「DKOMベースのWindowsカーネルメモリダンプ解析技術オンサイトセミナー」のご案内
　DKOM（Direct Kernel Object Manipulation）ベースのWindwsカーネルメモリダンプ解析技術の適応分野は広範囲に及び、かつ、それぞれの分野の奥行が深いため、本オンサイトセミナーの内容は現場ニーズに応じて事前調整させていただきます。「事前調整」を申し込まれる際には、本「IT談話館」の次のような記事を参考にしていただけますと幸いです。

• 「DKOMベースWindows内部解析技術の適応分野」
• 「DKOMベースWindows XP/7/8/10カーネル内部解析技術」
• 「本セミナー教材」

　カーネルメモリダンプはシステムクラッシュ発生時だけではなく、任意の時点で採取できます。採取したカーネルメモリダンプを解析いたしますと、カーネル空間内の各種オブジェクトの特徴と状態に加え、採取時点でユーザー空間内で動作していたアプリケーションの設計仕様と状態も把握できます。簡単に表現いたしますと、ダンプ採取時点のシステム健康度を「経済的、かつ、効率的」に診断できる、ということになります。

お申し込みの流れ

対象者	内容	条件
・管理者 ・サポート ・開発者 ・技術営業 ・コンサル ・プロマネ	事前調整	オンサイト インターネット接続環境 プロジェクター セミナー教材事前受講*

• *: セミナー教材はセミナー当日までに目を通していただきます。