お金がない。
そうだ、おごってもらおう。
※男性の方は女性不信になる可能性がありますので、心してお読みください。
「お金がない」
「欲しい物があるけど貯金はしたい」
そんな時に、『女の特権』を使って男性におねだりする女性は多いようですね。
今回は、10~50代の女性50人に、みんなのおねだりエピソード&男性におねだりするときのコツを聞いてみました!
露骨におねだりしすぎると同性には嫌われるけど、
そんなの関係ない!
自分の目的を完遂することが大事!
と考える小悪魔女子、必見です。
素直が一番!『正直に言う』派
学生時代ガールズバーで働いてた時に、色んなお客さんから『ホワイトデーのプレゼント何がいい?』って聞かれたので、全員に同じブランドのネックレスをねだった。一つを残して全部フリマアプリで売ったんだけど、女の子はみんな同じことを考えるみたいでホワイトデー直後はフリマアプリがブランド品で溢れてたww
アサ(20代・会社員)
当時付き合っていた彼の話を父にすると大激怒。あまりいい彼ではなく一刻も早く別れてほしいと言われました。交換条件を出しGUCCIのネックレスを買ってくれるなら彼と別れると半分冗談で言うと本当に買ってきてくれたんです!
彼とも別れられてwinwin??(笑)
私って最低だなーと思っちゃいましたがネックレスは今も大切につけています。
こんな感じでいつも家族には何かと交換条件を提示してます。ちょっとしたビジネスです。
もちろん自分自身も家族をちゃんと大切にしてますよ~。
ユヒ(20代・会社員)
10年付き合っている不倫相手が奥さんと海外にいくというので、『いい子で待っているからブランドのネックレスを買ってきて』とおねだりして、ティファニーのネックレスをもらいました。
とにかく彼のことが好きなので、奥さんがいても絶対に嫉妬しないふりをして、普段から『待っている女』を強調するようにしています。
みい(50代・主婦)
夫は仕事が忙しく出張も多いため、私の誕生日プレゼントを一緒に買いに行く時がなかなかありません。
このままではもらい損ねそうだったので『ショッピング行かなくていいから、近所のコンビニで10000円のAmazonギフトカードを買って~』と頼むとあっさりOK。Amazonで自分の好きなものをたくさん買えました。
買い物のハードルを低くすると良いのかなと思いました。
まぐ(40代・パート)
王道!『かわいくアピール』派
ディズニーランドに行きたくて、ディズニーのキャラクターのコスプレをして家でご飯を作って待ってました。帰ってきた彼にかわいくおねだりして、無事連れて行ってもらいましたよ!(笑) 恥ずかしがらず、素直にかわいくおねだりするのがポイントだと思います!
まゆみん(30代・主婦)
職場の同僚でもある友人の男性におねだりして、百貨店で約3万円のブランドの服を買ってもらっちゃいました♡
上目遣いと、甘えた声でおねだりします(笑)「買って買って!」と主張するのではなくて、あれが欲しいなぁ〜〜と可愛くお願いするのがコツです!
あーしゃ(30代・パート)
サークルの先輩が新車を買ったというので、新車を褒めて、『先輩ってスキーが上手らしいですね。私全然できなくて…』とにっこり笑いながらずっと目を見つめていたらスキーに連れて行ってもらえました。
ももこ(40代・主婦)
仕方ないなぁ…『情に訴える』派
中年太りで首も太くなってしまい、ある日ネックレスをしてみたらチェーンが短くなってまるでチョーカーのようになって、夫に「これじゃおかしいよね」と着けて見せたところ、数日後にゴールドのネックレスをプレゼントしてくれました。
やっぱりおかしかったってことか。
ゆかママ(50代・主婦)
じわじわと攻めます。「手が荒れて困っているんだぁ」「冬毎年しもやけになるんだよね」「腰回りやひざが冷えて辛い」「寒いからか腰痛も悪化してきちゃった…」
まとめて言わずに日にちをかけて小出しに言ってたら、主人から欲しかったカシミヤの手袋とひざ掛けを買って貰いました。(2、3万円ぐらい)
たねこ(30代・主婦)
さりげないアピール!『遠まわし』派
ホステスをしていた頃、常連のお客さんからティファニーのバングルとリング(10万くらい)を買ってもらった。安価なものばかり身につけて
おいて、自分に合うアクセサリーが分からない~と困っているふりをすると、『優位に立ちたい系』の男性がプレゼントしてくれます(笑)
赤えび(40代・自営業)
普段の育児の大変さをアピールしつつ、さりげなく旦那の気分を良くしておく!
『毎日お仕事頑張ってくれてありがとう、育児のお手伝いもしてくれるし本当いい旦那さんだよ。でも最近は本当に疲れちゃった。息抜きやご褒美が欲しいな…。』
Gemini(20代・主婦)
「欲しい」や「買って」と言う言葉は一切使いません。
欲しいものがある場所にさりげなく連れて行き、ただ見てまわるフリ。欲しい商品の前でもあまり興味がないふりをして、「こういうのもいいかも」と言うと、相手の方のほうから興味を示してくれて「良かったら買ってあげようか?」となります。この間も4万円ほどの時計を買って頂きました。
たま(30代・自営業)
おねだりしたい相手も見ているSNSでおねだり内容に関する投稿をシェアして「これいいな~!」と投稿したりします。これで彼氏が一周年記念にヘリコプターの貸し切りを予約してくれて、綺麗な夜景を見られました!
さと(10代・学生)
あなたを殺して私も死ぬ!『脅す』派
4年付き合って結婚も考えていた元カレが浮気をしたので、『許してほしかったら態度とカタチで示せ』とバッグだの服だの欲しかった物を色々買ってもらった。
でももうお互い半ばヤケになっていたからこんなことしてても幸せにはなれないし、どうせまた浮気するんだろうなーと思って、結局その後すぐ別れました。
ももも(30代・会社員)
すっごく私を気に入ってくれてる人がいて、あんまりしつこいので『車買ってくれたら考える』と言ったら本当に買ってきて、怖くなって逃げた。
ステファン(20代・自営業)
あろうことか夫がここにきて私の誕生日を忘れていたので、怒り狂って1週間ほど夫の分だけご飯も作らず洗濯もしなかったら、ある日2人分のヨーロッパ行き飛行機のチケットを取って帰ってきました。よっしゃ~。
あじさい(40代・パート)
女はみんな女優!まさかの『ウソ』派
友達が自分の彼氏に高級バックをおねだりした方法が驚きでした。
親にもらった大事なバックがひったくりに合ってしまったと嘘をついていたんです。実家に帰るときにそれを持っていかないと親に申し訳ない、でも自分では高くて無理だから困った、と…。
大体15万くらいのエルメスのバックをバッチリゲットしていました…。
ムーミンママ(30代・主婦)
おねだり術♡のコツ
普段からこつこつと頑張って堅実な姿をみせること、もらったことには嬉しいという気持ちをしっかり表現することが大切なんだなと思います。
もこ(20代・主婦)
おねだりが効果を発するためには、普段からその人にいい印象を与えるということが大事だと思います。嫌いな人にお金を使おうと思うことはない。なので、普段から友好的な関係性を築いていくことが大切です。
Mmmi(20代・会社員)
決して欲ばらない。初めはNOと断ってみて誰にでもおねだりをしている訳では無いとアピールする。相手の方がそれでも良いと言ったら、甘えて小さな物をおねだりしてみる。
みるきー(20代・アルバイト)
相手の性格とタイミングを考えて、アプローチ方法を変えるべき!万人に同じ方法は通用しないと思うので、相手をよく見て観察してたほうがいい。
チェリー(30代・パート)
■何故欲しいのか、何故そうしてほしいのかを伝える(品物であれば無くなりそうであるとか、使用機会があるなど)
■プレゼントしてもらう理由づけをする(誕生日が近い、イベントがあるなど)
■コスパがいいことをアピールをする
■オネダリに応えてもらう事によって私が幸せになれることを伝える
■オネダリしたものに関連するものを目に入るところに置いておく(掲載されている雑誌など)
ひろせ(20代・会社員)
きっとみなさんもおねだりをしたり、されたりという経験があるのではないでしょうか。
おねだりの可能性は無限大!
女性の方はぜひ明日からこれらのテクを使って試してみてください。
男性のみなさん、女がこんなことを考えて近づいている可能性がありますが、気が付いてしまってもぜひ知らないふり、スルーしてあげてくださいね(笑)