あきらめないで!青汁で痩せにくい生理中のダイエットに成功する方法♪
あきらめないで!青汁で痩せにくい生理中のダイエットに成功する方法♪
肌の露出も減ることで、ダイエット意識も低下する秋~冬の時期。
気づけば激太りしてしまい、また夏が来て焦って痩せる…。
そんな、生来ナマケモノなサイクルをお過ごしの女子に朗報なダイエット方法があります。
自分の生理周期を把握すれば、
1年中どの時期でも効率的にムリなく痩せられるダイエットです♪
生理後の女性カラダはホルモンの関係で、排卵日後に『ヤセ期』に入るってご存知ですか?!)^o^(
その反面、生理前にはカラダが溜めるモードに入るため痩せにくくなります。
この時期は痩せようとするのではなく、
「現状維持を意識すること」と
「余分な脂肪などを溜めないカラダにすること」が大事!!
そこで、快適な生理周期と向き合いながら、生理中のダイエットを成功させるお供として、
【青汁】が大活躍してくれますよ♪♡
生理の仕組みとヤセ期の関係
生理周期によって、女性の体と精神状態は変化していきます。
ダイエットに成功したいならズバリ、「生理後から排卵日までの7日間」が勝負!
月経期を上手く利用して痩せるためにも、まずは生理の仕組みをおさらいしておきましょう♪
女性として月経とは長年付き合ってきているものの、意外とちゃんと理解していなことってありますからね。
生理サイクル(28日)を4つに分類して、特徴とオススメな痩せ方をご紹介します☆
※生理期間は個人差があるので、便宜上7日間にてまとめています。
【1】生理前7日間
生理前に基礎体温が下がり始める、太りやすい時期に該当します。
生理前7日ごろから女性のカラダは体内に栄養を溜めこむように変化していきますが、
それはエストロゲンという卵胞ホルモンが減少していくことによって起こります。
このエストロゲンは、別名「ヤセホルモン」とも言われています。
というコトは・・・エストロゲンの分泌が少ない時期は痩せにくくなるため、ダイエットには不向きなのです。ついつい、ストレスで暴食してしまいがちな時期ですが、
体が「溜めるモード」に変化するので、経血と共に水分や脂肪までも溜めやすくなります。
むくみや便秘にもなりやすいため、余分なものを摂らない・溜めない努力が必須です!!
気分転換程度のウォーキングなどをして、ストレスまで体内に溜めないようにしましょう。
【2】生理中7日間
低温期に突入!
体重が落ちにくい時期なので、痩せることを忘れて「現状維持」を意識しましょう。
また生理前同様にイライラしやすくストレスが溜まりやすいので、
リラックスして過ごすことも暴飲暴食を避けるためにも必要です。体内に蓄積された不要物が経血として排出されるので、激しい運動は避けて、
軽い運動やお腹に負担のかからなヨガのポーズなど、リラックス効果のある運動がおススメです。
【3】生理後7日間(排卵日まで)
排卵日までは低温期となる、一番痩せやすい時期です。
生理前から体温が下がり始める排卵日までの低温期は、
エストロゲン(ヤセホルモン)の分泌により、痩せやすくなります。食事効果・運動効果が表れやすい時期なので、糖質を制御する食事や食べる順番を意識するダイエットと並行して、ランニングなどの有酸素運動をすると効果的に脂肪を燃焼してくれますよ♪
【4】排卵後7日間
排卵日からは高温期が続き、この時期には黄体ホルモンが多く分泌されるようになります。
生理前7日間の時期には女性のカラダは体内に栄養を溜めこむように体調が変化していきますので、
この時期には【3】の生理後7日間の時期に痩せた分を維持するくらいの意識でピッタリです。また、生理に近づくにつれて骨盤や関節が緩むため、
軽い運動やストレッチへ移行していくのがベストです。
ヤセ期以外の過ごし方も重要!溜めるカラダに効く「豆乳」のヒミツ。
ヤセ期に運動や食事の仕方を意識することが、効果的に痩せるためには大事なことではありますが、
一番太りやすい時期である
「生理前7日間」をどう過ごすべきか?」というのも大事な問題です。
特にこの時期は、現状維持を意識することが大事だと頭でわかってはいても、
ホルモンバランスのせいで暴食しがちな時期…。
生理前のタメキをいかに過ごすかが、大きく影響するのは間違いなし((+_+))!!
生理前に『豆乳』を飲むとダイエットに効果的と聞いたことありませんか?
豆乳の大豆イソフラボンにはエストロゲンと似た成分を持っています。
生理前の7日間はエストロゲンが減少することによって痩せにくくなるので、
それを補給する意味で豆乳を摂取すると、腸の中での脂肪の吸収を抑えたり、
血液の中のコレステロールを排出する働きによって、カラダに余分な栄養を取り込むことを防いでくれます♪
さらに、ストレス解消に効くマグネシウムや余分な水分の排出をしてくれるカリウムも含まれているので、
生理前のイライラ時期・むくみやすいカラダにピッタリってわけ♡
ただ、いくら女性には嬉しいエストロゲンでも、過剰に摂取してしまうと、
乳がんや子宮筋腫などの女性ならではの病気にかかるリスクが高まり、逆効果に・・・。
すなわち、エストロゲンの分泌が増え始める生理が始まる頃には、豆乳飲むのを止める必要があります。
生理周期を考えながら豆乳の飲用を調整するなんてチョットめんどくさい(>_<)!!
実は、豆乳よりも【青汁】で簡単に溜めないカラダ作りが出来ちゃうんですよ☆
青汁は生理中の女性に嬉しい効果がいっぱい!
青汁は豆乳と同様にマグネシウムやカリウムも含まれているので、イライラ対策やむくみ対策はもちろん!
生理痛を軽減してくれる効果や、生理前の頑固な便秘解消にも効果を発揮してくれます。
豆乳とは違って月経のタイミングを意識せず、
生理が始まったからといって飲むのを止める必要もない、お手軽さが魅力です☆
ちなみに、青汁姫は生理前7日~生理までの間は豆乳に青汁を混ぜて飲んで、
生理中はお水でストレートに青汁を飲むように飲み分けをしています(*^-^*)
特に、
酵素入りの青汁なら体内環境を整えやすいのでオススメです。
確実にダイエットに成功したい人は生理周期と青汁を活用してみよう!
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