カンボジア代表としてリオ五輪男子マラソンに出場する猫ひろしについて、韓国メディアも興味を示している。
『中央日報』は「日本の芸人出身のマラソン・カンボジア代表選手、オリンピック出場の夢叶える」という見出しの記事で猫ひろしを紹介。『SBSニュース』も「“マラソンはギャグではありません” カンボジア帰化芸人、善戦誓う」と報じた。
ほとんどのメディアが、猫ひろしがカンボジアに帰化するまでの詳細なストーリーと、ロンドン五輪出場が不可能になるも諦めずに練習し続けてきたことまで、きちんと紹介しているのだから驚きだ。
例えば韓国の国営放送のKBSだ。