やぁ。
みんな、毎日情報収集はしてるかい。
僕も、情報革命の時代を生きる人間として、日々情報収集をしている。
しかし、みんなは一体どの媒体で情報収集しているだろうか。
近年、スマートニュースやグノシーといったニュースメディアのまとめ系アプリ、特定のジャンルに絞ったキュレーションサイトなど、情報収集をするための選択肢が数えきれないくらいあると思う。
ただ、今挙げた媒体は自分たちオリジナルの情報ではなく、誰かが書いたネット上に散らばった記事を1か所にまとめている媒体なのだ。
で、ここ最近じゃ、散らばった記事たちをまとめる役割を果たしてきたはずの「まとめ」サイトが今度は乱立しているというくそめんどくさい状況になってきてやがるのだ。
ふざけてるよな。
そんな今日のインターネットの様相を一言で表現するならば、まとめ大戦国時代と言ったところだろうか。
そんな混沌としたまとめ大戦国時代を、今後どのように生き残ればいいのだろう。
どのまとめサイトを利用すれば情報社会の荒波に飲み込まれずに済むのだろう。
みんな、そんな恐怖に怯えながら日々生活をしていることだろう。
しかし、もう心配ご無用だ。
君らの日々は救われた。
なんと、まとめサイトたちの情報をまとめてくれたアプリが登場してくれたのだ。(これもうわかんねぇな)
その名もSoroe(ソロエ)というアプリである。
「まとめをそろえる検索エンジン」
というキャッチコピーだ。
そうだ、まとめサイトたちはもはやまとまっていないのだ。
今すぐ揃えなければならない。
このアプリは、キュレーションサイトやニュースメディア等のまとめサイトたちをまとめてくれた、そう、まとめ界の頂点に名乗りを上げたアプリというわけなのだ。
「まとめまとめうるせぇよ!!どんだけまとめサイトあるんだよ!!」
「こんだけまとめサイトが乱立したらもはやまとめられてねぇじゃんかよ!」
「っていうかもう突き詰めると究極のまとめサイトってGoogleじゃね?」
という人たちには是非ともオススメしたいアプリだ。
そろそろまとめのゲシュタルトが崩壊しそうなので、いざSoroe(ソロエ)を使ってみよう。
Soroe(ソロエ)
アプリを起動すると、このアプリの紹介文の画面が登場。
「キュレーションメディア」
「ニュースメディア」
そうだ、こいつらがまとめ戦国時代の大戦犯である。
おおソロエ。
親愛なるソロエ。
ソロエよ、まとめたまえ。
そしてこちらが初回の起動画面。
プロローグ終了直後、いきなり位置情報が要求されることに。
ちなみにこのアプリ、何のために位置情報を要求してくるのかというと
位置情報で、近くのお店のレビュー記事とかをすぐに表示してくれるのだ。
食べログとかにちょいちょいあるラクガキみたいなクソ役にも立たないレビューよりも、詳細なボリュームの多い記事がすぐに表示されるっていうんだから非常にありがたいよね。
ちなみに僕は横浜なので、こんな感じ。
(横浜絶品カレーランキングとか、着眼点が良いよなぁ。)
で、次がこのアプリの目玉
左上のメニューボタンをタップすると・・・
これ!
「マイキーワード」
恐らくこの機能がこのアプリの目玉なんじゃないかな。
こんな感じで、自分が最近注目しているキーワードを入力しておくと
Soroeに登録されているニュースメディアやキュレーションサイトからそのキーワードに関する新着記事が公開されたらここに自動的に掲載されるのだ。
これはもうピンポイントな話題を毎日チェックしている人たちにとってはめちゃくちゃ有り難い機能なんじゃないだろうか。
ただ、一つ苦言を呈するなら、「ビジネス」とか「エンタメ」とかのタブの順番を入れ替えられるようにして欲しいね。
「朝真っ先にビジネスの記事が見たいんだ」
って人にとって、何回もスライドしてタブを移動するのは少々面倒。
ただ、いずれにしても「マイキーワード」はめちゃくちゃ便利なので、人によってはヘビーユーザーになる可能性大。
是非お試しあれ。