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僕の歌

僕の歌 僕は未だに何を歌えば良いのか分からずに歌っている どう歌えば良いのかさえも分からない ただひとつ 魂で表現するということを除いては 僕の恋の歌を聴いてくれてありがとう 僕の情けなさに共感してくれてありがとう 僕のカオスを理解してくれてあり…

ありがとう。

皆さんへ 私は覚せい剤で逮捕され、2年前に刑事裁判で判決を宣告されました。 その頃の私は、「やはり私ではなかった」と、今、思えています。 壮絶な盗聴盗撮に悩まされ「何としても犯人を突き止めたい。」その一心で、ひとりもがき苦しんでいました。毎晩…

ポール・マッカートニー

昔から、僕のことを知ってくれているみなさんには、お馴染みの話なのですが、僕の胸の中に、何度も焼き直さなくてはならない場面ですので、もう一度、この話をさせてください。 日本で行われた、ポール・マッカートニーのライブが終わった夜、ポールから、パ…

ふえ・・ファスティングでした。

インプットされたものは、彫り物のようになって、染みついてしまいますね。 ○ ファスティング × フェイスティング 書き直します。 ASKA

感謝

感謝 あれはまだ僕がすっかり子供だった頃 やがて向かわなくてはならない大人という未来に 夢と夢を無関心に重ね合わせ 絶望のない恐怖に駆られていたものだ 痛みを感じたというそれだけで流れてしまう涙の先に 泣いてはいけないという大人があった 巡るめく…

ファスティング

みなさんは、ラマダンというのをご存じですか?断食です。イスラム教徒が行う儀式なのですが、身体に溜まった毒素を抜くのだそうです。イスラム教徒は、別の意味があってやっていることなのですがね。だいたい、毎年行われ、平均、約1ヶ月間つづきます。日の…

ぜひまず一般常識レベルの科学力を さんへ

お気持ち、良く理解いたしました。現在、惑星は8個なのですね。僕の認識不足でした。一度、調べてから書けば良かったですね。申しわけありませんでした。散文詩とは言え、間違った知識を拡散させてはなりませんので、書き直しをさせていただきますね。ご見聞…

神の登場〜インフレーション理論

神の登場〜インフレーション理論 宇宙はひとつの細胞だった 僕たちはその中にいて 細胞膜に囲まれていた 宇宙には突き当たりがあった 壁があったのだ その壁が細胞膜だ 僕たちの宇宙は「この宇宙」と呼ぶのが相応しい なぜなら「その宇宙」も「あの宇宙」も…

先ほどの記事ですが

太字になっている箇所がありますね。 強調したわけではありませんので。 何度やっても、そこが太字になってしまうのです。 ご気分を害されましたら、申しわけありません。 ASKA

ぜひまず一般常識レベルの科学力を さんへ

地球は太陽の周りを楕円の軌道を描いて1周します。これを我々は1年と呼んでいます。僕は詩の中で自転という言葉を使いました。公転には触れていません。科学を否定しているつもりはありません。科学は素晴らしいと思っています。科学は証明です。謎は解き明…

おとぎ話

おとぎ話 この星にはこんなにたくさんの人が乗っていて 時速1700キロの回転を共にしている 星はときどきしゃっくりをする 星はときどき泣きじゃくる 星はときどき裏返る その度に人は少なくなって 命の営みでまたもとに戻る 人の誕生にはいくつか線が引かれ…

1st.とは、

1studioの略です。 スタジオのスケジュールノートや、ファックス、メールでのやりとりなども、こう表記します。 イギリスでも、そうでした。 ASKA

フレディ・マーキュリー

今日は、心温まるお話です。 僕らは、アルバム「SEE YA」からロンドンと密接になりました。スタジオに入って、最初に驚いたのはスピーカーから流れてくる音が、まるっきり違うということでした。骨太で、また繊細なのです。そして、スタジオで使われて…

これだけは伝えておかなくてはと。

みなさんは、僕が英語を喋れると思われているようですが、僕は喋れません。 ロンドンに住んでるとき、やはり少しは喋られるようにならなくてはと思い、 「NHK 英会話」のテキストを、朝からずっと眺めていた程度の英語です。 スポーツ紙が「英語に堪能」と書…

"Guys"ですが、

ロンドンのスタジオで話題になったのです。 その時、エンジニア連中が、答えをくれました。 例えば、"The Band"は数人で構成されても"Band"です。 もちろん、"Bands"が正解なのでしょうが。 僕ら"CHAGE&ASKA"はふたりですが、"Band"と捉えて、 "Call me" そ…

驚きです。

太陽系 惑星 12個 で、検索してみました。 みなさん、検索してみてください。 ASKA

星占い

星占い 毎日の生活は 星よって導かれているのかもしれません 星占いは5千年の歴史といいますが 星は気の遠くなるほど昔から輝いていました この星は絶えず回っていますから 生まれた時の星の位置で その人に運命が与えられます 「星の下で生まれた」 という…

それで思い出したことがあるのですが、

「今日一日、踏んだり蹴ったりだったよ。」 これ、変です。 「今日一日、踏まれたり、蹴られたりだったよ。」 でしょ。 日本不思議発見でした。

納豆と豆腐

今、目の前に 「納豆」と「豆腐」があります。 「豆を納める」と「豆が腐る」 ???????? これ、どこかで入れ替わってますよね? 豆を納めるのが「納豆」でしょ。 豆が腐るのが「豆腐」でしょ。 日本語の歴史の中、呼び名がどこかで入れ替わってますよ…

記憶

みなさんは、出会い、縁、不思議な話がお好きなようですね。みなさんが、仰るように、僕にはそういう体験が、山ほどあります。では、もうひとつだけ、そんな話をしますね。 これも、10年ほど前のことです。出会いは、あるパーティでした。その女性は30代半ば…

とみさん、知ってますよ。

このブログを始めるずっと前から知ってますよ。 本当に、お上手ですね。 とみさん、 一緒に、頑張りましょう。 もう、おやすむね。 ありがとう。 ASKA

Air_Classic さんへ

あなたの歌声・・。 びっっっくりしました。 これ、僕じゃん・・。 ASKA

隼人さん

隼人さん 隼人さんの身体は男だったが 心は女だった どこまでも気の優しい人だった 恋人と別れるとお店に出てこなくなる解り易い人だった あちらのことはよく分からないが 少数派の世界では 恋人を失うことというのは大変なことらしい 3日も4日も塞ぎこむ …

ニール・コンティ

MTVアンプラグド。「楽しかったか?」。手放しで、楽しかったとは言えません。あの1時間20分は、ただ必死でした。「700番」にも書きましたが、世界的なアーティストが、ライブの不出来で、放送中止になったことが、頭から離れない中でのライブだったからです…

こんな時間になっちゃった・・。寝直します。

先ほど、ふと目が覚めて、みなさんのコメントを読んでいました。 「有名人だから、調べられる。」 これは、ちょっと違います。「アガスティアの葉」を持ちかけてくれた知人も有名人で、僕も同じようなことを、知人に言ったのです。その知人は、行く前日に僕…

憧憬

憧憬 僕は迷っていた もう少し待てば雨は小降りになるのか それとも土砂降りになるのか 外は戦場のような雨が降っていた 6時限の体育のときだった 僕は雨が降ることに気がついたのだ 雨の匂いがしたからだ それは土埃と混ざり合った 僕だけにしかわからない…

アガスティアの葉

あれが本当なのか、トリックなのか、未だに謎です。それは「アガスティアの葉」と、言います。3000前とも言われていますし、5000年前とも言われています。その葉には、そこに訪れた人の分だけの葉が用意されており、訪れた人の一生が、その葉に記述されてい…

今、墓参りから帰って参りました。

早朝から、出かけておりました。 先祖に手を合わせると、心が落ち着くのはなぜでしょう? 毎回、晴れやかな気持ちになります。 どんなことがあっても、先祖は守って下さってる。 そんな、気持ちになるのです。 さて、今日は未だに答えの出ない、ある体験話で…

未来に告ぐ

未来に告ぐ 容易く夢を見せてはならない 希望と親友面してはいけない 祈りを配下にしてはならない 可能と不可能を同等に扱わなければならない 誰にでも訪れる顔をしてはならない 処刑者に未来はあるか 未来が科学を導くのではない 科学が未来を切り開くのだ …

剣道 2

「剣道はオリンピックに参加すべきではない」という、現役剣士の話が、よく目につきました。このブログが切っ掛けとなって、世間に物議をかもしたようですね。そうですね・・。日本の武道。相手を敬う精神の表れです。確かに、そうかもしれません。 僕は、ロ…

創る者

創る者 壊れた光を修理した 破れた空を縫い合わせた 群衆に放つ言葉は 大統領の演説のようだった 勇敢な夜明けを迎え パレードな1日を送り ピラミッドのような眠りについた という英雄の結末は 「孤独な余生を送った」と締めくくられることが多い 信念を貫く…

chamochamoさんへ

ご指摘有り難うございます。 そうですか?特定されてしまいますか? 中州には、たくさんホテルがあるので、外国の建築士が設計したホテルぐらいいくらでもあるだろうと思ってしまいました。 それでは、ご迷惑をおかけしますね。 すぐに書き直しましょう。 配…

リバーサイドホテル

今日は、暑い夏にとっておきの話をします。恐がりの方は、ここで目を逸らして下さい。こんな話も偶にはいいでしょ。 あれは、25年ほど前、パンフの写真を撮るために福岡へ戻った時のことです。 その日は、午前中に羽田を出発し、昼過ぎに福岡へ到着いたしま…

さぁ、みなさん。おやすもう。

明日の記事は、お盆に合わせた内容になっていました。 書き終わってから、お盆だと気づきました。 夏です。 こんな、できごとを話すのも悪くないでしょう。 一度きりにします。 本当にあった話ですから・・。 ASKA

調律

調律 ピアノの調律には資格が要るが 自分の調律に資格は要らない 最近心のどこかで 小さな歪みを感じていたが そう思えたら大丈夫 心を調律すればいい 調子が良い とは 超詩が良い と書く 自分で自分の背中を押してみる ひとりで詩を書いていると ひとりでは…

龍神池ですか。

それは、書き直さなくてはなりませんね。 間違って広がって行ってはなりませんからね。 教えてくれて、ありがとう。 みなさん、龍神池です。 ASKA

井上カメラ店

先日「春日原」(かすがばる)という詩を掲載しました。僕が、生まれ育った街の駅名です。福岡の「西鉄大牟田線」にその駅はあります。僕の家から線路を渡り、右に歩いて行くと、直ぐ左に小さなアーケード街がありました。そのアーケードを入って15メートル程…

そろそろ、おやすみます。

今、明日掲載する記事を書き終わりました。 作品は時代を超えて受け継がれて行くというできごとです。 明日、お会いしましょう。 ASKA

賭け

賭け 海は赤かった そのはずでいたことがそうではなかった 血で洗い流す夢 一瞬も死ねなかった 読み返すと間違っていた 誰かが叫んで初めて気がついた 太陽は寒かった 予測していた痛みじゃなかった 言葉は黙された 最初に明日があった 昨日を語らなかった …

木の気

あれは、30年ぐらい前のことかなぁ・・。未だに、なぜそうなったのか、理由が分からないのです。四国の松山でした。朝、ベッドから起き上がろうとした時に、激痛が走ったのです。それまで、味わったことのない痛みでした。肩、背中にかけて、まるで刀で切ら…

無題

著書「インタビュー」の中で、「僕にはヤクザの友達がいる」と、書きました。 本を、出版する頃には、もう、足を洗っており、ヤクザではなかったのですけどね。メディアの中には、本を読みもせず、事件と結びつけて煽ったところがありました。現在の、メディ…

春日原駅

春日原駅 その踏切では電車が通る度に駅員が旗を上げ 笛を吹き鳴らし 手動で遮断機を上げ下げていた 目の前を大きな茶色の電車が通過して行く 風圧に思わず後ずさりする シュークリームを無造作に置いたような形をした春日原駅 それはその踏切を越えたところ…

剣道

オリンピック、早速、日本勢が頑張っていますね。メダルの行方が今から楽しみです。オリンピックの度に思うのです。剣道が、オリンピック種目に入ればメダルは確実なのにと。1970年から始まった、3年ごとに行われる剣道世界選手権では、ただ、1度逃しただけ…

僕たち

僕たち 君と話をしていると時間が経つのが早い 僕たちはいつも言葉とじゃれ合っている 突然君が 「海が見たい」と言いだした 僕たちは手をつないで 岬のようになった堤防の先端まで歩いた この先の向こうにある国の名前はわからなかったけど 街を歩く恋人同…

再公演

「あれ?喉の奥がかゆい・・。」 2008年10月4日。深夜のできごとでした。軽い咳が出ます。経験上、このような時は危ないのです。喉の奥がかゆく、そしてやんわり温かくなってきた時は、要注意なのです。風邪です。明日は、シンフォニック福岡公演です。夜中…

ごめんなさい

ブログ、書けません。 今、オリンピックの開会式に夢中です。 たくさんの国の選手が「パキラの木」を、持って入場してますね。 今、調べたら、ブラジルの木なんですね。 そうだったんだ・・。 ASKA

ジントニックを飲んでました。

これ、合うみたいです。 なぜでしょう・・。 美味しいと思います・・。 これは、お酒とは言いませんか? 少し、大人な気分です。 おやすみなさい。 ASKA

インプラント

今、歯医者から戻りました。前歯の差し歯がぐらついてきましたので、慌てて行って参りました。僕は、数本インプラントをしております。 「君は、歯があまり強くないけど、顎が実にしっかりしているので、これはもうインプラントをやるしかないだろう。」 初…

日常の風景

日常の風景 ヨハン・パッヘルベルのカノンが流れる中を ひとりの青年がスローモーションで機関銃を撃ち放す その時 殺戮はまるで日常の風景のようだった かけ離れた出来事というものは他人事のようになるものだ 心の中にザラついたものがない 動かない絵を何…

シンフォニックコンサート

2008年にアジアツアーをやりました。シンフォニックコンサートです。40名以上の演奏家を背景に歌うのです。 「そろそろ、アジアツアーをやりたいな。」 この一言が、切っ掛けでした。普段のコンサートではなく、ボーカルを全面的に押し出したコンサートを…