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夜と朝のあいだ

東海地方に住む独身貴族のノート

アキラです。自由に憧れる、バツ無し独身貴族のノート......。

回転寿司で大暴れ!・・・オレのクレームのつけ方

日常

今回の記事は、読む人によっては非常に不愉快な気持ちになるかもしれないなぁ。

不適切な表現とかあるかもだし・・・。

だから、早めに言っておくけど・・・

不愉快な気持ちになりたくない人暴言等を聞きたくない人は、

ここで引き返すことをオススメします^^

いや、この記事、書こうかどうしようか、迷ったんだけどね。

まぁ、オレの個人的な日記ブログだし、書くけど・・・(笑)

ちゃんと、言ったからね!

 

何があったのか、読んでやろ~じゃないか!

って言う人は、読んでください(笑)

 

今月の初めかな、オレがクレーム処理に行った話を書いたんだけど、その時に、オレのクレーム処理に対する考え方なんかも書いたと思う。

akira-i.hateblo.jp

今日の話は、反対にオレがクレームをつけたって話。

午後1時過ぎ。仕事も一段落したところで、昼飯を食べる事にしたんだよね。車を運転しながら考えたんだけど、たまには回転寿司でも行ってみるか!ってことで某回転寿司のチェーン店へ向かった。

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某って言いながら、思いっきり名前が出てるな・・・。

1時過ぎってこともあって、駐車場はガラガラだ。

扉を押して中へ入った。

 続き~

 

店内はガラ空きだ。オバサンのグループが二組、テーブル席に居るだけ。

勝手に中に入ってテキトーに座ろうとしたら、女性の店員(多分、大学生のバイト)が来た。

カウンター席でよろしいですか?

うなずくと、

お席までご案内します~

 

カウンターの席に案内された。

そこには・・・

 

 

f:id:dynamite05015555:20160818015125j:plain

前の客が食べた後の皿が・・・!

 

店の中、ガラガラなのに、なんで、ここに案内するんだ?

とは思ったものの、

すぐに下げに来るだろ・・・

って思い、何も言わずにカウンターに座った。

レジの前では、バイトらしき店員が二人立ってる。

はよ、下げに来いよ!

オレが食事できないやんか・・・。

 

1分・・・

2分・・・

 

 

来ない・・・。

 

 

時計で確認したぞ。

10分経過だ!

店中に響き渡る声で怒鳴ってやった。

 

おい、コラ!

いつになったら、この皿を下げに来るんや!

 

オバサンのグループがオレの方を見るけど、関係ない。

オレを席に案内した店員がすっ飛んできた。

慌てて皿を下げようとするが、もう、オレ、止まらないからね。

 

お前じゃ話にならん!

店長を呼んでこい!(怒鳴り声)

 

奥の厨房から店長と思しき男性があたふたと出てきた。

胸に付けてるネームプレートに店長と書いてある。

 

おい、この店は、いつになったら皿を下げるんや?

 

店長:申し訳ありません・・・モゴモゴ・・・

 

申し訳ないで済むか!

この店は、あれか?

前の客が食った皿の代金も、オレに払わせるんか!?

おい、説明してみろ!ボケ!(まだ怒鳴り声)

 

店長:申し訳ありません・・・モゴモゴ・・・

 

だいたい、店員にどんな教育しとるんや!?

空いた席に案内するとか、小学生でも出来るわ!

そんな事もできんのか!

おい、黙ってないで、どんな教育しとるんか、説明せぃ!(まだまだ怒鳴り声)

 

店長:ちゃんと・・・してる・・・ですけど・・・

 

こらぁ、オレをバカにしとるんか!?

聞こえるように言え!(ますますヒートアップ)

 

バイトの子は店長の横に立って、半泣き・・・。

その店長はというと、この段階で、床に正座・・・。

オレは椅子に座ってるし、自然と店長を見下ろす形になってしまったな。

いや、オレは、正座しろとか言ってないよ。

オバサン連中は、ジロジロ見てるけど、そんな事は関係ない。

オレが求めてるのは、納得できる説明だけだ。

 

おい、はよ説明せんか!

どんな教育して、その結果、オレをこの席に案内したのか、はよ言え!(少し声のボリュームを落とした。怒鳴るのも疲れるのだ)

 

店長:教育はしてたんですけど・・・モゴモゴ・・・

 

出来てね~じゃないか!

 

店長:モゴモゴ・・・

 

よく聞け、ボケ!

百歩譲って、この席に案内したのは許すとしても、オレが許せないのは、

皿を下げに来ないことだ!

 

店長:モゴモゴ・・・

 

お前じゃ話にならん!

この地区を統括しとる責任者を呼べ!

エリアマネージャーとか、そういうの居るだろうが!

 

店長:動かない・・・

 

おい、何、じっとしとるんや?

はよ、地区の責任者に電話してこんか!

そいつが来るまで、何時間でも待ってやるぞ!

 

モゴモゴ・・・。

 

まぁ、結論から言うと、〇〇を相手にしてるのも疲れたので、帰ってきた。

ったく、昼飯は食い損ねるし、ロクな一日じゃなかったな。

 

オレは、クレームをつける時は、納得できる説明を求める。

ただ、怒鳴り散らしてるわけじゃない・・・つもりだ。

納得できる説明があれば、ちゃんと引き下がるし、反対に、こっちが頭を下げることもあるぞ。

ただ、今日みたいに、納得できる説明がないと、どんどん頭に血が上るけどな。

 

夕方、この地区の責任者とか言う人から電話かかってきた。

渡しておいた名刺の番号に何度もかけたらしい・・・。

申し訳ありません、の一点張りだ。

そりゃ、クレーム処理の方法の一つだけどさ・・・

相手の怒りが収まるまで、ひたすら、申し訳ありません、って謝り続ける。

 

そんな方法じゃ、進歩はないと思うけどね。