みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
最近、ブログ講座の依頼をいただいたので、資料作りに精を出しているわたくし。
自宅のパソコンにオフィスが入っておらずパワーポイントが使えないため、仕方なくGoogleスライドを使うことにしたのですが、これが思ったより使えるヤツで驚きました。
Googleスライドがあれば、パワーポイントはいらないかもしれないと思うほどです。
ということで今日は、Googleスライドでのプレゼン資料の作り方について。
Googleスライドでのプレゼン資料の作り方
新しいスライドを作成し、テーマを選択
まずは新しいスライドを作ります。
すると、以下のような画面になるので、赤枠の部分からテーマを選択しましょう。
ちなみに、公式のテーマが気に入らなければ、無料で公開されているテーマをインポートすることもできます。
タイトルスライドを作成
テーマを選んだら、タイトルスライドを作成しましょう。
ここでは『ジオメトリック』のテーマを選択してみました。
テーマを選択するとタイトルスライドが以下のように変わります。
「クリックしてタイトルを追加」と「クリックしてサブタイトルを追加」の部分に、テキストを入力していきます。
これだけでも十分本格的な資料っぽくなりましたね。
タイトルと本文スライドを作成
続いて『タイトルと本文』のスライドも追加してみましょう。
追加するには画面左上の[+]の横にある[▼]をクリックします。
するとスライドの一覧が出てくるので、『タイトルと本文』のスライドをクリックしましょう。
すると、以下のようなスライドが追加されます。
「クリックしてタイトルを追加」と「クリックしてテキストを追加」の部分に、テキストを入力していきます。
なかなかそれっぽい感じになりますね。
アニメーション化をしてみよう
スライド上のテキストに動きを付けたい場合は、アニメーション化をしてみましょう。
動かしたいテキストを右クリックし、「アニメーション化」をクリックします。
すると右サイドバーが「アニメーション」に変わり、どういう動きを付けるのかと、何をした時に動くようにするのかを選べるようになります。
ここではクリックしたときに右からスライドインする設定にしてみました。
この状態でスライドを再生し、クリックすると以下のような動きをすることが確認できます。
ここまでできれば、個人レベルでは十分なレベルの資料になりますね。
まとめ
- Googleスライドなら簡単にカッコイイ資料が作れる!
- 文字とか画像とかに動きも付けられてさらにカッコよくできる!
Googleスライドの存在は知っていたのですが、ここまで簡単に作れるとは思ってなかったので嬉しい発見でした。どこからでも閲覧・作成・編集ができて、共有しやすいところもいいですね。今後重宝しそうです。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。