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火星

火星の生命は侵略者の核兵器で絶滅した

© 写真: NASA/JPL-Caltech
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火星の古代の生命は異星の文明による核兵器の使用によって絶滅した。元米航空宇宙防衛部隊職員でプラズマ粒子物理学博士のジョン・ブランデンバーグ氏がこうした説を唱えている。

インターナショナル・ビジネス・インサイダー紙が論文の梗概を伝えている。それによれば、「火星には大規模な核爆発の明白な証拠がある。それら爆発は、高度に発達した生命体が、おそらくは異星人が、意図して起こしたものである。火星の表面の色も、爆発の事実を物語っている。火星の表面の色、それは--赤い」。

同紙によれば、NASAの火星探査衛星が先日、火星の大気にキセノン129という同位体が豊富に存在していることを示すデータを転送した。この同位体元素は地上でも、たとえばチェルノブイリ原発事故の直後、多く計測された。

先に伝えられたところによると、SpaceXは、2024年に火星に初めて人間を送る意向

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宇宙
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