小池都知事がリオへ出発 閉会式で五輪旗受け取りへ
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東京都の小池知事は、リオデジャネイロオリンピックの閉会式に出席するため、18日、ブラジルに向けて羽田空港を出発しました。
小池知事は日本時間の22日、リオデジャネイロオリンピックの閉会式に出席するとともに、4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けた現地の視察などを行うため、18日昼前に羽田空港を出発しました。
閉会式では、オリンピックの旗が次の開催都市に引き継がれる「フラッグハンドオーバーセレモニー」に出席し、リオデジャネイロ市の市長から旗を受け取る予定です。
また、ブラジル滞在中は大会の競技施設を視察するほか、現地の治安対策や選手の交通手段などの状況を確認することにしていて、IOC=国際オリンピック委員会の関係者との会談も予定しています。
出発を前に、小池知事は報道陣に対し「大会の旗をしっかりと受け継ぎ、東京大会では選手が気持ちよく試合ができ、世界が盛り上がるオリンピックを目指したい」と述べました。
帰国は今月24日の予定で、小池知事は今回の視察結果を踏まえたうえで、4年後の大会に向けた準備を本格化させることにしています。
閉会式では、オリンピックの旗が次の開催都市に引き継がれる「フラッグハンドオーバーセレモニー」に出席し、リオデジャネイロ市の市長から旗を受け取る予定です。
また、ブラジル滞在中は大会の競技施設を視察するほか、現地の治安対策や選手の交通手段などの状況を確認することにしていて、IOC=国際オリンピック委員会の関係者との会談も予定しています。
出発を前に、小池知事は報道陣に対し「大会の旗をしっかりと受け継ぎ、東京大会では選手が気持ちよく試合ができ、世界が盛り上がるオリンピックを目指したい」と述べました。
帰国は今月24日の予定で、小池知事は今回の視察結果を踏まえたうえで、4年後の大会に向けた準備を本格化させることにしています。