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元コンサドーレ選手ら逮捕

08月17日 08時05分

倶知安町の飲食店で、大麻を栽培していたとして、サッカーJ2・北海道コンサドーレ札幌の元選手の男ら2人が、大麻取締法違反の疑いで警察に逮捕されました。
2人は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、北海道コンサドーレ札幌の元選手で札幌市西区の会社員、斉川雄介容疑者(31歳)と倶知安町で飲食店を経営する高健一容疑者(37歳)のあわせて2人です。
警察によりますと、2人は、ことし5月、倶知安町にある高容疑者が経営する飲食店の店内で大麻草21本を栽培していたとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。
警察の調べに対して、2人は「大麻の栽培については知らない」といずれも容疑を否認しているということです。
警察は、入手経路などについて詳しく調べることにしています。
逮捕された斉川容疑者は、平成16年に、北海道コンサドーレ札幌に入団し1シーズン、フォワードとしてプレーしましたが、翌年、退団していました。

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