女心がわからない男性必見!女が求める答えをシーン別に教えます
女心がわからない、よくこんな言葉を耳にします。
彼女や奥さんとすぐ喧嘩してしまったり、好きな人に相手にされなかったり…では、何故世の中の男性がこれほど頭を悩ませているのか、どういった答えを彼女達が求めているのか、それが分かれば悩む必要はありません。
いくつかのシュチュエーション別に分けて解説致しますので、女心を上手く読み取り、円満な関係を築ける様にしていきましょう!
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片思い編1:意味の無いメールは嫌う
知り合ったばかりの片思いの女性がいる場合、男性がやりがちなのですが、どう会話を始めていいのか分からず、 いきなり「今日は暑いね」等という抽象的なメールを送る人がいます。
最初は「そうだね、暑いね」などと丁寧に返してくれるのですが、 このメールだと女性は内心「で?何?この人って私のことに本当に興味があるんだろうか」と思うでしょう。
「暑いけど、○○さんはバテテないかな?」とか相手のことを考えているのが伝わる様に 、相手に興味があることを示しましょう。
女性側も「暑いのなんかわかってるよ。それより私のことはどう思ってるの?」とは訊けないので、 男性側から次の話にスムーズに進むような話題の振り方をした方がいいでしょう。
そして、知り合ったばかりの女性であれば、一日でも早く次にデートにこぎつけたいものです。
とは言っても先程の例の様に、メールでさえ口下手な男性も多いと思うので、事前に彼女の好きなものとか、知った上で、あなたにこれだけ興味を持っていますよというところをアピールして、デートに誘うといいでしょう。
片思い編2:押してダメならまた押すべし!
これは世の中の男性に声をあげて言いたい言葉です。
女性というものは、愛されたい生き物です。それほど興味の無い人であっても猛烈アピールすれば嫌でも気になってしまい、落ちてしまう可能性が高いのです。
最近で言えば、山本耕史さんが猛烈アピールした末、堀北真希さんとゴールインした話なんて、有名ですよね。
1度や2度断られたくらいで挫けてはいけません。
度を超してしまえばストーカーと言われてしまうかもしれませんが、何度も誘えば「そんなにこの人私のこと思ってくれるのか、一度くらいデートしてみようかな…」と思うでしょう。
いかに、彼女の中の自分の存在を大きくするかがコツです。女性は頑なにこばんでいる相手にかぎってふとした瞬間に許してしまう瞬間があるのです。
片思い編3:デートではギャップをアピール
男性でも同じことが言えるかもしれませんが、女性はギャップに弱いです。
やっとこぎつけたデートで、やっぱりつまらない人だった。もう会うの止めよう。と思われない様にするとっておきの秘訣があります。
自分のイメージとは全然違う部分をアピールすることです。
例えば、見た目体育会系だけどスイーツ好きとか、へぇ意外!!と思わせることが新たに 恋心を芽生えさせるでしょう。
もしくは、チャラ男だと思っていた人が実は読書好きでいつも図書館に通っているとか。
自分の中にこれはギャップだな。と思えるところがあれば、デートでアピールして彼女を惹きつけるきっかけになるはずです。
カップル(夫婦)編1:喧嘩のとき泣いているかただ黙って怒っているだけでどうしていいのか分からない
これは、世の中のカップルによくある光景ですよね。男性はいつも何故、どうして、という、理論建てた答えを求めます。
なので、どうして泣いているのか(怒っているのか)説明してもらわないとわからない。となってしまいます。
ですが、彼女らは原因の説明などする気は全くありません。男性から気付いて欲しいのです。
例えば、「なんで泣いてるかわからないから、なんとか言えよ!」とか、逆ギレしてしまった日には終わりでしょう。
この人は私の気持ちをわかろうともしないんだ。もうこんな人とはやっていけない。と思われてしまいます。
そんなこと言われたって、分かれば苦労ないよっと仰るのも当然だと思います。
そういうときは、「ごめん、君がどうして泣いているかわからないから、これからは気付く様にするから、今回はどうしたらいいか教えてほしい」と 訊いてみた方がいいでしょう。付き合い始めのカップルであれば、これで彼女の機嫌はほとんど直るでしょう。
同じことを何度も繰り返して怒らせない様に学習することが大切ですね。
カップル(夫婦)編2:会話の内容がコロコロ変わる
女性であれば、好きな人に自分のことを色々知ってもらいたいものです。「この間〇〇がね、〇〇のお店に行ったときね」等、脈絡もなく唐突に話すことが多いので、結局何が言いたいんだと思われるかもしれませんが、ここは暖かく話を聞いてあげましょう。
女性は男性よりも、細かい情報に気づく為おしゃべりになってしまうのです。
そして、その話に対して男性は、アドバイスしたり意見したりしようとしますが、彼女達はただ聞いて同調してもらいたいので、本当にアドバイスが欲しいときは、「相談があるんだけど」と前もって言います。
「それはこういうことだと思うよ」と言ったところで聞く耳はもたないでしょう。
あと、専業主婦であれば一日中家で一人なんてことも多いので、旦那さんが帰ってきたら、くだらないことでも色々話したいものです。
「疲れてるから、勘弁してほしい」と思わず、話すことでリラックスしたりストレス解消したりできるのでじっくり聞いてあげましょう。
別れ話編:今まで彼女のことを理解しようと努力してきたけど、もうダメだこのままではやっていけない
別れようと、男性側が別れ話を切り出したとしましょう。
「なんで、あなたからそんなこと言われなきゃいけないんだ!大体私だってあなたに対して不満だらけだったのを我慢してきたのに!」 なんて具合に、今までのうっぷんを晴らすかの様に起こるパターンが多いと思います。その場合は彼女も別れたいと思っていたのがわかります。
では逆に、その時の女性の態度がものすごくあっさりしたものであったら、本当は別れたくない可能性があります。
ここまでの話だと、「は?意味が分からない?」とお思いでしょうが、女性は、好きな人に対しては、 あっさりした態度で男性を惑わせようとする作戦を練っている場合もあります。
「あ、そうなんだ、分かった、別れよう」なんて即答の場合は、彼女の心理は本当は別れたくないというケースもあります。
その作戦に惑わされた男性は、「え、俺と別れたくないって言われるかと思ったのに、なんか悲しいぞ、なんでだ!?」となるのを狙っているのです。
実際それで別れてしまっても、女性側は実は未練たらたらだったりします。
まとめ
この記事を読んでくださったあなたは、女性ってめんどうくさいな。と感じたことでしょうが、そう、めんどくさい生き物なのです女性って。
今回は、付き合う前からカップル、夫婦というシュチュエーションをあげてみましたが、 常に、女心ってわからないといいたくなることが多いですよね。いかに女性は単純な生き物ではないということがわかります。
逆に男性の心理はわりとすぐ見破られてしまうのも、女性が複雑であるが故でしょう。
他にもホルモンバランスの関係で、気分が悪かったり、妊娠出産などで女から母になってしまったという旦那さんの話もよく耳にします。
付き合う前は良かったけど、付き合ってからもしくは結婚してから、こんなはずじゃなかったという話も多いですよね。
それは、付き合う前、結婚する前の相手の気持ちが実はわかっている様でわかっていなかったが為に生じてしまうことがほとんどだと思います。
男女の違いの上に人それぞれ価値観まで違うのですから、そもそも理解しようなんていうのも無理な話なのですが、女性ってこういう生き物なんだなっていうのが少しでもわかれば、あまりすれ違うこともなく、喧嘩することもなくいくでしょう。