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2011/09/28

A Bootable USB で USB ブートできる USB メモリを作る

 
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A Bootable USB - A Bootable USB で USB ブートできる USB メモリを作る

Windows 7のISOをUSBに焼きたかったので、A Bootable USB というツールを使ってみました。

A Bootable USB: Utility to Create Bootable USB Drive to Install Windows Vista, Server 2008 and 7 - Tweaking with Vishal

Imagine a situation where you need to install Windows Vista or 7 in a system but you don't have access to DVD drive. We all know Windows Vista, Server 2008 or 7 comes in DVDs and you'll need a DVD drive to install them. Then how will you install them? The solution is, you can create a bootable USB drive which can be used to install Windows without using DVD drive.

使い方としては作成対象となるUSBメモリをPCに差して、「Check USB」ボタンを押すと、リストにUSBメモリが表示されるので、「Format USB」を押してUSBメモリを初期化します。そうすると画面の下半分が使えるようになるので、元データがDVDの場合は「DVD Version」、ISOイメージの場合は「ISO Version」を選択します。今回はISOなので、「Open ISO」ボタンを押してDVDイメージを指定し、最後に「Start ISO」を押せばOKです。「Open ISO」でファイルを選択した後と、「Start ISO」を押した後は少し時間がかかります。特に「Start ISO」を押した後は、いったん画面が消えるので、アクセスランプなどを確認して、誤ってUSBを抜かないようにする必要があります。


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