しばらくブログを書いていませんでしたが・・・予選は着々と進んでいました。
11日はB級Aちゃん(小3)の2回目の予選でした。
1回目よりも自分なりには満足のいく演奏ができたようでしたが・・・予選通過ならず

去年は初めてのピティナ参加で予選通過できたので今年も

と頑張っていましたが、今年はコンクールの厳しさを知りました。
悔しい思いはもちろん持っていますが、次は9月にある発表会の曲を頑張ると、もう気持ちを切り替えていました。
つぎの日(12日)も、4人と連弾1組の予選がありました。
まずはB級のSちゃん(小3)、初めてのチャレンジです。
すごい恥ずかしがり屋さんで、人前で何かをするということがなかなかできない子でしたから、ピティナに出るといった時は私の方が驚きましたが・・・
発表会に出て、他のコンクールに出て、と少しずつ人前で弾くことに慣れてきて、とうとうピティナチャレンジまできました。
結果を見る時は、涙の準備と言ってハンカチを用意して行ったそうですが・・・
思いがけない予選通過で、ハンカチは必要なかったようです


そしてA1級はN君(小1)
とにかくかわいいその笑顔にみんなメロメロです。
いつものように、ニコニコで楽しそうにピアノを弾いて、満足のNくん。
お母さんもいい記念になりましたと、これで終わったと思っていたら、まさかまさかの予選通過です

やった~


A2級はYちゃん(年長)、2回目の予選です。
1番演奏で、どうかな?と少し心配していましたが、いつも通り落ち着いて演奏できました。
2回目も予選通過です

そして、こちらも初めてのチャレンジ、Mちゃん(高1)とNちゃん(中3)の連弾です。
私もコンクールで連弾を教えるのは初めてなので、思考錯誤しています。
全然タイプの違う二人の連弾はなかなか大変だったけど、徐々に二人の息も合ってきたかな?と思っていましたが・・・
まわりのレベルが高かったこともありますが、本番では少し走ってしまい、予選通過できませんでした

次の予選を1週間後に控えているので、今回の失敗を繰り返さないように練習いなおすと反省していました。
そして、E級のKくん(高1)の待つ予選会場へ急いで行きました

今回は満足のいく演奏がしたいと、決意も新たに舞台へ

スイッチが入ったなという感じのKくんでしたが・・・ちょっちょっとやらかしてはいたようですが、講評はなかなかよかったです。
予選は通過で、ひとりの先生は「とてもよかった。あなたのファンになった」と書いてくださっていました。
また、おばちゃんファンが増えたKくんです(笑)

今回は写真を撮らせてくれました