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【リオ五輪】
「タカマツ」ペアが日本勢初の「金」 レスリング女子・川井梨紗子も「金」、吉田沙保里は4連覇ならず
日本のメダル獲得数は、金=12、銀=6、銅=18の計36個となった。
シンクロナイズドスイミングはチームのテクニカルルーティン(TR)が行われ、日本(乾友紀子、三井梨紗子、吉田胡桃、箱山愛香、中村麻衣、丸茂圭衣、中牧佳南、小俣夏乃)は93・7723点をマークし、ロシア(97・0106点)、中国(95・6174点)に次ぐ3位につけた。19日のフリールーティン(FR)との合計得点で最終順位が決まる。
陸上では男子400メートルリレー予選が行われ、2組の日本は山県亮太(セイコーホールディングス)飯塚翔太(ミズノ)桐生祥秀(東洋大)ケンブリッジ飛鳥(ドーム)で臨み、日本記録と同時にアジア記録を更新する37秒68をマークし、同組の1位で決勝に進出した。決勝は19日に行われる。(五輪速報班)
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