リオ五輪で銅メダルの錦織 早くも次の大会に出場
リオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得したテニスの錦織圭選手は、17日、アメリカのシンシナティで行われているマスターズ大会の2回戦に出場し、ロシアの選手にセットカウント2対0でストレート勝ちして3回戦に進みました。
錦織選手は今月14日、リオデジャネイロオリンピックの男子シングルス3位決定戦でスペインのラファエル・ナダル選手に勝ち、日本勢として96年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得しました。
そして、3位決定戦後に、すぐさまアメリカに移動し、17日、シンシナティで行われているマスターズ大会に出場しました。
この大会の初戦となった2回戦では、世界ランキング68位でロシアのミハイル・ユーズニー選手と対戦し、第1セットはバックハンドからの鋭いショットで主導権を握って第6ゲームから4ゲームを連取し、6ー3で取りました。
錦織選手は第2セットも得意のラリー戦に持ち込んで相手のミスを誘うなど安定感のある試合運びで6ー2で取り、セットカウント2対0でストレート勝ちして、3回戦に進みました。
そして、3位決定戦後に、すぐさまアメリカに移動し、17日、シンシナティで行われているマスターズ大会に出場しました。
この大会の初戦となった2回戦では、世界ランキング68位でロシアのミハイル・ユーズニー選手と対戦し、第1セットはバックハンドからの鋭いショットで主導権を握って第6ゲームから4ゲームを連取し、6ー3で取りました。
錦織選手は第2セットも得意のラリー戦に持ち込んで相手のミスを誘うなど安定感のある試合運びで6ー2で取り、セットカウント2対0でストレート勝ちして、3回戦に進みました。