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SMAP解散 元凶はキムタクを変節させた工藤静香の独立潰し

 SMAP解散の裏で暗躍したのが木村拓哉(43)の妻でタレントの工藤静香(46)である。

 今年1月に明るみになった独立騒動の直接の引き金はジャニーズ事務所の女帝・メリー喜多川副社長とSMAPの育ての親とも言われるヤリ手マネジャー飯島三智氏の確執だったが、“独立潰し”のため「メリーさんの腰巾着」のように動いたのが工藤だ。

「1月に騒動が露見する前、いったんはキムタクも5人全員での独立に同意していたのです。それをひっくり返したのが工藤でした。工藤はジャニーズでは絶対的タブーだった結婚を許してくれたメリーさんに非常に恩義を感じており、結婚後は家族ぐるみの交際を続けています。そして夫のキムタクに対してジャニーズに残るよう説得し、キムタクも残留を決断しました。これが他のメンバーから見れば“女の言葉になびいた裏切り”と映り、亀裂は深まってしまったのです」(芸能評論家の肥留間正明氏)

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