしょう。
3.会社の飲み会には行くな
会社の飲み会なので、上司から誘いの飲み会はもちろん、同僚からの誘いの飲み会も行かないでおきましょう。
- 金欠なので
- 予定があって
- 色々と大変で
とか色々あります。飲み会に行くと色々と根ほり葉ほり聞かれ、せっかく立てた計画に水が刺さる場合があります。
同僚の飲みも、上司から探りを入れろと言われての誘いかもしれないため、ぐっとこらえましょう。
上司と関連しない、別部署の方達との飲み会は問題ありません。
とりあえず、飲み会に行くと仕事の話で色々と膨らみ、冒頭のように「辞めるに辞められない」状況が続きます。
4.定時上がりを積極的に行う
代休消化、有給消化と同じように実践するのがこの定時上がりを可能なかぎり実践すること。
仕事の性質上、定時あがりを毎日行うのは難しいかもしれません。
そのため、週に2回程度は必ず定時上がり宣言をします。
それでもダメなら、可能なかぎりでいいので定時上がりを目指します。
5.上司や同僚の前で愚痴や不満は絶対に言わない
1〜4の時点で、あなたへの印象が下がってきているかもしれないし、心配されているかもしれません。
叱られるケースもあり、余計にイライラが募るかもしれません。
しかし、上司や同僚の前での愚痴や不満は我慢しましょう。
ここまでくると、あなたの「会社を辞めたい」という意思は周囲に感づかれやすくなり、辞める宣言が言いやすくなります。
「辞めます!」宣言について
「辞めます!」は契約更新時を考慮して1ヶ月前〜2ヶ月
業界の特色ですが3ヶ月単位に区切られて更新しているケースが高いです。
他の会社と同様に2週間前に辞める宣言をすると、会社としても引き継ぎなど損害が大きいため、あなたが辞めることに対して強烈な怒りを買われます。
同僚にも気持ち良く別れを言えない場合もあるため、良策ではありません。
それならば最低1ヶ月前には宣言しておき、引き継ぎなども安心させた上で辞めることをお勧めします。
最後ぐらいはあと腐れなく、綺麗に辞めたいものです。
なるべくボーナス査定が終わって確定してから宣言
ボーナス査定時期に「辞める!」宣言をすると、残念ながらボーナス支給額が減ります。
今までの実績や評価を考慮して最後ぐらいはあがるのかも?と思いがちですが査定に含まれません。
会社からすると、辞めると決まっている人への考慮すら必要ありませんので、ボーナス支給が確定してから辞める宣言がいいでしょう。
なので、一番辞める時期として良いのは7月・1月です。
辞める時期をゴールとし、逆算して計画を立てることをお勧めします。
SEが転職先を探しても、また同じことの繰り返し、ならフリーランスSEを選択するのもアリ
会社員の場合、転職しても冒頭に挙げた悩みでまた辞めたくなるケースが多いです。
そこで当ブログで提案はフリーランスSEになるということ。d
会社に属するわけではないので、
- 辞めたいのであれば辞める
- 興味のありそうな案件を自分で選ぶことができる
- 収入も増える
- 稼働時間も下がる
など、エンジニアにとっては魅力的です。
少しでもフリーランスSEのことを聞いてみたいとあれば、ぜひお問い合わせフォームより問い合わせください。